暗黙のアンドロマリウス ―ヒトという悪魔―

《暗黙のアンドロマリウス ヒトという悪魔》





                                 ヒトは何をして『悪魔』と定義するのか。

                                 ヒトは何をして『魔女』と定義するのか。

                                 正義とは、何を以ってして『正義』なのか。

                              世界は、力あるものが叫ぶ『正義』を信じ、靡いていく。

                                その前には嘘も真も、何もかもが意味を成さない。

                               ヒトは暗黙のままに、『正義』を信じ、『悪』を害する。

                           『魔女』は、そんな『正義』が大義名分を得るための幻像に過ぎぬことを。

                                   真なる悪魔とは、魔女などではない。

                                  本当の悪魔とは、ヒトそのものであると。



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あらすじ


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登場人物*1

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この物語の主人公。
『Imagine Magic』を創り出した事で、魔法学校と衝突。
後に破門され、魔女認定を受けて命を狙われるに至る。
自分のせいで親しい人らが巻き込まれないよう、独り魔法学校を相手に発つ。

『私、あの時は幸せでした。
だからもう、辛くなんてありません。
私が護るんです、私が護らないといけないんです。』

見観子の親友にして、たった一人の『地球からの友達』。
親友として、そして見観子を護る剣として、見観子を追う。

『今度こそ、アタシが護る。
あの子を一人になんてさせやしない。』



敵勢力

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世界に名だたる魔法学校の名門にして最大手。
かつては名門に相応しい場所だったが、今や腐敗の坩堝と化している。
過去に見観子の『Imagine Magic』を巡りトラブルがあり、見観子に返り討ちにされたため破門にした。
その後、見観子を『魔女』として手配、その命を狙う。

『嶺崎見観子は、異端審問の結果『魔女』であると此処に証明された。』

アルカノス魔法学校の創設者、『アルカノス』の血を引く者。
『老害思考』で、腐敗層のトップを務めている。
今回の異端審問による、魔女討伐の主導者として、見観子の命を狙う。

『異端の魔女よ、地獄の炎に灼かれ悔いるがいい!』



About

この物語は、見観子が理不尽にアルカノス魔法学校から命を狙われ、抗う物語です。テーマは『魔法』『魔術』『悪魔』『代償』です。
物語はほぼ一本道ですが、要所要所の行動次第で、結末はやや変化します。
より良いエンディングを目指して、手を差し伸べてみてください。



参加、並びに編集においてはフリー。
誰でもドラマへの参加が可能です、気軽にどうぞ。


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最終更新:2017年02月27日 22:23

*1 追記自由