決闘料理人・シェフ
本動画のうp主。
某サンダー流の人や某モリンフェンの人などに憧れ、この動画を投稿しようと始めた。
また、メンバーとの思い出作りの一環でもあると座談会で述べている。
「シェフ」の名が示すとおり自分が料理人であることにこだわりを持っており、
- 動画内のシェフのキャラクターアイコン
- ニコニコ動画に於けるシェフのアカウントアイコン
- メインメンバー全員集合アイキャッチのシェフ
の全てが「《ハンバーガーのレシピ》の調理師」になっている。
今までに編集された動画全てに出演している決闘者で、中でも
【クッキング流】という流派デッキが印象的でその構築力、コンセプトである『相手のモンスターを奪ってクッキング』は公式大会でも実績を残すほどである。
初期は画面右側でデュエルすることもあったが、
第6回以降全試合画面左側でデュエルしている。
第7回では「シェフメモリ(Chef)」「ジョーカーメモリ(Joker)」「ダブルドライバー」の3つを所有していることが判明し、
クロの前で「調理ライダーB(仮)」に変身してみせた。
第12回ではさらに第6のカテゴリエース「Change Burger(バーガー1)」と「クッキングバックル(デザインは仮面ライ○ー剣のブレイバックルと同じ)」を所有していることが判明した。
アップロード予定日がクリスマスだったこともあり、見事「調理ライダーB(仮、サンタフォーム)」に変身している。
『貴様に相応しいメニューは決まった!!』
各動画で
【クッキング流】によって勝利が確立したときに言うシェフの台詞。
この台詞を言うたびにことごとくメインメンバーは敗北していった。
本人は他のデュエリスト同士のデュエルを撮ってみたいらしいが、どうも全ては失敗に終わっている。
また番外編「カオスな友達とカオスな没デュエルをしてみた」にて、
デュエルだけでなくMC(遊戯王5D's)の様な実況もしている。
代表するデッキ
動画編集者・投稿者(うp主)として
卓越した編集技術に定評があり、投稿した闇のゲーム動画はいずれも5万再生を超えている。
モンスターのスプライトが画面中を飛び回り、《万能地雷グレイモヤ》や爆発エフェクトで容赦なく葬り去られる演出は全国の闇ゲクラスタに衝撃を与え、大勢の固定ファンを獲得するに至った。
ある意味闇のゲーム動画のハードルを上げてしまった張本人でもある。
彼(ひいてはカオス闇ゲ)をリスペクトしているという闇のデュエリストも多く、そういった人々は総じて編集に力を入れていることが多い。
逆にシェフ自身も視聴者からの応援や期待を受け、なおも編集技術を研鑽している。
その力の入れようはせっかくバイトで稼いだ資金をより高機能なビデオカメラ・編集ソフトの購入に費やすほど。
なんと編集ソフトは2014年11月現在で6本目に達している。
また、原作を意識した演出を過剰なまでに盛り込んでいるのも大きな特徴。
- OCGの機皇帝は1枚のカードなのに、召喚する度にわざわざアニメ・TFの合体映像を挟んだり、
- 原作で社長がオベリスクを召喚した時、オベリスクの手前に立っていた社長をシェフ自身に差し替えたり、
- リミットオーバーアクセルシンクロ前にシェフ自身が黄金に輝いたり、
- プリズマーのカメンライドでちゃんと腰のディケイドライバーが動いていたり、
- ファイナルアタックライド時に音声がスクラッチしたり、
- 同様にブレイラウザー・オーズドライバー・オースキャナーも完全再現していたり、
- 輻射波動といい決めポーズといい《アームズ・エイド》が紅蓮にしか見えなかったり、
- 《スピード・ウォリアー》が姿も動きもまんまアルビオンだったり、
- ランサーの扱いが不憫だったり、
- かお☆すたに乱入したガザス親分とその弟の台詞(シェフが自分で書いた)を人間100年に絶賛されたり、
- サルガッソの茶番がそのまんまだったり、
- ポケモン赤緑のバトルシーンをスキンからBGMに加え音声に至るまで模倣レベルで構成したり、
- インフィニティースタイルの変身シークエンスを自作したり(もちろんTV版と同じ仕様)、
- 意味不明の攻撃力でパーフェクトジャッジキル教室を始めたり、
- 邪念前進戦記の作者を招いてのゲスト回では冒頭の注意書きを邪念前進戦記のものに合わせたり、
- その作者のドロー音だけ邪念前進戦記仕様にしたり、
- グリード・クエーサーがちゃんとモンスターを捕食していたり、
- あからさまにアレなCMで視聴者を混乱させたり、
- エンディングが邪念前進戦記に登場する「とあるキャラ」をイメージした見事な替え歌になっていたり
と、原作ファンをも魅了する徹底的な再現度によって、闇のゲームにそれほど関心がない人からも熱烈な支持を得てきた。
初期の動画を見ると、星のカービィシリーズ、ゾイド、ガンダム(特に00)、魔界戦記ディスガイア、仮面ライダー(特に平成シリーズ)、などのクラスタであったようだが、その後
メイジ、
watapon、
人間100年などのこだわりの強いデュエリストとの触れ合いを通じ、彼らが愛する作品にも目を通して動画の演出に反映させるという努力を積んできたようだ。
これが動画出演者に対する彼なりのリスペクトなのだろうか。
シェフター
「なーんちゃって!お菓子食って腹痛いわぁー!」
「俺☆シェフター」
「鈍いな!俺がシェフだよ!」
第15回の冒頭茶番にてシェフからバリアルフォーゼした、シェフらしき何か。
第14.5回で「もうストックがある」と言いながら1ヶ月以上新作がアップロードされなかったのは彼が原因である。
PSO2で遊びたかったシェフは自らの分身を生み出し、その分身に編集の振りをさせたために、
実際には動画制作が全く進んでいなかったというのが真相らしい。
ちなみに
メイジはこのことを知っていたが、ツイストラルには黙っていたため、彼の不信を買うことになった。
肝心の
本編で倒されたが、
かお☆すたではあっさり復活していた。
さらに《なみのりシェフター》というカードのイラストにまで登場しており、早くもカオス闇ゲを食い物にしている。
最終更新:2014年11月24日 02:56