Story of Residents of Scarlet Devil and Residents of pop star Chapter1【巡合】過去ログ2

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※音量注意



カオス界 中央部 街~

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デデデ「さぁて、まずは何処で買うかZOY?あの茶葉ならデパートに大抵売っているが…。 」
デデデ「ここの所街には行ってなかったな、外に出ても近くの原っぱと公園くらいしか行かなかったZOY。よし、少しうろついて見るかZO~Y 」
ガヤガヤザワザワガヤガヤ…(街の規模相応に、人通りも多い)
デデデ「しかし流石中央街だ、相変わらず街もでかくてどこを見渡しても人だらけだZOY。夜でも真昼のププビレッジの十倍…いや、それ以上の人数は居るかZOY(街中を歩いている) 」
デデデ「喫茶店で直に買うのも良さそうだが、高くつきそうだからな…。まぁ良い、とりあえずさっさと買うもんを買ってワシ自身のショッピングを楽しむかZO~Y(百貨店に向かう) 」

~十数分後~

デデデ「とりあえずこれくらいあれば十分かZOY(紅茶の茶葉袋を持ち)さてと、後はワシの私物の購入だZO~Y♪ 」
デデデ「と言っても、ポテチも一緒に買ったからな…今買うものはヘッドホンくらいかZOY?あれは電気屋にでも行った方が高品質だZOY、いったん出るかZO~Y(百貨店から出て街に) 」
デデデ「しかし…中々見つからんもんだZOY、どこかに電気屋はないかZO~Y(町中を歩く) 」
ワドルディ「(テテテテテテ・・・) (小さな荷物を担いでデデデの近くを通る) 」
デデデ「あれはやはりワドルディだ、ワシの目に狂いは無かったZOYッ!おい待てワドルディ、主に気づかないとは何事だZO~Y!!!(ワドルディを追う) 」
ワドルディ「(タタタタタタタ…) (とある店の中へと入っていく)」
デデデ「おぉ、ワシの知らん店に入っていったZOY!やつは此処でバイトでもしているのかZOY?(入っていった店を見て) 」
DIO「紅魔館からあの妙な合成ゾンビ(勘違い)を着けてみたが…ふむ、あの歩く生首、面白い……(尾行しているが敵意は無い) 」
ワドルディが入っていった店は宇宙をイメージしたロゴの「エスカルゴンテクノロジー」と描かれた家電量店だった
デデデ「 何々、エスカルゴンテク…エスカルゴンテクノロジーだとぉ!?以前訳の分からんコマーシャルでやっていたスポンサー会社かZOY!?おのれぇ、ワシに隠れてこんな真似を…エスカルゴ~ン!出てくるZOOOOOOY!!!!(店へと入る) 」

~カオス界 中央部 エスカルゴンテクノロジー 中央街支店~

デデデ「まったく、こんな馬鹿でかい電気店を作りおって、ワシに無許可でなんたることだZOY!(自動ドアを開け、店内に) 」
ガヤガヤワイワイ・・・(ヤ○ダ電機やJo○hin並の広さと出来栄えを持ち、店内も人で賑わっている)
デデデ「ほほぉ、奴はそれなりに儲けておるようだな…。まぁ良い、直接内部へと突入だZOY!(サービスカウンターへ向かう) 」
妖精(青)×数人「全部で29800円になりますね。はーい、ありがとうございました~。はーい、次の方どうぞー(レジカウンターで接客をしている) 」
デデデ「(しかしなんだあのトンボみたいな奴等は…?館に居るメイドどもとそっくりだZOY) 」
妖精(緑)「はーい、何かご用ですか~?(サービスカウンター/案内役) 」
デデデ「 エスカルゴンの奴、こんな奴までバイトとして雇ったのかZOY?あいつらは失敗ばかり起こすというのに… っと、わしはデデデ大王だZOY!ここの社長・エスカルゴンを今すぐ呼ぶZOY!! 」
妖精(緑)「え?はぁ…。もしかして、社長と知り合いですか? 」
ピカチュウの中の人「ほぉー…素晴らしいテレビだねぇ~…(店内でテレビを見ている….だけ) 」
デデデ「知り合いも何も、奴の上司、そして大王だZOY!!!ワシに内緒でこんな会社を設立しおった事も含めて…今すぐ此処へ呼ぶんだZOY!!! 」
ピカチュウの中の人「さて、いいテレビを見尽くしたところで…安いテレビなんかねぇかな…(見渡す) 」
ワドルディ「(ワニャワニャ) (ピカ中の人に安価のテレビを案内する) 」
妖精(緑)「そうですか…、一応連絡してみますねー。 あ、こちらエスカルゴンテクノロジー中央支店です。何かデデデ大王っていうペンギンみたいな人が社長を出せと言っているんですが…心当たりはありますかー? 」
デデデ「おい、誰がペンギンだZOYッ!ワシはそんな動物じゃないZOーY! 」
ピカチュウの中の人「お、安いテレビあったか…そのテレビはいくら?(ワドルディに) 」
ワドルディ「(この商品はいかがでしょうか?「32インチの液晶テレビ外付けHDD付きテレビ」¥32,800) 」
妖精(緑)「あー…はい、そうですか…。今すぐこちらへ来てくださるそうですよ、とても慌てた様子でしたけど…。 」
デデデ「ふふん、当然だZOY!ワシが呼んだらすぐ来る!これが鉄則だZOY! 」
ワドルディ「(では少し小さくなりますが…、こちらの商品はいかがでしょうか??「ほぼ同型の22インチの液晶テレビ外付けHDD付きテレビ」¥21,600)」 」

~数十分後~

エスカルゴン「ヒーコラヒーコラ… や、やっと着いたでGES…。(汗だくで店内に入ってくる) 」
カービィ「やっほ~♪久しぶりだね、大王~(一緒に入ってくる) 」
ピカチュウの中の人「2万1600円…よし、これ買った!(ワドルディに) 」
デデデ「おのれエスカルゴォォォン!これはどういう事だZOY?詳しく聞かせても貰うZOOOY!!!(ガシィッ)(エスカルゴンの頭を鷲掴みにする) 」
ワドルディ「(ワニャワニャ!!ワニャ~)(エスカルゴンに一礼をして、商品を持ってレジカウンターへと向かう) 」
エスカルゴン「え…い、いや!その!これには色々と事情があってでGEして… 」
カービィ「あっはは、やっぱり大王だね!相変らず元気で良かったよ~ 」
デデデ「何でワシの断りもなくこんな馬鹿でかい家電店を設けているんだZOY!!!しかもさっき支店といっていたから、まさかチェーン店に出来るほど儲けているのかZOY!!!! 」
マホロア「ホーントお変わりなくオヒトヨシサンダヨネェ…あ、褒めてるんダヨォ?バリムッシャァァァ(せんべいを食いながらくつろいでいる) 」
ピカチュウの中の人「ようやく俺の部屋にもテレビが置けるよ(レジで2万2000円を払う) 」
エスカルゴン「は、はい…そ、そうでGES…。どうもこの世界は街の規模の割には電化製品や家具がそこまで進化していないみたいでGEして…そこに目をつけたんでGES 」
カービィ「あ、マホロアも久しぶり~♪元気にしてた? 」
マホロア「ナントカカントカーって感じダヨォ。お陰様で神経が図太くなったネ、他所でもお構いなく寛げるヨォ 」
ワドルディ「(ワニャニャ~(毎度、ありがとうございました!今後とも当店をよろしく御願いいたします!)(テレビを綺麗に梱包してピカチュウの中の人に渡す)」 」
デデデ「確かにこの世界は奴(俊)の家を除けばローテクノロジーな乗り物が多かったからな、どっかの国では未だ馬車を使っていると聞いたZOY。それはともかく!!何でワシに内緒で計画を立てたぁああああ~!!!!(エスカルゴンを揺さぶる) 」
オルディア「あのー・・・・すみませんペンギンさん。もう少しお静かにしていただけませんか?(デデデに) 」
エスカルゴン「(ブンブンブンッ)ちょ、や、やめ、やめて下さいでGES!だってあの時は陛下の生死さえはっきりしていませんでGEしたし…、陛下の手がかりもない状態でGEしたから…仕方なかったんでGEすよ~。 お前は何寛いで…まぁ客だからいいでGESが(マホロアを見て) 」
カービィ「マホロアも何か買いに来たの? でも、ただ此処にいるだけでも色んな家具が合って退屈しないよ~♪ 」
デデデ「何が仕方ないだぁあああぁ!!ワシがこれまでの間、どれだけ苦労したのか分かっておるのかぁぁぁ!!貴様など元の世界ならとっくに八つ裂きの刑だZOOOOOY!!!(ブォンッ!!)(エスカルゴンを投げ飛ばす) あぁん?今取り込み中だZOY!!!(キレ顔でオルティアに) 」
オルディア「取り込み中も汲み取り中もありません、あまり店内で騒がれると他のお客さんのご迷惑となります。ここは買い物をする場所です。(デデデに) 」
ピカチュウの中の人「どもども~!(おつりとテレビを受け取る)わーい、これでテ●朝チャンネルを部屋で見ることができるぞ! 」
マホロア「タダ立ち寄っただけダヨ、物流営業は日曜は休みナンダ 」
エスカルゴン「(ドガァン!)グヘェッ・・・(床にたたきつけられる)ほ、ほらぁ…他のお客様の迷惑になりますでGESから、ここで暴れるのは勘弁して欲しいでGES…。 」
店長「警察呼んで、警察 」
ピカチュウの中の人「(テレビを持ちながらスキップして家へ) 」
カービィ「物流作業も力が要るから、大変そうだね…。そっちは上手く行ってるの? 」
石岡さん「申し訳ありませんがお客様、騒ぎを起こすなら退店していただきますが(デデデに)(警備員のアルバイトをしている) 」
エスカルゴン「いえ、全然ご存じないでGES。その様子だと少なくとも野宿ではないみたいでGESが…。 」
デデデ「えぇいやかましい!分かっておるZOY!ワシが直々に黙ってやる、感謝せい!(上から目線) ふん、そういう事だとおもったZOY。ワシはな…今、紅魔館で使用人をやらされているんだZOY。それもこき使われてなァ 」
マホロア「んー、ボチボチダネ、ローアを回収できたからいいものの宇宙を行き来するのは骨が折れるヨォ 」
カービィ「でも、宇宙を行き来するのならそれなりの稼ぎになりそうだね。 へぇ、あの館で働いてたんだ…。どんな所だったの? 」
石岡さん「(厄介な客だな…)(デデデを可哀想な人を見る目で一瞥したあと巡回を始める) 」
エスカルゴン「えぇー!?へ、陛下がそんな仕事を!?信じられないでGES… 」
オルディア「・・?紅魔館?確か・・・・紅い悪魔の館では?そこの使用人の方ですか?(デデデに) 」
デデデ「中々広くて良い館だったZOY。後はあの糞うるさいメイド長さえ居なければ最高なんだがな…。 あの後、ワシはあの館に乗り込んだんだZOY!そうしたら何か妙な術を使われて…気がついたら使用人にされたいたんだZOY!! 」
デデデ「その通りだZOY、貴様はよく知っておるな。勿論条件付での話だZOY(オルディアに) 」
オルディア「えぇ、噂はかねがね・・。実はいうと、行ってみたいなー、なんておもっちゃって(苦笑しながらデデデに) 」
エスカルゴン「(そりゃーそうなるでGEしょうな…。あの館の住民は揃いも揃って強豪揃いだってパチュリーからも聞いているでGESし…。)それは災難でGEしたなぁ…。それで、条件って何でGESか? 」
デデデ「ほぉ、貴様もあの館に興味が有るのかZOY? 勿論…「課題を成し遂げたら館をワシが頂く」条件だZOYッ!!
カービィ「宇宙の流通なら、色んな星を旅回ってるのと同じだね。なんだか…懐かしいなぁ わぁ、なんだか怪しい条件だね… 」
エスカルゴン「うわっ、なんつー胡散臭い条件で…それ、本当に守ってくれるんでGESかねぇ…。 」
オルディア「えぇ、少し興味があります。特に・・・あの館にある図書館に(デデデに) 」
エスカルゴン「あの図書館でGESか、確かにあそこの本の数には圧倒されるでGESしなぁ…。多分この世界でも一、二を争う数なんじゃないんでGEしょうか 」
デデデ「ふん、嘘なら今度こそ徹底的に追い詰めてやるだけだZOY。 図書館だとォ?そういえばそんな所もあったな…だがあんな難解な本、ちっともおもしろくないZOY!だがガードは緩いから、簡単に入れるはずだZOY 」
カービィ「宇宙で迷子…それこそ一人ぼっちだね(汗) 」
エスカルゴン「(一度コテンパンにされたのに、勝機はあるんでGESかねぇ…) 」
オルディア「あら?本は面白いですよ?・・・・もしよろしければ、今度紅魔館へ案内していただけませんか?(デデデに) 」
エスカルゴン「あの中から目的の情報を探すのは大変ですが、きっと有益な情報はあると思いますでGESよ。面白い本(漫画とかではない)も結構あったでGESからな(オルディアに) 」
(カービィ「僕も今度、一緒に連れて行ってもらおうっと♪) 」
オルディア「それは上々・・・あ、あと私は「貴様」ではありません。・・・オルディアです。オルディア・ローランサンと申します(デデデに自己紹介) 」
オルディア「へぇそれは楽しみです(ニッコリとエスカルゴンに)」
デデデ「何?オルディア・ホーレンソウ?まぁ良い、オルディアだけ覚えたZOY。 」
エスカルゴン「ど、どうやったらそんな間違えになるんでGESか(ry アドォッ(デデデに拳骨を貰う) 」
オルディア「・・・・・。まぁいいでしょう。オルディア、とだけ覚えておいてください。 」
デデデ「おう、本名はもう忘れたZOY。これからは永遠にそう呼ばせて貰うZO~Y 」
オルディア「はぁ・・ご勝手に。では、今日はこれで失礼します。また会いましょう(去っていく) 」
エスカルゴン「おわぷっ!?ちょ、ちょっと…!へ、陛下ーッ!? (わ、ワドルドゥでGESか?し、しばらく帰れそうにないでGES!暫くの間…管理を頼んだでGES!!マニュアルの通りにやれば大丈夫でGESから、頼むでGES!)(とっさに電話する) (連れて行かれる) 」
カービィ「行っちゃった…。マホロアももう帰ったのかな? 僕もついて行こうっと(エスカルゴン達と一緒に店を出て行く) 」

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最終更新:2013年10月08日 00:09