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31-681

31-681 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 06:51:12 ID:???
前回いいんちょがラーメンを奢ってくれたが、そのために北海道まで行ってしまった。
それから1週間後

ゆーな「よーし、今日もみんなで食べに行くにゃ」
亜子「ほんまに食いしんぼさんやな、ゆーなは」
いいんちょ「資金面はお任せください、この雪広あやかが全面バックアップして差し上げますわ」
アキラ「前はラーメンだったし次は何を食べるの?」

まき絵「あやか、今度は何処に行く?」
いいんちょ「でしたらこの近くの店が北京ダックのフェアで…」
ゆーな「そんな贅沢なの食べないにゃ!このブルジョワめ!」
アキラ「いいんちょってどんな高級料理も食堂感覚だよね」
亜子「せやから簡単にたかれるんや」
ゆーな「贅沢は敵だから餃子にするにゃ!」
アキラ「餃子なら安いし沢山食べれるね」
ゆーな「よーし餃子食べるにゃ!」

2時間後

亜子「何で宇都宮(栃木県)に来るんや!!」
あやか「え?餃子を食べに来たのではないのですか?」
アキラ「これって餃子像?」
まき絵「うわー趣味悪ー」
ゆーな「あ、外国人にゃ」
31-682 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 06:51:45 ID:???
外人A「どちらの国の方ですか?(英語)」
あやか「いえ、わたくしは日本人です(英語)」
外人B「地元の方ですか?(フランス語)」
あやか「いえ友人方とこちらに…(フランス語)」
まき絵「あやかが…宇宙語を話してる…」



ひそひそひそひそひそひそ
アキラ「すごい委員長持ったね」
亜子「あそこまで来るとイヤミやで」
ゆーな「ブルジョワめ」
ひそひそひそひそひそひそ
あやか「何をしてますの?早く食べに行きましょう」

雪広あやか、麻帆良を代表するブルジョワ。
特徴は運動部と早乙女、朝倉の二人組みによくたかられる。

31-694

31-694 名前:真名ちゃんもっこり日記54[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 19:48:53 ID:???
真名ちゃんもっこり日記54

…ふぅ、あれこれあったがようやくみんなが寝静まったか。
おのれ…刹那に楓め。せっかく“犯り合う”チャンスがなくなった。
仕方ない、アキラで我慢するか。

「龍宮さん」
お、茶々丸か。そういえば携帯電話のアドレスとか調べられてたな…
プライベートに支障が起こる前に聞いておくか。
「そういえばお前は私の携帯のアドレスを知っているな」
「はい、ハッキングしたデータなどはすべて本人の希望で消去できますが」
よかった。まだ誰にも見られてないな。
「頼む、すべて消去してくれ」
「了解しました」
ふぅ、これで一安心だ。
携帯の履歴や番号がばれたらシャレにならんからな。

「そう言えば超さんから伝言がありました」
伝言?何だ?
「ひ○た荘のM子さん、銀座の子猫ちゃん、池袋の子犬ちゃん、中州(福岡)のうさぎちゃん、
 ススキノのピーちゃん…以上です」
………
「待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待てぇーーーー!!!!
 何故だ!何故奴が私のアドレスのキーワードを知っている!?」
31-695 名前:真名ちゃんもっこり日記54[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 19:49:31 ID:???
「超さんがマスターデータを持っていますから、今消したデータはコピーです」
「超は何処だ!!」
「先ほどネギ先生の所へ」
うおおおおおおおおおおおおおおお!!!

「超!!」
「わっ、龍宮さん!?」
「ネギ先生!超は何処に!」
「超さんはさっき消えちゃったんだけど…」
「ぬがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
超ーーーーーーーーー!!携帯のメモリデータを返せーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

31-697

31-697 名前:あやか 心にもないこと[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 21:23:02 ID:???
あやか 心にもないこと


私の愛しきネギ先生が泣いておられます。目の前で
原因は私。いえ、超さんのあの薬・・・


あやか 「身の程を知りなさい、豚」
ネギ 「へ?」
あやか 「お脳が不便なのかしら?私(わたくし)の言葉が理解できないなんて」
ネギ 「い、いいんちょさん?」
あやか 「残念ね、人間って修理ができないから・・そのまま生きていかなければいけないなんて」
ネギ 「ど、どうして・・」
あやか 「あなたは私の世界にふさわしくありませんわ。どうか消え去ってくださいまし」

ネギ先生の瞳にどんどんと涙が溜まっていきます。今にも溢れんばかりに
ネギ 「ぼ、僕が何か悪いことをしましたか?いいんちょさん!!!」
あやか 「良いも悪いもありませんわ。あなたが・・・死ぬほど嫌いなのです」
ネギ 「うわぁぁぁん!!!!」
泣きながら走り去ってゆくネギ先生。超さん、お恨みいたしますよ・・
私に・・・”反対のことを言ってしまう薬”を飲ませるなんて・・・


あやか 「ネギ先生ぇぇ!!!!!!超さん・・・ぶっ殺しますわぁぁぁ!!!」
超 「なんて大きな寝言ネ、それに何で私が殺されなきゃいけないネ」
ハルナ 「今度は何をしたの?」
超 「薔薇乙女というお酒を飲ませただけネ、綾瀬酒造の」
ハルナ 「夕映吉のところのか・・・また変な成分入れたんだろうな」
超 「ちょっと分析してみるネ。なかなかに面白そうネ」

31-712

31-712 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23:36:11 ID:???
風香 甘えん坊将軍


1/6
むか〜し、むかし。あるところに将軍様がおられたそうな
しかしこの将軍様、ちょっと困ったちゃんだっだのです


壺・・・皆さんも一度くらいは見たことがあるでしょう。そう、壺です
麻帆良城、その宝物殿の奥に一つの壺があります。古ぼけた小さな壺が・・

風香 「最近、あやか姉が厳しいからお小遣いが少ないんだよね〜」
ほっかむりをした小さな影が二つ、麻帆良城の宝物殿の中で蠢いています
楓 「だからといって宝物殿の物を売り飛ばそうなど・・・」
風香 「ここの物はボクの物だからイイの!!」
楓 「まったく・・困ったもんでござる」

こうして見つけた一つの壺、件の壺です
風香 「うん、これなんか古そうで良い感じだね。高く売れそうだよ」
楓 「何か蓋が付いてるでござるな。どれどれ・・」
風香 「開く?」
楓 「なかなか堅いでござるな・・・ぐぬぬ・・・」
と、力の入りすぎた楓さん。思わず近くにあったついたてを倒してしまいました
ガタン・・

?? 「誰だ!!!」
どうやら物音で宝物殿の番人に気がつかれたようです
楓 「むっ、逃げるでござるよ!!」
風香 「がってんでい!!」

こうして将軍様は小さな壺を持って麻帆良の城下へと出たのです
31-713 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23:37:13 ID:???
2/6
夕映 「ふむ・・・3,000帆(帆=円)です」
風香 「えー!!そんなに安いの!!よく見てよう!!」
ここは麻帆良城下、骨董の綾瀬堂。将軍様はここに壺を持ち込んだのでした
夕映 「作られたのは60年ぐらい前、これといった特徴はなし・・それに中には何も入ってはいないようです」
壺を上下に振るご主人。確かに中からは何も音はしません
夕映 「どうするですか?売りますか?」
風香 「うーん・・・」

結局、将軍様はその壺を売りませんでした。そしてその壺を持ってくいもん屋に行ったのです


風香 「ちぇ、高いと思ったのになぁ・・」
楓 「まあ、偽物だったのでござろう。諦めるでござるよ」
風香 「はあー!!!豪遊しようと思ったのになぁ」
そのときでした。女将さんが注文のうどんを持って現れました

五月 おまちどおさまです。あら、いい壺ですね。梅干しを漬けるのに良さそうな・・
風香 「・・・ねえ、この壺あげるからできた梅干し食べさせてくれる?」
五月 いいですよ。でも蓋がしてあるけど何かはいっているんですか?
楓 「そう言えばまだ開けていなかったでござるな」
こうして楓さんが力任せに蓋を開けようとしました。しかし・・

楓 「開かないでござる・・」
風香 「楓姉の力でも!?」
楓 「そんな馬鹿な・・」
五月 暖めてみますか?
こうして女将さんの提案により、壺はお湯につけられる事になりました
31-714 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23:38:11 ID:???
3/6
くつくつくつ・・
壺は沸騰するお湯の中に漬けられました
土色の壺の肌はお湯につけられたことにより、何となくきれいになったように見えます
風香 「まだかな・・」
楓 「なかなか頑固でござるな」
五月 なんだか・・揺れていませんか?
よく見れば壺は揺れています。泡が揺らしているようにも見えますが・・

風香 「揺れてる・・よね?」
楓 「揺れてるでござるな」
五月 ば、爆発とかしませんよね?
だんだんと壺の揺れは激しくなっていきました。そして、その揺れは沸騰したお湯をあたりにまき散らし始めたのです
風香 「あちち!!」
楓 「な、何でござるか!!」
五月 い、いやぁああ!!!
そして・・・

ぼん!!!
と、壺は蓋を吹き飛ばしたのです

?? 「熱いですぅ〜!!!!」
そして壺の中から煙が上がるように誰かが出てきました
31-715 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23:39:14 ID:???
4/6
風香 「な、何!?」
?? 「だ、誰ですか!!私を温めるのは!!!」
楓 「よ、妖魔でござるか!?」
?? 「し、失礼な!!って熱いですぅ〜!!!」
五月 ご、ご免なさい。今、水をかけますから
女将さんは桶の水を壺のはいっている鍋に注ぎ込みました。そしてあっという間にお湯の温度は下がります

?? 「ふぅ〜、なんて酷いことをするんですか!!」
風香 「ゴメンね・・・ってあなた誰?」
?? 「ダメですよ。人に名前を聞くときはまずは自分からです、わかりましたか?」
風香 「ぼ、ボクは風香。遊び人の風さんだけど」
楓 「拙者は楓」
五月 私は五月です
?? 「はい、私はさよ。幽霊です」
よく見れば壺の口と足がつながり、その上に幽霊さんは浮いていました

風香 「ゆ、幽霊!?」
さよ 「そうなんです。死んで幽霊になっちゃいました」
楓 「そんなに軽く言うことではないのでは?」
さよ 「だって死んじゃったし・・まあ、その頃の記憶ってないんですけれどね」
五月 で、でも何で壺に?
さよ 「よく聞いてくれました!!」
ぐぐいと幽霊さんが女将さんに迫ります
さよ 「酷いんですよ!!ちょっとお城で脅かしたり、物を動かしたりしただけで封印されちゃったんです!!」
楓 「もしや・・・先々代が封印したという”相坂の姫のたたり”の事でござろうか?」
さよ 「そんな風に呼ばれていた気もするけど・・忘れちゃいました」
風香 「軽いなぁ・・・」
さよ 「だって・・・楽しくないと人生、意味ないじゃないですか!」

一同 「あんた、死んでるって」
31-716 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23:40:15 ID:???
5/6
さよ 「で、何で私を起こしたんですか?」
幽霊さんの入った壺は、鍋から出されて床に置かれました
五月 あなたの入っている壺で梅干しを作ろうと思ったんです。なかなか蓋が開かなかったので温めようということに・・
さよ 「なるほど・・」

楓 「で、どうしようでござろうか・・」
風香 「そうだね、また封印する?」
さよ 「いやです!!!私はもっと遊びたいんです!!閉じこめられるのに飽きました!!」
風香 「・・・そうだよね、遊べないのって辛いよね」
いつもあやかさんにお勉強を押しつけられる将軍様、何か通じるものがあったようです
さよ 「そうでしょう!!お勉強なんて大ッキライ!!あそぶの〜!!!」
風香 「気が合いそうだね。いたずら、好き?」
さよ 「大好きです〜!!人が驚くと面白いですよね!!」
風香 「ニシシ・・・まさにその通り!!」
さよ 「あああ、なんだかいたずらしたくなりました!!!えーい!!」
幽霊さんが強く念じると、あたりのお皿が宙に浮き、ぐるぐるとあたりを飛び始めました
五月 や、止めてください!!
さよ 「えーい!!ぐるんぐるん!!」
風香 「いけー!!」
将軍様、幽霊さんを煽動してさらに場を混乱させようとしました
楓 「や、止めるでござるよ!!!女将、すまないで・・」
楓さん、そこまでいって固まりました。なぜなら・・

ぶちん!!!
五月 アンタたち・・・いい加減にしないと三枚におろして焼いちまうよ!!!
女将さん、怒っちゃったようです
31-717 名前:風香 甘えん坊将軍[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23:42:38 ID:???
6/6
風香 さよ 「ふえ?」
そのあまりの気迫に、将軍様と幽霊さんも固まってしまいました
そしてあたりに浮かんでいたお皿は、ゆっくりと床に降りていきます

五月 この私を怒らせるとは・・・包丁はどこだったかしら?
風香 さよ 「ひ、ひぇぇぇ!!!」
あわてて楓さんが止めに入ります
楓 「さ、五月殿!!冷静に、冷静に!!」
女将さんを羽交い締めにする楓さん、やがてゆっくりと女将さんは楓さんの方を振り向きました
五月 いやですね。冗談ですよ、冗談
ですがこの場にいた一同は皆わかっています。あの目は本気だったと

風香 「で、どうするのこれから」
さよ 「そうですね〜この壺からは離れられないようですし、ここに置いてもらえますか?」
五月 ウチにですか!?
さよ 「こう見えても私、結構お料理知っているんですよ?役に立ちますって」
五月 でも・・いたずらされても困るし
さよ 「しませんってば、命がいくらあっても足りないし」
風香 (死んでるって・・)

五月 いたずらしたら・・塩漬けですよ?
さよ 「しませんってば。片付けも得意ですよ」
そう言って幽霊さんは、お皿を浮かせて棚に片付けてしまいました
五月 まあ、良いでしょう。いたずらだけはしないでくださいね
さよ 「やた!!」
風香 (あの目は・・何かやる目だ)

約束をした幽霊さんですが、時々女将さんの目を盗んではお客さんにいたずらをしているようです
こうしてくいもん屋はちょっと変わったお食事屋として有名になるのでした

31-719

31-719 名前:美化委員(フミカ)様がみてる 8[sage] 投稿日:2006/05/17(水) 23:59:56 ID:???

きょう一日美しく暮らせますように――――
ここは麻帆良学園中等部3年A組
私――鳴滝 史伽はこのクラスの美化委員
今日もお仕事がんばるです。

史伽「ちづ姉〜目の下にゴミが付いているです」
千鶴「あらあら史伽さん、これはホクロですわ」
史伽「あ、ホントですーえへ 間違えちゃったです」
赤くなって間違いを照れ隠しする史伽ちゃん。そんな可愛らしい反応に千鶴さんも笑顔を返します。
微笑ましい空気が二人の周りを囲んでいます。
史伽「あれ?ここ、汚れているですぅ。拭いてあげるです!」
ハンカチを取り出して千鶴さんの顔を拭き始める史伽ちゃん。なんだかとっても嫌な予感がします。
笑顔のままの千鶴さんがなんとも不気味です。
史伽「あぁー汚れじゃなかったですぅ これはシワでしたー」
風香「史伽ー違うよ!それはシミって言うんだぞ!」
千鶴「フフフ、私はもういいから今度は二人のお掃除をしてあげましょうね」

翌日、笑顔の千鶴さんとは対照的な二人の姿があったとか、なかったとか・・・

史伽「・・・ううっ・・・美化委員のお仕事は大変ですぅ・・・ぐすっ」

31-721

31-721 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00:00:41 ID:???
ザ・桜雨 番外編

最近、一日が長く感じる。

桜子「ご、ごめん遅れちゃって!」
千雨「おっせーぞ。ちゃんと私のヤキソバパンとザジのカレーパン見つけたんだろうな」
桜子「大丈夫!そこはちゃーんとキープしといたから」
千雨「上出来だ、ご苦労さん」
桜子「えへへ〜」
円「あーあ、パシらされてるのにデレデレしちゃって。昼休みにいきなりダッシュでどこいくのかと思ったら…」
ザジ「一緒に食べよう」
桜子「ありがとー♪私千雨ちゃんの隣〜」
ザジ「む!」
千雨「おいこら!お前らそんなにくっつくな。食えねぇだろ!!」
桜子「?」
円「ヤバ」サッ
千雨「あ?どうした」
桜子「ううん。気のせいみたい」
円「ふー…って何で隠れてるのかしら」

桜子に好きな子が出来た。

円「桜子。ついに手に入れたよ!」
桜子「何が?」
円「みんなで行きたいって言ってたコンサートのチケット3人分。しかもアリーナど真ん中!」
桜子「うわーいやったー!ありがと円〜」
円「こらくっつくな!欲しかったらチケット代出しなさい!」
桜子「えー、いきなり言われても持ち合わせないよ〜。寮に帰ったらあるからそれまで待ってて」
円「はいはい、そういえば美砂は?」
桜子「彼氏と待ち合わせ。うきうきで出て行っちゃった」
円「あー、あの幸せ者め。私にもいい彼氏いないかな〜」
31-722 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00:01:16 ID:???
桜子「大丈夫!きっと見つかるよ」
円「つーか、長谷川にパシらされてばかりのあんたはどうなの?」
桜子「大丈夫だよ。それは全部千雨ちゃんの愛情表現なの、その多大なる期待に応えてるだけだから平気だよ」
円「自意識過剰」ボソッ
桜子「ひどいやひどいやひどいやひどいやひどいやひどいやひどいやひどいや」
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか
円「何すんの!痛いじゃないの!」
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか
千雨「何やってんだ!?チア同士で仲間割れか?」
ザジ「喧嘩よくないよ」
桜子「いやいつものことだから何でもないの〜」
千雨「あっそ。私らは帰るからな」
ザジ「また明日」
円「あ、うん」

桜子「もー、千雨ちゃんに変なとこ見られた〜」
円「あんたがバカなこと言ってるからよ」
桜子「バカじゃないもんバカじゃないもん!」
ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか
円「痛い痛い痛い」
桜子「あー千雨ちゃんが見えなくなっちゃう。そろそろ追いかけないと!じゃね円〜」
円「こら待てー!」
そう言って桜子は長谷川の後を追っていった。
すぐに追いついて抱きつくといきなりげんこつを食らった。そばでオロオロするザジさん。
円「…」
31-723 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00:01:54 ID:???

ずっとこんな日が続くと思ってた。

げんこつを食らった桜子はすぐ笑顔で対応して、しばらくすると長谷川は折れたのか3人で帰りだした。
円「……」
ねぇ桜子気付いてる?
あんたが長谷川を好きになってから、私たちと行動する時間が減ってるのを…
そりゃ、いざというときはいつも3人だよ。チアガールする時は絶対3人だし。
でも美砂がデートで居ない日のあんたの隣はいつも私が居て…
桜子「ばいばーい円〜。寮でちゃんとお金渡すから〜」
千雨「ガキかお前は、バカみたいに手を振って」
円「…」
それを寂しいと思ってるのは…
円「ばーか」
私だけかも。

31-734

31-734 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00:41:02 ID:???
『Pink Prisoner』 太陽のkiss

1/4

 休日の昼下がり。今日はわたくしたちの部屋にまき絵が遊びに来て下さいました。わたくしの部屋には現在、
わたくしとまき絵、夏美さんと葉加瀬さんが居ます。ちづるさんと小太郎さんもいらっしゃったのですが、
「ふあぁぁ〜っ……。こんな退屈な映画、何が面白いんや」
 と、大あくびをした小太郎さんに、
「あらあら。小太郎君はもっと愛についてお勉強しなくちゃダメよ」
 と、ちづるさんが長ネギ片手に小太郎さんをずりずり引きずってしまったので、今は四人で恋愛映画を
鑑賞しています。ちづるさん、長ネギでどうやって愛を教えるのでしょう?

「大人の恋愛って素敵だね……」
 夏美さんが呟くと、うっとりしながら映画を見ていたまき絵もうんうんと頷きます。
「なんかさー、カッコイイよね〜」
 まき絵の一言に、わたくしはちょっぴり首を傾げてしまいます。
「わたくしは駆け引きだらけの恋愛よりも、まき絵のようにまっすぐな恋愛が好きですわ」
「そうですねぇ。私も夏美さんみたいに素直な恋がいいです」
 葉加瀬さんもそう言いました。お陰でまき絵と夏美さんは少し照れくさそうにしています。くすり、と
わたくしと葉加瀬さんは頬を弛ませました。
「でもさ、この役者さんみたいにカッコよくキスしてみたい、って思わない?」
 そう言ってまき絵は突然、わたくしの肩を抱き寄せます。
「あんな風にムード出して、ゆっくりと……」
 映画のワンシーンを模倣しながら、まき絵はゆっくりと唇を近付けます。ああっ、そ、そんないきなり、
わ、わたくしにも心の準備が……!

ちゅっ。

 軽く振れただけのキス。けれど、わたくしは真っ赤になってしまいました。夏美さんも葉加瀬さんも
恥ずかしそうに見守っています。まき絵だけはけろりとした表情で笑っていました。
31-735 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00:42:23 ID:???
2/4

「ま、まき絵ちゃんて大胆だよね……」
「驚きましたぁ……」
 お二人に指摘され、ようやくまき絵は照れくさそうに笑うのでした。
「えへへ。私って単純だから、映画観てたらキスしたくなっちゃったんだ」
「もう、まき絵ったら……」
「そこまで素直だと、いいんちょも大変だよね……」
 夏美さんが気遣って下さいました。しかし、葉加瀬さんの方はまき絵の行動にいたく感銘を受けたようです。
「私はぁ、まき絵さんのそういうところが尊敬ですよー。私だって夏美さんにキスしたい、って何度も
思ってましたから……。でも、人前ですとやっぱり恥ずかしいですよ……」
 もじもじしながら葉加瀬さんが呟きます。
「ハカセ……」
 夏美さんはそっと葉加瀬さんの肩に頭を預けました。そして、
「ごめんね……。私もハカセと一緒。もっともっとハカセにキスしたい、って思ってたんだけど、どうしても
恥ずかしくて……」
 お二人の気持ち。わたくしには痛い程分かりますわ……。わたくしはいつもまき絵にリードされてますから。
まき絵が背中を押してくれるから、わたくしも素直な気持ちになれるのです。
「そうなんだ……。私って結構わがままだからね。いっつもあやかに甘えっぱなしだもん」
 まき絵は少し落ち込んでいる様子でした。どうやら自分だけが仲間ハズレみたいに思ったのでしょう。
「まき絵」
 わたくしはそんなまき絵をふわりと抱きしめました。
「まき絵は今のままでいて下さいね。わたくしが好きなのは、まっすぐで素直なまき絵なのですから……」
「あやか……」
 一瞬だけまき絵はきょとんとしましたが、
「うんっ!」
 と、まき絵はとびきりの笑顔を見せて下さいました。夏美さんと葉加瀬さんもにこにこしています。
「この二人って、映画よりも甘いよねー」
「最高のお手本ですねぇ」
 お二人の感想に、わたくしとまき絵は頬を赤く染めるのでした。
31-736 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00:43:29 ID:???
3/4

「―――じゃあさ、夏美ちゃんとハカセもここでキスしちゃいなよ!」
『はいっ?』
 唐突なまき絵の一言に、夏美さんと葉加瀬さんの声が重なりました。
「二人ともキスしたい、って思ってたんだからさ、やっちゃえやっちゃえーっ!」
 まき絵は小悪魔の笑みで煽ります。どうやら先程のお返しですね。でしたらわたくしも……!
「夏美さんも葉加瀬さんも、お互いの唇をご覧なさいな。―――甘くて美味しそうでしょ?」
 じっと見つめ合うお二人。そして、

 ぼんっ!!!

 と、同時に顔を真っ赤にしてしまいます。ふふ、なんて初々しいのでしょう。
「キスしたい、って思うのは相手のコトが大好きな証拠なんだよ。だから恥ずかしくなんてないよっ!!」
 まき絵は持ち前の押しの強さを発揮させます。さあ、どうなさるのでしょう?
「ハ、ハカセ……!」
「夏美さん……!」
 お二人の鼓動が聞こえてきそうな雰囲気です。わたくしもまき絵もどきどきしてきました。
「い、いいんちょ! もう一度お手本を見せてよ!」
 えっ?
 夏美さんの発言に、わたくしは目が点になってしまいました。
「今度はいいんちょさんからのキスが見たいですねぇ」
 わ、わたくしから?
「わーい♪ あやかからちゅーしてくれるんだ〜♪」
 ま、まき絵まで……! ああ、そんな、目を閉じてスタンバイされても……!
「お、おでこじゃ駄目でしょうか……?」
 三人同時に首を横に振ります。そうですか……。し、仕方ありませんわね……!
「まき絵……!」
 わたくしはまき絵の唇を見つめました。可愛らしい、ピンク色の唇です。いつもわたくしに愛の言葉を
囁いてくれる、愛しさの象徴。わたくしの求める、太陽のキス。眩しくて、甘い果実―――
31-737 名前:『Pink Prisoner』 太陽のkiss[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 00:44:44 ID:???
4/4

 ごく自然に、まるで吸い寄せられるように、わたくしは顔を近付けました。まき絵の頬に手を掛けると、
柔らかいほっぺの感触に頭が痺れてしまいます。
 欲しい。まき絵が欲しい―――!!

 ちゅっ……!

 ゆっくりと、唇が重なりました。じわり、とまき絵の温かさがわたくしの身体に沁み込んできます。
その感触が嬉しくて、私はもっともっと求めてしまいました。
「んっ……、はあっ……!」
 まき絵は甘い吐息を漏らしてしまいます。無理もありません。わたくしはつい、舌を滑らせて
しまいましたから。わたくし自身が驚いています。こんなに情熱的な自分がいたなんて。
 お互いの舌が絡み合い、微かな音色を奏でます。わたくしの頭の中はもう、まき絵の事しか考えられません。
 まき絵はわたくしの髪に手を掛けました。そして、ゆっくり愛撫してくれます。お返しとばかりに、
わたくしはまき絵の華奢な身体を抱きしめました。唇と唇、舌と舌を重ねたまま、わたくしたちは全身で
互いの感触を確かめ合うのでした。
 やがて、わたくしはそっと目を開けます。まき絵は既に瞳を開いていました。そして、くすりと微笑みます。
それを合図に、ようやくわたくしたちは唇を離しました。
「えへへ。とっても気持ち良かったよ、あやか♪」
「大好きですわ、まき絵……!」
 わたくしたちはにっこりとはにかみ、同時に夏美さんと葉加瀬さんの方へ振り返りました。
「さあ、約束通りお手本を披露しましたわ!」
「ふっふっふ〜、次は二人の番だよ〜?」
 しかし、当のお二人はというと……、
「気絶……、してますわね……」
 夏美さんと葉加瀬さんは目を回してぐったりしていました。のぼせてしまったようですわね。
「あれれ? ちょーっとやりすぎちゃったかな? あやかってば大胆だったからね〜」
 ううっ、まき絵の視線が痛いですわ……。
(おしまい)

31-746

31-746 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 01:49:45 ID:???
裕奈「やっぱ部活の後はラーメンだよねー」
亜子「偶然四人とも同じ時間に部活終わったからなぁ」
アキラ「何その説明台詞……」
まき絵「あ、注文いいですかー」
亜子「あ、まだウチ決めてないのに!」
アキラ「無難に醤油にしたら?ここの醤油美味しいよ」
裕奈「チャーシューもうまいよ〜」
まき絵「私塩ラーメンのセット」
裕奈「あとで私にも餃子分けてよ〜?」
まき絵「仕方ないな〜」
亜子「ウチ、チャーシューメン」
アキラ「冷やしラーメン一つ」
裕奈「私   ーメン」
まき絵「へ?」
店員「すみません、もう一度言っていただけますか?」
裕奈「   ーメン」
亜子「へ…?なんや、声が出てへんよ?」
裕奈「嘘!?   ーメン!   ーメン!
   な、なんで……!?味噌よ味噌!」
店員「かしこまりました」
アキラ「言えたね……」
裕奈「なんだったんだろう……?」

31-750

31-750 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/05/18(木) 02:09:35 ID:???
埋めさよ投下

さよ 「起きて下さい朝倉さん!朝ですよ!学校ですよ!」
朝倉 「うー…今日は気分悪いから休む〜…」
さよ 「何言ってるんですか!夜更かしするから眠いだけでしょう!えいッ!」
朝倉 「あぁ、私の布団が飛んでいく〜…」

たゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんたゆんt(ry
さよ 「あれ?この効果音は…」
裕奈 「ちょ、亜子!ぁッ!もういい加減に…ひぐ…らめぇ…」
亜子 「えへへ〜。今日もゆーなのたゆんは最高やな〜。たゆんたゆんたゆん…」
さよ 「…また亜子さんは…あれじゃ裕奈さんが壊れちゃいます。えいッ!」
裕奈 「はぁはぁ…にゃ!?ななななななんにゃこりゃー!?」
亜子 「あぁ!ウチのたゆん(裕奈)が飛んでいく!?」

エヴァ「あ、あれは…ついに見つけたぞ!私のネェェェェェェピィィィィィィアァァァァァァアアアア!!!」
さよ 「あれはエヴァさん…?何か様子がおかしいような?…ネピア?」
茶々●「相坂さん、こんにちは」
さよ 「あ、こんにちは茶々丸さん。お買い物ですか?」
茶々●「えぇ、まぁ。相坂さんにお願いしたいことがあるのですが」
さよ 「はい?」
茶々●「実はマスターは…ネピアを使うと死んでしまう病気に侵されているのです」
さよ 「えぇ!?だったらエヴァさんを止めないと!!」
茶々●「事情がありマスターはこのことを知りません。そこでマスターを止めて欲しいのです」
さよ 「わ、わかりました!ええぃッ!!!」
エヴァ「ハハハハハハ!!!茶々●敗れたり〜!!!…ん?」
BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMM!!!!!(ネピア大爆発
エヴァ「ネピアァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
茶々●「あぁ、マスターが飛んでいく。プッ」

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最終更新:2007年07月29日 02:26