| 《ヘンゼル&グレーテル/Ｈａｎｓｅｌ ａｎｄ Ｇｒｅｔｅｌ》 |
| アイコン |
ゲスト |
| 年齢 |
８歳くらい？ |
| 性別 |
男&女（不明） |
| 種族 |
人間 |
| 好きなもの |
自分たち・殺し |
見た目には男女の幼い双子だが、実際は極めて危険な殺し屋で
カオスワールドでは特Ｓ級犯罪者である。ルーマニア人。ルーマニアが独裁者・チャウシェスクにより支配されていた時代は施設で暮らしていたようだが、その後の政変の影響で、多くの子供達と共に施設から闇社会に売られていった模様。売られた先で嬲りものにされた挙句、殺人映画（スナッフ・ムービー）の作成・人間の後始末の片棒まで担がされた結果、快楽殺人者にまで歪んでしまった。「ヘンゼル」、「グレーテル」の名はチャイルドポルノ上での通称であり、本名は不明。
殺しを「遊び」と称し、殺さなければ生き延びれなかった過程からか、『殺した分だけ自分たちの寿命を延ばせる』という考えを持っている。自分達が危険に晒されると、他人を身代わりにすることも躊躇しない。互いの事はそれぞれ「兄様」「姉様」と呼び、互いの服装を交換することで人格をも入れ替える事ができる。過去の境遇もあり、2人とも自分の本来の性別がどちらにあるのか自覚していないと思われる。
「姉様」は歌が得意であり、幼い頃には「兄様」に聞かせていたこともあったという。他の者曰く「声だけは天使」とのこと。「兄様」が多数の戦斧、「姉様」が機関銃ＢＡＲ、その他銃火器を使用する。
現在は、
アレクサンド・アンデルセン神父の穴埋め要員として、エンリコ・マクスウェルによりイスカリオテ機関に雇われている。
ちなみにイスカリオテと
桃虹桜は対シルビィとの大戦争のため協定を結んでいるが、本人らにとっては関係がなく、たまに桃虹桜を「遊び」と称して襲う。
最終更新：2011年05月07日 19:09
