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ゲスト |
氏名 |
ロゼ・ヴィアン |
年齢 |
不明(推定年齢17) |
性別 |
男 |
身長 |
175cm |
種族 |
ホムンクルス |
好き |
LINE大好き |
嫌い |
他者からの拒絶 |
職業 |
帽子屋 |
得意 |
パイロキネシス 剣技 家事、指先を使う事全般(特に帽子の仕立て) |
常備品 |
帽子 ハーモニカ |
「共に歩み、共に咲き、共に朽ちゆく。そんな優しい歌が、いつまでも続きますように」
人物 来歴
記憶喪失のイカレ帽子屋
桜色の長髪、不定期に変色する異質な瞳、一際目立つ中性的な顔立ちの少年
中世的ではあるが声質で男性であるとは辛くも認識できるものの外見は中性的
身体の半分が植物という特異体質を持ち、左腕は枝のように黒く細い
衣類で隠してはいるが、控えめに延べあげても醜く、これに対し自暴自棄になる事もまれにある
髪の毛や皮膚など、日常で抜け落ちた部位は薔薇の花になるため、
ふとした動作で身体から薔薇の花びらが舞う
月見浜町の海岸に打ち上げられた船の残骸に埋れていたところを救出され一命を取り留めるが、ぞの時既に記憶の多くが欠落していた
自分が何者なのか、何処から来たのかすら思い出せず、寧ろ記憶の修復を拒むように、
空虚な作り笑いを浮かべ、自身を偽っている節がある
その記憶の欠落が幸いしてか人生を彼なりに謳歌しており、
ヴァイオリンを引っさげ帽子を売り歩きながら各地をひょうひょうとして生活している
そのことから【帽子屋】と呼ばれる事も多い
LINEが死ぬ程好き。密かに婚約もしており彼女無しにこれから生きて行く事はまずあり得ないかもしれない
その愛情の注ぎ方は最早変態的の領域
雑念の無さが癒しになっており手伝いに通っている保育園と、
サリーの家に下宿したこともあり、槭宅は心の拠り所でもある
悪戯好きで挑発的な態度を取る事が多いが、彼の悪戯は他結果的に人が『ちょっとだけ幸せになる』
事が多く、ロゼ本人は故意にこれを行っている。とっても世話好きで人懐っこい
悪戯を終えて微笑んだ時の目が色っぽry
目的のためには手段を選ばない徹底主義的な一面もあり、
時には命を殺める事になろうとも何の抵抗も感慨もないという残虐性もある
純粋で歪な真紅の精神である
ケビンはひょんなことで知り合った悪友 彼からコンビニ弁当や漫画など、
ロゼの触れたことのなかった事を教わり、今となっては夜中にコンビニに一緒に行く仲
戦闘
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【滅世の紅涙】(ヴォーパルの剣)
剣の形を成した兵器
本来は白薔薇の装飾を施された美しい聖剣で、その力も現在とは異なる物だったが、
ロゼの精神を反映させた形状へと変異し、禍々しい紅薔薇の魔剣と化している
滅世の紅涙 <ルミナス・サーペント>
二つ名でもあり解放時の技名でもある『滅世の紅涙』は、
茨を思わせる形の細い桜色の炎が何層も剣を軸に渦を巻きながら収束させて回転し、
無限の回転と無限の逆回転による矛盾と反発が何層にも重なる熱風の渦を発生させ、触れるものを拒絶し砂塵に変え消滅させる、
言わば炎ではなく『反物質の力』であり、ことごとく物質を分解し粉とする渦が空間ごと切り裂くチート魔法
これは触れた時点で削がれ、消滅する魔法のため、回避可だが防御、相殺不可である
特に放たれた渦の中心は空間という概念さえ存在できない虚無空間である
また、この渦は防御壁としても有効
滅世の紅涙はロゼのトラウマと深く結びついているため使用時間が長期化すれば、
茨の刻印が顔に侵食し、過度な精神的負担によって狂化するか、自滅するのだが
現在はLINEと契約を結んだ影響で威力は落ちるもののこの能力を剣に纏わせ、無制限で使用できる
触れたものを砂塵に変え、生きるものならなんであろうと殺し、物質ならば薔薇のように散って消滅する
Mad hatter (イカレ帽子屋)
夢遊病状態になり殺人鬼の人格が代替えとして表に出る状態
主に戦闘中に致命傷に限りなく近い一撃を受けるか、もしくは気絶などの原因で意識が途切れると出現
並大抵の人間の動体視力では認識できない速度で移動し、目標の抹殺のために不必要な感情、理性全てを捨てている状態
爪弾(カーマイン)
回転エネルギーを伴う爪弾
発火属性があり衝突と同時に爆発する
チャンネル0
左手で触れた物質を黒い茨が囲み、範囲内が大爆発を引き起こす
触れただけでロックオンされる上に爆破タイミングは自由自在なため
一度触れてしまえば離れた場所からでも爆殺できる、ただし一回触れるごとに効力は一回きり
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種族:ホムンクルス
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個体:ダスク
- リオの焼死体に【花の心臓】を埋め込みもう一人の男の遺体を月見浜町の物を埋めてはいけない土地に埋葬し誕生した個体
生命維持、存在共に不安定で【呪い】を背負っていると言える
心身ともに半分を消失し植物で補っているが、肉体が修復出来ても
【精神】が不安定なため自身の【半分】を得られなければ短い間に心臓が枯れて朽ち果てる
そのため【契約者】を必要とし、契約者無しでは満足に力も発揮できない
ホムンクルス以外の存在、理性のある生物が対象
半分を喪失しているホムンクルス個体ダスク達は一人の人間と、
深い結びつきを持ち存在を安定させることで唯一生きながらえる事ができる
契約すると契約者に契約した個体を象徴する花の刺青が手の甲に出現する
特に契約者側にリスクはないが、契約したダスクは、
契約者に存在を一度否定されただけで死ぬようになる
現在はLINEと契約しほぼ人間と変わりない体質となっている
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Judgement Of Kings
青の仮想国に属する青薔薇の騎士。本編とは異なり白髪青目
純粋な剣術しか戦闘手段を持たないが魔力遮断及び神殺し用の礼装を施した剣を所持している
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本気状態
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最終更新:2017年03月01日 00:18