アイコン |
ゲスト |
性別 |
不明 |
種族 |
ポケモン |
タイプ |
ゴースト/ドラゴン |
とくせい |
プレッシャー(アナザー)/ふゆう(オリジン) |
あばれもの ゆえ おいだされたが
やぶれたせかいと いわれる ばしょで
しずかに もとのせかいを みていた。
ポケットモンスターに登場するNo.487のポケモン。初登場はダイヤモンド・
パール。
「アナザーフォルム」「オリジンフォルム」の2通りの姿を持つ。
ディアルガやパルキア同様、アルセウスの分身として作られた「神」と呼ばれるポケモンの一体。
ディアルガが時間、パルキアが空間を司っているのに対し、ギラティナは反物質の世界を司るポケモン(平たく言えば、世界のあらゆるものの『逆』を司る)と謳われている。
しかし、相当な暴れ者であったため、この世界とは別の次元に存在する歪んだ世界『やぶれたせかい』に追放される。
そのため、他二匹と比べてその存在に関する記述は異常に少なく、シンオウ地方の伝承にはほとんど残っていない。
僅かに残った記述によれば、まだ世界が出来上がったばかりで時空が安定していない状態であった時に、
世界の裏から時空を補完し安定させる影の役割を担うようになったとされている。
追放された後は『
やぶれたせかい』で静かに現実世界を見守っているが、時折古代の墓場に姿を表す事がある。
名前の由来は恐らくギルティ(guilty:英語で有罪)+プラティナ(Platinum:白金)。
アナザーフォルム
高さ:4.5m 重さ:750.0kg
プラチナのような銀の甲殻(色違いは金)とボロボロの黒い翼を持ったドラゴン形態、所々に金の装飾や赤と黒の斑尾模様(色違いは銀の装飾や青と黒の斑尾模様)、そして六本脚を持つ(詳しい外見は
こちらを参照)。
現実世界ではこちらの姿をとる。
オリジンフォルム
高さ:6.9m 重さ:650.0kg
脚がトゲのような形になり、翼もそれぞれ三本の触手のような形となる。色違いとの相違点は体の配色のみ(詳しい外見は
こちらを参照)。
やぶれたせかいでこの姿になるとされフォルム名通り此方が真の姿と思われる。
カオスドラマにおけるギラティナ
※執筆中
最終更新:2015年12月28日 19:57