ここでは
毛利元就が新しく立て直した、新生毛利軍のメンバーや兵器を紹介するところである。
まだ人数はかなり少ない方だ…。
毛利軍は中国地方全土を領土として持つ大名。拠点は厳島や高松城など。
史実同様、強力な水軍を持っている。「三本の矢」の故事に由来し、得意属性は弓。
元就の精密な知略に基づく、優れた組織戦・集団戦術技能を持つ。
軍のシンボルカラーは概ね緑色で、兵士達の具足の色は主に暗緑色。
毛利軍の兵士
元就が援軍として呼び出すことができる無名の兵士達。
主に槍兵や弓兵、鉄砲隊などがいる。
兵士によってわずかに容姿に差異があるが、基本的に彼らは無個性であり、「兵は捨て駒である」という
信条を持つ元就の戦い方・軍略を端的に表した存在と言える。
アニメ版で登場した元就の側近武将。
元就とは違って冷酷な面は見られないものの、元就の指示に従っている。
その正体は
シルヴィ側の間者であった。
日輪の完成後、毒を盛った酒で元就の謀殺を謀ったが、すでにそのことに気付いていた元就に殺害された。
林檎姫のリアトモ。
「新生元就軍結成編」で毛利軍の新たな兵として入った。
新兵ながらも、その仕事ぶりは大将に少し劣るくらいだが、凄い。
僅か4日で毛利軍の『副大将』に任命された。
毛利軍が新たに取り入れた新軍団。
主にのんのαの命令に従う。
のんのα同様、「新生元就軍結成編」で毛利軍に入った。
最強(?)の名言を生み出す。
毛利軍兵器
巨大な鏡で日光を収束させることにより、強力な熱線を照射し敵を焼き尽くす兵器。
天から巨大な光線が降り注ぐそのさまは、さながらビーム兵器である。日輪を信奉する元就らしい、太陽の力を利用した兵器と言える。
戦場から離れた沖合に設置されているため直接大鏡を攻撃することは不可能で、止めるためには操作している陣大将を倒す必要がある。
照日大鏡の発展改良型と思われる決戦兵器。より強力な熱線を連続で照射できる。
アニメ第二期に登場。
長曾我部軍の要塞「富嶽」を元に開発した水上要塞。開発には安芸に連れてこられた四国の技術者達が携わっている。
その大きさは富嶽と同じぐらいと思われるが船上の構造物が大きく異なっており社のような建物がある。
要塞主砲は無数の鏡によって集めた太陽光を社の中にある大鏡に収束させて放つ「天陽の墜」でシルヴィ軍の本拠地である氷山を壊滅させ、その周囲の地形を融解させたほどの破壊力を誇る。
最終更新:2011年02月09日 18:46