玄仔

《古虎渓 玄仔/Kuroko Kokokei》

アイコン ゲスト
性別 『ⅩⅣです』
年齢 16
身長 160cm
種族 人狼
血液型 B
職業 警察・異能対策課
ドーナッツ 武器 シマウマ 漫才 弄りがいのある年上
鬼 毛虫 薬品の匂い 食材の原型がない料理
趣味 上官いじり
愛称 クロイヌ むーちゃん
Theme 遺伝子に刻み込め!



人物/来歴


月見浜町にある朧里という小高い山で生まれ育った人狼の子供、山を統治する鬼と里の人間双方から除け者にされ衰弱していたところを警官に保護される。
その後は身体能力を買われ身寄りがないのをいいことに食事と寝床を餌に警察に飼われる形で戦闘員として迎え入れられる
正式な警官としての地位はなく、その権限も勿論持ち得てないがそんなのはおかまいなく悪い奴はやっつけろと言わんばかりに犯罪現場に殴り込んでは犯人をたこ殴りにする脳筋、頭がかなり残念な子

美しい造りの中性的顔立ち、ぼさぼさな黒髪、ハイライトのない赤目。
一応警官でこそあるが、制服を着るという発想事態頭になく黒の和装にやたらめったら紙垂を巻き付けた派手な装いを好む。
そこらへんのヤンキーから学んだ入れ墨を身体中に施しており腕をまくっては得意げに微笑むらしい、警官の品性が疑われやすい。
一応人狼だが普段は耳と尻尾はしまっている。戦闘中本気を出すとかわいくない耳と尻尾が姿を現す

外見に噓偽りなくかなり型破りな行動が目立つフリーダム若年警官。
能力者や人的危害を加える妖怪の駆逐を『楽しむ』好戦的な性格で基本的に笑顔を絶やさない。
あくまで戦闘の『過程』を楽しむタイプであまり相手の生死に拘らず、戦闘不能に追い込めばそれ以上は干渉せず(交戦行為が終了する事に関しては舌打ちこそするが。)職務上必要であれば加減をする程度の良識はあるよう。
恐ろしくマイペースで特別任務がなければモンシロチョウを追いかけに行く程度に身勝手。
暇さえあればお気に入りのドーナッツ屋でお茶している。働きたいけどメンドクサイは嫌デスとは彼の談。

ちなみに一定距離以上近寄ると悪意のない暴力を振るうため性別は特定できず。飼いならされて大人しくなった今も『近づいたらいぬパンチ』というトラウマが局の人間に根強く残っており今更誰も調べようとしない、寧ろどうでもいい、男にせよ女にせよいろいろ残念なのでどうでもいい。

ドーナッツが大好物、定期的にドーナッツを補充しないとストレスでサンドバッグに風穴を空ける。
逆にドーナッツさえ確保できればあっという間の『あ』の字という間も要さずご機嫌になるちょろさ、簡単に釣られる程頭悪い。

今でこそ大分大人しくなってはいるが実際彼か彼女かが警官に編入されて間もなくは後にあいつが暴れる暗黒街に赴いてはボロ雑巾にするかされるかの喧嘩に明け暮れるなど、
毎度上官や同僚の頭痛の種になる厄介者だったそうな。(今現在も身勝手な行動が目立つが)
今の所はすっかり飼いならされたのかそれとも恩人である警官になつき始めたのか、喧嘩癖こそ直らないが職務には真面目に取り組むようになっている。
森ノ宮清丈が警官だった時代は姿を見かけては飛びつき甘噛みする程なついていたそうだが既に昔の話。彼、彼女等が辞職してからはかなり塞ぎ込んだとか。


戦闘能力


火纏楼花という古典武術を古書から独学で学び、だいたいの大雑把な知識と持ち前の格闘センスで会得している他、クナイから十手や大太刀などの得物を幅広く扱う。お気に入りは番傘、打撃に使う。
『気』を纏い肉体強度、及び気の放出による加速が基本形。これを基盤に技へ繋げるのが定石だが玄子はめんどうなので技を練習したがらずデタラメな戦い方をする

【演舞・磔刑パペット

【歌劇・張りつけピエロ】

【影絵・串刺し藁ドール】

【金曜・十三の死せる陪審員】

【悲劇・慟哭ブラッド】



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最終更新:2015年08月24日 01:49