アイコン |
ゲスト |
年齢 |
不明(見た目は二十歳前後) |
性別 |
女 |
種族 |
亡霊、分身体 |
身長 |
164cm |
体重 |
48kg |
武器 |
鎖分銅(改造済) |
所持品 |
黒い鉄扇 |
趣味 |
散歩、美術鑑賞、図書館で読書 |
愛称 |
ラヴィ |
暗黒のドレスを身にまとった美貌と叡智を兼ね備える女性。
火愚病の分身であり
虚無と退廃を好む人格破綻者。鎖分銅と毒殺の達人であるが、争い事には保守的でありむしろ暗殺、謀略等を
良しとするトリッキータイプ。気配遮断スキル保有者でもある。
『妄毒胎帝(もうどくたいてい)』という特性を持ち、身体・臓器・髪の毛・血液・唾液等彼女を形成するすべてが毒性を持ち、ヒトの認識では計り知れないほどの量と種類の毒をその身に宿し、そこから毒物を形成することが可能。
これは能力などではなく彼女自身の体質であり、彼女にとって万物の毒は僕であり、彼女はその毒たちの頂点にして母なる存在。
普段はセーブをかけているがセーブを外せば毒の化身として立ち、触れるモノすべてを毒で侵し爛れさせ腐らせる。
無数の毒を複合混合させつくる『未知毒』は解析不能の代物にして芸術の域。さらに精神干渉及び対象の内面に作用する能力や魔法を受けた際、
そのチカラの特徴、概念、チート性を問わずその能力回路・魔術回路を伝って毒を忍ばせ回路ごと毒で侵し、破滅させる。
鎖分銅に自分の毒性を付加させることができ、鎖分銅の攻撃範囲により更に毒がおよぶ効果範囲を広めている。
見る限り非常に危険度の高い人物ではあるが、実はいうと彼女自身、この体質を嫌悪していると同時に自分自身も同じくらいに嫌悪している。
自己嫌悪の化身故の楔なのか・・・。
よほどのことがない限り、未知毒を使いたがらない。
普段の態度とは打って変わり、時折、人知れず涙を流しているとか。
現在、気配遮断スキルを活かし
月見浜町にいる
森ノ宮の所で住み込みで働いている。
- Lover than venom:妄毒胎帝の最高出力にして彼女の最大の切り札。発動条件は自分が心の底から愛する人の死である。
愛する人の死と自身の精神を多大に崩壊させることで取り返しがつかなくなるほどの絶大な威力を発揮する。詳細は不明。
最終更新:2015年03月25日 20:18