ピンク・イーター

ピンク・イーター()/Pink Eater》

アイコン ゲスト
年齢 10代後半?
性別
種族 人間
好きなもの 正義を執行する事、料理
嫌いなもの 悪人
能力 不明
武器 包丁

「楽しい楽しい、料理の時間だよぉ~。」

人物

『フレアチューバー逆襲編』及び『時を越えし災厄編』オリジナルキャラクター。
宇宙を股にかけ、犯罪者を粛清する謎の人物、『白き執行者』の配下の1人。
容姿は黒いローブに身を包み、髪はピンクの外ハネボブで、驚きの表情を模した白い仮面で顔を隠している。
ローブの中は、どす黒い染みの付いたボロボロのセーラー服を着ており、腰に着けたベルトには、武器である数種類の包丁をぶら下げ、靴は履いておらず、常に裸足。
グリーン・イーターと行動を共にしており、悪人への粛清も、2人で力を合わせて行う事が多い。

普段は自由奔放で、どこかゆるい言動や行動が目立つ彼女だが、その裏には恐ろしいまでの狂暴さと残虐性を秘めている、白き執行者の配下達の中でも1、2を争う程の危険人物。
彼女が粛清対象に対して執行する“刑罰”は、粛清対象とみなした者を、どこまでも執念深く追いかけ回した末、捕えた標的を丁寧に切り刻み、甚振り尽くした末に命を奪い、その亡骸を料理として加工するという、極めて猟奇的かつ残忍なもの。
そして、何よりも驚くべきことは、彼女は白き執行者の配下になる以前から、警察から追われている身であるという事。

彼女の正体は、S級指名手配犯として多くの警察からマークされている凶悪犯であり、本名はツン・シャンノン
East・C・Land西部の街にて、現在の彼女が粛清対象に対して行うものと全く同じ手口を用いた連続殺人事件『ヒューマンクック事件』を引き起こし、実に20人近くの命をその事件で奪い去っている。
本来ならば白き執行者に粛清されるべき立場の人間であるはずの彼女が、何故彼らの仲間として行動しているのか、未だ謎である。

本編での動向

フレアチューバー・逆襲編

白き執行者を追うスレイ達の前に突如現れ、彼らと交戦する。
自慢の怪力とスピードを駆使した戦術で序盤は圧倒するものの、ろくろと紅緒のコンビネーション戦術によって形勢を逆転され、窮地に陥る。
その後、ブルー・イーターの手助けにより救助され、彼女の指令に従って街から逃亡する。
明確な描写は無いものの、スレイ達を襲撃する以前にも、グリーン・イーターと共謀して多数の人命を奪っていた模様。

時を越えし災厄編


――――Coming Soon――――


戦闘

細身の体から繰り出される怪力と、所持している複数の包丁を駆使しての近接戦で、敵を翻弄する。
また、何故なのかは不明だが、いつも肌身離さず持っている、耳の取れたウサギのぬいぐるみを自身の顔に押し付ける事で、爆発的に戦闘能力を上げる事が出来る。


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最終更新:2019年03月26日 18:24