誕生編 過去ログ.3

―2月3日・某街―


ニッキー「 はあいみんな、ニッキーだよ~♪ 今日は何の日か知ってる? 」

モララー「 マヨネーズの日なんだよなあ。(マヨネーズちうちう) 」

ニッキー「 ち、ちがうよモララー君!マヨネーズの日は3月1日だよ…!今日は、節分の日♪ みんなで豆まきをして、邪気を払う日なんだよ!「鬼は外、福は内」ってよく聞くでしょ? 」

モララー「 ケチャは外、マヨは内?(難聴) 」

アヒャ「 アヒャヒャヒャ!てめーはケチャラー怒らせた…モララーッ!!! 」

モララー「 出たなケチャップ難民。マヨとケチャ、今日こそどっちが天下統一できるか決着をつけてやる。あぼーんしろッ!! 」

ニッキー「 わわわっ、ケンカはダメだよ!?二人とも仲良くしてね…?…豆にはね、邪気を持つ鬼を追い払う力があるっていわれているんだ。鬼を追い払って、その年のみんなの健康をお願いする行事なんだよ♪ 」

モモタロス「 ………!? 」

ギコ「 よーするに鬼の討伐だってことだろゴルァ。腕が鳴るじゃねえかゴルァ。(パキポキ) 」

電話猫「 あ、もしもし業者さん?店頭の豆の在庫が切れたので至急お取り寄せしたいのですが…え、来年まで待てと…?じ、じゃあアルバイト君をそちらに向かわせますのであるだけ用意しててください。 」

ニッキー「 そ、それはちょっと違うかな…!?鬼さんを懲らしめるというわけじゃなくて… 」

ギコ「 そうと決まれば早速鬼討伐の時間だゴルァ!モララーアヒャ!お前らも手伝え!全ての鬼どもを…駆逐してやるゴルァ!!(BGM:スイマセンソコミーギニイェーガー♪) 」

モララー「 いいだろう。人間だろうが鬼だろうが、マヨの真髄を叩き込ませてやる。 」

アヒャ「 アヒャヒャヒャ!!(ケチャップで)血祭りにしてやるぜ! 」

はらぺこあおむし「 節分のアルバイトはじめました(大量の豆を乗せたリヤカーを引いている) 」

ディディー「 鬼退治だって?オイラも入れてくれよ~ 」

ギコ「 まずは戦いに備えて装備を整えるぞゴルァ!お?(はらぺこあおむしのリヤカーを発見)豆よこせゴルァ!!(リヤカーにとび蹴り) 」

むらびと(男)「 やはり鬼退治か…いつ出発する?私も同行する。(パチンコと玉(豆)を両手に現れる) 」

ニッキー「 わーっ!み、みんな変な方向に進んでるよ~…!>< あっ、乱暴はダメだよ~!! 」

はらぺこあおむし「 いたいです(リヤカーと共に転倒) 」

ポッポ「 ポッ!(鬼退治の仲間になりたそうに見つめている) 」

ダックハント「 ハッハッハッ(ディディーの傍に現れる) 」

ディディー「 ホホウ! デゲデデェーーン!!(DK64にてウェポン購入時SE ピーナッツポップガン所持) 」

モララー「 うわあああああああああああああああ(ポッポに絶叫)お前はキジの姿をした殺戮兵器だ!切り札として捕獲する!(ポッポをモンスターボールで捕獲)おいおいマヨネーズがないみたいだが(リヤカーからなだれ落ちた大量の間目をかぎわけながら) 」

ギコ「 弾は補充できたみたいだなゴルァ。(グロック19に強奪した豆をリロード) 」

ラム「 はぁ…買い出し疲れるわ…(げっそりした表情で、両腕にスーパーの袋をぶら下げながら歩いている)何処のスーパーでも節分節分って…鬼の私にはこたえるわ…(どでかい溜息一つ) 」

ギコ「 鬼いたぞゴルァアあアアアアアア!(ラムの発言を地獄耳でキャッチし、威嚇発砲しながら彼女に迫る) 」

ダックハント「 わんわんお!(ラムに向かって走り出す) 」

ラム「 こんな時、レムならどんな心境なのかしらね……?は…?ちょ、え…ええぇっ!!?(謎の動物たちがこちらへ迫ってきているのを見てぎょっとし、踵を返して逃げ出す) 」

ギコ「 鬼待てゴルアアァーッ!!(ドドドド) 」

ニッキー「 わ、わーっ!その人は(鬼だけど)鬼じゃないよ…!みんな待って~!>< 」

オケアノスのキャスター「 どうして私のキュケオーンを食べてくれないのですか? ど う し て 」

ニッキー「 キュケオーン美味しいよね!後で一緒に食べようね…!?ま、待って~!(ギコたちを追いかける) 」

ラム「 はあ、はあ…!厄日だわ…今日は…!(街中を駆けながら逃走中) 」

アヒャ「 アヒャヒャヒャ!!いけいけぇーッ!!(モララーが引いているリヤカーに乗っている) 」

モララーアヒャ…てんめぇ、後で覚えとけよ…!(はらぺこあおむしからついでに強奪したリヤカーを引きながらラムを追いかける)て言うかあの女も鬼なのかぁ!?いや、この際鬼かどうかはどうでもいい…!人間どもにマヨの旨味を叩き込ませてやる! 」

ハンター「 (〝逃走中〟のラムを追跡) 」

ラム「 なんかたくさん追って来てるし~!もうっ、なんなのよっ!!(裏路地に追い込まれる)うそ…行き止まり…!?(行き止まりの壁に当たり、青ざめた顔で振り返る) 」

ギコ「 ぜぇ…ぜぇ…!ようやく追い詰めたぞ…ゴルァ…!(グロック19を構えながらジリジリ詰め寄る)最初の討伐だ…覚悟しろ、ゴルァ…! 」

モモタロス「 サアアアァァ…(ラムの足元から砂の化け物が現れる)よお、困ってるみてえだな女。どうだ、お前の願いを言ってみろ。どんな願いも叶えてやろう。お前が払う代償はたった一つ…(ラムに) 」

ギコ「 ぎえええぇ!!?お、鬼だ…鬼がもう一匹いるぞ!!(モモタロスを指して) 」

ラム「 何で私が追いかけられなきゃいけないのよ!分けわっかんない…わ!?(モモタロスの登場に驚いて尻餅を突く)は……?な、なによあんた… あんたも、鬼…?願いって、いきなり何言ってるの?(混沌とした状況下で理解が追いついていない) 」

リュウタロス「 鬼だ!鬼がいるぅー! えいっ!鬼は~外~!アハハハ(モモタロスに豆を投げ散らかす。 身 内 の 戯 れ ) 」

モララー「 真っ赤な体…ケチャップ色…さてオメーケチャーラだな!?許せんッ!食卓の使者、マヨラーマッ!(デンデデーンッ♪デデンッ♪) 」

モモタロス「 だあ~れが鬼だと猫野郎!いいか、この俺は…いでぇ!チクショウ…何しやがるハナタレ小僧!!今いいところなんだから邪魔すんじゃねえ!(リュウタロスに詰め寄る)つべこべ言ってねえで願いを言いやがれ!どんな願いもかなえてやるってんだよ!お前が払うべき代償はたった一つ… 」

リュウタロス「 あっ、ずっこい!おねえちゃんはボクがもらおうとしてたのにー!(ぇ(モモタロスに) あっねえねえ!おねえちゃん!今そこにいる赤いのだけど、すっごく野蛮だから気をつけて!(ラムに) 」

ラム「 ああんもうっ、なんでもいいからあいつらをどうにかして!この世界に来てから鬼の力も何故か目覚めなくなってしまったし、力を解放したくてもできないから…!(半場逆ギレするような口調で) 」

モモタロス「 よぉし…(ラムの願い?にうんうんと頷く)なら、こいつを使って「変身」しやがれ!そうすれば、お前に力を与えてやろう…!(そう言い彼女に「デンオウベルト」と「ライダーパス」をずいっと押し付ける)うるせえ!てめーこそ暴れ出したら手に負えられねえだろうが!(リュウタロスにガン飛ばし) 」

リュウタロス「 わっ、怒った!やっぱり鬼だよ、鬼!にっげろ~~~♪(モモタロスをからかった挙句、怒ったモモタロスを鬼と称して遊び半分で逃げ出す) 」

ラム「 な、なによ、あんたもその赤いのと同じ仲間…っ?(周りの化け物?たちに囲まれるため動揺している)なによこれ…(渡されたベルトとパスに視線を落とす)変身…?(とりあえずベルトを装着してみる)…もうわけがわからない…(パスを持っていた手が偶然ベルト中央部のターミナルバックルに触れる) 」

ラム→仮面ライダー電王(ソードフォーム)「\ソードフォーム !/ ガチャンガチャンガチャン―――キュピーンッ ! ! (変身)―――― 俺 、 参 上 ! ! (ビシッ) 」


BGM♪



ギコ「 鬼どもが合体しやがった…!?フュージョンって奴かゴルァ!?(汗) 」

ラム「 は………?はあぁ~~~~!?な、何よこれ…!?何がどうなってるのよ…!?(電王の精神世界で自分の身体(=電王)を見つめt仰天している) 」

仮面ライダー電王(ソード)「 ククク…ようやくこの俺も暴れられるぜ…!言っておくが、俺は最初からクライマックスだぜ!(腰元のデンガッシャーを組み合わせ、ソードモードに変形させる)いくぜいくぜいくぜぇーッ!!!(武器を振り回しながらギコたちを薙ぎ払っていく) 」

ギコ「 どはああああぁぁ!!?(電王に吹き飛ばされる)いっでぇ~…なんだこの鬼…強いぞ…ゴルァ!!(よろよろと立ち上がる) 」

モララー「 卑遁・お取り寄せの術!(背後のアヒャを引っ張り出して身代わりにする) 」

アヒャ「 アッヒャアアアアアアアアアアァァァン(ズババァンと斬られる)モ、モララー…き、貴様ァ…ッ!!(シリアス風に) 」

モララー「 マヌケなケチャラーにはちょうどいい目くらましだ。(アヒャを踏み倒し電王の前に立つ)節分の日だがなんだが知らねえがな!俺は最初から最後までマヨマヨマックスなんだよ!!でてこい!マヨネイ剣!(マヨネーズボトルを模した謎の剣を取り出し電王と対峙する) 」

仮面ライダー電王(ソード)「 あ゛あん?マヨだがポヨだがしんねえが、この俺と張り合おうとはいい度胸してやがるな猫。泣いて謝るんじゃねえぞおらあぁん!!(モララーに斬りかかる) 」

モララー「 なにをー!!! ガ キ ィ ン ッ ! ! (マヨネイ剣で斬撃をいなす)この旨味を知ればお前は泣くぞ!号泣もんだぜ!!(足払い→跳躍回避を読んでのアッパー→剣を横一文字に斬り伏せる) 」

ラム「 そもそも何なのよこれ…!?ラムの身体はどうなってしまったわけ!?(狼狽) 」

ピカチュウ「 ピィカァ♪(ケチャップの容器を抱えて座り込んでいて、ケチャップを堪能している) 」

仮面ライダー電王(ソード)「 よっ…と!へへっ…どわぁっ!!?(足払いを跳んで回避、続くアッパーを右へ反って更に回避するが、最後の斬撃に対応できず斬られ火花が飛び散る)いちちち…チビ猫のくせにやるじゃねーか! 」

アヒャ「 ケチャうまし。もきゅもきゅ。(ピカチュウの隣で地面に横たわったまま容器の先端から中身を吸い出している) 」

モララー「 マヨは最強にして最高!!とぅーッ!(跳び上がる)大真空マヨネイ斬りィ!!!(上空から斬りかかる) 」

仮面ライダー電王(ソード)「 んじゃあ、俺様のとっておきを見せてやるぜ…!行くぜ、俺の必殺技―――パート2!!!(デンガッシャーの刃先を飛ばし、モララーを十字にぶった斬る!!!) 」

モララー「 しまったぁあッ!!どはあぁん!!(斬り飛ばされる)…ぐ、ぐぐ…我が心はマヨ…グフッ…(気絶) 」

syamu_game「 ヴィィィィィイッス!!!!!!!!!!どうもーーー!!!!!!syamuデーーース!!!!!!(無職トルネードで豆をばらまく) 」

ギコ「ちきしう…!まだだ…まだ終わらんぞゴルァ!(豆鉄砲を突きつけようとするが……) 」

ピカチュウ「ピィーーカァーー♪ チャァァァーー♪(>∀<)(ケチャップ酔いしてその場で寝転がってぐぐっと伸びをしたり左右にごろごろしたりする) ピカッ!?Σ(゜Д゜) ………!!( ゜Д ゜)(電王の攻撃の直後、持っていたケチャップの容器が切れる) 」

ギコ「ギコハニャアアアアン!?!?!?(syamuの無職トルネードの乱入に吹き飛ばされる) 」

ニッキー「みんなもうやめて~~!>< 争うのはよくないよ!節分は、みんなで仲良く!ね?本物の鬼さんも一緒に、豆撒きをしようよ♪ 」

モモタロス「 (変身解除)くぅ~~~~!やっぱかっこいいな、俺。おう、女!これでお前の願いは果たされたぜ。さあ、代償を払ってもr…あ゛あ゛ん?だから俺は鬼じゃねえっての!! 」

ピカチュウ「ピ……ピィ、カァ……(TдT)トボトボトボ………(マンガのような滝の涙を流してトボトボ帰っていく) 」

syamu_game「私のファンの女性で、なおかつ私のことが好きで、ほんでー、そんな人が豆まきに来てくれて……コイニハッテンシテ、素敵なことやないですかぁ… 」

ラム「はああぁぁ…どっと疲れた気分… ほんと厄日だわ…(変身解除により解放される) 」

アヒャ「アヒャヒャヒャヒャ!ケチャうめえケチャうまし!!ペロペロペロレロレロレロ!!(ピカチュウの真っ二つに切れた容器から地面に流れ落ちたケチャップを舐め回している) 」

syamu_game「 ……ほほぉ~~~(ラムを見て下半身を強調させるように仰け反る) 」

ウルフ「 豆まきのコソ練をしていた俺様の腕前、とくと味わいな!ウルフフラッシュ!!(四方八方へと豆を分散) 」

現場猫「 (取り寄せた大量の豆の賞味期限が迫っていても今日は節分の日なので)ヨシ! 」

ギコ「 なんだ…節分って、鬼を討伐する行事じゃなかったのかゴルァ。そいつは悪かったな!(今更)迷惑かけてすまなかったな、許してくれ。(ラムとモモタロスに) 」

節分アルバイト中のはらぺこあおむし「あの…豆撒きの豆、買ってください… 」

ラム「はあ…もういいわよ。一見落着したみたいだし。(溜息を吐きながらギコに)あによ。(syamuを軽蔑するように見下す)それとあんた。……とりあえず、礼は言っておくわ。あんがと…(モモタロスに) 」

syamu_game「 おい!!!(見下されていることに気づかずにラムに声をかける)ウィィィィィィイッス!どうもー、syamu でーす! 」

モモタロス「 いっていって…!だからそれはやめろってんだ!地味に痛えんだって!!(ウルフの豆がビシビシ当たってる)………ケッ。しらけるんだよ、そういうの。(ギコの謝罪にそっぽを向く)…まあいい。よくわからねえが、ひとまず許してやるよ。ありがたく思え! …ケッ。おい女。勘違いすんじゃねえぞ。俺はイマジン。人間どもの願いを叶えて代償を払ってもらうためにお前に声を掛けただけだ!礼を言われる筋合いはねえ!(意固地らしく、足元の小石を蹴り飛ばす) 」

ニッキー「 うんうんっ♪仲直りできたみたいでよかったぁ~♪ それじゃあ、今度はみんなで恵方巻きを作って食べよう♪材料は沢山用意したから、みんなの好きなように作ってね♪(大量の食材がてんこ盛りのテーブルにみんなの視線を向かせる) 」

ニッキー「みんなの大好きなキュケオーンもあるよ♪ 」

ギコ「 SUSHIか!こいつぁいい!(舌舐めずり) 」

花京院典明「 喰らえDIO!!半径20m、豆まきスプラッシュをォ―――――――――ッ!!!!(吸血"鬼"は外) 」

ラム「 う る さ い (syamuを一蹴)ふーん…そう……? (フシギソウにモモタロスの背中を見つめて、ニッキーの方へ振り返る)恵方巻きね…好きにしていいならごちそうさせてもらうわ。面倒事に巻き込まれてお腹空いてたとこだったし。(大量の食材を前に、何を具にしようか悩んでいる) 」

syamu_game「 おい!!!なんでYO!!!!(一蹴され) 」

キンタロス「 (デンライナーにて)ZZZzz………ンッ!(脳内:みんなの大好きなキュケオーンもあるよ♪…大好きなキュケオーンも…大好きなキュケオーン…好きなキュケ…なキュ……なキ……)――――――――――――〝なキ〟…!(ガタッ!!) 」

syamu_game「 俺のファンの女性はいてもおかしくないと思うんやけどなー…… 」

モモタロス「 ……て、おい!聞いてたのかぁ!?そろそろ願いを言え……おん?なんだこれは…美味そうな飯じゃねえか!(酢飯の入った桶に手を突っ込み、素手で食べる)ングング……悪くねえ…だが、ちっと物足りねえなぁ? 」

モララー「 恵方巻きにはマヨネーズだろ!!!!(ブリュッ、ブリュブリュブリュリュリュリュ)(海苔→酢飯→マヨネーズをぶちまける) 」

ギコ「 どれにしようか迷うなゴルァ…(キュウリを片手にポリポリ貪ってる)うおっ!?モララーお前…生きてたのかゴルァ…!? 」

syamu_game「 それじゃあ!チャーハンとカレーとだし巻き卵とピザポテトを使って、オリジナル恵方巻きを作りたいと思いまスゥゥゥ……長崎対馬(たいま)の、浜御塩、入れます!(酢飯の代わりにチャーハンを使い、だし巻き卵を挟んで海苔を巻いた後に丼に入れてホテルカレーを丼の中に入れる。ピザポテトはその恵方巻きの周りに挿す) 」

キンタロス「 ――――――――――泣けるでぇ!(ニッキーの傍に突然出現、勢いでキュケオーンを盛大にひっくり返す) 」

syamu_game「 (この渾身の恵方巻き、俺の女性ファンもメロメロ間違いなしだで…なぁ!!)(丼を持ってラムの方を見てドヤ顔) 」

ガシャーンッ!!!(盛大にひっくり返されたキュケオーンがsyamuの顔面にぶちまける)

ニッキー「 きゃああぁ!(びっくりして両手を上げる)わぁ…びっくりしたぁ~…!(ほっと胸を撫で下ろす)あなたも恵方巻き、作ってみませんか?(キンタロスに微笑む) 」

モモタロス「 うおっ!?いきなり出てくんじゃねえクマ公!!(食べかけのニンジンを突きつけながら) 」

syamu_game「 エハァ!!!!!(キュケオーンを顔面にぶちまけられる)ナンヤコレイッタイ……!!!(キュケオーンが顔面にかかって痒くなったのか顔を掻き毟る) 」

ラム「 今年の方角は…「東北東」、だったかしら。(とりあえず恵方巻きを完成させて、その方角へ向いて口にする) 」

syamu_game「 まぁええわ!!!気を取り直していただきますか!!!(先ほど作ったカレーまみれの恵方巻きをそのまま手に取り、口にする) 」

アヒャ「アヒャヒャヒャ!!うんめええええええええ(テーブルの上のケチャップだけ貪るようにちゅぱちゅぱ吸っている) 」

キンタロス「 ん…おぉ、おどかしてもうた。スマン。 エホウマキ……マキ…ナキ……泣き……!?(ぇ) 」

syamu_game「 うん、美味しいです!恵方巻きの中のチャーハン、玉子と…カレーの味が、うまい具合に絡み合って、グー!(スプーンでピザポテトも食べる)うん、ポテチも、グー! 」

モララー「 マヨネーズ巻きかな~wwwやっぱwww自分は思わないんだけど周りにマヨの神だってよく言われるwwwあと俺の彼女は吉田沙○里に似てるwww(マヨネーズ巻きを銜える) 」

syamu_game「 あ、ついでにこの納豆も入れたいと思いまスゥゥゥ………(納豆の入った皿を手に取る)……あー、どうすっかなー……(カレーまみれのスプーンを見て)使う人食べ、食べんなや(そのスプーンを口に含んで綺麗にしてから納豆を入れようとする) 」

モモタロス「 だーっ!もおおおおやかましいんだよおめえはよぉ!!これでも食っとけ!!!(キンタロスの口に無理矢理ナスビをぶちこもうとする) 」

ニッキー「 みんな節分の日を楽しんでくれかしら?喜んでくれたら私も嬉しい♪ …さ!そろそろ夜も遅いし、今日はここまでにしようね!みんな、気をつけて帰ってね!ばいば~い♪ 」

ギコ 「 ああ…なんやかんやあったが、節分ってのも悪くねえなゴルァ。腹も膨れたし、そろそろ帰るぞ。モララーアヒャ! 」

アヒャ「 アーッヒャヒャヒャ!!おいギコ!しぃへの土産にアヒャの作った特製ケチャ巻き渡してやれよ。 」

syamu_game「 ちょっと、カレーまみれだと、怒られるんでね……(そのスプーンで皿に入った納豆をすくい、恵方巻きにかける) 」

キンタロス「 ムンッ…ドスコイ!(ナスビを持ったモモタロスの手元に咄嗟的に突っ張りをかまし、ナスビ持ったモモタロスの手をモモタロスの口へ跳ね返す) なんや、もう仕舞いかいな。ほな、俺も…(帰っていく) 」

モララー「 るせぇんだよ!そんなゲテモノより俺のマヨ巻きが良いに決まってんダルォ!?(ギコ、アヒャと共に立ち去っていく) 」

モモタロス「 ムグゥッ!?(口にナスビをぶち込まれる)ごご…ごの野郎~~~ッ!!(ナスを噛み砕く)あんだぁ…?もうしまいかよ。ケッ、まあいい。おい、女!代償は次の機会だ。それまでその力(ベルトとパス)はお前に預けておくぜ。…っと、まだ名乗っていなかったな。俺の名は、モモタロス!イカした名前だろう?お前の名は何だ? 」

ラム「 ごちそうさまでした。 預けるって…もういらないんだけどこれ(ベルト)…(汗)…ラムよ。モモタロ"ウ"さん。(わざとらしく) 」

モモタロス「モモタロ"ス"だ!二度と間違えんじゃねえぞ…!!…ラムか。お前のことは覚えておくからな!あばよ~!(キンタロスの後を追う様に、だらしなく歩き去っていった) 」

syamu_game「うん、美味しい!(納豆がかかった恵方巻きを完食)完食しましたぁー!(カレーまみれの指をなめながら) 」

ラム「 ……(リュウタロス、キンタロス、そしてモモタロス。今回の件で出会ったイマジンと呼ばれる不思議な怪人を思い出して「馬鹿馬鹿しい」と呆れた表情を浮かべながらも、どこか滑稽そうに笑みを浮かべる)…覚えておく、ね… ふっ…(彼らとは正反対の方角へと歩いていった) 」


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最終更新:2019年02月03日 23:49