アイコン |
ゲスト |
年齢 |
不明 |
性別 |
男 |
種族 |
カービィ族 |
好きなもの |
ワイン、夜、月 |
嫌いなもの |
太陽光 |
武器 |
我牙騎、剃剣 |
新月の夜、突如として
カオス界に現れた
メタビィ似のカービィ。
メタビィと瓜二つの姿だが、体の色は灰色で足の色は黒い。眼は真っ赤で、右頬には切り傷がある。
喋り方もメタビィとはかなり違い、一人称が「我」で二人称が「貴様」と大人びている。
本格系、安定型の
カービィ族。
月が綺麗に見える夜だけに現れ、岩の上に座って杯を楽しむ。大好物はワインのようだ。
「古代ガービィ族」が造り上げた最強の太古の剣「
我牙騎」(ワガキ)と、妖剣「
剃剣」(ていけん)の所有者。剣については下記を参照。
本人曰く、メタビィの影から生まれた存在であり、彼の知っているいことは自身も知っているとのこと。
何かによって生み出された存在であり、
ダークメタナイトも同様らしい。
月が昇る夜だけにしか現れない訳は、太陽の光を浴びると消滅してしまうからだ。
新時代突入後、他のカービィ族同様姿が大きく変化している。
目の周辺には醜悪な模様が刻まれ黒い足にもラインが刻まれている。眼はより紅く染まり上がっている。
剣について
+
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... |
我牙騎(ワガキ)
「古代ガービィ族」が造り上げた最強と謳われたの太古の剣。これを何処で手にしたのかは明かされてはおらず、恐らくこの先も明かされる事はない。
渦巻きをモチーフにした様な不規則な形える上に柄がとても太く扱い難そうだがその裏腹に、最強故に底知れぬ力を宿している。
よく飲んでいるワインをこれにかける事により、剣の形が変化するだけでなく力加減も大きく変化する。
つまりより多くの戦闘スタイルを維持することができ、どんな戦場においてもほぼ有利的にの剣の力を発揮することができる。
剃剣(ていけん)
自身が元々所持していた黒い妖剣。我牙騎よりは非常に扱いやすい。
一振りするすれば毒を分泌させ、周囲を溶かしてしまう。
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技一覧
スティル
よく知られる一般的なワイン(赤、白、ロゼ)を我牙騎にかけることで、剣がグラディウス型となる。
目に留まらぬ速さで連続で切り刻む。
薙ぎ払いと斬り下ろしの連続攻撃を行うことで衝撃波が飛ぶ。
スパークリング
炭酸ガスを中に封じ込めた、泡立つワイン(フランス産のシャンパンなど)を我牙騎にかけることで、フラムベルク型となる。
目に留まらぬ速さで相手の懐に移動し、一閃する。
フォーティーファイド
強い酒を加えてコクを高めたワイン(ブランデーなど)を我牙騎にかけることで、ハルパー型となる。
足元を素早く斬り払う。
また攻撃と同時に鎌状の衝撃波が前方それぞれ別方向に3つへと飛ぶ。
フレーヴァード
果汁、甘味料などを加えて独特な風味をつけたワイン(ベルモットやサングリラなど)を我牙騎にかけることで、フォセ型となる。
大きく跳躍し、相手の頭上に目がけて剣を振り下ろす。
また攻撃と同時に円を描く様に衝撃波が飛ぶ。
相手に目がけて強烈な一撃を叩きこむ。
最終更新:2012年03月16日 17:54