お手数ですが、下からお読み下さい。
シルバー「 ああ、同じファイターとして共に闘おう!(こっちはピシガシグッグッ風に握手) ああ、それじゃあ――――始めるか、世界
リング集めを 」
ピカチュウの中の人「…まぁしばらく見てりゃ慣れるよ。(アオに)
ピット?…天使か? 」
アオ「ハハ、だろう…ね。(本当に不死鳥だったなんて…) (
アルクが消え去るのを見、苦い表情をする) あぁ、わかった…どうせ、いつか会うことになるさ。きっと(シルバーに同意する) ピットさんも味方についてくれるのはありがたい話だね(微笑しながら) 」
ピット「 お初にお目にかかりますね、お話は予々(握手し腕をぶん回す)事件の経緯は聞きました!救世天使として尽力させて頂く所存です! 」
シルバー「 …追うのはよそう、どうせ無駄骨折るだけだしな …お、アオにピカ中に…天使?…名前はピットか、よろしくな(ピットに握手要求) 」
アルク「…くっ…"オムニトリックス、指定位置へワープ"…次は、お前らの姿が消えると思っておけ(光子状になってワープし逃走) 」
アオ「くっ、長くは保たないか――(元の風景に戻り、反撃の体勢に入ったアルクを見てナイフを構える)…!!?(そして、アルクが何者かに蹴られ驚愕する)――――シルバー!! 」
ピット「 うん、敵には回したくない、正直言って凄く怖かった !…誰っ…て、シルバーさん!ナイスファインプレー!……(て、撃墜数稼げなかったじゃないか) 」
ピカチュウの中の人「気にすんな。俺だって腕を不死鳥の翼に変えられるってわかった時は最初は驚いたさ…(アオに) 」
シルバー「 …オレの事をずっと忘れてたろ、お前! そんなんじゃ天才の名は名乗れないよな?(蹴りを入れた本人、結構影が薄い) 」
アオ「(張り詰めた空気を肌で感じ、背筋がぞくりとする)彼女…只者ではないと思っていたけど、蓋を開けてみればとんでもない曲者じゃないか。…敵にだけは、回したくないな。 …そう、だね。こんなに強く恐怖を感じたことはそうないかも…。 …ごめん、そんなつもりじゃ……ああ、痛いのは嫌だな…(ピカ中に) 」
アルク「…ッハ、ハァッ、ハァ…(痛みで膝をつくが直ぐに立ち上がる)…さぁて、ここまでやられたんだ、それ相応の反撃のお時間と行こうか――――――――
がはっ!?(突然何者かが背後から蹴りを入れてくる) 」
ジャック(声)「チッ、やはりそう簡単には切り刻めない。・・・・・タイムアップ(固有結界が切れ、基の風景に戻る) 」
アルク「…な、これは…ッ!!(ラインから裂かれた様な痛みを感じよろける) 」
ピカチュウの中の人「…みんなだいたいそんな反応さ(驚愕したアオを見ながら腕を元に戻す)翼貫かれても元に戻るからいいんだけどな…痛いけど 」
アルクの身体には刃物で切り裂いたようなまっすぐなラインが刻まれている
ピット「 ッ…(張り詰めた空気を感じ取り苦笑い)…ッハハ、それ相応の成果に期待したいね …わからないけど、得体のしれない恐怖だけは感じるよ 」
アルク「…死体…!?("死体"という言葉に疑問を抱くと同時に張り詰めた空気に違和感を感じ立ち止まる) 」
アオ「……っ(ピカ中の変形した翼を見てぎょっと驚いている)…翼を貫かれるか、防ぎきられるか…微妙なラインだったからね。さっきの選択は正解だったと思うよ(ピカ中に) ……(緑色の霧がアルクを包み込む様子を見ている) いや―――…大丈夫、俺にもよく分かってないんだ(生唾を飲み、緊張した表情でピットに) 」
ジャック(声)「? 死体がどうやって挑むの?(突如、周りの空気がピィィンと張り詰める) 」
アルク「…! 面白い、挑んでやろうじゃないか…その腐食香炉とやらを(なんと自分から霧の方向に向かっていく) 」
ジャック(声)「悪霊山秘術が一つ、『腐食香炉』。これにかかれば金属なんて紙同然。 」
こ、これ何が起こってるかわからないのは僕が馬鹿だからじゃないよね…ねっ(ピカ中やアオを交互に見る) 」
アルク「…緑?…いや、色が変わろうと霧は霧でしかない…何を考えている? 」
ジャック(声)「あっそ。(突然マンホールから緑色の霧があふれアルクを包む) 」
ピカチュウの中の人「翼でも針をへし折れるかは厳しいからなあ…(両腕を不死鳥の翼へ変化させながらアオに) 」
アルク「そんなんでカタをつけられちゃ、俺らしくねーけどな…ダメージを与え続けられようと、俺の魂は眠らねーぜ(風に吹かれ、髪が靡く――――その姿にも、余裕があった) 」
アオ「―――(固有、結界……。)(響く声に耳を傾ける) そうだね…なんとか暴れ回らないうちに、仕留められれば良いんだけど…(
ヘッジホッグに) ……(この状況でも、あの態度は崩さない…よっぽどの
実力者であることは、間違いないな……ッ)(アルクを見、汗が頬を伝う) そう、だね…確かに日本等じゃ難しいかも… 」
ジャック(声)「アナタが女であれば速攻で片を付けられるけど・・・そうではないらしい。しかし、ダメージを与え続けることはできる。(暗闇と霧の街の中で声だけが響く) 」
ピカチュウの中の人「他に日本刀とかで針に対抗できる方法が浮かばなくてさぁ…(アオに) 」
アオ「いや濃い!何か全体的に濃いぞ彼!!(汗 ジョジョ立ちで降り立つピットを見て) あ、飽くまでも塩酸は塗るんだ…!?(汗) ……噂に聞いたことがある、これって―――(
時計塔を見据える) 」
アルク「…霧に、時計搭ねぇ…物騒な場所だこと…ハッハハハ…(恐怖を感じぬ、寧ろ恐怖が発されている様な姿勢を見せる) 」
ピット「っと…(見晴らしは微妙…飛行には不向きですね)…何でしょうね、毛が逆立ちます…時計塔…? 」
ヘッジホッグ「あぁ、またヤツが暴れ回ったらな… この霧…何かを感じるな。言葉に言い表せない"何か"が感じ取れる 」
霧が若干晴れる、そこは古風な街と石造りの道で出来た霧の都。遠くには巨大な時計塔が見える
ピカチュウの中の人「濃霧…33-4…ウッ、頭が…じゃなくて…なんだ、あれは…(ジャックを見る) 針だから塩酸塗れば溶かせるかなぁって思って塗ったんだけど…金の刀とかに塗るべきだったな。あったらだけど(アオに) 」
アオ「西、あっちか…意外に近いんだね、またヤツが鉄人間になった時は、あの作戦を試してみるよ(ヘッジホッグに) そう、だね…塩酸を塗るなんて、無茶するなーピカ中さんは(苦笑しピカ中に) ―――……(これは…)(ジャックの展開する霧に視界を覆われ、僅かに緊張が走る) 」
ピット「 賑わしき混沌に嘆きの気配あり、悲劇ある処に、鬼畜外道に鉄槌を下すため、清く正しく美しく!撃墜王ピット、ここに降臨!(ジョジョ立ちで降り立ち)(話は聞こえました、海まで吹っ飛ばすんですね!) 」
ジャック「・・『その鐘は誰がために鳴り響く?霧で見えないその都、摩天楼のすぐ下で、アナタは血まみれ、切り裂きジャック!!』(周囲に霧が発生しどんどん見えなくなっていく) 」
アルク「…っぐ、あぁ…(立ち上がってピットを見る)…天使、こりゃあ面白い。天からの使者を地獄に突き落とす訳だ…ハハッ! 風…懐かしくもあるが、また思い出したくも無い風だな…("風"に何らかのエピソードがある様子) 」
ピカチュウの中の人「あかん、やっぱ折れた(アルクが針で弾いたことによって木刀が折れる)塩酸塗ったから脆くなってたがこうあっさり折れるとはね 」
アオ「行くさ、それでも。何日戦い続けてもね(苦笑したまま。しかし、その目は冗談を言っている目では無かった) ―――!『効いた』…!効いたッ!!(ヘッジホッグがアルクにダメージを与えた瞬間を見、驚愕する) しかも、あれって……ぴ、ピットさん!?そうか、矢の正体は彼か…! 」
ピカチュウの中の人「役に立てて良かったぜ(ヘッジホッグに親指を立てる) 」
ヘッジホッグ「…よしッ!入ったッ、ありがとうよ!(ピカ中に手で感謝のサイン) 海から…近かった筈だ。西に行けば海があるぞ…って、そんな場所を伝える必要もなさそうだ(オルタナティブを解除) 天使か…もう驚くことは無くなったな(ピットを見て呟く) 」
ジャック「時間がかかりそう、ので、とっておきを見せるとする。(サァァァァァ・・・・と風が吹く) 」
ピット「 (空中からアクロバットし月面飛行しながらダイナミック★ログイン、撃剣を振りかざし回転しながらアルクに急接近)そう容易く打ち取られては救世天使が務まりません! 」
アルク「おおっと(木刀を針で弾き防ぐが、マークのキックには気がいかなかった)…
ッがッ!?(アルク、初ダメージによって転げ回る) 」
ヘッジホッグ「
"Alternative!"(頭に打撃が来る前に頭をオルタナティブにして頭を首から外させる)…っと(外れた首から上はそこらの岩でカバーする)横だッ!(アルクの脇腹に踵での強烈なキックを喰らわす) 」
ピカチュウの中の人「(塩酸を塗った木刀を構える)…はぁっ!(アルクが
マークに殴りかかった瞬間アルクに木刀で攻撃)」
ジャック「くえすちょん・・・ここから海までどれくらいある?・・・・まぁ、必要であれば展開する。 」
アオ「ちょ、ちょっと!闇雲に突っ込むのは―――!(突撃するヘッジホッグを見て目を見開く) いやいや、中々バカに出来ない作戦だと思うよ?…へえ、何かあるんだ。秘策がさ(ジャックを見て) 」
アルク「――――!(青い矢は、アルクの鼻を少し掠めて傷を付けていった)…誰だ?…まあ、名前を聞こうがいずれお前も死ぬ運命だがな… …ハッ、やっぱりクズはクズだ!ブタ箱にでも籠ってろクズが!!(マークが近づいたのを確認し、ニードルマウスで頭を殴りにかかる) 」
ジャック「・・・当てにならなかった(アオをジト目で)・・・・・・とっておき、つかうしかないかな。(構える) 」
ヘッジホッグ「ハァッ!…これじゃキリがねぇな…あいつにダメージを与えねぇと…ん?(水流で針を砕いた後にある事を考えつく)…そうか、あいつにダメージを与える1つの方法…思い付いたぜ(何を思ったかマーク、アルクに向かって構わず突撃していく) 」
アオ「マーク…!その様子なら、大丈夫そうだね(アルクと向き合い、身構える) 俺?俺なら……そうだな、海まで誘導して突き落とす、かな?(苦笑し、冗談ぽく言う)当然、その後も鉄の体で居るわけないから、能力を解除したところで俺が―――…っと、クズ呼ばわりなんて心外だねッ!!(ナイフで切り払い、自分に向かってきた分の針を切り落とす)―――…矢…!? 」
シャン……スパァァァァ…ンッッッ(一行の背後から針に対抗するように複数の青い矢がアルクに向かって飛来し針を一部相殺してゆく)
ジャック「(巧みなナイフ二刀流で針をはじいていく)・・・ナイフ投擲も通じない・・さて・・・・。 」
ピカチュウの中の人「(日本刀で針を弾こうとする) 」
アルク「やれるか?やれるかぁ〜? …やってみろよクズどもがァ!! バババババッ!!(腕から数十本の針をその場に居る全員に発射する) 」
ジャック「・・・アナタなら、どんな風に戦う?(突然アオに) 」
ヘッジホッグ「ぐおっ――――(力及ばず…?…いや違ェ、どう考えようが俺の方が全てにおいて――――)――――強ェんだよッ!(投げ飛ばされた直後に体勢を整えて足から着地する、少しよろめいた)"Sprash Break!"(腕の変化は無いが、高水圧の水を噴出できる) 」
ピカチュウの中の人「鉄野郎の次は針野郎か…厄介だな…(腕を元に戻す) 」
アオ「(鉄、ね…参ったな…いや、もしかすると―――いや、鉄が切れるなんてのはなんちゃら3世のあの人だけかな…ッ) っ、マァァクッ!!(投げ飛ばされたマークを見、思わず声を荒げる) 」
ジャック「(こんな時、あるじはどうかんがえるだろうか・・・。)固有結界・・・・いや、効果は薄い、か?(ボソリと) 」
アルク「鉄と岩じゃあ――――(ヘッジホッグを掴み大きく回転して勢いよく投げ飛ばす)差がまる分かりだろ、クズ野郎が…"Needle Mouse!"(オムニトリックスを叩き、両腕を無数の針で多い尽くす) 」
ピカチュウの中の人「…鉄人間…(日本刀を鞘にしまう)…さて、こいつでボコしたるかな(両腕を不死鳥の翼へと変化させる) 」
ジャック「・・・このままでは状況を打破できない・・・。 」
ヘッジホッグ「出来るさ。今それを証明してやるぜ―――"オムニトリックスを解除、コマンドコード:0.0.0.Remove.0"…"オムニトリックスを解除できません その機能はロックされています"…な、なッ――――! こいつッ!(近場の岩を吸収しアルクを殴りにかかる) 」
アオ「て、『鉄の身体』!!?(アルクの前方へ着地し、ナイフを構えて数歩距離を取る) 」
アルク「(鉄人間状態でナイフを手から離し)んじゃー、まずは鬱陶しいあのクズを殺って――――"オムニトリックス ジャック完了"――――!?(オムニトリックスのジャック完了音声に驚き確認して動揺する)俺のオムニトリックスを操って、俺に勝てるとでも?ここぁお前の夢じゃねーんだぜ 」
ジャック「・・・・・。(ナイフを両手に) 」
ヘッジホッグ「さぁて、あいつをブッ倒さねーと俺達の明日が来ねぇんだけどなぁ… "電磁波をキャッチ ジャックします"(オムニトリックスが偽オムニトリックスの電磁波をキャッチする) 」
ジャック「カクセズ、驚きを隠せない・・・。吸収能力・・・。」
アルク「(変身を解除し、投げられたナイフを掴んで吸収し鉄人間になる。血は出てこなかった)俺はあの屑野郎のDNAを植え付けられこの姿になった…あいつを殺さねば、俺に明日は来ない!!(今までとは違う気迫で叫び、腕を刃に変化させる)」
ヘッジホッグ「…(オムニトリックスのエンブレムを回し、機能モードにする) オムニトリックス、周囲の電磁波を調査せよ、コマンドコード:0.0.0.Radiowaves.0 "周囲の電波をキャッチします"(オムニトリックスに命令を与え、アルクを眼中に入れる)」
ピカチュウの中の人「う、うろたえてる暇はない…動けなくなっちまう前に何とかしなきゃな!(ピョンピョン飛んで飛び退く)」
ピカチュウの中の人「お、何てジャンプ力(ジャックを見て)今度はクリスタル…?雷撃だけじゃないのか?」
ジャック「技の発動時・・・アナタは一時的に行動が制限される。(後方へジャンプしクリスタル化するのを防ぐと同時に、ナイフをアルクの心臓部に投擲)」
アオ「ズザァッ!(飛び込む勢いを活かして前転し、立膝をついて止まる)(あの威力……今回は本気で殺しに来てるってことか…!?) くそッ、動きを封じられたらおしまいだ!!(クリスタルで固まっていく様を見て跳躍し、腰からナイフを抜き出して空中からアルクの方へと向かっていく)」
アルク「ほう、察しは良い様だな…ならば動きを封じるッ! "Diamond Arm!"(今度は腕がダイヤの外骨格に囲まれ見た目がより一層大きくなる) はっ!! (地面に手を付くと、アオ達の足元がクリスタルで固まろうとしていた)」
ピカチュウの中の人「…雷撃…!?(服の中からゴム製の袋を取り出し被る)」
ジャック「(ストッと軽やかにアオの後方に着地)」
アオ「!(ヘッジホッグの呼びかけを聞き、即座に横方向へ頭から飛ぶ)あッ ぶないッ!!(すんでのところで回避が間に合い。電撃から逃れる)」
ジャック「!(電撃発射と同時に上空へジャンプしかわす)」
バッチチチチィィィッッッッ!!(アルクがアオ達に手の平を向けた瞬間に、アオ達に向かって手から雷撃が走る)
ヘッジホッグ「あれはライトニングメーカー…!?お前ら危ないぞ、避けろ!!(腕を見て危機を感じ、周囲に警戒を呼び掛ける)」
ピカチュウの中の人「対峙してる…(ヘッジホッグとアルクを見る)…なるほどな…?あれは確か…?(オムニトリックスを見て)」
アオ「そんな…くっ――(俺のクローンが造られたように、彼にも…!?)――……!(腕の形状が変わったアルクを見て身構えている)」
ジャック「コタエズ、状況でわかるでしょう?・・・対峙している(ピカ中に)」
アルク「――――――――バレちゃ仕方がないな、俺はマークなんかじゃねぇ、マークはあっちのクズ野郎がそうだ。俺の真の名は―――アルク・ハード、この世で一番マーク・テニスンを憎む男だ "Lightning Maker!"(オムニトリックスを叩くと腕の形状が変わる。筒に腕が通るようになり、筒の中には稲妻が
疾走っている)」
ピカチュウの中の人「おお、そうか。じゃあ失礼(座る)?入ってきて欲しいってのは?(シルバーに)何だ?そっくりさんが二人…?(アルクとヘッジホッグの両方を見て)…ん?君なにしてんの?(ジャックに)」
アオ「魂は違う…? 一方は邪悪、って……―――(最初に出てきた方か…!)(アルクを見て)」
ジャック「ウロタエズ、見た目は同じ
でも・・・魂は違う。一方はとても邪悪・・・・。」
アオ「―――…!!?(アルクの背後から現れるヘッジホッグを見て動揺し、混乱する。)―――…お、おいおい、なんでマークが2人も居るんだい…?!(アルクとヘッジホッグを交互に見交わす)」
シルバー「なんだ、空にトラウマでもあるのか?(アオの心を読みケラケラ) 大丈夫、邪魔しちゃいないさ。寧ろ入ってきて欲しい位さ あぁ、大事な作戦会議ってとこかな ヘッジホッグ!お前今まで何処を――――なっ、ヘッジホッグが2人!?(アルクとヘッジホッグを視界に入れ、思わず仰天する)」
ジャック「サグラズ、ならばわたしたちが介入すべきではない。・・・しかし、敵と思わしき対象が現れた。(アオといっしょにアルクを見る)」
ヘッジホッグ「…見つけたぞ、今日こそお前を始末してやる(アルクの背後から現れるが、周囲は皆が驚くだろう。仕方がない、『
アルクとヘッジホッグの容姿は瓜二つなのだから』)」
アオ「それにしても、長い旅になりそうだな………空中、神殿……参ったなぁ、ハハ…(空に浮かぶ建物にちょっとしたトラウマ。GAMEOVER編にて心臓を刺され海に落とされた経験がある) そっか…大変、だね(複雑な家庭なのかな…それとも――。)ああ、ちょっと大事な作戦会議。これから旅に出るんだ(ジャックに) いや、そんなことないよ。全然邪魔じゃない(笑ってピカ中に) ……やぁ、また会ったね。マーク(現れたアルクを見て、椅子から立ち上がる)」
アルク「…そう簡単に世界リングが手に渡ると思わない事だな(アオ達の話を陰で聞いていた 物陰から現れる)」
ピカチュウの中の人「作戦会議?あぁ、邪魔しちまったか?(シルバーとアオに)」
ジャック「・・・・わたしたちに家はない、わたしたちにあるのは「あるじ」だけ。言うなればあるじの存在、命令そのものがわたしたちの家・・・・。わたしたちは基本外で食べる。(そう答えた後、水飲み、一息)・・・・ところであなたたちはなにをしているの?」
シルバー「さすが、良い相棒になりそうだ …ん、ピカ中か…そ、大真面目な作戦会議だよ…取り敢えず要件を話しておこう(取り敢えず要件は中略)…という事だ、分かったか?」
アオ「そ、そうなんだ……(予想外の返答に苦笑)(それにしても、まだ子供……?) お家では食べないのかい?(ジャックに) ああ。
カオスエメラルドが悪い奴らの手にあるなんて絶対にダメだ。よろしくね、シルバーさんっ!!(パンッ、とハイタッチの音が小気味よく響く) あぁ、なんていうか……なんだろ。作戦会議?(苦笑しながらピカ中に)」
ピカチュウの中の人「お、アオじゃんか、何してん?(アオの方へ)」
シルバー「…よし、目指すはカオスエメラルドの奪取へ、世界リング集めの旅を始めるぞ!(アオにハイタッチを要求する)」
ジャック「カマワズ、ぶっちゃけ食べられればどこでもいい・・・(まだ幼い表情でアオに)」
アオ「(げ、元気だな…彼)(ピカ中を視界に入れ) ハハ、ごめんね。君の特等席取っちゃって(申し訳なさそうに笑いながら) スーパー化しないとならない程、敵は強大なんだね…まぁ、それも当然、か。(あの時間操作…厄介、だもんね。)(心を読まれたと察し、驚いた表情をする)……ああ、心強いよ。こんな大事、放っちゃ置けないからね(シルバーに)」
シルバー「この世界リングが全て揃えば、リングを要さずにスーパー化ができる――――が、それが完全なものとは言い切れない。それでも十分にやる価値はある―――(目を閉じ、アオの心境を読み取る)――――お前も大勢仲間が居た方が良いって思ってるだろうから、仲間を呼んで行ってくるつもりさ。勿論、お前の都合が悪くても大丈夫、オレ達は必ず勝つさ あー…そうそう、ここで食っていけよ、な?」
ジャック「ヨカラズ、見ず知らずの人の隣でなんて・・・しかし、そうは言っていられない。おじゃまします。(近くへ寄ってきてちょこんと座り、サンドウィッチを食べ始める)」
ピカチュウの中の人「Woah-oh-oh-oh〜Woah-oh-oh-oh It's always a good time〜♪Woah-oh-oh-oh〜Woah-oh-oh-oh〜〜We don't even have to try, it's always a good time〜!(スキップしている)」
アオ「(印の描かれた場所をシルバーの声を聞きながら目で追っていく)…こりゃ、すごいや。こんなに散り散りになってるんだね……(奴らがこれらをすべて集めるとするなら………ヤツら、組織化されてる可能性が高い。個人で行うには非効率的すぎる…) え、あー…どいて、って言われもな…(他に良い台があるところは―――。)そ、そうだ。ここで一緒に食べなよ、嫌じゃなければさ(汗笑 ジャックに)」
シルバー「(…あいつ、心が読めない…実体じゃないのか?)(ジャックの心を読み名を知ろうとするが、心が実体として読み取れなかった様だ) あぁ、これがそいつの言っていた『世界リング』の所在地を表す地図だ…それぞれ砂漠・火山・空中神殿・坑道・雪原・海域・密林…だ(地図上の点を次々と指し順に言っていく)」
ジャック「くえすちょん・・・貴方たちは誰?わたしたちは今から夜食を食べる・・・ので、その場所をどいてもらいたい(二人に)」
アオ「あ、あぁ…ヤツも言ってたよ。あとは『世界リング』だけだ、って。……その地図は?(シルバーの広げる地図が気になり) ………ん…(ジャックが目に入る)」
ジャック「・・・・。(暗闇から歩いてくる)」
シルバー「油断、か…オレも経験ある、と言うよりは経験が無いのが可笑しいんだけどな… まぁ仕方がない、オレでも同じ状況だったら負けてたかもしれない… まぁいい、ここで一つお前に話がある…『世界リング』についてだ、お前も聞いただろう?(固かった顔を和らげ、印が所々に記された地図を広げる)」
アオ「(シルバーが言い放った言葉の意味を即座に理解し、目を見開いた後にバツの悪そうな顔をする)……完全に俺の落ち度だった。油断、してたんだ……(シルバーと目を合わせず)」
シルバー「お、よう…一体誰――――――――お前か、どうして奪われたんだ?(最初は明るく接したが、アオだと確認してからは冷めた顔になる)」
アオ「(マーク・ゼロ・テニスン、なぁ………)(シルバーの向かい側から歩いてきて出会す)…あれ、シルバーさん……? おーいっ(小さく手を振りシルバーに近づく)」
シルバー「世界リング…あいつらに狙われたら確実にこの世に未来はないだろうな、オレ達が先に取得せねば…(独り言をしながら歩いてくる)」
最終更新:2013年10月18日 02:27