天界に住む、「全ての煩悩を捨てた」はずの天人だが……?
いわゆる親(の上司)の七光りによる成り上がりであり、
本人の努力の暁の位ではない。世間知らずもいいところ。
だが黙っていればそれなりのお嬢様。清楚です。
特に徳は無いが、知識はある模様。
紅魔館の主に勝るとも劣らないと言われる、その自分勝手ぶりは
大地を揺るがし雷雲を貫き天界を極光色に照らす。
天人になる以前の名前は地子(ちこ)。天属性なんだか地属性なんだかはっきりしない。
死神に何度も会って、そのたびに撃退しているという話から、
おそらく数百歳を超えていると思われる。
多分天界に上った時点で成長が止まっている。
「私の緋想の剣」と言っているが、どう見ても天界の道具です。本当にありがとうございました。
ちなみにこの緋想の剣、ぱっと見はビームサーベルのようにも見える。
これは刃に相手の気質を纏っており、それが赤く揺らいで見えるため。
この機能によって剣は常に相手の弱点属性に変化するらしい。理論上は最強。
おかげでイラストによって剣のデザインが大きく異なる。
バールのようなものじゃありません。そうだね、プロテインだね。
地震を鎮める要石を持つが、人によって使ってあげたりあげなかったり。気まぐれ。
この要石、天子以外は触れないという觔斗雲(きんとうん)のような物らしい。
「自分の起こした異変を解決されたいから」という、前代未聞の理由で
幻想郷の天候(気質)をいじり、挙句の果てに博麗神社を瓦礫の山にした。
そしてお望みの通りフルボッコに。
加えてスペカに気符「無念無想の境地」を持ち、攻撃しても攻撃しても
迫って来る事からドM疑惑が。
さらに自分が壊した神社復興にすすんで協力すると見せかけて、要石を設置。
密かに神社別荘化計画を目論んでいた事が発覚。流石に天人は格が違った。
だが、只でさえだだっぴろい自宅がありながら調子こいた真似してんじゃねぇ!
と、美しく優雅に且つこっぴどく残酷に紫に叱られた。
それでもちっとも懲りていないそぶりを見せているが、
地霊殿異変などが自分のせいではないかと、内心気にもしている。
そのためか、異変以降は各所に桃の差し入れなどをやっているらしい。
魔理沙に「恥知らずな魔砲使いがいた!」と言われるほどに嫌われている。
これはノンディレクショナルレーザーやマスタースパークに似た技を使ったからかもしれない。
迎えの死神を倒していることから小町からも嫌われていたりとかなりの嫌われ者。
地震を操ることから地下住人が被害を被り、地霊殿組とも仲が悪いともっぱらの噂。
(でもドMだから平気。)
ちなみに、非想非非想天とは仏教用語で、三界の中で最上とされる
無色界の頂点に位置する世界。別名、有頂天。ラプソディー。
与硬直が異様に長いタケノコミサイル装備でお手軽大ダメージ。
ガッ。ガッ。ドドドドドッ。ドドドドドッ。ガッ。ガッ。ガッ。ドドドドドッ。ドド(ry
プレイヤー用スペカでは天から巨大要石に乗って潰しに来たり。カウンターで9割。初見殺し。
(ロードローラーだッ。むしろガンマクラッシュ。(ノ゜Д)ノフワァ!)
何気に名前で呼ばれない。“てんこ”じゃなくて“てんし”ですって。
でも黄昏フロンティアの日記の画像ファイルが
「tenko.jpg」だったりして、いつの間にかtenkoが公式化。
(誰だ天子にパソコンなんてプレゼントした奴。)
帽子に乗っかっている桃の名前は「幻の皇室献上桃」(福○産)だとか。
(お腹がすいたら、採って食べてしまうことのできる非常食。)
二次を待つまでも無くノンカリスマ。