キルライフ Ⅰ キャラ崩壊注意
ドラマ本来とはまるで関与性が御座いません
楽屋裏のお話です
スタッフ「お疲れさまでーす。城内戦はここまでの撮影となります!ドラマの出演者の方々は控え室へ移動してくださーい」
ハーイ
『キルライフ マイテイ反乱兵様方 楽屋』
グヮン「ひー、お疲れ、今日の撮影は本気だしたなー」
スィル「本当、なんかどっと来たよね。疲れた疲れた!」
アルヴァ「飯が欲しい所ですね、丁度晩ご飯には良い時間帯ですし、何処か食べに行きませんか?」
グヮン「お、いいねアルヴァちゃ〜〜ん。んじゃー笑笑いっちゃいますかぁ?」
スィル「賛成!その後カラオケだね!明日休みなんだしパーッと行こ!」
蜷局「お前等本当元気だな…俺もう無理なんだけど」
スィル「蜷局さんドラマ用特殊メイクとってください怖いです」
蜷局「あ、あぁわりぃ、つかずっと疑問に思ってたけどさ、なんで俺落ち武者役なんだよ。もうちょっといい役あったろ。忍者とかさ」ベロン、ハラリ
グヮン「うわー、違和感バリバリ。まぁ役者向いてるって事だよな」
蜷局「あれ疲れんだよ。まじで。鎧も重いし……あー、いらついてきた。俺もカラオケ行くぞ。発散するぜ!」
オー!
ガチャリ……
ロバート「疲れた……」
グヮン「お、ロバートさんお疲れっす。今日やゔぁかったっすね演技!」
スィル「本当本当、ビックリしたね。脚本台本は勿論、ロバートさん自身の演技力には驚かされたよ」
ロバート「いやいや、私はそんな、まだまだ未熟者ですって」
グヮン「人の胸に風穴開ける役やってる奴の物腰じゃないっすよそれwww」
アルヴァ「えぇ、ここまで偽れるなんて。流石です!」
ロバート「そんな褒めないでって、私はそのー、褒められるのは苦手だから…」エヘヘ
蜷局「ちったぁ自分の力量ぐらい認めろよロバート。監督(主催者)もテメーのその演技力かってんだからよ」
ロバート「えーそんな勝手な」
ガチャリ
エムジー「オ、オツ、オツカレェ!俺、ガンバタ!!!」
グヮン「こいつに関しては何も変わってないよな本当」
ロバート「いいなエムジーさんは……あぁ、疲れた」
スィル「どうしたんだよロバートさん」
ロバート「だってさ、いくら演技とは言え可笑しい程の殺戮兵器になってるなんて考えるだけで嫌になるし、本当もう無理、嫌い。死にたい」
グヮン「いやいやいやそんな落ち込まないでくれない!?演技だから頑張ってくださいって」
スィル「そうだよ。僕らだってロバートさんの演技に励まされんだから」
ロバート「その私の演技に励まされるっていうのがもう嫌!なんだか前歩いていないと行けないって感じだし嫌いなんだよ!ロバートもう無理ぃ!皆楽屋から出てぇ!」
グスアル蜷(こいつきめぇな)
ガチャリ、バタン
エムジー「ロバート、強イ!!!」
ロバート「そんなこと言うな!死ね!カラオケ行きたい!」
スィル「あ、今から行こうかって話だったんだけど、どうする、ロバートさん来る?」
ロバート「行くに決まってるでしょー、いつもの歌っちゃうよ〜」
グヮン「なんだっけ、さくらんぼだっけ?」
ロバート「大塚愛大好き」
エムジー(きもいなコイツ)
グヮン(こいつまともに考えが生み出されているだと…!?)
アルヴァ「それじゃ行きましょうか、夜の街へ!」
オー!ワイワイガヤガヤ
レインド「……」
レインド「……」
レインド「なんなのあいつら」
Fin
最終更新:2013年07月12日 23:50