| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
17 |
| 性別 |
女 |
| 種族 |
種族魔法使い |
| 身長 |
158cm |
| 好 |
紅茶 手作りクッキー かわいいヒト ヴィナミス |
| 否 |
|
| 最近の悩み |
クッキー依存症 |
| 趣味 |
かわいいヒトをからかうこと 屍弄り |
| Theme |
♪ |
人物
氏名 アーデルハイト・グリモワール。相性は【ハイデ】【アリシア】など。
【
アルカノス魔法学校】使い魔クラスに属する種族魔法使い。
ブロンドボブヘアに淡い蒼の瞳、陶器に等しい色白にビスクドールのようなあどけない印象の童顔
典型的なトランジスタグラマー的体型が目を引く。 そこそこ気にしているが毎日クッキーはやめられない
愛嬌や対話時の応対、感情起伏など常人並で種族魔法使いにしては珍しく一般常識に精通している
社交的でもなく内向的でもなく、勤勉でも怠惰でもなく、不気味なほどに【普通】のお年頃な女性
やや無関心、或いは無気力の気があり、周囲の評価や名誉に全く興味がなく、やはり純粋な種族魔法使いなのか好き放題研究している節が強い
他者への接し方はさておいて、自己にとって無益な事に対して排他的な点においては同期の
ニオと共通する
腹黒い一面も（当然のように）存在し、スリムな客人には普段のソレより何倍にも増したカロリー量のクッキーを平然と振る舞う
–––––– と、いうのはあくまで興味がない、別段面白味も感じない人物に対する対応
好んだ人間、興味を惹かれた人間に対しては非常に積極的にコンタクトを持ちかける
その人物の心理面、その『全て』の側面を覗き込むことに執着し、あの手この手で普段見せない側面を引き出そうとする
例えるなら八方美人からはその孤独を垣間見ようとし、悪徳に溺れる道化には断片的に残った良心に寄り添おうとする
人間の『心』に対する探究心は狂気的なまでに強くため異端視されがち
基本的には頼まれごとは断らず頼られればそれなりに手助けをする
むしろ他者に対しては協力的。愛情表現の形こそ厄介だが基本的に『ヒトの味方』らしい
アルカノス魔法学校の学生寮の入居は断られており、校舎裏にある森林地帯の【倉庫】で一人暮らしをしている
勝手に取り付けたライフラインや手作りの家具、実家から取り寄せたアンティーク家具、魔法などを駆使して生活しており、
下手すればワンルームマンションよりも快適で充実した暮らしかもしれない
森林地帯には魔法使いが好んで材料や研究材料に使う凶暴な魔法動物が多く、霧も濃いためよく一般人が迷い込みやすい
その際にポツンと明かりを放つ倉庫を見つけてはふらりと彼女の家に客人が舞い込む
これがもてなされるか否かは運任せである。というのも彼女の家に迷い込んだ、そして丁寧にもてなされたと答えるのは当然生存者のみ
未だに森に迷い込んで死体すら発見されていない魔法使い、冒険者は多い
『ヒトではない』ことをほのめかす発言が多い
来歴・逸話
新世界【魔の国】と呼ばれる未開時国家から訪れた【魔界の住人】として人々から恐れられてきた
実害したかすら曖昧な恐怖の象徴、【魔界王ゴア】の一人娘とも噂された過去がある
風評被害に過ぎないのか真実なのか、少なくとも彼女の周囲で魔術師による魔術師への【殺人】が多発している事は紛れも無い事実で、実際彼女が被告として法廷に立ったこともある
この際弁護人に”仕立て上げられた”のが
ロニ。三流の魔法使いでしかない彼が如何にして無実を証明したのかも不明
重なる疑惑、厄病神を使役しているのではないかとすら疑われ、アルカノス魔法学校に入学した際には処遇に困り果てた教師たちは彼女を物置へ追いやったという
スキル
魔術とは関連性がないが極めて高い技術を持つ
ロニに伝授した魔法。彼女の得意とする魔術の一つ。レベルは低いが元々ランクが高い魔術のため技量の証明としては充分
空間に境目という概念を創り出し外からの干渉を遮断する魔術。防御特化
町医者程度には医学的知識と実績を持つ。加えて回復系魔法を備えているため後衛において活躍できる
魔法に頼らなくては一般人以下 魔法で底上げをしたとしても打たれ強くなる程度
–––––––かと思えば突如超人的なアクロバティックをかますこともある
個体によって異なるらしい
“彼女”が行使できた極大魔法
彼女の有する異質な魔術。神代の魔術による神秘とはまた異なるベクトルの、ヒトでは成し得ない魔術を容易く扱う
神とはまた違った領域に至った、神にあらずして神性に匹敵した彼女の特権
ヒトに弱く、神に強い魔術を有する
浮世の理の外に自らの存在を置く技術
最終更新：2018年11月18日 13:02
