14-258

14-258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:17:29 ID:bZ5vVwVc0
1/9
のどかが真名を見つけたのは偶然だった
学校の校舎裏、どこか静かなところで本を読もうとうろうろしていたときの事である

そのとき真名は銃の調整中であった
少し離れたところに空き缶を立てそれを狙い打つ、そうやって誤差を調整していた

真名はのどかに気づき声をかける
真名 「珍しいな、こんなところで会うとはな」
銃を構えるのを止め、真名はのどかに近づいてきた
のどか 「あ、お邪魔してすいません。すぐにここを離れますから・・」
のどかはぺこりとお辞儀をし、その場を離れようとする
真名 「いや、別にいいんだ。もう私の用は済んだ。君がここで何かしたいなら私がどこかへ行こう」
普段の真名からは想像できないほど優しい笑みで、真名はのどかに話し掛ける
14-259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:18:01 ID:bZ5vVwVc0
2/9
のどか 「何をなさってたんですか?」
真名 「銃の調整さ、まぁ勘を鈍らせないためのトレーニングでもあるんだが・・」
手に持った銃を見て真名は答える
のどか 「危なくないですか?」
真名 「人に銃口を向けなければ大丈夫さ、そうだちょっと試しに撃ってみないか?」
慌ててのどかは否定する
のどか 「い、いえ!わたし銃なんて持った事も無いし・・」
真名 「だからさ、何ごとも経験したほうが良い。さぁ、ほら」
そう言って真名はのどかの手に銃を渡そうとする

のどかは戸惑っていた
普段ほとんど話す機会の無い人間と会話している
人見知りするのどかにとっては、これだけでも戸惑いの原因となる
その上、今まで触ったことの無いものまで触ろうとしている
困惑するのは当然だ

だが、のどかの反応は拒否ではなかった
こういった場合、普段ならのどかはこの場から逃げ出してしまうだろう
しかし何かが違った
銃を持つことに心も体も何の抵抗も示ず、むしろそのことを望んでいるようであった
まるで大好きな本を手にとって読むように・・
14-260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:18:58 ID:bZ5vVwVc0
3/9
のどかは銃を手に取る
ビクリ、と体が震えのけぞった
銃を持った手から電撃が走るような感覚があった
その電撃はのどかの体の細胞の一つ一つを目覚めさせていく

真名 「ここのセーフティロックを下にして・・」
真名の話など聞こえていなかった
全身の細胞が目を覚まし、のどかを変えてゆく
体温が上がり、興奮しているのがわかる
だんだんとこみ上げてくる力をのどかは抑える事が出来なかった

はっきりとわかる事があった、体は銃を撃ちたがっているという事
そして心で思うのは

  撃チ殺セ

それだけだった
そう思う心はのどかの体を自然に動かす

のどかは真名のこめかみに銃を突きつけた、あまりに自然な動きだったため真名は反応できなかった
かつて何度も殺されそうになったこともある。しかしそのたびに何とか生き残ることはできた
だが今は違う、今の状態は危機ではない。今の状態は死であるという事を真名は感じ取った

真名は動けない。どのような表情でのどかが銃を突きつけているのかはわからない
しかし、伝わってくる雰囲気というものがおそらくはその表情を想像させる
口の端を吊り上げ笑っているだろう。その瞳には狂気を宿して

のどか 「ちゃっちゃとおっ死ね、この色黒野郎・・」
校舎裏にガス銃独特の発射音が響いた
14-261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:20:04 ID:bZ5vVwVc0
4/9
それから二時間後、真名は頭から血を流して倒れているところを発見された
幸いにも命に別状は無い、もともとのどかが撃ったのはガス銃なのだ。人を殺すまでには至らない
真名はのどかから放たれるあまりの狂気に死を錯覚してしまったのだ

真名 「たまにいるんだ、特定の条件下で人格が変貌してしまう人間が・・車に乗ると人が変わる言うのに近いかもしれない」
頭に包帯を巻いた真名がネギに言う
ネギ 「でもあのおとなしい宮崎さんがそんなことを・・」

真名が倒れていたという報告を聞き、ネギは慌てて保健室に駆け込んできた
すでに意識が回復していた真名を見てネギはほっとする。そして真名に何があったのかを聞いた

真名 「今の宮崎はとても危険だ、早く銃を取り上げないと次の犠牲者が出る。ネギ先生、すまないが確保に協力して欲しい」
真名はすまなそうにネギに協力を求めた
ネギ 「わかりました。このままでは宮崎さんが犯罪者になってしまいます。なんとしてでも見つけ出して止めなければ」

しかしのどかは次の犠牲者に襲い掛かっていた
14-262 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:20:51 ID:bZ5vVwVc0
5/9
古 「ハァハァ・・」
古の息は切れている、すでに戦いが始まって30分、相手に一撃も入れれないでいる
相手は体力の無いはずののどかだ、そののどかは息を切らすどころか鼻歌を歌っている

のどか 「どうしたんだい古ちゃん?運動神経ゼロのこのオレチャマに触れる事すら出来ないなんてさ」
のどかは古をおちょくる
古はそんなのどかを睨みつけた

この戦い、攻撃しているのは古だけだ
のどかは古の攻撃を寸前でかわし攻撃しようとする、しかしその攻撃は古には加えられていない
のどかは古を嬲っているのだ、その証拠にまだのどかは一発も発砲していない
しかしその戯れももう終わるだろうと古は感じていた
のどかから感じられる狂気が強くなってきている、狂気を糧に興奮してきているのだろう

古 「ハッ!」
疲れた体で古はのどかに対して突きを繰り出す
拳がのどかの顔面を捉える寸前にのどかが視界から消えた
拳は虚空を打ちつける。そのはずみと疲労で古はわずかに体勢を崩した
古は慌てて体勢を立て直そうとした、そのときである

古の眼前に銃口が現れた、そしてその銃口はぴたりと額につけられる
14-263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:21:23 ID:bZ5vVwVc0
6/9
のどか 「ねぇ、もうそろそろ殺しちゃっていい?そろそろイっちゃいそう・・」
古は動けない。崩れた体勢、疲労、そしてなんといってものどかから放たれる狂気が古に死を覚悟させた
古はのどかの目を見る
見たことの無い眼だった、おそらくはこれが人殺しの眼なんだろう
初めてみる目、そして最後に見る目がこれなんだ・・・古はそんな事を考えていた
トリガーにかかった指がじわりじわりと動いていくのが見えた

のどか 「バーン!!!」
それは銃の発射音ではなかった、のどかの口から放たれた屈辱の音であった
のどか 「あははは!怖かった?おもらしした?うんこまでもらしちゃった?後で見せてね!アハハハハ・・」
古は全身を震わせている、恐怖、屈辱、羞恥、それらが古を包んでいる

古 「このッ・・」
古はのどかに攻撃しようとした
だがその前に銃の発射音が響く

ドサリ
それ以上の音は無かった。古がうつ伏せに倒れる、しばらくして地面には血溜まりが出来上がった

のどか 「あ、あはぁ・・・」
恍惚の表情で、のどかは手に持った銃をいとおしそうに頬擦りする
のどかの下着が濡れている、今の発射と同時に絶頂に達したのだろう
もはや銃はのどかの性器となっていた
14-264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:22:38 ID:bZ5vVwVc0
7/9
史加 「い・・いやです・・」
のどかは史加たちの部屋に侵入した
たまたまそこにいた史加をのどかは陵辱し始める

のどか 「うふふ、いけないなぁ・・鍵もかけずに部屋にいるなんて。変な人が入ってきたらどうするんだい?」
そう言ってのどかは史加の胸元に銃を突きつける
史加 「どうしたんですか!?い、いつもののどかさんに戻ってください!」
のどか 「戻れるかなぁ・・・戻れなかったら大変だね!どうしたらいいと思う?」
そう言ってのどかは銃口で史加の胸をいじりまわす、銃口から伝わってくる柔らかな感触がのどかをさらにのどかを興奮させる

のどか 「ああ・・だんだん興奮してきた。その怯えた顔・・たまんねえな・・」
胸をいじりまわしていた銃口は上へ上へと上がっていく
そして史加の口の銃口が突きつけれらた

のどか 「はい、あーんして」
のどかは史加に銃を咥えるように強要する
怯えて歯をガチガチさせている史加にそんなことが出来るはずも無い、史加はただ震えていた
のどか 「してくれないの・・・残念だなぁ、じゃあもう用は無いや・・」
銃口はさらに上に上がり額へと突きつけられる
のどか 「ブッ・・殺してやらぁ・・・」
哀れな子羊には残酷すぎる言葉だった
14-265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:23:19 ID:bZ5vVwVc0
8/9
パシュ
その発射音と同時にのどかが消える
今までのどかがいた場所に高速で弾丸が通過した
真名 「見つけたぞ宮崎!」
のどかを睨みつけた真名が部屋の入り口に立ち、銃をのどかに向けている

のどか 「おやぁ・・まだ生きてたんだ。オレチャマとの一発が忘れられなかったのかい?」
下卑た笑みを浮かべ、のどかは真名を侮辱する
真名 「貴様!古を襲ったな!貴様のせいで古は・・・」
真名の全身は怒りと悲しみで震えている
のどか 「すまねぇな、もしかしたら死んじゃった?」
真名 「・・・死んではいない。だが貴様の打ち込んだ弾の衝撃で、自分の名前も言えないほど馬鹿になってしまったんだ」

それを聞いてのどかは大笑いする
のどか 「そうか!そりゃ悪い事をした。責任とらなきゃな、ど・う・し・よ・う・か・な・ぁ・・・」
その言葉から反省の意志は感じられない、真名はその態度を見て逆上する

真名 「貴様、もう許さん!!!撃ち殺してやる!!!」
のどか 「おいおい、落ち着きなって。そうだ!次はどこに打ち込んで欲しい?アソコか?どこでもいいぜ、ケツの穴でもな」
真名 「うるさい!銃を放せ!」
真名の銃からは3発の弾丸が発射された、しかしどの弾丸ものどかを捕らえる事は出来ない

先ほどとは別の場所に、まるで瞬間移動したのどかが現れる
のどか 「怖えぇな、これだから女のヒステリーってやつは・・・男日照りなのかい?」
さらに3発のどかに打ち込まれる、やはり弾丸はのどかを捕らえる事が出来ない
14-266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 19:24:15 ID:bZ5vVwVc0
9/9
のどか 「オレチャマとやろうってのかい?そんなことしたらオマエ犯されて、殺されて、もう一回犯されるだけだぜ?」
のどかは真名をからかう
真名 「撃ち殺してくれる・・・」
真名の眼には憎悪と殺意が宿っている
のどかはやれやれというポーズをとる
のどか 「わかったわかった、そんなに死にてぇんなら殺してやるよ・・」
銃を真名に向けのどかは戦闘体勢をとる

のどか 「安心しろ、殺す前には天国を見せてやる。死んだ後は知らなぇがな・・・」


ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」
いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた
前回、夕映に妖しいジュースをしこたま飲まされた、あれ以降下痢、吐き気、蕁麻疹がおさまらない
ハルナ 「のどかって実は興奮しすぎると何するわからないからね〜、実は二重人格だったりして」
しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・
ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった

のどか 「小便すませたか?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタ震えて命乞いする心の準備はOK?」

14-274

14-274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 21:12:31 ID:bZ5vVwVc0
元ネタHELLSING4巻186Pより

1/4
諸君、私は同人が好きだ
諸君、私は同人が好きだ
諸君、私は同人が大好きだ

BL物が好きだ
鬼畜物が好きだ
幼女物が好きだ
変態物が好きだ
百合物が好きだ
女王物が好きだ
穴攻物が好きだ
女攻物が好きだ
男受物が好きだ

教室で教会で
風呂で道端で
密室で寝室で
屋上で便所で
広間で玄関で

この地上で行われるありとあらゆるシチュエーションが大好きだ
14-275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 21:12:58 ID:bZ5vVwVc0
2/4
巨根をならべた男根の一斉発射が淫音と共に精液をぶっ掛けるのが好きだ
空中高く発射された精液が放射状にぶっ掛けられたときなど心がおどる

女王様の操る黒皮の鞭が変態男を鞭打つのが好きだ
悲鳴をあげて女王様のヒールの下から逃げ出した変態男を特製鞭でお仕置きした時など胸がすくような気持ちだった

剛直をそろえた不良の一団が幼い幼女を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の三下がすでに中出しされた幼女に何度も何度も挿入している様など感動すら覚える

変態主義の雌奴隷達をロープでつるし上げていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶ奴隷達が私の振り下ろした手の平と共にういんういんと動くこけしさんにぐりぐりといじめられるのも最高だ

哀れな子羊達がだだっこぱんちで健気にも反抗してきたのを
300mmの真珠入り男根で顔面を往復ビンタした時など絶頂すら覚える

百合のお姉さまに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった貞操が蹂躙されお嫁にいけない体にされていく様はとてもとても悲しいものだ

巨漢の物量に押しつぶされて犯されるのが好きだ
醜い豚に追いまわされ害虫のように地べたに押し倒されるのは屈辱の極みだ
14-276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 21:13:36 ID:bZ5vVwVc0
3/4
諸君
私は同人を変態のような同人を望んでいる

諸君、私に付き従う会場戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる同人を望むか?
変態向け専門誌の様な同人を望むか?
陵辱の限りを尽くしPTAのおばさんをも怒らす嵐のような同人を望むか?

同人!!同人!!同人!!

よろしい
ならば同人だ
14-277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 21:14:30 ID:bZ5vVwVc0
4/4
我々は満身の力をこめて今まさに勃起せんとするペニスだ
だがこの暗い部屋の中で半年間も耐え続けて来た我々にただの同人ではもはや足りない!

大同人を!!
発売禁止の大同人を!!!

我らはわずか一サークル5人に満たない小サークルにすぎない
だが諸君は一騎当千の変態だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総メンバー100人と1人の大サークルとなる

我々を会場の隅に追いやり笑いこけている連中をたたき出してやろう
売上を奪い取り呆然とさせて悔しがらせよう

連中に変態の味を思い出させてやる
連中に我々の同人の内容を思い出させてやる

コミケの会場には奴らの常識では思いもよらない事があることを思い出させてやる
3人の変態のサークルで 会場を萌やしつくしてやる

C6×コミケ作戦
状況を開始せよ

征くぞ諸君


のどか 「どうしよう夕映、またハルナがあっちの世界から戻ってこなくなっちゃたよ」
夕映 「いつものことです。コミケが終わる頃にはもとに戻るです」

14-284

14-284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 22:49:46 ID:bZ5vVwVc0
小太郎 強さ

1/2
クウネルさんに負けた・・・
楓姉にも・・ネギにも、負けた
自分のふがいなさ、そして何かを失う恐怖に小太郎は涙を流した


小太郎はあの日から心のもやもやが晴れない
楓と一緒に修行する、そのときだけがそのもやもやから少し開放された

小太郎のもやもやの原因はもうひとつあった
千鶴だ・・
あの日以降なんだか優しくなった
もともと優しかったのだが、なんというか小悪魔的なところがなくなった
抱きついてきたりする事がなくなったのだ
もともとそれを恥ずかしがっていた小太郎だが、それが無いとなんだか不安になる
嫌われたんやろか・・・そんな事を思う
14-285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/19(水) 22:51:15 ID:bZ5vVwVc0
2/2
いつものように小太郎は千鶴達と夕食を終えた
小太郎は台所を覗く、千鶴がいる
千鶴は洗物をして台所を片付けていた
なんだかその背中が遠くに見える
あんまり構われなくなって寂しくなったんだろうか
小太郎はそんな事を考えていた
修行せな・・・そう思い台所から離れようとしたときのことだった

千鶴 「小太郎君・・」
小太郎は背後から急に千鶴に抱きしめられた
小太郎 「ち、ちづね・・なにすんのや・・」
抱きしめられた小太郎は恥ずかしがる、しかしそれと同時に安心していた
いつもの千鶴の行動。それを感じたとき、心のもやもやが消えていくような気がした

小太郎 「ちづね、胸が・・」
千鶴 「うふふ、あててるのよ〜」
小悪魔のような笑みで千鶴は小太郎をさらに強く抱きしめる

千鶴 「安心した?」
小太郎は何も答えない
だが二人にはその無言で十分であった
千鶴 「長瀬さんのところに行くんでしょう?遅くなっちゃダメよ」
小太郎 「わかっとる・・・あんまり子供あつかいせんといてや」

千鶴 「いってらっしゃい・・」
千鶴の姉、いや母のような温かい言葉と視線を背に受け小太郎は楓のもとへと急ぐ
小太郎は思った、誰かのために強くなる。それは誰かに強くしてもらう事でもあると

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最終更新:2007年09月30日 18:04