盧 九垓

《盧 九垓/Lo Kugai》

アイコン ゲスト
性別 男性
年齢 75
種族 人間
身長 178cm
かけ蕎麦
殺人の動機付け
趣味 陶芸
特技 縫い物
職業 傭兵
戦闘曲:甲
戦闘曲:乙


『楽を得て道を辿らんとするならば遊べ、ただし徹底することだ
 人間極めんとするならば苦行であろうと遊興であろうと差異はない』


人物


水の国に住居を置く傭兵。普段は西へ東へと転々としその日暮らしをしている
人でありながら白鬼に『武名』を名付けられた武人。本名は別に存在するが、好んでこの武名を使う

容姿は後ろに束ねた白髪、東洋人にしては彫りの深い顔、非常に小さい丸レンズの黒眼鏡
動きやすい服装を好み地味な色調のジャケットに黒地のシャツ、だぶついたジーンズが日常スタイル
故郷に帰国する折には本来の服装、中華服に着替えるが、別段身分を隠す素振りはなく気分によって中華服で普段から出歩く事もある
体格は並みの中年程度だが脱ぐとさながら甲冑の如き筋骨隆々な姿があるとか。背中には虎の刺青を背負う

容姿(とりわけ顔付き)から厳格な人物と誤解されがちだがそれなりの自由人
善悪、利益を考えるよりも行動することを良しとし、なんであれ極めれば本物足り得るという考えの元、何事にも寛容な様子
曰く『熱の伴わない紙面よりかは、血肉の通った経験に基づいて得た知にこそ信をおける。』
『廻り道もよかろう、ただ走るにしても、いずれは足を前後させるだけの単調な繰り返しの最中に”疲れない”術を見出すだろう』
『知は動の後に、驚きと発見を伴って自然とついて回る』らしい。要約すると頭でっかちになるなということだろう

武人でありながら平和という概念に理解があり、拳を収め茶を嗜み、趣味の一環として武術を子供に教える余生を思い描いている
今も尚、拳を振るう余地は存在し『仕事』もあるため、別段金に困る事もないが、平和は尊いものとしてもそれはそれ、
一武人として刹那における技の比べ合いにある悦は捨てきれず喜んで戦場に馳せ参じる
若かりし頃には『瑠璃』の構成員を狩りに狩尽くし、戦乱の終わりを受け入れられず行き場のない刃を振り上げる水の国の侍達の尽くを拳一つで打ち沈め、
その過程にある一切を『苦』もなく『無心』に『愉しんだ」程のある種狂人出会ったため、今のように日常を謳歌することは思い描かなかったという

つまるとこ、戦場にあっても日常にあっても常に『遊楽』に浸れる『華麗な余生』の真っ只中


戦闘


古武術、及び練氣術の使い手。中華刀を用いた白兵戦においては居合に酷似した一撃必刀の凪ぎで有名
亜人種の中でも上位に割り当てられる屈強な肉体を誇る『白鬼』の顎をビスケットよろしく粉砕したとか
腕力があるかといえば、全盛期をしてもトラクターを辛うじて引けるか引けないかというもので、
恐らくは怪力よりも”術理”の助けによるところが大きい。彼の腕力の最大限以上の破壊力を引き出したのだろう

所持物品


  • 黒眼鏡
 重さ15kg 置くと威圧感のある音が鳴る

  • 腕時計
 重量20kg 右腕に着用。マメな性分ではないので、時計自体に意味はない。重量にこそ意味がある

  • コンパス
 重量20kg 左腕に着用。よく登山に出向くので使用頻度は多いが日常生活ではあまり使わない。重量にこそ意味がある


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最終更新:2019年01月07日 03:30