門田 京平

門田(かどた)京平(きょうへい)/Kadota Kyohei》


CV 中村悠一
アイコン 門田 京平
性別
年齢 一巻時、24歳
誕生日 9月15日
血液型 B型
身長 183cm
体重 74kg
趣味 読書、水墨画
好きなもの 仲間、温泉、野球観戦
嫌いなもの 外道な行い
好きな言葉 『人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ』(プロ野球選手・小林 繁の言葉)

ニット帽をかぶった精悍な顔つきの青年。髪型はオールバックとなっている。アダ名は「ドタチン」(本人はこのアダ名で呼ばれるのを嫌っている)。命名者は臨也で、狩沢にもそう呼ばれる。父親と共にフリーの左官屋をしている。父の名前は十兵衛。臨也、静雄、新羅の同窓生。時代劇が好きで電撃文庫の愛読者。アニメでは、『とある魔術の禁書目録』を読んでいるシーンがあった。
ぶっきらぼうだが面倒見のいい性格で、自分を慕う遊馬崎、狩沢、渡草が無茶をやらかさないよう管理するのを自分の役目と考えている。狩沢曰く「お人好し」で、仲間と認めた相手はどんな人物でも助ける人柄ゆえに人望も厚く、多くの人間に慕われている。その性格のため女性からの人気が高い(しかし、本人は気づいていない様子)。帝人が街の中で接触することが最も多いダラーズのメンバーだが、帝人がダラーズのリーダーであることは知らない。
かつて「黄巾賊」と抗争状態になったカラーギャング「ブルースクウェア」の一員だったが、抗争での彼らの外道なやり方に怒りを感じ、遊馬崎、狩沢、渡草らを引きつれ脱退。その際に拉致されていた沙樹を救っている。現在では彼ら共々「ダラーズ」の一員。本人にその気はないのだが、「ダラーズ」の関係者からはチームの顔役として認知されている。洞察力や状況判断に優れており、独自の判断によってたびたび事態の収拾に一役買っている。また、本人も喧嘩慣れしており、かなりの実力者でもある。
帝人が理想とするダラーズの在り方を自然体で体現しているメンバーであり、「門田さんはダラーズの見本みたいな人」と言われている。また正臣にとっても格の違う実力とリーダー性を感じさせているなど、高校生達に与えている影響力が大きい人物である。新羅の分析では静雄がダラーズの武力的な抑止力であるのに対し、門田は精神的な抑止力であるとしていた。こういった部分を指し示し、作者が「最も少年漫画の主人公的存在」としている。現在は車のひき逃げ事件に遭い、意識不明の重体である。だが、11巻で意識が戻っている。
ダラーズのMLのハンドルネームは「MONTA」。
名前のモデルは作家の上遠野浩平。

BGCOLOR(silver):関連ページ


関連画像

キャラクター紹介 【デュラララ!!】へ戻る

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年03月23日 18:18