chen @Wiki内検索 / 「林檎の唄」で検索した結果

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  • 林檎の唄
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 私の名前をお知りになりたいのでしょう でも今思い出せなくて哀しいのです 働く私に名付けて下さい お呼びになってどうぞお好きな様に 五月に花を咲かす私に似合いの名を 木通が開いたのは秋色の合図でしょう 季節が黙って去るのは淋しいですか 泪を拭いて顔を上げて下さい ほらもうじき私も実を造ります 冬には蜜を淹れて貴方にお届けします 私が憧れているのは人間なのです 啼いたり笑ったり出来ることが素敵 たった今私の名が分かりました 貴方が仰る通りの「林檎」です 美味しく出来た実から毎年お届けします 召しませ! 罪の果実
  • 歌詞
    椎名林檎 愛妻家の朝食 東京事変 林檎の唄 群青日和 入水願い 遭難 クロール 現実に於て? 現実を嗤う? サービス 駅前 御祭騒ぎ 母国情緒 夢のあと ブラックアウト 透明人間 中村一義 始まりとは 犬と猫 街の灯 天才とは 魔法を信じ続けるかい? ここにいる いっせーのせっ! 謎 いつか 永遠なるもの 1,2,3 ロザリオ メロウ ピーナッツ ショートホープ 威風堂々 Part2 虹の戦士 ジュビリー ゲルニカ グレゴリオ 君ノ声 ハレルヤ ロックンロール 素晴らしき世界 キャノンボール セブンスター 新世界 100s OZ I A B.O.K バーストレイン ここが果てなら なのもとに (For)Authem Sonata やさしいライオン Le...
  • 御祭騒ぎ
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 毎日が勝手に過ぎ行く夏の終わり 今夜間に合えば直に掴めそうです 生を受けた此の時代の歯車と 今夜こそやっと歯が噛み合いそうです 抜け出そう行かなきゃ 今日は何だか違うの 出掛けよう時間がない 実際の季節に期待して 放生を行い此の世代を祝おうと云う こんな折に何ともまあお誂え向き こよなく愉しいよ 今日は何だか違うの 少しも恐くない  実際の祭に魅了され 綿菓子 水笛 見知らぬ他人の汗 桃色雛や見世物小屋の嘘 全てが初めて 今日がもう来ないことを知ったのも初めて 林檎飴が紅い そして私は生きている! 今日現在を歩いているんだ 何も無い私だって融け合っているのさ 嗚呼
  • 駅前
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 大学の生徒が青を謳歌して泣く 騒がしい色を纏っている私ならここです その歩道橋を渡っていくよ 無言でも応えている 鼓動を刻んで 思っているよ ほら 改札を出た付近掲示板があったね 頼もしい時間を縫っていた私ならここです 決まった道路を渡っているよ 聴こえている あなたに通う希望や応える酸素 ほらまたいま擦れ違った 鼓動を鳴らして 動いているって ちゃんと聴こえたよ あなたが鼓動を揺らすから 伝えていたんだ 今日も
  • 夢のあと
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 ニュースの合間に寝息が聞こえる 期待したよりずっと静か 弦を爪弾けば盛者がまやかし 思えば遠き日結った髪も 手を繋いで居て 悲しみで一杯の情景を握り返して この結び目で世界を護るのさ 蓮華の咲く頃柑子は実らぬ 期待するのは勝手だと云う 殺めないでと 憎しみで一杯の光景を睨み返して その塊を果敢に解くのさ 「夢を見る拙さか」麗しき寝顔に問う 手を繋いで居て 喜びで一杯の球体を探り直して この結び目が世界に溢れたら ただ同じときに遇えた幸運を繋ぎたいだけ この結び目で世界を護るのさ 未来を造るのさ
  • 母国情緒
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 猫のまなこ眼と犬のお耳であなたに御挨拶 何一つ逃したくはないの 仮令誰かに妬まれたとて私は構わない 此処でちゃんと向き合えている 内緒の地図は交差点を描いて 鮮やかに広がっていく 快活な空 街路樹がコラージュ切抜合成 不確かな明日を慶んでいる 誰かが勝てば誰かが負ける浮世は忙しい 何一つ容易い事ないの だけど思わず笑みが零れる私は仕合わせ 現在はもっとよく分かっている たったの一人昼食を摂ろうと 神楽坂彷徨った午後 入れぬ道も 費やした歩数を裏切らず 繋がっていると知った 春夏秋冬雲の色まであなたとお揃いで 何一つ欲しいものがないの もしも望みが叶うとしたら言葉を交わしたい 母国だって同じだもの 母国情緒 此方に在りらむ
  • クロール
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 ああそうそんなにしたいの あたしと色々な事を ねえ勘違いしないで? 興味は有るから ああそう堪えられないの あたしと色々をしたくて 絶対に今日が好いの? 仕様の無いひとね 触らないで未だ待って 安くないわ あたしをそんな簡単に買って 酔わないで 現在値打ちは上がっていくばかりなの ああそうそんなに恐いか あたしの色々な処が 何で黙っているの? 如何したのかしら 泣いていないでよく聞いて 厭じゃないわ でも少し未来が見たいの 慌てないで 現在をんなは贅沢な生き物 声を出してほら云って 「安くない」と 「レディーをこんな簡単に飼っちゃならない」と 「先ず値打ちを把握するべきだ」と 謝らせて泳がせて貝の様に閉ざすお顔がもっと見たいの 怒らないで 更に零してあなたの泪 綺麗よ! 飲み干してしまう…
  • 遭難
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 この花が咲いて枯れるまできっと二人には乗る物も見当らない 積載の限度を誤らない様に望む儘離す距離 拒むのを許せよ 遂に壊して着地点 認識困難 「墜ちていく。」 こうやって今此処で開花する傷付け合いの会話が 善くない種を増やしてまた育っていく 嗚呼もう如何(どう)にでもなりそうな事態 答に気付いても未だお互い愛しいと感じている非常線 「救助して。」 冬が嫌いと云う冷えた手はとうに選ばれて届く距離 掴むのを赦せよ 一層壊して水面が 遥か頭上へ 「溺れる。」 こうやって今振り向きもせず慈しみ合うこと自体危ないとは判っていても黙っている 嗚呼もう如何にかなるかも知れない 答に気付いても未だお互い微笑み合う真昼 紅いネイル!だって真実等に興味は無い…下品な芝居で定刻 果敢ない想いを真っ白に隠して置いて ...
  • 入水願い
    作詞 椎名林檎 作曲 椎名林檎 自分の世界を飛び出す勇気を持てた暁に 今迄吐いた下らぬ嘘を美化して下さる? でも多分無理 疲労が超えてる 他人の期待を受け止める意志を持てた暁に 貫いてきた下らぬ倫理を認めて下さる? また同じこと 繰り返している 天現寺発って今日は房総半島へ 助手席に埋まったあなたの生命 如何にでもしてなんて云うなら何でもしてあげたいけど あたしなんかで良いの あたしを殺して其れからちゃんと独りで死ねるのか 応えもしない子供の仮面を付けた鮮やかな瞳 もう一つの方 生きる方は如何 海浜公園今日も月光に薄闇 助手席に照ったあなたの信号 コートの下を這っている両手は何にも掴めないでしょ 人違いじゃないかしら 大嫌いです 全部が厭です 賞讃したがっているあなたの嘘吐き 今夜以降こんな仕様も無い女が生き存らえる...
  • 群青日和
    作詞 椎名林檎 作曲 H是都M 新宿は豪雨 あなた何処へやら 今日が青く冷えてゆく東京 戦略は皆無 わたし何処へやら 脳が水滴を奪って乾く 「泣きたい気持ちは連なって冬に雨を齎(もたら)している」 と、云うと疑わぬあなた 「嘘だって好くて沢山の矛盾が丁度善い」 と答にならぬ”高い無料(ただ)の論理”で 嘘を嘘だといなすことで即刻関係の無いヒトとなる 演技をしているんだ あなただってきっとそうさ 当事者を回避している 興味が湧いたって 据え膳の完成を待って 何とも思わない振りで笑う 突き刺す十二月と伊勢丹の息が合わさる衝突地点 少しあなたを思い出す体感温度 答は無いの? 誰かの所為にしたい ちゃんと教育して叱ってくれ 新宿は豪雨 誰か此処へ来て 青く燃えてゆく東京の日
  • サービス
    作詞 椎名林檎 作曲 H是都M 怖じ気付いて触れもしない耳にそっと囁くんだ 若さ故の淫らな銃撃てばきっと心地好いと さあご覧遊ばせ 曇り無い眼がいまに匂引かすしどけないこの実を 過ぎ去っていく時間に従順なだけさ “邁進”其れ以外何一つ分からない するとこうだ 「何かご不満?ディスプレイは頗る綺麗よ。」 此処まで来て醒める萎える 意図は冗談 稚児の遊戯 ルルルル縷縷縷縷るシュールレアリスム超現実主義 不知顔で高飛びしろ! でも机上に高がアイコン二つ三つ未々嘘 色違いのラベル順に並べ替えてばれぬ本体 さあご覧遊ばせ 味気無い利き手もいまに泡吹かす新たなお客様 最早お金では起動も致しません “献身”其れ以外愈々分からない 是ぞ当たり前 革め朝飯前 右手左手あられもないこの身は果敢無い現し身 棄ててなんぼだと言う? ...
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