| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
21 |
| 性別 |
男 |
| 身長 |
172cm |
| 種族 |
人間(チキュウオチ) |
| 職業 |
新聞記者 |
| スキル |
殺人料理を作れる |
| 血液型 |
AB |
| スタンド |
マーダーエボニュー |
|
触れる物を切断、分解(拒絶)する程度の能力 |
| 戦闘曲:甲 |
♪ |
| 戦闘曲:乙 |
♪ |
人物
氏名 二鷹 紅夜
東京都渋谷区出身の青年
17歳の折に地下鉄のホームから転落した老人を救い出そうとし、結果的に自身のみが事故死
————した筈だったが虚数空間でドラフト会議をしていた
彼と
彼女の壮絶な競り合いの末、
彼女の所有物として、この世界へ転生し現界した（当時からスタンド能力者だったため転生特典はなし）
右目を覆い隠す紅色の頭髪（地毛）に銀色の瞳。女性的な顔の作りに細い骨格故実際そのように認識されることも多々ある
ロッカー志望だった名残なのかファッションはややパンクなものを好む。尊敬する人物はボブ・ディラン
対人面においては当たり障りなく対応し、張り付いた笑みで事なかれ主義であるように振る舞う
内面は明確に面裏が分かれる極度な二面性が強い癖が強い人物。『へらへら』笑いは苛立ちの現れ
これでいて他者をよく気遣う。意識せずとも老人の荷物を持ったり旅行者に道案内したりなど、
本人が戸惑う程に習性のように人助けをし、肩や心中で毒づいたり行動が本音なのか心中が建前なのかハッキリしない
気が知れた人物だけに打ち明ける人嫌いも単なる思い込みのけらいがある
予約すれば人嫌いを自称し思い込むが結局体が勝手に人助けをしている
比較的『亜人種』への人当たりはいい
とりわけ邪念がない動物や、根本からヒトと価値観の異なる種族等と接していると落ち着く
来歴・人格形成
ボランティア活動に頻繁に参加し、社会福祉に興味を持っていたこともあり心根は正義感の強い青年だったが、
同窓生の自殺や、日々荒む人間関係、不敬罪が起因する環境の悪化、両親の離婚に別れた母による
妹への虐待などが重なり人格形成に大きな支障をきたす
別段人嫌いにもならなかったが、一種の他者への『諦め』が根深く刻まれ、何者にも期待しない、信用しないを『意識的に』徹底するようになる
老人を助け出した際には、自身も死に物狂いで脱出できた筈だが、上記の理由から眼前の死を受け入れてしまったのである
ケイオスに訪れてからは別段衝撃的な出来事もなかったが、
良くも悪くも過去から断絶された世界な上、文字どおりゼロからのスタートであったため、
割りかし新鮮な驚き尾を持ってこの世界に馴染めたらしく、周囲の住民とはうまく付き合えている
相変わらずチキュウオチの住民とは相性が（一方的に）悪い。できれば地球人だったことは過去のこととして忘れ、
この世界で別段大望を持たず穏やかに過ごしたいと考えている
戦闘
地球人時代から喧嘩慣れしているためメンタル面において度胸がある
素質というべきなのか才能というべきなのか、命のやり取り事態に抵抗がなく、
逆に言えば危機的状況に慣れてしまっている危険な状態でもある
武術にはここ最近になって必要があったのか書籍から入門し、師範を付けて基礎程度は身につけている
上記を除けば超人めいた要素はなく、強いて言えば彼の強みは精神力といったところ
・種類：スタンド能力
スタンド名-「マーダーエボニュー」
本体-「二鷹紅夜」
タイプ-近距離型
A-超スゴイ B-スゴイ C-人間と同じ D-ニガテ E-超ニガテ
| 破壊力-A |
スピード-A |
持続力-E |
| 射程距離-E |
精密動作性-B |
成長性-C |
猫のように華奢な流線形の身体に狐のような頭、黒い体毛に覆われた小動物のようなスタンド
『
タスク』や『スケアリーモンスターズ』同様、本体に能力を行使させるスタンドであるためヴィジョン自体に攻撃性は無い
能力は至っては『血液』を媒介に斬撃を発生させる能力
紅夜自身の血液に触れた物体は無機物有機物の区別なく切り刻まれ分解される
殺傷性は高いが能力を行使した際の血液は瞬く間に気化消滅するため持続性は低い
例外としてナイフや刀といった『自傷』に用いた刃物の切れ味を極限まで引き上げる特性を持つ
血液と血液を付着させた刃物は物理的に高い強度を誇る物体、高度な術式の結界を例外なく貫通する
代償として、必ず自身の流血を必要とするためリスキーな能力と言える
Judgement Of Kings
神殺し
非科学現象の源である『法力』を理解し破壊するプロ
その昔『人間賛歌』を唱える騎士団が存在しその末裔は皆この技術を習得、大規模な『神族狩り』が行われていた
騎士団の末裔である彼の目的は未だに『神族を天位より首として地に転がす事』のみ
レジスタンスや反乱軍に助力し神や天族に迎合する王国に反旗を翻し力を過信した神族の首を狩り続け重要犯罪者に抜擢されている
本質である『殺人鬼』と、模倣した人格である『大学生』の二重人格者であり、意図的に人格を切り替えることができる
作中では交戦した
ジャックに共感と同情を覚え、流れ弾から彼女を庇い焼死した
最終更新：2018年12月30日 10:11
