エスカルゴン

エスカルゴン()/Esukarugon》


アイコン ゲスト
CV 龍田直樹
年齢 不明
性別
種族 不明
好きなもの
苦手なもの デデデ
武器 不明
デデデ大王の側近で、いつも主人の側にいる紫色のカタツムリ。
瞳の色は緑。言葉の語尾に「~でゲス」をつけて喋る癖がある。
しかし、主君のデデデ大王にすら時折「馬鹿やめろオイ!」「そりゃあんたの問題だろーがよ!」「この親父全くわっけわかんねえんだからもう」 「悪魔!鬼!人でなし!デブ!サディスト!」などとタメ口を利くほどの毒舌家である(この際は当たり前のように口癖の「ゲス」が抜ける)。
これらのタメ口はデデデ本人に直接言っているのではなく、あくまで突っ込みの一環としての使用が多い。本人に向かって言った事もあるが、当のデデデはあまり気にしていない様子である(一応、怒る事はあった)。
年齢的には中年 - 高年程度と思われる。

薬やロボットなどを発明し、大王の悪事の一端を担うこともあるが、それらの発明品は何かと欠点が多かったりする。
「ドクター」とも呼ばれているが、彼の場合は潜水艇やエスカルゴン・ロボ、アイスドラゴン・ロボ等を作っていることなどから、工学博士の印象が強い。
一方ではエスケル魔獣黄帝液のように薬学あるいは化学に関わる分野の発明にも携わっている。(エスカルゴンの発明品を参照)
住人達からは「エスカルゴン殿」、または「エスカルゴン閣下」、「ドクター・エスカルゴン」と呼ばれている。

いつでもデデデ大王とつるんで行動することが多い。忠誠心は同じ部下のメタナイト卿よりも強いが、やはり内心ではそれほど尊敬しておらず「極度に見苦しい」「その顔で結婚なんて非常識」「これ以上陛下がアホになったら」などと毒を吐くことも日常茶飯事。
デデデ大王側の人物であるが、立場上とばっちりを一番受ける人物である。
意外とセンチメンタルだったりもする。

カオスドラマでのエスカルゴン

デデデ大王と共にポップスター・ププビレッジに過ごしていたものの、
ある日突然この世界に来てしまう。デデデに常に付き合わさられる苦労人。
デデデ大王よりは驚いているものの、殆ど驚かず普通に馴染んでいる。一人称は「私(わたくし)」二人称は「お前」
原作での博士としての素質はより向上している。詳しくはドラマでのエスカルゴンの発明品を参照のこと。
ある日、姉小路軍の奇襲により城を落城させられるが、無事に生存を果たす。
現在は共に居た数匹のワドルディ、そして偶然出会ったモブ妖精等と共にカオス界の西の果てにて独立会社「エスカルゴンテクノロジー」を経営している。

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最終更新:2013年04月27日 02:10