カオスドラマ誕生編の登場舞台

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カオスドラマ誕生編の登場舞台」を以下のとおり復元します。
ここではカオスドラマ誕生編本編に登場した舞台を紹介。
フームやアコール曰く、キャラクターだけではなく各世界の一部分もまたケイオスに取り込まれており、
様々な世界に存在する舞台がケイオスに集約されている模様。
編集追加は自由です。
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&bold(){[[寄宿舎]]}
カオスドラマにおいて原点とも呼ばれた名所。
転生後を描いた本編(平行世界)では、寄宿舎の創設者はカオスマスターではなく別人となっている。
従来の歴史に存在していた寄宿舎とは、外観こそは全く同じだがその歴史は異なる。

&bold(){デデデ城}
アニメ『星のカービィ』に登場。
[[デデデ]]大王の城。[[エスカルゴン]]やフーム、ブン、[[メタナイト]]も住んでいる。
城内には数千を越えるワドルディ兵もおり、給仕や家事など毎日行っている。
景観は[[こちら>https://vignette.wikia.nocookie.net/kirby/images/f/fa/CastledededeKRBAY.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/220?cb=20180625155037&path-prefix=en]]

&bold(){コガネシティ}
『ポケットモンスター 金/銀/クリスタル』および『ハートゴールド/ソウルシルバー』に登場。
華やかを絵に描いたようなジョウト地方最大の大都市。
百貨店やサイクルショップ、ゲームコーナーやフラワーショップなどがあり、地下通路も存在。
中でもコガネラジオ塔は街の名所であり、ケイオス全土にラジオ放送を流している。
景観は[[こちら>https://i.ytimg.com/vi/i7gjtCZP0Gw/maxresdefault.jpg]]

&bold(){ナナシマ}
『ポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーン』に登場。
カントー地方の南に位置している7つの島の総称であり、それぞれ「○の島」と呼ぶ(○には1~7の数字が入る)。
7つの島にそれぞれ町が存在。各島の周囲の潮の流れは早く、距離も離れている。
そのためポケモンのなみのりを使って島の行き来をする事は不可能で、専用の連絡船「シーギャロップ号」が唯一の移動手段となっている。
カントーと比べると温暖な気候であり、空気も綺麗なため夜になると綺麗な星空を見る事が出来る。 
中にはほぼ手付かずのままの状態で残っている島や、謎の遺跡がいくつも発見されている島もある。
「7つの島で構成されているからナナシマ」と一般的には言われているが、
実際は「島が7日間で出来たからナナシマ」という伝承が残されている。 
島の俯瞰図は[[こちら>Pokémon Let's Go Pikachu & Eevee - Team Rocket Battle Theme Remix]]
#region(各島について)
・1のしま
北には「ともしびやま」という活火山があり、その麓には火山の地熱を利用した「ともしび温泉」がある。
ともしびやまの頂には「Lv.51でにらみつけるを覚える伝説の鳥ポケモン(笑)のファイヤー」が生息している模様。

・2のしま
中心地は僅かに賑わっているものの、綺麗な岬や廃れたゲームコーナーくらいしかない小さな島。

・3のしま
7つの島の中では最も栄えている島。
大小2つの島が橋で繋がれているのが特徴。
3のしま中心地より「きずなばし」という大きな橋を渡ることで、
あらゆる木の実が落ちている「きのみのもり」がある小島に辿り着ける。

・4のしま
7つの島の中では最も小さく、道路や水道は存在しない。
カントー四天王の1人・カンナの出身地でもあり、北東部には内部が氷で覆われた洞窟「いてだきのどうくつ」が存在する。
1年中水と氷に覆われており、中には珍しいこおりポケモンが生息している。
最奥は海に繋がっており、そこではあの珍しいラプラスに遭遇するとかしないとか…。

・5のしま
いくつもの島で構成されている島で、ナナシマ唯一のリゾート地がある。
1人の青年がイワークのために石を積み上げて作ったという大きなお墓「おもいでのとう」がある。
また、この島には[[ロケット団]]がナナシマでの活動の拠点として建てた前線基地「ロケットだんそうこ」がある。
ドラマ本編ではこの倉庫はロケット団の大きなアジトとなっている。

・6のしま
南に大きな古代遺跡「てんのあな」がある事で知られる島。
遺跡は、扉に6つの点がある事からそう名づけられた。 
謎を解く鍵は点字で、内部の石版にも点字が刻まれている。なので点字を正しく読み解かないと奥まで進む事は出来ない。
ドラマ本編ではこの遺跡は既に崩れており、
島には遺跡内部に存在していたと思われる点字が刻まれた石柱(石板)だけがそびえ立っている。
劇中では[[門矢士]]がこの石柱の点字を解読し、ある目的を成し遂げようとするきっかけが生まれた場所でもある。

・7のしま
ほぼ自然の形をそのまま残している複雑な地形の島。
北にはバトルの腕を磨く施設「トレーナータワー」がそびえ立つ。
海の上に浮かぶ7つの小島にそれぞれ石室がある遺跡「アスカナいせき」がある。
石室の名称は、西から順に「オリフ」「アヌザ」「コトー」「アレボカ」「ユゴ」「ナザン」「イレス」。
それぞれの石室にはアンノーンが潜んでおり、石室によって出現する形が異なる。

・たんじょうのしま
6のしま南にある正三角形の形をしている謎の島。
景観は[[こちら>https://vignette.wikia.nocookie.net/pokemon/images/a/a6/Pokemon-E-SeviiIslands-BirthIsland.png/revision/latest/scale-to-width-down/350?cb=20110122021430]]

#endregion

&bold(){[[終点]]}
マスターハンドにより創られた謎の浮遊物体。
キャラクターたちの住む世界とケイオスを結ぶ空間に存在するらしいが…?
詳細は専用ページを参照。

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