《アダム・アークライト/ADAM ARKWRIGHT》 |
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アイコン |
アダム・アークライト |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
身長 |
201cm |
能力 |
PF-ZERO/変身 |
髪色 |
白 |
弱点 |
書くとシメオンに暗殺されます。 |
好きなモノ |
蹂躙 |
CV |
東地宏樹、小松史法(過去) |
ブレイドによく似た容姿の男でシメオン製薬の総帥。年齢不詳。身長201cm。髪の色は白。
「私が神だということを忘れていないかね?」という本人の発言から判る通り、圧倒的な力を持つ。
他人を取り込む能力も持ち、自分に攻撃してきたニードレスたちを見せしめとして「捕食」した。
性格は冷酷・冷徹で他者を見下す傲慢さも併せ持ち、邪魔になるニードレスは容赦なく惨殺する。
しかし自分の部下に対しては実力を評価したり、
カフカを右天から外す際も「今後も自分の側近である事に変わりない」と言ったりなど、見下すような事は基本的にしない。
また、帰還した未央の体当たりに直撃したり、群集の騒動を治めるために少女部隊のライブを決行したりと、
本作の「ギャグキャラという一面を持つ」というジンクスを守っている。
かつて、ブレイドと同時期にアダム・プロジェクトの実験体として製作された存在で、ブレイド同様にキリストセカンドのクローン。
エデンの林檎の濃度が高かったため目と心臓に拒絶反応が出て実験は失敗し、
ブラックスポットに破棄されたはずだったが、なぜか生き残る。
その後、キリストセカンドの聖骸を取り込もうとした際、逆拒絶反応を起こしアダム・プロジェクトを崩壊させた。
よって、彼の体はキリストセカンドのオリジナルでもあり、その記憶も有している。
本人の弁ではブレイドよりクローンとしての完成度が高く、驚異的な再生力を持つが、
「エデンの林檎」と同化するときに右目と心臓を失ったため、ブレイドの体を付け狙っている。
9巻末時点ではブレイドとの戦闘で損傷した肉体を治療中。
アニメ版ではいくつか原作に設定が加えられている。
ブレイドとの決戦の際に、群集を取り込んで再生しようとした部分までは原作と同様だが、
その直前に現れた左天に「用済み」として粛清される。しかし、彼に身を捧げた離瑠を吸収したことで、右目と心臓の傷が消えて復活。
左天から能力を奪った後、「ニードレス狩り」で集めたニードレスの細胞の集合体と融合して第2の「ザ・セカンド」となる。
完全に神となった傲慢さから「特殊な能力を持つ者は神(自分)以外に必要ない」としてブレイドはおろか、
自分の部下たちまでを手にかけようとするが、離瑠の体内でエデンの林檎が変質していたため暴走。
彼を止めようとするアルカ、少女部隊と共同戦線を張ったブレイド一派の結束力で敗北した。
PF-ZEROのフラグメント
アダムシリーズの真の能力。自分の受けた技や能力を増幅して返すことが可能でブレイドの『ZERO』を遥かに上回る威力を発揮する。少女部隊や部下たちの能力も覚えているようである。能力の合成も可能だが、劇中では1度しか使っていない。
確認されている使用可能な能力は、念動力、炎、力、速、鋼鉄斬糸、第四波動、炎神の息吹。
他にも大勢のニードレスと戦い、捕食した者も多いためより多くの能力を覚えている可能性がある。
ドッペルゲンガーのフラグメント
効果はイヴのものと近いと思われる。
上記の他人を捕食する能力、自己回復能力も、これが作用している。
他の能力と異なり、先天的に所有していたようで、過去編で使用したほか、ブレイド戦での逆拒絶反応でも封印されることはなかった。
なお、原作では未完成であったはずのドッペルゲンガーらしき能力を使っているとだけ言及されており、
ドッペルゲンガーであると明言されるのはアニメ版のみである。
最終更新:2010年07月01日 14:37