第一回バトルロワイヤル世界大会 過去ログ【Aブロック・第八回戦】

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DJ.オキマル「感動的な勝負でございました…!……それでは気を取り直し!!Eブロックの予選を開始いたしまーす!第三回戦は――――“『cream』VS『絶対情熱!!』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!! 」

ピチョン・・・(砂粒から血が一滴、・・・よく見るとASの歩いた道には血の跡があった)

マルス「 文字化けしてる……はんかちをくれって、ぐすん、言いたかったんだ 」
アーマン(カメラマン)「今日はこんな所か・・・(帰っていく) 」
ピカチュウの中の人「ブラボー!!(歓声を送る) 」
氷冬「うん…ありがとう。(控え室へ戻る) 」
ジョージ「中々いいカーテンコールだったな…ドローでも十分だ 」
ロイ「 ハンカチって言いたかったのか?(マルスに 」
ラクト「(拍手)…ドローとは惜しいものですね… 」
シン「………いい戦いだった………な………!! 」
パルスィ「 ああもう妬ましいわねドローで一緒に敗北なんてパルパルパルパルパルパルパルパル 」
マルス「 誰かハンカチをおくれ……涙が止まらないんだ… 」
AS「・・・お前は良いものを持っている、それを失うな・・・護る力はある・・・護ってやれ。(氷冬にそう言い、砂粒となり流されていく) 」

ワアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!(ドローにも拘らず、鳴り止まぬ歓声が会場全体に響き渡った

ルシフェル「 いいや、抗ったさ、既にお互い出せる力は出し尽くしていた 」
ハルシオン「いや、しかし…見事な戦いであった。天晴れ…!! 」
ゾンタ「氷冬と同じ氷剣士である俺も………何だか涙が出てきた…………!!これでいい…………!!(CV:中原茂) 」
氷冬「(引き分け、かぁ…なんだか惜しい気分かな。…フーナ、スカーフィ…銀閣も、ごめんね…。)……。(立ち上がるとASと目が合う) 」
奏「………時間には抗いきれなかったようね…(呟く) 」
ピカチュウの中の人「あぁ、時間かぁ・・・ 」
フーナ「……でも、氷冬、がんばったよ…。それでいい、それだけでいいんだ。 」
AS「・・・(痛みを押さえたまま氷冬に近寄る) 」
DJ.オキマル「なんと、ここで…タイムアーーーッップ!!!!本大会のルールに従いタイムアップ、時間切れでございます。両チームが生き残っていてドロー!即ち、残念ながら――――――両チームとも敗退となります…ッ!!!!! 」

ルシフェル「 …………良いものを見せてもらった 」
パルスィ「 ああ妬ましい…もうリア充(じゃないけど)爆発しなさいよ 」
ゾンタ「終わったか…………!!(CV:中原茂) 」
モララー「……!(審判の声を聞き)ちゃー……残念。だが、これはこれで…いい。 」
ロイ「 終わった………………! 」
キノピオ(審判)「ピピピ…ッ♪(首にぶら下げたタイマーが鳴る)りょ、両チーム、戦闘を中止してください!!!! 」

アーマン(カメラマン)「(静かにカメラを構えてる) 」
AS「・・・………(居合いは脇腹に食い込んでいたのだが、何も言わずに痛みを堪えただそこに立っていた) 」
パルスィ「 妬ましい、こんなに熱い戦いができるのが妬ましい 」
ルシフェル「 ASの方は… 」

トゥーンリンク「 どっちが……勝つんだ…? 」
氷冬「――――――――――――トサ…ッ…(長い沈黙の後、地面に片方の膝をつき、斬られた左腕を抑え込む) 」
ピカチュウの中の人「(唾を飲み込みながら見る) 」
シン「…………!!(物凄い一撃を見る) 」
キセル「ォォォォォォ………ッ…!(会場の何処か 冷たい視線がASと氷冬に向いている) 」
AS「・・・一刀流「連牙」。(牙のように鋭く食らいつく居合いをした後突っ切る) 」
ロイ「 ど、どうなってしまうんだ!? 」
バンスロー「(槭の背中の上に乗りながら戦いを見ている) 」
奏「………(観客席で体ひとつ動かさずじっと観ている) 」
ゾンタ「!!―――――これは凄い一撃だ!!! 」
ナナ「……ゴク…(観客席) 」
ジョージ「いいねぇ…あの嬢ちゃん……機械の方も……こいつぁ剣士として見届けないとなぁ 」
ハルシオン「勝利を掴むのは……一体…。 」
モララー「次の一撃で――――――――――決まる!!! 」
アーマン(カメラマン)「まったくだ(カメラを構えながらルシフェルに) 」
槭「まばたき禁止な!まばたき禁止な!すんなよ!絶対まばたきすんなよ!!(凝視) 」
ルシフェル「 揺るぎ無き不屈の精神、感動させるじゃないか 」
氷冬「一刀流―――――“舜銀(しゅんぎ)”!!!(『凍滝』を先頭に繰り出される。刀を冷気で酸素と化合して出来た水で濡らし、鞘との摩擦係数を減らして“光速を超える居合い”を繰り出す。居合発動後、そのまま突っ切る) 」
DJ.オキマル「次の一撃でこの戦いは終わる!!みなさん、絶対に目を離すなああああぁぁぁああああーー!!!!! 」
ピカチュウの中の人「それはわかる。俺も応援すると冷静さを失いそうだ。・・・よし、立ち上がった!(氷冬を見て) 」
AS「・・・お前の意思に敬意を記そう、これで最後だ・・・(ミラージュブレイド意外を仕舞いこちらも急接近) 」
茶色コートの男「…ジーッ、ツーーーッ……了解。(また誰かと連絡をとっていたようで通信を終えると会場の観客席に入ってきて、そして、スカーフィ辺りに目を配る)(声‐杉田智和) 」
氷冬「(銀閣との戦いがフラッシュバックされる)……。(ありがとう銀閣…。貴方の思い…ちゃんと残していくから…!)……。(なんと三本の刀を鞘に納め、一刀流に戻る)これで最後よ!!!ダンッ!!!(急接近) 」
ラクト「沈着ながらも…華麗に…いやはや、これは見てよかった 」
マルス「 なんでだろうな………涙が止まらない 」
槭「(;^ω^)(ミシェル似の男を見て微妙な表情) 」
ゾンタ「………!!立ち上がったか………よかった………(氷冬をみて)応援する人がいたら………急に冷静さを失ってしまってたな………(シンに) 」
スカーフィ「やった…氷冬、まだたってるよぉ…(涙目 」
アーマン(カメラマン)「(よかったよ、完全にバトルロイヤルを捨てたんじゃなかったんだな(デネブについて)) 」
ミシェル似の男「ギィヒャハハハハッ!!!そうだぁ!!良いぞ女ぁ!!もっとその可憐な姿を見せてみろ!!俺を狂わせてみろおおおぉッーーー!!ヒャーッハハハハッ!!!!(禍々しいオーラを放っている) 」
ルシフェル「 闘志と闘志の衝突、これもまた、人間の力……か 」
デネブ「 ハッ(だ、誰かに見られた、見られている…いや、考えすぎか) 」
AS「・・・雑念を振り払え、お前の全力を・・・ぶつけて来い!(九刀流のまま、力強い声をかける) 」
フーナ「……!良かった…! 」
リキッド・スネーク「まだだ!まだだ終わってない!!(思わず席を立ち上がる 」
シン「………!!今日のゾンタは………冷静じゃないな………!!(声:佐々木望) 」
デネブ「 (ハ、ハァ、よかったぁ…どうやらまだ息があるみたいだ)(ステージ退場後、心の中で) 」
アーマン(カメラマン)「お・・・俺は見逃さなかったぞ・・・デネブさん・・・? 」

DJ.オキマル「決まったああぁぁーー!!!第八回戦は…な、なんとぉっ!!!氷冬選手、立ち上がったぁ!!試合続行だああぁぁーーーっ!!! 」
氷冬「はぁ………はぁ………(ぁ……ぅ、銀閣……。)(銀閣の最期に残した言葉を思い出す)……私だけが覚悟しない、そんなの……(立ち上がる)……駄目だよね。 」
アーマン(カメラマン)「なんてこった・・・(氷冬を見て 」
ゾンタ「…………!!立ち上がれ!!氷冬あっ!! 」

宇練銀閣の居合い・矜持、そして剣士としての誇りが氷冬の脳内に鮮明に浮かび上がる

AS「・・・立ち上がれ、お前の最高奥義を俺は受けていない・・・立ち上がって一矢報いて見せろ。(倒れた氷冬に) 」
デネブ「 スサッ、スサッ(突然現れて氷冬の首元を触り退場。この一連の行動は一瞬であった) 」

その瞬間、氷冬の頭の中にある人物が浮かぶ…宇練銀閣であった

スカーフィ「……ぁ……氷冬………氷冬ああッ!! 」
フーナ「!!!氷冬……氷冬ああぁぁぁーー!!!!! 」
ジョージ「オーマイガ…まぁいい試合みせてもらったしな 」
モララー「……。(倒れた氷冬を見て目を伏せる) 」
ゾンタ「な…………!!やられたか……………!! 」
ピカチュウの中の人「あっ!(氷冬が倒れたのを見て思わず席から立ち上がる) 」
マルス「 勝敗は決したか!? 」
氷冬「ズバァァン…ッ!!!! フラ……(力強い斬撃を喰らい、地面に膝をつけてしまう)……ぁ……ぁ……(放心状態に陥り、虚ろな目で天を仰ぎ…やがて倒れてしまう)………。 」
ルシフェル「 十分か、長い方だろう 」
シン「いてててて………!!も、申し訳なかった!!(ゾンタとモララーに) 」
AS「・・・九刀流「孔雀」(扇を形作るかのように、閉じた羽が開くように切り裂く・・・それも一本一本が体の一部かのように素早く力強く)圧倒的力量圧倒的技量圧倒的精神力が必要だからだ、・・・これを維持するのは十分も持たん。 」
トロデ「早く人間に戻りたい!! 」
ゾンタ「こういう腰抜けた発言はお前らしくない………もっとポジティブじゃなきゃ俺のライバルなんて………務まらんだろ(CV:中原茂)(シンに) 」
槭「マジかよ、メタ的には俺がこんな感じなのは多分最近俺がお前を使ってないせいなんだと思うんだけど 」
メタルドクターマリオ「今頃かね。残念だけどきみね、末期だよ 」
槭「こぉぉぉろぉぉがるぅぅぅゆぅぅめぇぇぇなんだよぉぉぉぉぉ↑!おぉぉぉおぉぉぉ↓おぉぉいかけぇていぃたいぃのぉはぁぁぁぁぁぁ!(転がってる)段々俺がアホになってきてる気がする今日この頃 」
デュー「早く人間になりたぁーい!! 」
マルス「 なんだこれは・・・ビックリ人間の剣術大会か!? 」
DJ.オキマル「これはぁっ!!勝負がつきそうかああぁぁ!!?? 」
モララー「ん……?(…お、あの男…何処行ったんだ…?) 」
氷冬「―――――ッ!!? 」
モララー「ネガティブ思考だ馬鹿野郎ー!!(思わずシンを殴る)アホか!!テメェごときに殺人とかあり得ねえよ。第一、お前は名の知れた英雄だ。すぐに疑われるような奴じゃねえだろう。 」
僧侶風の身形の男「(そしていつの間にかいなくなっていた…。なんとも謎めいた男だ) 」
AS「・・・これを一度しか使わない理由が分かるか?(駆け出す、さっきよりも圧倒的に速く) 」
ピカチュウの中の人「九刀流!?(ASをみて) 」
シン「一回………俺が殺人の容疑で疑われた時………氷冬に捕まったからだ………妹の説得によって俺は無罪となったが………一度捕まって怖い事を言われたら…………トラウマになるぜ……ごめんな俺らしくなくて(声:佐々木望)(モララーに) 」
アーマン(カメラマン)「羽がはえてるみたいだな(ASの九刀流を見て) 」
氷冬「はぁ……はぁ……その剣術、"まるであの人を思い出す"よ…ッ。(ふらふらと立ち上がり身構える)けど、数の多さだけが力数じゃないのよ。ダッ(接近する) 」
ゾンタ「頑張れ!!氷冬!!俺と同じ氷剣士だろう?頑張って勝ち進むんだ!!(CV:中原茂)(氷冬を応援している) 」
僧侶風の身形の男「フフ…いえ、お構いなく。 」
ジョージ「あぁ…できりゃロマン溢れる女性達に勝利してほしいもんだがぁ…そーでもないと試合を見る気にならねぇな…(観客室) 」
AS「・・・驚かせてやろう。(マントからグラム・雷香と剣6本を取り出す)今まで一度しか使った事が無い・・・『九刀流』。(指の間全てにミラージュブレイドとグラムと雷香と剣を挟み口に剣をくわえる) 」
モララー「ぁ、ああ……そうか。すまねえ。(男に) 」
僧侶風の身形の男「おや、失礼。ただ…女神がおられたということぐらいしか 」
スカーフィ「うん……がんばれっ、氷冬!! 」
モララー「ん…アンタ、何か知ってるのか?(僧侶風の男に)アホか。何で逮捕されるんだよお前が。本当らしくねえなぁ~?何かあったのか?(シンに) 」
アーマン(カメラマン)「なんて生々しい光景だろうか・・・ 」
ゾンタ「確かに……奴らはその要だったな……そろそろ氷冬も危なくなってきたな………(CV:中原茂) 」
フーナ「大丈夫…氷冬を、信じて…。(スカーフィに) 」
氷冬「速――――あッ…!!(切り傷ができたと同時に若干宙へ身を飛ばされる)はぁ…はぁ……。 」
僧侶風の身形の男「……女神、ですか。(話を聞いていて呟く) 」
シン「俺…………逮捕されたくない(カタカタと震えながらモララーとゾンタに) 」
AS「・・・一刀流と言ってみるか、一刀流「水面」(氷冬から少し離れた場に出てくると氷冬の脇腹を斜めに、しかも鏡のように逆側に逆斜めに切り裂き傷ができていた) 」
モララー「真・ロケット団時代か……奴等は女神事件を引き起こす要となった組織だな。そうか、やっぱお前も鍛えるんだな!(笑) 」
ルシフェル「 四刀流の方の戦い方はシンプルだが……相手側の方は中々読めんな 」
リーデッド「(さっきのかどうか不確かだが観客に混じってた) 」
ゾンタ「3年位前だったな……ソアラキルゴアとかいう厄介な眼鏡の科学者が暴れたり………色々とあったからな…………こうして俺も修行してるんだよ(CV:中原茂)(モララーに) 」
氷冬「(消えた――――!)……。(四本の刀を握りしめたまま、じっと身構える) 」
アーマン(カメラマン)「しまった、俺としたことが(ASを見失う) 」
海馬「 ふぅん、つまるところフィールド魔法か 」
ラクト「いやはや……こうレベルが高いと見てるだけでワクワクしますね…(観客席) 」
モララー「ん、あ、あぁ……(次子を見送る)何だお前?寧ろ羨ましいじゃねえか。あんな奴に捕まってよぉ。(ぉぃ 」
バンスロー「(ジャンプしながら応援をしている) 」
アーマン(カメラマン)「驚いたな・・・まるでガラスだ(鏡を撮りながら) 」
AS「・・・ここからは俺の領域『ミラージュ・ワールド』だ、・・・心するが良い。(一瞬にして姿を消す) 」
スカーフィ「氷冬…大丈夫かな…?(心配そうに) 」
シン「そうじゃなくて………俺一回氷冬に捕まった事があって………!!まだ俺の事………敵視してるんじゃないかなーと思って………怖いんだよ……ゾンタなら好みのタイプかもな(声:佐々木望)(ゾンタとモララーに) 」
銭型次子「 …終わったら来な。ま、こっちの事情によっちゃ会えないかもしんないけど(モララーにそう言い残して歩いて会場をでていく) 」
ルシフェル「 随分観客席が盛り上がってるな。皆血の気が多いようだな 」
氷冬「(この鏡…一体…?)(気は抜かず辺りを警戒している) 」
ゾンタ「そうだぞ、シン!!氷冬は唯一俺と同じ……最強な氷使いの剣士の美しい女だぞ……!(CV:中原茂)(シンに) 」

鏡はとても薄く、物を写さず外からでも中が見えた。

モララー「……三、四年前だったか…?あの時からだよな……戦いが頻繁に起こる様になったのは。 」
アーマン(カメラマン)「!?(鏡ようなものを見て) 」
ピカチュウの中の人「参考にできる限りな。(見ながら) 」
モララー「誰だお前ええええぇぇぇええええーーーー!?!?!?!?!?(チックに) ぬぐっ……(この野郎…) 」
ゾンタ「ああ………そうだな…………ダークマスター様は…………かっこよく散り去っていった…………(上を見上げる) 」
モララー「何言ってやがるお前、どう見たって可愛くて強い美少女だろうがよ。(汗(シンに) 」
氷冬「それを聞いて安心したよ。……!(ステージを見回す) 」
シン「そ………俺らしくなく腰ぬけてた?そうかな~………あははは………氷冬………あの人怖いんだよ………(声:佐々木望)(車いすでゾンタ達の近くにいく) 」
銭型次子「 ニッシッシッシ(いやな笑い) 」
モララー「テメェは…ゾンタ!!…ヘッ、あの時以来だな…。(ダークマスター襲来時以来) 」
オーシャンクロー「 アレ(スクリュースピンスライディング)の参考にするつもりか奇抜。 」
AS「・・・衝撃は吸収しようとも痛みは吸収せんよ、しかし良い腕だ・・・俺をもっと楽しませてくれ。(右目が紅く光る、するとステージが鏡のようなものに包まれる) 」
チック「お、騒動ゥー!(モララーに駆けつける) 」
モララー「(おにょれこのアマ公…!!後で覚えてやがれよぉ…!!)(ヌギギギギ)……さて、そろそろあの女…ヤバくなってきたんじゃねえか? 」
アーマン(カメラマン)「そうだな、やるしかねえか(カメラで撮り続ける) 」
ピカチュウの中の人「回転か・・・(阿武神武を見て) 」
水色長髪の男→ゾンタ「何腰ぬけてるんだお前は………!モララーもいたのか………氷冬………凄いな………俺と同じ氷剣士なのによ………(CV:中原茂)(モララーとシンに) 」
氷冬「――――ッ!!(吹き飛ばされるがしっかりと着地する)……受けた衝撃を吸収することでダメージを無効化する……厄介だね。 」
銭型次子「 ほぉ~ぉ、モラララーにも人情ってもんがあんだなぁ~(からかうような言い方) 」
オーシャンクロー「 よく撮っておけ情報屋。(アーマンの頭を撫でる)あの仮面の奴(AS)の幻術は、機械(カメラ)までは誤魔化せぬ。 」
モララー「前にも言ったろう。ここで騒ぎを起こしたかーねんだ。 」
ルシフェル「 それは良かった、心底安心した 」
モララー「おう、シンか!こんばんは…?はっ、こんばんは?お前らしくねえ挨拶だな。(汗) 」
AS「・・・(ニィと笑いながらも攻撃を受ける)月光の一閃・・・(しかしそれを物ともせずミラージュブレイドがあたかも月光のように光り衝撃を吸収、一閃にして至近距離で放つ) 」
水色長髪の男「さすがだ…………俺………惚れたぜ…………!!(CV:中原茂)(氷冬の技の阿武神武をみて) 」
銭型次子「 んー?なんだこないのか(席につく) 」
アーマン(カメラマン)「目が痛くなる。とてもじゃないが盛り上がれない(カメラを構えながら) 」
シン「なっ……………!!(ステージを見た途端氷冬を見てしまい挙動不審となって怖がってしまう)ぁ………モララー、ゾンタ………こんばんは………!!(かたかたと震えながら水色長髪の男とモララーに) 」
マルス「 あんな剣術、見たことがない、目に焼き付けないと損だな… 」
スネーク「 相手を敗北に追い込めばそれでいいんだ、死ぬことはないんじゃないか? 」
モララー「……チッ (諦めて席に座った) 」
オーシャンクロー「 死んだら運営者をしょっ引いてやるさ。(ルシフェルに)こんな遊戯…まるで剣奴の殺し合いだ。 」
氷冬「“阿武神武(あぶしんぶ)”!!(激しく回転しながら接近し、ミラージュショットを弾き返しながらASを切り刻む) 」
モララー「 来いよモラット、”モラ”ルなんか捨ててかかってこい 」
水色長髪の男「………俺も氷剣士として負けてられぬ………!!この四刀流を………素早く使いこなさないとな………!!(氷冬を見て) 」
ルシフェル「 何を今更と思うかもしれないが、この試合、どちらかが死ぬのか? 」
AS「良い動きだ・・・(幻影は吹き飛ばされ消滅、本体は幻影で壁を造り防ぎ素早く駆け出しミラージュショットを放つ) 」

モララー「っと…スゲエな、あの剣術。剣士なら誰もが見惚れてしまいそうな太刀筋だ…。(氷冬を見て) 」
モララー「お…女を殴りたいと思ったのは初めてだ。(某新世界の神様風に) 」
氷冬「(着物が切り裂かれる)――――四刀流“魔血秘血(まちぴち)”!(凄まじいカウンターを繰り出し、幻影諸共大きく吹き飛ばす) 」
アーマン(カメラマン)「(写真を撮っている) 」
マルス「 なん……だと……(四刀流に唖然) 」
銭型次子「 うんうん、馬鹿にしてるよぉ?馬鹿にしてますけどなにかぁ(← 」
水色長髪の男「なっ………!!四刀流だと!?………初めて見たぜ………四本の刀であんなに素早く切り裂くことができるなんてな…………!!(観客席から観戦している) 」
代行者「…あれが噂に聞く四刀流…。 」
AS「見せてもらうぞ若者・・・(幻影それぞれが攻撃を剣で受け流し、絶妙な動きで流れるように氷冬を切り裂く) 」
モララー「あうっ(××) って、馬鹿にしてんのかぁ!!(怒 」
氷冬「初めから本気を出させようとしてたのね。いいわ、じゃあ―――――シャキン、シャキン、シャキンッ(一瞬で三本抜刀し、四刀流になる)見せてあげる!!(四本の刀による乱舞攻撃で幻影ごと斬りつける) 」
銭型次子「 そんなに闘志をメラメラ燃やしちゃってー、めっ(モララーのおでこにしっぺ) 」
アーマン(カメラマン)「なんかいつもの数倍うるさいな今日は。人殺しが始まってるのになんて盛り上がりだ? 」
ピカチュウの中の人「・・・速い!(戦いを見ている) 」
水色長髪の男「頑張れよ………氷冬………!!俺と同じ氷剣士ならばな………!!(観客席にて) 」
モララー「モラモラじゃねえ!!なんかお前を見たらムラムラしてきた!! 」
オーシャンクロー「 そうかもな。(呆れる) 」
スカーフィ「いっけぇ~♪氷冬ぁー!! 」
銭型次子「 あのー?モラモラさん?湯気、たってますよー(モララーに) 」
AS「・・・(今度は本当に分裂する、これは幻影によるものである)本気を出せ・・・お前は一刀流派ではなかろう。(そして駆け出す) 」
フーナ「(がんばれ…氷冬!!) 」
モララー「両者いい動きだな。ここからヒートアップしそうで興奮が止まねえ…!(観客席) 」
ロイ「 デスマッチか・・・何か見てる方も緊張するね(ゴクリ 」
アーマン(カメラマン)「わかってるさ・・・でもこういうのは気楽に見ていないとマトモに見れないんだぜ?新聞記者にとってバトルロイヤルの結果はとても大事だ、試合は最後まで見届けなくちゃいけない・・・だからこそさ 」
オーシャンクロー「 へしっ・・・(胸熱なあいつを見て額に掌を当て呆れる) 」
氷冬「(やはり残像…在りもしないモノを切ってしまったわ…)…ザザッ(Uターンして再び接近する) 」
水色長髪の男「さすがだな…………俺に負けてない剣術だな…………!!(CV:中原茂)(氷冬をみて) 」
グレートルイージ「ひゃー!胸熱ッ!(観客席) 」
AS「・・・(切り裂かれたASが消滅する) 」
マルス「 なんですか?観戦すら許されないんですか? 」
オーシャンクロー「人が死ぬのを気楽に見る外道がどこにおるか馬鹿もの。(アーマンに) 」
氷冬「(分身…!いえ、あれは…)……二分の一に賭けるだけ。――――――ザンッ!!(すれ違いざまに片方のASを切り裂き、そのまま突っ切る) 」
ヨッシー「 またあなたですか・・・ 」
ロイ「 ずっと寝てたんかい! 」
マルス「 いつの間にか試合が始まってた!?(観客席にて毛布を蹴飛ばす) 」
AS「・・・(こちらも駆け出す、すると二人に分裂する(といっても速く動いて二人に見えるだけ) 」
アーマン(カメラマン)「殺傷戦ね。嫌な予感がするが・・・気楽に見ようぜ?(オーシャンクローの隣に居る) 」
氷冬「……ダッ(駆け出す) 」
DJ.オキマル「なお、このステージ「神の手の上」は!!!殺傷戦でもステージから落下してしまった場合、場外OUTと見なしますので!!!十分ご注意を!!! 」
オーシャンクロー「 愚か者めが…若きうちに早まったことを…拙者とは違う考えだ……(じゃんけん結果を見て) 」
AS「・・・相手の全力が出せる条件を俺は好むだけだ。(そして、構える) 」
氷冬「そうね…私もよ。チャキ…(刀一本を抜刀し、片手で構える) 」
水色長髪の男「フッ…………殺傷か…………俺と同じ考えだな…………(CV:中原茂)(氷冬のじゃんけんの結果を見て) 」
オーシャンクロー「 氷魔法のオーシャンクローとして、この拙者めも見物と行くか。(観客席に220cmの半裸のおっさんが座っている) 」
スカーフィ「かぅ~、なんだかなんだか!こっちまで緊張してくるね!(フーナの隣でwktk) 」

DJ.オキマル「第八回戦のバトルステージは『神の手の上』だああぁぁーーー!!!……それではAブロック第八回戦……レディー?……バトル・スタート!!!!! 」
AS「俺は・・・お前とは、悔い無き一戦を交えたい。(ミラージュブレイドを取り出す) 」

平面なバトルステージが、天空に浮いた掌を思わせるステージ『神の手の上』にへと変化する

キノピオ(審判)「第八回戦は殺傷戦に決定しました。続いてステージを展開いたします。両チームとも、合図があるまでしばらく待機を願います。 」
氷冬「…レディー・ファーストって奴かしら。嬉しいね…なら殺傷で。 」
キノピオ(審判)「…前回と同様ですね、承知しました。では、バトルスタイルの選択権は氷冬様に与えられます。殺傷戦、蓄積戦…どちらにいたしますか? 」
ピカチュウの中の人「(会場へ)今回はASと・・あれは確か氷冬ちゃんだったかな?(ステージを見て) 」
氷冬「…? 」
フーナ「……氷冬。(観客席で見守っている) 」
AS「・・・その必要は無い。(一言発するだけ) 」
キノピオ(審判)「ではまず、両チームじゃんけんをしてください。 」
奏「………(観客席でずっと観ていた) 」
水色長髪の男「俺と同じ氷の剣士………氷冬の戦いか…………俺もじっくりと観戦するか(CV:中原茂)(観客席へと) 」
AS「・・・(観客席から飛び出しステージに華麗に着地) 」
DJ.オキマル「なお今回、『ラブ・メイカーズ』のチームに関しましては!!代表者のフーナ選手の要望により、氷冬選手のみ戦う事となりましたぁ!!よってこの第八回戦は…1vs1のタイマン勝負となります!!!! 」
ロック「よ、よし…(ステージから降りる)さ、さて…次の試合があったらみるか… 」
氷冬「ザッ……(なんと、ステージに上がったのは氷冬一人だけ) 」

DJ.オキマル「続きましてぇッ!!Aブロックの予選を開始いたしまーす!第八回戦は――――“『ラブ・メイカーズ』VS『試作品500』”だああぁぁーーー!!!両チーム、ステージへどうぞぉ!!!!」


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最終更新:2012年07月29日 23:39