小林敬純

小林敬純()/Kobayashi Takazumi》

フルネーム 小林敬純
カナ コバヤシ タカズミ
性別
身長 181cm
体重 72kg
年齢 19歳
特技 蕎麦打ちと無表情
好きなもの 飯寿司
嫌いなもの ツケが回ってきたとき運命を感じる

「ああそうっすか。」

金髪オシャレボウズで、二重のはっきりした外人顔。肌は褐色で、スポーツマン体系。肩幅は広く割とゴツイ。
趣味は読書とスポーツというちょっとスタンダードすぎる趣味を持つ。写実主義文学が好き。
性格はもの静かで温厚・・・・・・・・・てか常に無表情。

・友人関係

元聖風学園サッカー部のため、横山福井は一つ違いの部活の先輩である。
とは友達である逸見の友達という立ち位置。また、姫川のメールアドレスを何故か持っている(逸見から貰ったため)。

+ 小林の血筋に纏わる裏設定
佐倉惣兵衛「――我が一族、この世の人柱とならん。この世に永久の泰平を齎さん。」

約四百年前、百鬼夜行の舞台である『狩野(暗黒街)』を「狩野春信」と共に作り上げた男、“伝説の義民”「佐倉惣兵衛」。
その佐倉家の分家にあらせるのが、実は小林敬純の実家である小林家である。

敬純は小林家の四男坊であり、由緒正しき血統書付の血筋の持ち主なのだ。
そしてこの佐倉の血、実は曰くつきの代物で、子孫末代に至るまで、他の者に奉仕する宿命を負わされた呪いの血なのである。
敬純にもその影響が出ており、彼は得てして物事の判断を他人優先にしか考えることが出来ない。
その為に自己犠牲を厭わず、進んで己を捧げるがために、彼の友人達からは本気で心配されている。
彼自身このことには呆れているらしく、努めて他人に対して無関心(無感情)でいる事で、自身の性質(サガ、佐倉の血)を抑えている。
(ただし、これもあくまで友人たちを心配させないためであり、やはり判断の中心に自分が存在していない)

小林家の長男は代々「司」の字を継ぐ習わしがあり、敬純の一番上の兄は「小林克司」と言い、父は「小林栄司」と言う。

+ 逸見との関係
逸見才人とは中学時代からの友人である。きっかけとなったのは、逸見才人の蛮行につぐ蛮行を佐倉の血が止めにかかったのが始まり。
即ち敬純は友人というポジションで、逸見才人を「監視」していた。
逸見の悪行は敬純にも当然及んだが、敬純はこれを悉くいなし、また受け止めた。

その結果、敬純の底なしの器の広さを感じたのか、逸見才人は小林敬純を数少ない友人の一人として認めている。
また敬純も逸見に対しては例外的に素の表情を見せたりと、奇妙に打ち解けた関係となっている。

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最終更新:2015年05月23日 17:05