基礎知識
- DSPから配信する際の注意
- Output plug-insは一切効果が無い。よってプリセットのクロスフェードは使ってはいけない。クロスフェード開始位置で音が途切れる事になる。Output plug-insの効力を出すにはStereomixを録音する方法をとらないといけない。
- EQはDSPの配信時でも有効
- 音量を若干下げる事で低音質時の音割れを防止するにはEQをONにしてPREAMP(縦スライドバーの一番左の独立してるもの)を若干下げる。
この辺のEQ設定を下手に上げると音が容易く割れる。
主要plug-in
リクエスタ
クロスフェード
- SqrSoft Advanced Crossfading Output (広告注意)
- クロスフェードを行える。
- Output plug-inでありながらDSPを呼び出す機能を持っているので配信で使用する事ができる。
- 若干クセがあり通常使用にはあまり適さないので配信しない人は導入しない方がいいかもしれない。
- ストリーム配信の視聴には対応していない。リレーなどで前の部のミラーをして終了後に再生を始める場合には、ステレオミックスをからミラーを行いその配信が終わったらDSPに切り替えて再生を開始する必要がある。
- ちなみにOutput plug-insの変更は曲を再生中の場合は即時反映はされない。
DSP/Effectの複数使用
- MuchFX
- DSP/Effectを複数使用できるようにする。edcast以外にも何かエフェクトを噛ませたい場合に使用するといい。
関連リンク
オプション設定
全般設定
タイトル
- 高度なタイトルフォーマット
- edcastに出力されるタイトルを任意の書式に変更できます。強いてはメタ情報を自由に弄れます。
書式はここを参照
最終更新:2014年03月17日 06:27