キャロル「パンツだから恥ずかしくもないもんと」クイント「私の名はべ…なんでもない」

.






シェン「そらジーンズパンツだもんね僕もはいてるよわよ、顎のあたりまで刷り上げてるけど」

エディ「そらまぁ、あれ。横文字に馴染みがない国ではしかたないのかもしれない引くけど」

キャロル「パンツというのは履き物全般を指すので下着を即連想するのはいけない人だと思います」

「「ねーっ」」

エディ「いやぁなんというか酷いツリだよね」

キャロル「この程度で釣られる方々へ一言いいですか」

エディ「ええどうぞどうぞ  あっやっぱだm」



キャロル「生きてて恥ずかしくない?」きゅるるりんっ



ジゼル「」

リズ「死にたい、ていうか死ぬリスカしょ」

エディ「ほら見ろよもおおおぉぉ事後処理がめんどくさいんだよなぁぁぁほんっとによぉぉぉお前らなァァァッ!!」

キャロル「あ、オープニングどうぞ」






キャロルからのあてんしょんだよ!

このSSには正月に紅茶とケーキ、年賀状はクリスマスカードで済ませちゃう、うふふ!と笑いながら毒づく人たちしかいないよ!
うそだよ!ほんとだよ! 答えは風の中だよ!
こしあんはだよ! どうして赤丸ジャンプを買ってくるのかなゆっくりしんでいってね!
注意書きだと思った?残念でしたゆっくりだよ!

リズ「嘘だよただの小ネタ集だよばーかばーか!」







このSSをご覧になる方は
背後にご注意ください

万が一コトが起きても責任は負いかねます







① ジゼルさんの休日



【ジゼルの部屋】

BGM

シェン「いやぁアニマートたんが来るまでは休暇となると羽を伸ばすどころかソファに根を張ってたジゼルちゃんだけど」

シェン「人間代わるもんだ、今となってはすっかり外向的に」

ジゼル「さぁて回しますよー回す回す」

ジゼル「燃えろ、私のコスモ燃えろ」

スマホ< ガタガタ ペッペペレレレー


 \ デ デ ド ン /
ピカマンのカードを手に入れた!



ジゼル「」

シセル「……」サッ

Google pray「カラダヨー ミクダヨー」

ジゼル「……」ガサッ

諭吉「使うなよ!?絶対に使うなよ!?」

ジゼル「いいや限界だッ!!課金するねッ!!!!」

スマホ< ガタガタ ペッペペレレレー



キャロルのカードを手に入れた!



完全勝利
そのための右手
給料は投げ捨てるもの
休暇の有効利用
完全勝利
コロンビア

ジゼル「FOOOOOOOOooooooo–––––––––!!!!!」

シェン「いやうん、君がそれでいいないいんだけどさ」





② エリザベス・ヴァン・ryの朝





『私の朝は一杯の紅茶から始まる』

アニマート「プリンもお持ちしましたよー♪」カラカラカラ

リズ「えっ!ちょ、今ビデオログ残してるかららめ……」

シェン「あっマジでぼくちゃんにも口移しでちょうだ」


 ド ゴ ォ ッ


リズ「こ、こほん」

『私の朝は一杯の紅茶から始まる』

プリン「」チラッツチラッ

『…………』

『プリンは好きだ』

『プリンといえばみなお子様、いわゆるキッズを連想するだろう。これは凡俗の先入観に依存し思考を放棄した者の浅はかな発想だ
 現在の時刻はAM:05:00、私の朝はそこそこ早い。アニマートやジゼルに付き合わせているのは少々気が咎めるが目的がある以上背に腹は変えられない
 さて、この早朝に一杯の至高なダージリンと、そんじょそこらのただ甘いだけのそれとはワケが違うプリンアラモードをたしなめる、
 これが何をいみするかおわかりだろうか。そう、これは至高の贅沢なのだ
 質素な暮らしに憧れたこともある、暫時のおやつにスーパーで買ったプッチンプリンへ期待で胸を膨らませる、あれはなかなかいいものだ
 だがしかし人の上に立つ者である以上、ただの成り上がり者であてはならない。私は細かい所作から習慣づけた行動の一一つ、
 全てにおいて並であっては決してならないのだ
 故に、この一つの絶品のプリンで始めるのは決して何もおかしなことではないのだ
 そもそもプリンというのは』

リズ「あっ、カメラの電池切れたクソクソ」



③ヴァンシュテイン妹の朝





リズ「よし充電終わった」

『私にはもう一つ、いや寧ろこれだけは欠かしてはならないという習慣がある』


リズ「やるぞ、ジゼル。 ––––覚悟はいいか」

ジゼル「私が生まれ落ちたときにでも聞いておくべきでしたね、何を今更………–––––––」


【バスルーム】


キャロル「最近朝シャンしてもおいたん驚かなくなったねー」シャァァァァ………

キャロル「やっぱりあれか、ぼいん派なのか」シャァァァァ………

キャロル「いやぁそうでもないっしょー、やっぱり妹は永遠に妹なんだってことなんだろうなーけらけら」シャァァァァ………



『時刻AM:06:00 私は木に張り付き背に朝日を浴びて迎えるセミの気持ちを理解していた。しかし窓ガラスというのは憎いものだ、湯気死ね』

『あと入浴シーン中に回想する相手が違うだろと叫びたくなった、お姉ちゃんここだよ!ここにいるでしょ!』

『あなたの従者もここにいるでしょ!おめしかえの際にちゃんとタイミングよく来てくれるかとか心配でしょ!大丈夫ですここにいますよ!』

『やかましい貴様は引っ込んでいろおめしかえは昔から私が洗足なんだよぶち殺すぞッ!!!!!』

『いいでしょう、元よりあなたの首を頂戴するべく側にお仕えする身。今がそのとk』



     ドゴォッ     ドゴォッ



ジゼル「」チーン

リズ「」チーン

キャロル「あっ、やべお風呂場半壊しちゃったこげくさ」

キャロル「まぁガス爆発ですし、私関係ないですし」

キャロル「ウフフ!」




④クイント@はたらきたくない






ニオ「クイントー、ちょっとこち来て」

クイント「はいはいなんしょ、出来ることでしたらなんなりと」

ニオ「うんじゃぁあれ、そこに仰向けになって」

手術台「YO」

クイント「」

クイント「いやあのこれ」

クイント「別にそのへんのベッドで横になっても構いませんよね」

クイント「あっ、やっぱりだめです先客でカエルさんがいらっしゃるじゃないですか、死んでますけど」

クイント「あっあっ!やっぱりだめですってこれ急患じゃないんですし!あっあっあっ」ガタッガタッ

クイント「らめ!らm ひぎぃっ!」











ドゴォッ











クイント「それからは内蔵を引きずり出されてなんか培養液に保管されてるのをぼんやり眺めててっという夢を見たんです。夢ですよね」


ニオ「なんでそれを私に確認するのよ、アンタの夢でしょ?おかしな子」


クイント「でっ、でーすーよーねー!だってそしたらここにいる私ってなんなのって」

クイントB「チラッチラッ」

クイント「えっ」

ベ「」サッ

クイント「」

ニオ「…………夢よ夢、あなた疲れてるのよ」

クイント「で!でーすーよーねー!」アハハ

クイント「あっ、休憩時間入るんで畑の様子見てきますねー!」

ニオ「はーいはーい どうぞいってらっしゃーい」

クイントC(じーっ)

クイントD(じーっ)

クイントE(じーっ)

クイントF(じーっ)

「「「「「「じーーーーっ」」」」」」

ニオ「……」





ニオ「あなたみたいに勘の良い子は嫌いよ」









⑤シェンの奇妙な冒険





ーPM 07:30ー


ジゼル「本日のディナーでございま……あら、皆さんやけに落ち着きがないですね」

ジゼル「あとクイントの姿が見えませんが」

エディ「なあ、今夜の夕飯にアレは出ないよな」

キャロル「出ないでない、だ、大丈夫この時間だしきっと女の子の家に泊まり込んで色ボケけてるんだよきっと」

リズ「ククク、いやぁまったく静粛した夜が恋しいよまったく……ククク、クククク」

ラウニ「ボス、目が笑ってないって目が。まぁなにかあったらメイドに任せるからたぶん大丈夫」

アニマート「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

ラウニ「失敗想像するのはやすぎないかちょっとこれ」

ジゼル「ああ、なるほどそういう。まぁたぶん大丈夫でしょう今頃ピザ屋に入り浸っt」


\ガタ^ンッ/


シェン「STOP!ソコヲ動くな悪たれウサギめッ!!!!」


エディ「あっやべぇ俺部屋で喰うわ」ガタッ

キャロル「い、今のうちに夏休みの宿題済ましてストレスフリーなバケーションするんだ」ガタッ

リズ「カリスマ講習会があるので席を外すぞさらだば」ガタッ

ラウニ「そーいやボスの車の塗装直してくれって言われてたんだよなぁ今のうちやっておこ」ガタッ

ジゼル「そ、そうそうアニマートに新しいお仕事教えなきゃなって思ってたのよほらついてきて」ガタッ

アニマート「ごめんなさいゆるしてくださいごめんなさいゆるしてくださいごめんなさいゆるしてくださいごめんなさいゆるしてください」


シェン「なんだよぉみんなして僕ちゃんの登場に合わせて起立気をつけだなんてさーっ!なんだよぉぼくちゃんに興味あるのかー?」


エディ「ねぇよ回れ右、退却」

シェン「まぁまぁ聞いてくれよん。今日またしても笑いの神様が降りてきて新ネタがPAD思いついたのよー」

エディ「あっそう!消えろ!おやすみ!また来年!」ガタッガタッ

リズ「や!やめろバカ!季節はずれの雪が来る!それ以上しゃべるn」



シェン「ハワイのみんなは"歯は良い"」

シェン「明かりをありがとう!電球電球!(サンキューサンキュー)」


シェン「トーカちゃんのストーカちゃん!」





皆さんギャラルホルン、ひいてはラグナロクをご存知だろうか
最終戦争ラグナロク、それはフィンブルの冬に訪れるのだが、
開戦を知らせる役目を担う楽器、それがギャルホルン
つまりこの男のコトである



ー翌朝ー




シェン「まぁタワシ!私怒ったワシッ!」


エディ「も………もう充分堪能したよ……」

リズ「キャロル……キャロルどこなの……ここはすごく寒いわ…寒い………」

魅魔様「あたしゃここにいるよ」






⑥ニオ@がんばらない







ニオ「ついに完成したわ!こいつさえあれば最早神耐久力(笑)と言われていた私の弱点も解消よ!」

リズ「いや部屋がけむくなるんだけど、やめてもらえるかしら」

ニオ「科学に犠牲は付き物よ、肺なんて128本あるのよ、一本ぐらいなによ」

リズ「その理屈はおかしい、全部おかしい。 だいいちおまっ そんなうるさい車いすがあってたまるか」

ニオ「エンジン搭載しているが故の宿命よ。でもおかげで足で走るよりもずっと早いし体力も温存できるわ」ブォンブォン

リズ「だぁやめろっ!カーペッドにタイヤ痕が残るもう死ねッ!!」


ー半年後ー



MC「すごい1圧倒的強さ!何よりその奇抜さ!このセンセーショナルに圧倒されてはさすがのキング(笑)ジャック
  • アトラスも思うようにデュエルができないィィィーッ!!!」

現キング「ふざけるな!ふざけるなッ!!貴様のようなDホイーラーがいてたまるかいい加減にしろ!!」ウィィィィィーン

ニオ「聞こえんなぁ元ジャックの遠吠えなどなぁッ!! シンクロ召還、GO!ダークダイブボンバーッ!!!!」クルマイスウィィィィィーン

現キング「うぉぉぉぉこのクソッタレめがぁぁぁぁーーーーッ!!!!!」ウィィィィィーンウィィィィィーン


–––––その頃クイントは激しい戦闘を繰り広げていた
      己の生み出した闇に打ち勝つため、あとついでに世界から失われた虹を取り戻すために







⑦エディの1日1悪






エディ「あなたいい人ねってあれさぁ……都合のいい人ねっていう風に聞こえるんだよな」

ラウニ「急にそんなコト言われてもあのその」

エディ「今日一日ぐらい悪いことしてもいいよねっていうハナシ」

ラウニ「うんいいんじゃない(適当)」





エディ「知ってるかラウニ、自販機ってコツを押さえて蹴り入れると中身が全部出るんだ」

ラウニ「そうだね」

エディ「こんな風にな」ゲシッ

ガランゴロンガランゴロンメイノーウワワアアアア

ラウニ「そうだn……なんで仮面ライダー混ざってるんだよ」

エディ「どうせ販売メーカーなんか大手なんだし誰も困らないよ、うん困らない」

ラウニ「(自分に言い聞かせてるな)うんいいんじゃない」

孤児「……」ジー

エディ「」ビクッ

孤児「……」ジー

エディ「……」メソラシ






孤児「うぐうぐっ、うぐうぐっ」ゴクゴク

ラウニ「結局いいことしてるんだよなお前な」

エディ「結果オーライ、結果オーライだいいんだよこれで」グスッ

エディ「でも俺はこの程度のコトじゃ諦めない、今日は意地でも悪事を行う」

ラウニ「うんいいんじゃない(思考放棄)」

エディ「よっしゃ財布拾った」

ラウニ「えぇ……(それでいいのかアンタ)」

エディ「いつもなら交番に持ち込むかいっそのこと持ち主を捜すかしているところだが」


エディ「今日は違う」



エディ「持ち主が都合良く現れでもしない限り俺はこれをもちk」

prrr♪prrr♪

若菜『あっ繋がった! ちょっと聞いてくださいよエディさん洒落にならないぐらいピンチなんですよ!』

若菜『お財布を落としちゃったみたいd』





ラウニ「で、結局次の出勤日に持っていくことにしたと」

エディ「もう何も言うな、もうやだリスカしよ」

ラウニ「まぁほら、正義感が空回りするよりかはマシなんじゃね?ほら立ってt」



\ランランララランランラン♪/


ラウニ「えっ」


\ランランララランランラン♪/


エディ「えっうそなにこの急展開こんあの絶対おかしいっておま……えっ……なにこれ、最終回?」



     \   ラ ン ラ  ン  ラ  ラ ラ   ン  ラ ン ラ  ン ♪ /      



「「なにしてくれてるんだあの引き籠こm」」



ズドンッッ




終章 ー もしもしわたしべるべっどだけどめんどくさいからこれがおちでいいやっておもえたららくなのになもうごーるいんしてもいいよねべるべっど






\ランランララランランラン♪/


修造「諦めるなよ」


\ランランララランランラン♪/




ー 諦めたいよ ー




\ランランララランランラン♪/


修造「諦めるなよお前!どうしてそこでやめるんだよお前!応援してくれてる人の身にもなってみろよ!」


\ランランララランランラン♪/



ー そんなひといないよ ー




\ランランララランランラン♪/


修造「俺だってこんな状況下でも諦めずにたたかっtピチューン


\ランランララランランラン♪/


ー …… ー



\ランランララランランラン♪/


\ランランララランランラン♪/


\ランランララランランラン♪/


ー 死んじゃったじゃない ー



\ランランララランランラン♪/\ランランララランランラン♪/\ランランララランランラン♪/\ランランララランランラン♪/
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\ランランララランランラン♪/\ランランララランランラン♪/\ランランララランランラン♪/\ランランララランランラン♪/


ー あはは なんなんだろうなぁ私の人生 神様、見てますか?聞こえてますか?私?私の名前は…… ー





クイント「クイントです、私は……私だけがクイントの筈だったんです」


クイントA\ランランララランランラン♪/
クイントB\ランランララランランラン♪/
クイントC\ランランララランランラン♪/
クイントD\ランランララランランラン♪/
クイントE\ランランララランランラン♪/
クイントF\ランランララランランラン♪/
クイントG\ランランララランランラン♪/
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クイントO\ランランララランランラン♪/
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クイントS\ランランララランランラン♪/
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クイントU\ランランララランランラン♪/
クイントX\ランランララランランラン♪/
クイントY\ランランララランランラン♪/
クイントZ\ランランララランランラン♪/



ー 家庭菜園にこの子達は咲いていた いったい何故? 何ラーゲルフェルトが? なんのために? ー


ー もはや意味などない もはや意味すら必要ない ー


ー 何故なら ー



クイント「うふふ……ふふ。ふふふ!あはは…はっはっは……アハッ、アハハハッハハハハ……!」


何度も何度も、ニオ様の言葉が脳内でエコーロケーションした

––––



ニオ『さ、応えて』

『世界』

「野原」

『平和』

「大切」

『愛』

「生きる意味」



––––


ー あのころはよくもまぁ 絵本に描くような言葉を連想できたものだ。まぁ赤子のようなものだったし当然か ー



クイント「ニオ様ぁ……世界、うふふ…世界はですね」






        小高い丘から見える、ただの灰色ですよ



クイントA\ランランララランランラン♪/
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クイント「色はなくなりました、この子達が焼き尽くしてしまったんです」

クイント「いやぁ酷いお話しで、もうあれです、死んじゃっても良いですよn」

ガシッ

クイントA「ダメゼッタイ」

クイント「アハハ……ですよね」

クイント「」ポロポロ

クイント「死ぬこともできいない 希望もなければ、絶望もない……!」

クイント「私に!私にどうしろっていうんですかッ!!!!!」


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クイント「ふざけるなよ!やりたいこと!見たいモノ!話したいこと!聞きたいこと!確かめたい温もり!!!!!」

クイント「こんなちっぽけな私にもなぁ!!!人並みの幸せを望む権利があったはずなんでしょうが!!!!」

クイント「ハッ!良いご身分だなテメーラはなぁ!歌ってれば幸せそうに微笑みやがって!!!!そんなことで!!!!」

クイント「何もかも失った私に!!!!欲した幸福の代わりを与えられたつもりなのか!!!!」


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クイント「助けてっていう言葉にすら意味がない……」

クイント「あんた達にはわからないでしょうね!この絶望が!!」


クイントG\ランランララランランラン♪/
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クイント「私を慰めたいって言うなら消えてよ!」


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クイント「消えろ!消えろ!!!!」



「う"わ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"]








リズ「クイントッ!!!!」




クイント「 !? 」

クイント「……あれ? え……? ここって……嘘?あれ?」

リズ「はぁ……っとにもう、心臓に悪いわまったく……寿命返しなさいよね」クスクス

キャロル「べるべっどぉ!」ギュゥゥゥ

クイント「いだだだ!?ゆ、夢じゃ…ない!? えっ、で!でも!なんで……だってあの…その……!」

リズ(無言のハリセン)

クイント「いだい!」

リズ「はぁ、まぁいいわ。とにかく顔の汗拭いて。 みんなー!クイントの目が覚めたわよー!」

シェン「なんだぁ王子様のキスはいらなかったんだーなー」

ジゼル「ご無事で何よりですわ。元より心配はそこまd……」クラッ…ドサァ

コンキリオ「寝ずに看病してた奴のセリフじゃねーよっと。あ、この娘もそうだっけっか」

アニマート「」くたぁ……

ラウニ「結局まぁた善行を重ねちまったな」

エディ「当然の事をしたまでだ。カウントはされねーよ」

キャロル「うぇぇぇよかったよぉぉぉへるへっとぉぉぉぉ」ギュウウウウウ

リズ「なにはともあれ、無事でよかったわ。お帰りなさい」



  「クイント」




クイント「みんな……」


生きてる



クイント「生きてる……生きて……生きて…っ わたしなんかを……っ!しんぱ…わたし……なんかのらめに…ッ!!」


生きて、側にいてくれている



クイント「うわあああァァァァァァーっ!!ああああぁぁぁーーーッツ!!!!」


それだけで、涙が、温もりが溢れて溢れて……流れ出て止まらないのに



      それでも、みたされている



ニオ「と思うジャン?」

クイント「えっ」

クイントA「いやぁほんと無事で良かったですよね」

クイントB「まぁアナタの代わりなんていくらでもいるんですけどね」

クイントC「右同です」

クイントD「うふふ!」


クイント「」

クイント「あっ、これ夢オチだよねきっとそうだ間違えない」




*



ニオ「その後クイントは眠って目覚めては狂乱しを1ヶ月繰り返し、症状が落ち着いても尚、孤独に対して強い恐怖感を抱くようになってしまった」

ニオ「トイレの時は誰かに付き添ってもらい、風呂には誰かと一緒に入り、必ず誰かの寝床に忍び込んでは一緒に眠る
   暗闇に一人取り残されると自分の姿をした何者かにとって代わられるかもしれない、そんな恐怖感が彼女を縛り続け、精神を摩耗させた」

ニオ「そのなれの果ては、くたびれたビロードのうさぎのようであった」

ニオ「っという締めくくりなんだけどさ、どう思う?」カキカキ

クイント 「駄目です」


ニオ「えっ(哀愁の漂う顔)」

クイント 「駄目です」


ニオ「」




ー次回予告ー





クイント「突如としてではなくちゃんとご丁寧に和菓子まで入れて地球からの宣戦布告をアポイントメント付きで寄越してきた地球連合!」


クロフォード「つまらないものだが」つ石けん

カオスマスター「あっどうもこれはご丁寧に」ペコペコ


クイント「あの最強の兵器が更に軽量化されてより強く!風のようにッ!」


スフィアAir「世界の半分だって手に入る、そうあいぱ……スフィアさえあればね」

メイプル「そうではない(全ギレ)」


クイント「やはりジョn……ジョージはもう出番がないのか!?原作よろしく復活なるのか!」


杏「デュエルスタンバイ★」

ジョージ「次回予告詐欺やめろ」


クイント「駄目よ死なないでピクシニエル!あなたが死んだら一体誰がいざという時の穴埋めをしてくれるというの!
      次回!カオスドラマッ! 歪んだかトキ!僕の父親はMハゲ兵長です、謎の伝説のポケモンの告白にドキ★ホモレズだらけの花火大会ッ!!
      ライディングデュエル・アクセラレーションッ!!!!!」

キャロル「よしもうわけわかんねぇ」

エディ「そうだね」

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最終更新:2024年04月11日 03:08