その特性から精神性能力者とも呼ぶ事がある
原理はPSIと類似している箇所がある
共通の特徴は人間の真相心理、渇望などが能力という形を成して具現化するという点のみ
体得するためにはほとんどの場合、臨死体験(幽体離脱など)或いは一度死ぬ必要がある
そのため、周囲には霊能力者は既に『人間として見られない場合が多い』
魂そのものが強固なエネルギー体となり一度活動を停止した自身の肉体を動かし、
そのまま蘇生してしまうか、生ける屍になるか、魂そのものが人を成すかなどなど、
パターンは豊富にして多彩である
(追記編集フリー 寧ろ追記して下さいお願いします)
生存者型
臨死体験を経て復活し能力を会得したケース
生死の狭間をさ迷い何故か体得する謎仕様
魂そのものが生命力を宿し、強固な精神力が真相心理を能力として発現させる
人為的にこの現象を発生させるアイテムがあるとか無いとか
人工霊体型
既に死亡してしまっているケース
人工霊体には質量が有り生きる屍のような状態の『有実体型』と
質量の無い、本来の霊魂に近い『無実体型』が存在する
どちらもこの状態に至るためには『人為的な手段』を要する
また、霊魂と質量に分裂し、一人の魂から有実体型と無実体型の二個体が生まれるケースがある
能力は生存型のそれと加えて【未練】が形を成す事がある
最終更新:2013年02月03日 18:12