| 《新月影月/Kagetu niiduki》 |
| アイコン |
ゲスト（黒） |
| 年齢 |
不明 |
| 性別 |
男 |
| 種族 |
人間 |
| 好きなもの |
闇、クレア一味のメンバー |
| 嫌いなもの |
光 |
クレアの一味に加担する男。
全身真っ黒な服装をしており、普段は口元をマントで覆うように隠している。
柚月等とほぼ同時期にクレア一味に加わった。尚フローライトとは最初から面識があった、本人は姐さんと呼んでいる（後述）
高身長で端から見ると少し怖めの外見だが一人称は「僕」。たまに「俺」にもなる
普段はクールな素振りだが、実際は相当な世話焼きである
その性格が災いしてか、だいたい
アルシィのサポートをさせられたり柚月のドジの被害を前面に被っている。ある意味ヒーロー
本人は文句たらたらだが、サポートはいつの間にか率先して買って出るようになった。能力の都合上隠密行動に適任であることも理由の一つ。
実は一味の中で一番ハチャメチャなメンバーのことを考えたりしている。
口には出さないがなんだかんだ言ってもクレア一味の事が大好き
特にクレアに対しては恋心に近い感情を持っているが、本人はそれを頑なに否定している
戦闘スタイルと呪い
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呪いの力により影と同化することが出来る。本人の名前の通りではあるが、隠密の他奇襲や撤退にも使えるため使い勝手が非常に良い
ただし、本人は真っ向からの戦闘を非常に好んでいるため、奇襲に使われることは少ない
シャドウ
影月が完全に影となった時の姿であり、仮面ライダーのような鎧を纏い身体能力が大きく向上する
いわゆる本気モードであり、気分が高揚した時や一筋縄では行かない相手に対し使用する
実はこの姿になる度に呪いの進行が少し早まる
影の呪い
能力としても使用している通り、影の呪いは自らが影のような裏側の人間になってしまうものである
そのため、長時間日光や強い光を浴び続けているとそれだけで消滅してしまう可能性がある。なので基本行動時間は夜間に限られてしまう
呪いとしての最終的な末路は、まさに影の如く誰の記憶にも残らず消滅することである
進行に合わせ、関わりの薄かった者から順に少しずつ記憶から抹消されて行く。
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フローライトとの過去
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呪いを持ってしまい、何もかもを失って自暴自棄になっていたところを救われた経緯を持つ。
かつては大切な妹を有し、それを失った境遇はフローライトと似た部分がある。
同じ悲しみを共にした二人には強い結びつきがあり、ずっと二人で感情を共有してきた仲である
紆余曲折を経ながらも、影月自身はフローライトを姐さんと呼び慕っている。
今でもその仲は健在だが、クレアを溺愛するフローライトには頭を悩ませている部分も。
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最終更新：2013年01月09日 05:10
