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第三者「(陰から
キセルたちを観察していた)へぇー……裏には裏があったんだね。これは面白い。(消える) 」
キセル「……。(…考え過ぎか。)(消え失せる) 」
キセル「……。(政府による暗躍か…それとも…。)(
カズネの手配書を片手に見比べ、破り捨てる)……。(…"あんな男を操ってまでも"対象を抹殺しようと企んでいるのか、だとすれば変わり種の仕業に違いはない。)(気絶した
デューを細い眼で見る) 」
デュー「あへあへあへ~☆……ピヨピヨ(いつもの調子に戻った模様) 」
キセル「(折り曲げた指を構え、デューが気絶したのを確認し下ろす)……洗脳、か。哀れな男だ。 」
デュー「――――――ッ!!!?ゴフッ…(吹き飛んで岩に激突する) 」
――――シュドンッ!!!!(デューの胸が突然強打される)
デュー「ぜぇ……ぜぇ…… …んだ…雪だぁ?(見上げる) 」
デューの元に、季節外れの雪が降り注ぐ
デュー「(その頃、本部近くまで逃走してきた)ぜぇ…ッ、ぜぇ…ッ!何故だ…!?何故だあぁっ!! 」
シュヴァーン「……退いたか。賢明な判断だ。しかし…他愛もない。(そう呟いて去っていく) 」
カズネ「大丈夫 大きな 怪我も 無かった…から 」
フォルト(変換後)「!?リサ!! 」
政府軍兵士「
ルキウス伍長!…はっ!お前たち、退却命令が出たぞ!退け、退けえぇーーー!!(ルキウスと共に撤退) 」
リサ「助けて大佐ァ!!(茂みから現れ転ぶ) 」
ルキウス「えっと、ええっと……准将も伍長も逃げちゃったし、みんな退却!退却だよー!ちょ、ちょっと言う事聞いてってば!(残りの政府軍兵士を率いて退却する) 」
機関銃を持った少年兵「…自分を変えられるのは自分だ…
カンプ…(去っていくカンプを見て) 」
カズネ「うん 大丈夫… こんばんは
ピカチュウの人(いつもと変わらない顔でお辞儀) 」
フォルト(変換後)「大丈夫かい?君…(カズネに) 」
ピカチュウの中の人「ん?カズネちゃん、こんばんは。(カズネの方に現れる) 」
ジール「(あえて追わない)……能力殺しには弱いか……。さて、中佐を消さないとだな 」
シュヴァーン「…もはや、この場に留まる意味もない。(歩き去ろうとする) 」
カンプ「そうかい、なら良かったよ ………准将が逃げた。俺にはサボる理由も出来たわけだ、あばよ(葉巻を吸いながら去ろうとする) 」
デュー「………ダッ(ジールをしばらく見、逃亡を図ろうとする) 」
カンプ「チッ、どいつもこいつも碌なもんじゃねぇ… 」
機関銃を持った少年兵「お前がターゲット(カズネ)を狙うっていうならやる…返事は? 」
ジール「紹介しよう……私の相棒……イレイザーだ、能力は……対象の能力無効化 」
ルキウス「気のせいじゃないかな?僕は政府軍として動いてるだけだよ、妙な軍なんだから妙な動きに見えるのはしょうがないのかもね。それと君も伍長なんだから様は要らないじゃないか(手を払われてもにこにこ)……あれれ、みんなして見失っちゃったのか……参ったなぁこれは(クスクス) 」
カズネ「はぅ… はぁ はぁ(岩陰に隠れ、座って休む) 」
別の少将「部外者黙れ!(軽くかわして)後は自分で考えろ!ホントの軍目的ではなくお前の目的をな?(そう言って去る) 」
シュヴァーン「ふっ…どうやら、娘は逃げ果せたようだな。 」
リサ「うぐっ……で、でも私……あの人に服従する仕掛けを施されて…どうしたらいいか…… 」
デュー「―――――!!!(ジールを見て一変する) 」
オリゼー「とどめは・・・自爆!ぎゃアアアッ!!(3匹揃って自爆する 」
デュー「何だとぉ…!!?くそッ…あの餓鬼ぃッ!!! 」
ジール「いいだろう……特別に教えてやる。(ジールの影が黒い霧となり、巨大な目が彼の背後に出現) 」
別の少将「軍人なら腹をくくれ!!自分自身の任務を見つけて遂行しろ!それを実行するのも軍の務めだ! 」
カンプ「妙な動きをしてるらしいじゃねーか、伍長様よ(ルキウスの手を払う) なっ…准将が追ってたんじゃなかったんですかい!? さて、曹長殿が御望みとあらば 」
ルキウス「僕は戦う気は無いんだってばー…血気盛んだねぇみんな(投げられたワニが次々と消えて行く) 」
カズネ「はぁ… はぁ… 此処なら 頭数は 少なくて 済む(大勢の兵士が、視界から消え西方面に) 」
ソーエ「むー!メロン粉砕しやがって!このメタボ寸前野郎があアアアッ!!(別の少将に飛び蹴り 」
機関銃を持った少年兵「そうか…まだやるか? 」
デュー「――――!!(ジールの攻撃を受けると同時に透明化が解除される)……どうやって感知した。この俺の、必殺ファンクション“インビジブル”を…!? (辺りを見渡す)カンプ、罪人は何処へ消えたぁ!! 」
オリゼー「奥義!リアルワニワニパニックッ!!(デューとルキウスに実物大ワニを投げまくる 」
ルキウス「まだマシとは失礼だなぁ、僕はれっきとした政府軍伍長だよ?(いつの間にかカンプの真横に居てへらへらと笑ってカンプの肩をぽんぽんと叩く) 」
リサ「うぐ…言い返せないッ 」
別の少将「あぁ~わからねぇよ~?(メロンを破壊する)でもな~?軍って言う仕事はな死ぬのも仕事でもあんだよ~!? 」
カンプ「俺は反乱軍、なんて立場が気に食わねーだけですよ、曹長。 正直そこの(ルキウスを指差す)連中の方がまだマシに見えますよ、今は 」
??????「……理由など、俺の知るところではない。(デューの声に) 」
中将だと?中将ともあろう方が何故奴目を庇う?愚かな…だが関係ない。反乱物資も徹底的に叩きこませてやる。(何処からともなくデューの声が聞こえる) 」
カズネ「はぁ はぁ… きっと まだ 追って・・・くる(後ろを振り向き) 」
ジール「(瞳を閉じる)……そこか(デューになぎ払い) 」
機関銃を持った少年兵「カンプ…お前… 」
リサ「貴方にはわからないですよ!!本物上官を目の前で殺されて、死の宣告を恐れる毎日を過ごす私の気持ちなんて!! 」
ソーエ「さっきから腹立つんじゃー!(別の少将にメロンを直球でぶん投げる 」
??????「…我が名は
シュヴァーン・オルトレイン…『中将』だ。(吹き飛んだデューに剣の尖端を向け) 」
フォルト(変換後)「仲間か敵か分からんが~?頼みましたよ…(ジールにそう言ってカズネを追う) 」
ルキウス「うー…せっかく隠れ蓑にしてる政府軍がつぶれちゃったら困るのになぁ……自我が強い集団とは聞いてたけど、まさかこれほどとはねぇ……(げんなりしたポーズをとるが顔は笑ってる) 」
デュー(?)「舐めるなよ。(禍々しい邪気を放出させ、それが消えると同時に姿が透明化される) 」
カンプ「反乱軍がこんなに勢力を持ってたとは…俺の真面目な軍人生活はなんだったのかね 」
別の少将「あぁ~!?死ぬのがビビって軍人なんてな乗るじゃねぇ~よ~!!それともなにか?命令の為ならどんな犠牲でも構わないってか~? 」
ジール「(振動剣をデューに向ける)困るんだよねーここで殺られると。 」
カズネ「ぁ ありがとう… い 今のうち (再び逃げ出す) 」
アオカビ「!奥義!アメーバ包み!(アメーバになってデューを包む 」
デュー「――――ッ!!(斬撃を直に喰らい吹き飛ぶ)チッ…大馬鹿共の反乱者どもめ。 」
フォルト(変換後)「敵はどこにいるか!不明なのが戦争だ~!!(スキを見せたデューに斬りかかる) 」
リサ「う……確かに守りたいですけど……いやそうしないと私が殺されます!! 」
カンプ「俺…本官もこの状況は好ましく無いのですがね(少年兵を見やる) 」
デュー「ククク…ッ、何を言っている?元より俺は政府の人間。大会では始末し損ねたが…今ここで決着付けてやるよ。(胸ポケットから拳銃を取り出し、カズネの頭に向ける) 」
??????「では…いざ、参る!(すべてにおいて力を纏ってデューに斬撃を仕掛ける) 」
ジール「おやおやデュー殿ではありませんか。(微笑み)中佐には役不足だったかな? 」
別の少将「それでこの弱さか~!?まぁいい~! てめぇ!?そのカズネっ子守りたいやろ~!?(リサに) 」
カズネ「ぃぎッ…!! で デュー やっぱり 本当に 私を…(押さえつけられ) 」
オリゼー「やいやい!政府軍!俺はオリゼー!ハジけてたたかう男だ!(少将や兵士などに名乗り 」
ルキウス「み、みんな落ちついて……!これ以上無駄に政府軍の戦力を削るわけには…!もー聞いてよー……(混戦は苦手な為ずっと苦笑しながらあわあわしてる) 」
カンプ「(おっさん軍団相手にボルトカッター型装甲乖離鋏を振り回し、一掃する)状況が錯綜してきたな…いざとなったら… 」
ジール「地球の軍事教育をミッチリと受けたさ……元居たカーチスに成り済ますのは容易だったよ(少将に) 」
S隊兵士「(剣で政府軍兵士の群れに応戦) 」
機関銃を持った少年兵「フッ・・・(ナイフを構える) 」
デュー「(カズネの頭上に現れる)ズドンッ!!!(そのままカズネの頭を押さえつけるように着地)呆気なかったんじゃない。 」
おっさん軍団(体毛を針にして連射して応戦 」
別の少将「そういうお前さんはこそ!どういう軍教育受けてるだよ~!? 」
政府軍兵士「パァン、パァン、パァン…ッ!!!(銃で応戦中) 」
おっさん軍団「おおおおおお!!(カンブに突撃 」
リサ「ひっ……更に厄介な少将が!! 」
ルキウス「あれっ?……もう、礼儀知らずだなぁ(クスクス)んー、今のとこ戦う気は無いしー…どーしよっかなぁこの状況… 」
カズネ「カーチス ジール… まだ 大丈夫…(膝からの出血は続いている) 」
デュー「シュンッ(ルキウスを無視し、瞬時に地面を10回以上蹴ることで消えたような速さで移動する) 」
レインコートの男→ジール「ジール・シルバーバーグ……大丈夫かい?カズネ。(微笑み)家の下僕に何をするんだい(???に) 」
??????「なるほど、准将か。ふむ……ならば准将の地位に恥じぬよう、全力を尽くしていただこう。 」
オリゼー「うおおおあお!!おっさん達突撃!(褌一丁のおっさん軍団を兵士達に向かって突撃させる 」
カンプ「准将、この他の戦闘要員は何処へ? それと…何故准将が? 」
???⇒別の少将「・・・言っておくが?いつもお前らが見てる少将とは違うぜ~? 」
ルキウス「あわわ、どんどんと争いが広がってっちゃって…もぅ、穏便に済ませようとしてるのにぃ(苦笑) へー…よろしくね、デュー准将♪(相変わらずの態度) 」
カズネ「ぃッ…!(倒れた衝撃で投げ出される) 」
レインコートの男「ああ、カーチス少将……またの名を……(コートを脱ぐ) 」
デュー「―――――『准将』。 」
カンプ「そうかい、それじゃ…本官もとっておきを用意しましょうか(軍服の裾に仕込んだ、折畳み式の巨大な装甲乖離鋏を展開する) 」
アオカビ「じゃあてめえはボンタンアメだ。(???に 」
デュー「したっぱ共は怖がりばかりで困る。カンプ伍長の様に勇敢に立ち向かえる者はもう数少ないのかね。みな変体刀というものが一体何なのか知らなさ過ぎる。 」
カズネ「ぁ… 貴方も 政府の 人間・・・なの(レインコートの男を見て) 」
オリゼー「何が当然じゃアアアッ!!(少年兵にコンクリートをぶっかける 」
リサ「少将………っ!!(ビンタを喰らい倒れる) 」
??????「さあ…雑用、若僧、青二才、小僧、どう呼ぶが道理か…(デューを前にして) 」
機関銃を持った少年兵「戦場とは戦況が変わるのは当然ことだ!(ナイフを構える) 」
ルキウス「わっ!?(しかし飛んできたメロンはいつの間にかルキウスの遥か後ろにすっ飛んで行ってる)……びっくりしたぁ、おどかさないでよもう(苦笑) 自軍の被害は最小限に抑えないと…あ、そーぉ?じゃあ何て呼べばいいのかな? 」
レインコートの男「やあ……お疲れさま、中佐。(カズネ達を待ち構えている) 」
よっちゃん「少林寺拳法で対抗すべきでしょうか。 」
デュー「いいじゃないか、そこらの野次馬共に見せつけてやるのさ。罪人に酷な刑罰を与えるその光景をな。それと、生憎だが今は昇格している。 」
??????「さて……余興は終わりだ。(全身はおろか、剣にも力が宿り) 」
???「なら、強くなれよ~!?(後ろからリサに重っきりビンタする) 」
カンプ「(蹴りを喰らい、一歩下がる)チィッ……クソったれ、戦況が変わってきやがったな 」
ソーエ「すきありいいい!!奥義!メロンマグナム!(ルキウスにメロンをたたきつける 」
機関銃を持った少年兵「フッ・・・素人の甘が!?(おもっきりみぞおちを狙って蹴った) 」
カズネ「ど どうして… まさか 私の保護 誰かに… 」
政府軍兵士「怯むなぁ!!かかれぇ!! うおおおおぉぉぉぉおおおおーーーーッッ!!!!!(S隊兵士と交戦) 」
ルキウス「剣を持つだけで罰せられるの?酷いなぁ…それじゃあさ、一緒に政府軍本部に行って無罪を訴えて来よう?誠心誠意伝えればきっと分かってくれるはずだからね(にっこりとした笑顔のまま) あはっ、雑用君に決まってるじゃないか。手段を選ばないと、こういう面倒な事になるんだってば(苦笑) 」
S隊兵士「うおおおおおおお!!(S隊兵士の群れが政府軍兵士の群れと衝突) 」
リサ「わ、私だってそうしたいですよ!!でも貴女の身の安全を守らないと殺されてしまうんです!!(泣きながらカズネに) 」
カンプ「……決定、ですか…っ!(腰を落とし、衝撃に耐える) 俺に信念もクソもねーって事さ(凄まじいまでの膂力で柔道技を強引に外し、少年兵の顎目掛けて強烈なフックをかます) 」
オリゼー「おう!奥義!武器乱舞!(いろんな武器を兵士達に投げまくる 」
デュー「誰に向かってその口を聞いている、ルキウス。雑と?ほー、で?言ったろう、手段は選ばないってな。 」
カズネ「悪い事 分からない でも これをもつ事 政府 許さない…(血刀を少しだけルキウスに見せる) り リサ 私より 貴女の 安全 優先…して(表面上は冷静なものの、内面は恐怖に包まれている) 」
フォルト(変換後)「!?(崖の上に非難する) 」
政府軍兵士「ぐわあああぁぁぁあ~~~!!!!(吹き飛ばされていく) 」
アオカビ「オリゼー組!参上!(こいつが褌一丁のおっさんたちを連れて 」
機関銃を持った少年兵「軍・・・だからどうした・・・?(後ろにいるカンプをおもっきり柔道技で決める) 」
リサ「私は死にたくない!!まだ死にたくない!!少将に殺されたくない!!(泣きながら全力で走る) 」
オリゼー「まてコラアアアッ!!(突然大型
トラックに乗り、兵士に激突 」
ルキウス「…あれ?怖がってる?あはは、怖がらなくても良いよ。……ね、カズネちゃん…だっけ?君、何か悪いことしたの? んー、手段が雑過ぎるんだよねぇ。元政府軍雑用のデュー君♪ 」
デュー「構うなカンプ伍長、そいつも裏切り者だ。何を言っているルキウス伍長、相手は懸賞金30億だ。こうでもしなければ制裁は下せれないのだよ。 」
カンプ「(素早く超大型拳銃に弾を込め直し、少年兵に銃口を向ける)…私達は軍人でしょう、曹長…(ため息) …っ!しまった、アレは…!? 」
カズネ「た 沢山の兵士 あんなに たくさん 倒せな…ぁぅっ(リサに運ばれる) 」
カズネ「(生け捕り すぐには 殺さない まだ 勝機…) ひッ…(ルキウスが現れたのを見て) 」
フォルト(変換後)「!?(??????を見て) 」
政府軍兵士「おおおおぉぉぉぉぉーーーーッッッ!!!!!!(多種多様の武器を構え、カズネ及びフォルトたちに突撃する) 」
リサ「殺される…!殺される…!(カズネを抱き抱えフォルトの更に向こうへ方へ走る) 」
ルキウス「(パッといきなりカズネの前に現れる)あはっ、可哀想に…こんなに乱暴にしなくても良いのにねぇ(クスクスと笑いながら) 」
機関銃を持った少年兵「なら・・・貴様もターゲットだ!(カンプに) 」
デュー「結局お前"も"か。(?を見て不敵な笑みを浮かべる)…罪人は死刑!フォルト共には一切の躊躇くなく制裁を下し、生け捕りにして連行する!かかれぇッ!! 」
カンプ「では、?????様が彼女を……カズネを捕縛するのですか? 」
カズネ「生きる時間 少しは 長く なったのね… 」
フォルト(変換後)「舐めるな!!(彼が持ってるビームソードで兵士達を次々と切り裂いていく) 」
??????「…退けと言うのが理解できぬか。ならば致し方あるまい。…推して参る!(剣を抜き) 」
カズネ「(…? あの人達だけ 殺意 薄い いや それどころか…) 」
カンプ「命令された事を忠実にこなすのが軍人です、曹長。さて…援軍も来たな、おめでとうカズネ、お前は生きてられるよ 」
機関銃を持った少年兵「ターゲット・ロックオン・・・(兵士達を狙って排除する) 」
リサ「(仕方なかったんだッ……ここで反逆して殺されるよりはマシだ……!) 」
フォルト(変換後)「やれるものならやってみろ!!(まるで騎士ような男になった) 」
カズネ「いぁッ…! (本当に 容赦 無い このまま 私 何も… 嫌…) (左膝を撃たれ、どくどくと出血) 」
政府軍兵士「ザッザッザッザッ……(デューの合図と共に大群で押し寄せてくる) 」
フォルト「シンクロ・オブ・変換!!(そう言った瞬間光に包まれる) 」
デュー「いいや、これからですよ。(?に)……ハハッ、ハハハハッ!!!聞いたか諸君!?あの男は罪人に手を貸そうとしている!罪人に味方するものは例え政府の役員だろうと関係ない。連行するだけだ!フォルト共は半殺しにし、生け捕りで連行する。(片手を上げる) 」
カズネ「ぃっ… は 離して(ホールドアップされ) 」
??????「…あとは、俺が片付けておく。この場は退け、下手な顔見せは命取りだ。(デュー達に) 」
機関銃を持った少年兵「勘違いするな・・・命令されたことだけやればいいっていう訳ではない・・・・・・貴様らに誇りはそんなもんか・・・? 」
カンプ「(カズネの左膝目掛けて超大型拳銃を発砲)この場において、この状況に於いて。本官は為すべきことをなしているだけです 」
カズネ「ぁ… あ 貴方も 政府の(騎士のような男を見て) 」
ガシッ(カズネがホールドアップされる音)
フォルト「ならば!お前もココでお前を殺す!俺自身の任務として政府軍!大佐としてな!?(携帯らしきものを腕にはめる) 」
リサ「………っ!!待て!!(カズネを追跡) 」
??????「…ご苦労。お前達の仕事はここまでだ。(騎士のような男がカズネの前に現れてデュー達に) 」
カンプ「お言葉ですが、フォルト大佐……彼女は賞金首です、どこの馬の骨とも知れん輩に首を取られるよりはマシでしょう。そう思いませんか?曹長(顔だけ少年兵の方を向く) 」
デュー「それでいい。本来なら生け捕りにして本部へ連行してもいいが…上の中将たちからは「殺してもいい」と許可を貰っているんでね。今ここで始末してくれれば手間が省ける。 」
ルキウス「(政府軍も一枚岩に非ず…と、思ったより楽そうだなぁ♪)(メモメモ) 」
機関銃を持った少年兵「そこを動くな・・・!(カンプに機関銃を構える) 」
デュー「罪人を殺して何が悪い?この世の悪を根絶やしにする為には手段など選ばないのだよ『フォルト君』。総べては正義の為だ、それが俺たち政府の決めたことだろうが。違うか?ならば何故お前は政府の役員だ?矛盾が生じているではないかね。クククク…♪ 」
カズネ「(分かった 政府が 私 狙って… )…ッ(逃げようとする) 」
フォルト「!?カンプ!?お前!? 」
カンプ「……成程、確かに…失礼致しました、不穏な噂が立っていた者で…どうやら私の思い過ごしだったようです、元中尉(カズネに向き直る) 」
フォルト「ふざけるな!お前がやってることは所詮犯罪者と変わりはない!(デューに) 」
機関銃を持った少年兵「見ての通りだ・・・・・・(カズネに) 」
奏「……!…なに……(デューおよびフォルトおよびカンプを見て) 」
リサ「(どうする……少将の命令はカズネの保護……!従わないと殺されるけどこの状況では……)オロオロ 」
デュー「ククッ…愚問だな、カンプ伍長。俺は政府の者として当たり前のことをしているだけさ。(手中でナイフをクルクル回している) 」
フォルト「やっと、鎧を脱いだか・・・(ハンドガンをしまって何やら携帯らしきものを出す) 」
カズネ「えっ… な 何を するの(銃口を見て) 」
カンプ「一応私も政府軍なので…デュー『元中将』…っと、勿論彼女を逃がすつもりもありませんが…(カズネに超大型拳銃を向ける)一体、どういうおつもりで? 」
フォルト「カンプ!? 」
カズネ「あむぅ…?(寝惚け) 」
奏「ん……あら…起きたのね。おはよう…(起き上がってカズネに) 」
よっちゃん「正義といえば殺人も許されるのかッッ 正義のためだ、悪く思うな。(俺を殺す) 」
カズネ「ぁぅ…? ぁ… デュー 奏 おはよう(目を開ける) 」
ルキウス「(デュー達の様子をにこにこ観察してる) 」
デュー「――――ッ!(離れる)何の真似だ…(カンプを睨む) 」
カンプ「(超大型バイクに跨り、猛スピードでカズネとデューの間に割り込む) 」
デュー「(威嚇にも動じず、ただカズネに歩み寄っていく)懸賞金ー…30億。四季崎記紀が
完成系変体刀のその一本を所有している子娘。…正義の名の元に――――――――(懐からナイフを取り出す)――――制裁だぁっ!!!(振り下ろそうとする) 」
奏「………(眠そうに目をこすってカズネの側で横になる) 」
フォルト「(一応デューに威嚇射撃) 」
カズネ「むぅ… はぅー (寝返り) 」
奏「………(既にカズネの側にいて見つめていた) 」
デュー「 ォォォォォォ……ッ(落とし穴から這い上がってくる。先程までは全く感じられなかった、禍々しい気を放出させている)……あ、あんなところで寝てらぁ…。――――今の内に狩っておくか。(カズネに歩み寄っていく) 」
フォルト「…猿も木から落ちるっていうやつか・・・(頭打ったデューを見て) 」
カズネ「むー… ぁぅ おなか すいた(寝言) 」
夜神 月「 よし、計画通りだ(キリッ 」
フォルト「コイツ・・・ 」
デュー「あんなところに無防備なカズネたんみっけ!なは、脅かしてやろ~っかな♪アーッ!!(落とし穴にはまって頭を打ち、死亡☆) 」
奏「………(寝転んでいるカズネをなにやら見つめる) 」
リサ「(少将に監視を命じられた人物……デュー)確か雑用から昇格されたのでは(デューに) 」
カズネ「すぅ すぅ(無防備にころんと寝ている) 」
デュー「あは、あは、あははははwwww(勝手にイカレやがった) 」
フォルト「そうか・・・(消えたか・・・それより、こいつ(デュー)何を企んでる?) 」
???「いずれ……また会おう(どこかへ消えた) 」
画家サン=ベルナール「おいおい・・・誰か説明してくれ・・・(必死に地割れを回避) 」
デュー「は、はい?いやぁ~、参りますよ大佐殿。"雑用の俺には状況すら読めなくって"。あは、あははは…(苦笑(明らかに前回とは辻褄の合わない言動を口にしている) 」
フォルト「ここは政府軍だ! 過去の実績など通用しない 」
ピカチュウの中の人「さて、俺は行くかな。そいじゃ。(歩いて行く) 」
奏「………(戦闘をただ見てたらなんか地割れに巻き込まれそうになる) 」
デュー「フハ、フハハハ!私はこれでも海軍“では”中将クラスDA!六式体技を完璧なモノにしたければ、いつでも私に質問してくれたまえ。エッヘン(威張ってるww) 」
フォルト「地割れ!? 」
フォルト「見ての通りだよ!デュー君・・・ 」
???「フッ……(地面に鉄拳を入れてあちこちに地割れが起きる) 」
リサ「はっハイ以後ひょろひく!(テンパって噛む ピカチュウの人に)嵐脚と月歩しかできませんけどね…ってデュー氏!? 」
デュー「あ!おおぉ~~!!これはこれは、フォルト大佐!一体こんな所で何を…?(前回とは大きく異なった雰囲気を見せる) 」
画家サン=ベルナール「(銃による流れ弾が左腕に直撃) 」
フォルト「チィ…(よりによってターゲット(デュー)に接近がしてくるとは) 」
???「(まるで車のような加速で走りながら移動しながら撃つ) 」
デュー「Σ(`・ω・´) お前も使えるのか…六式体技を。(リサに 」
ピカチュウの中の人「リサちゃんか、以後ヨロシクゥ!(リサに) 」
リサ「……!嵐脚!(蹴りによって発生する真空派が???に飛来) 」
フォルト「あぁ…(後ろを振り向いて中に着てる黒いシャツのポケットからハンドガンを取って威嚇射撃) 」
奏「……!……?(騒ぎを聞きつけたが、まだあんまりよくわからない) 」
???「チィ…(2丁のハンドガンをホルスターから取る) 」
リサ「戦闘が行われた形跡は無し、強奪よりかは内部の手の者が……! 大佐!後ろ!! 」
ドスッ!(木にナイフが刺さる)
フォルト「!?(ナイフに気づいて かわすが顔に傷が) 」
リサ「ハッ、リサ=クレムリク、政府軍中佐であります(ピカチュウの人に)(視力が悪いのでナイフが見えない) 」
フォルト「なに?ホントなのか!? 」
リサ「ハッ(フォルトに敬礼)そう……大変なんですよね……大佐はご存知ですか? 軍艦が一隻、謎の消失を遂げた事を 」
???「フフフ……(木の陰に隠れてナイフを構えてフォルトに向かって投げる) 」
最終更新:2012年08月21日 23:09