2-20

2-20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 00:49:43 ID:TsMt1RyF0

ちう「たまには外でご飯もいいもんだな」
ザジ「…」チュッ
ちう「な!ご、ご飯粒ぐらい手でとれよ!?」
ザジ「?♪」
ちう「もぉ?…ほらあーん」
ザジ「(*≧Д≦*)」
2-21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 00:55:55 ID:TsMt1RyF0

朝倉「フッフッフ…撮ったどおぉお!!最近怪しいと思ってつけてきたかいがあったわぁ!
   さっそく現像し」
ザジ「…」
朝倉「うわぁああ!いつのまに!?な、何よ?」
ザジ「…」
朝倉「え、さっき撮ったの現像して頂戴って?」
ザジ「(こくこく)」
朝倉「う…う?…後でね」
ザジ「(ペコリ)」
朝倉「…ふぅ?なんなのよまったくもぉ」
ザジ「(ツンツン)」
朝倉「わぁーー!!今度はなに!?」
ザジ「…」
朝倉「今までの分も全部頂戴って?(ば、ばれてるし…)」
ザジ「(こくこく)」
朝倉「わかったわよ、後でまとめてあげるから」
ザジ「(ペコリ)」
朝倉「へ?今後ともよろしく…って私は専属カメラマンじゃないわよぉーー!!?」

2-32

2-32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 01:48:50 ID:TsMt1RyF0

ちう「どうしたんだその笹」
ザジ「…」
ちう「あーそういえば今日は七夕だって騒いでたな。
   まったくたかが七夕であいつらにはついていけねぇよ」
ザジ「…」
ちう「私も願い事書けってぇ?めんどくせー」
ザジ「…」
ちう「…なんだよ」
ザジ「(´・ω・`)」
ちう「…書けばいいんだろ書けば」
ザジ「(*≧∀≦*)」
ちう「まったく…おい、書いてるとこみてんじゃねぇよ恥ずかしい!後飾った後も見るなよ!!」
ザジ「(こくこく)」
ちう「…(なんて書くかな…これからもザジと一緒に…)」
ザジ「…(´・∀・`)ジー」
ちう「こら、見るな…っあ(いつのまにか書いてる!?)」
ザジ「(*ノωノ)」
ちう「ああぁあぁああぁお、お前はなんて書いたんだよ見せろ!!」
ガサッ ちうとずっと一緒にいられますように
ちう「お、同じかよ…」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」

2-41

2-41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 03:10:28 ID:FYbv0HAr0

カタカタカタ
ちう「よし保守、っと…じゃあザジ、寝るか」
ザジ「(コクコク)」
ちう「ていうかな、私に付き合わずに寝ててもいいんだぞ」
ザジ「・・・」
ちう「わ、わかったよ、そういう顔で見るなよ」
ザジ「(ゴソゴソ)」
ちう「(当然のように私の布団に入って抱きついてるな…いつもはこのままザジに流されてあんな事や
   こんな事になるけど…今日は絶対流されないからな)」
ちう「ザジ、今日はキスとか…その、アレとかは無しだからな」
ザジ「(コクコク)」
ちう「(あ、あれ?今日はやけに大人しいな…)」
ちう「じゃあ、おやすみ…」
ザジ「おやすみ…」
ちう「…」
ザジ「…」
ちう「…」
ザジ「…」
ちう「…」
ザジ「(ちゅっ…ぺろ…ぺろ…)」
ちう「ば、ばか!首舐めるなぁ……………あっ………」

2-45

2-45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 03:58:36 ID:TsMt1RyF0

ちう「風呂いくぞぉー」
ザジ「(こくこく)」

ちう「…なぁ、その股間にはえてるのは…なんだ?」
ザジ「…?」
ちう「いやわかんないじゃなくてっていうかいきなりそんなもん生えてくるかぁああ!?」
ザジ「…でもこれがあればちうの事もっと気持ちよくできるかも」
ちう「へ…ぃ、ぃやちょっと!ちょっとまちなさぁ…あぁああん」

カタカタ(強引に彼女を押し倒しクチビルを貪った)カタカタ(ん…ふぅぅ!)
ちう「なにやってんだ…?」
ザジ「Σ(゚ロ゚;)」

2-49

2-49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 04:50:39 ID:FYbv0HAr0

とある寒い冬の日。

カタカタカタ
ちう「よし保守、っと…さて寝ようかな…」
ベッドに向かうちう。
ちう「しっかし寒いなぁ…さっさと布団入って寝よう、っと…」
ザジ「ちう」
ちう「おわっ!」
ちうが掛け布団をめくると、そこには下着姿のザジが横たわっていた。
ちう「お、驚いたぁ?、な、何やってんだよそんなカッコで!?」
ザジ「…布団、あっためてた」
ちう「???!(ざ、ザジ可愛すぎ…!)」
ちう「よ、よし、今日は二人で下着で寝ような、ほ、ほら、素肌どうしのほうが
   あったかいっていうしさ…」
ザジ「(*≧∀≦*)」
ちう「あっ、こ、こらっ、自分で脱げるって!」

2-50

2-50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[本当になにやってんだ俺は ] 投稿日:2005/07/07(木) 04:53:11 ID:TsMt1RyF0

ちう「ふぁ?…寝るか」
ザジ「…」
ちう「なんだそのネコミミパジャマは、買ったのか?」
ザジ「(こくこく)」
ちう「はは…似合ってるよ」
ザジ「…」
ちう「あ”?私の分って…(ウサミミ…)」
ザジ「…」
ちう「き、着ればいいんだろ着れば」
ザジ「♪」
ちう「はいはいおそろい?(何やってんだか私は)」

2-56

2-56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[ネタを考えていたらどんどん目が冴えてorz] 投稿日:2005/07/07(木) 05:58:50 ID:FYbv0HAr0

ちう「ザジ、このテレビ面白いぞ。一緒に見ないか?」
ザジ「…♪」
ちう「これな、筋だけ言うと…ち、ちょ、私の足の間に座らなくてもい、いいだろ。
   ほら、くるっと回って隣に移動…」
くるっ
ザジ「…♪」
ちう「だ、だからその場で回っても向かい合わせになるだけで…」
ザジ「…」
ちう「わ、わかったよ、そんな目で見るなって…じゃあほら、そのまんまじゃ一緒に
   見れないからまたくるっと」
くるっ
ザジ「♪」
ちう「(ったく、ずるいなぁ…でもザジの髪いい匂い…)」

2-82

2-82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 12:48:33 ID:rUFZvnI2O

ザジ「(*≧◇≦*)」
ちう「お、いつになくハイテンションだな。どうしたんだ?」
ザジ「(≧∇≦)/▼」
ちう「おまっ、それ私のパン…」
ザジ「これ股間に穴…」
ちう「うわわわわっ!!?(ザジの口を手でふさぎ)」

2-88

2-88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 14:07:53 ID:BpdjWTpA0

ザジ「?♪」
ちう「ん?なにしているんだ?ザジ」
ザジ「ヽ(≧▽≦)ノ」
ちう「わ、ちょっと。抱きつくなってw」
ザジ「?♪(スリスリ)」
ちう「もう、甘えん坊だなぁ」
ザジ「(´・ω・)」
ちう「あ、いや、ザジが嫌とかそういうのじゃなくて(汗」
ザジ「ヽ(≧▽≦)ノ」
ちう「あぁ、もう・・・勝手にしろ・・・」
ちう「(なんでザジのすることって憎めないんだろ・・・ん・・・いいにおい)」
ザジ「zzz」
ちう「ん?ザジ?」
ザジ「zzz」
ちう「寝ちゃったか。(うわぁ・・・寝顔かわいい・・・)」
ちう「(・・・ちょっとくらいいいよね・・・?)」
ちう「・・・」チュッ
ザジ「ヽ(≧▽≦)ノ」
ちう「わっ、ザジ起きてたの!?」
ザジ「ちう?(チュ)」
ちう「んふ・・・んん・・・んはぁ・・・」

(省略されました、会社からなんとなく書いてしまった俺を叱り飛ばしてください)

2-91

2-91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 14:29:50 ID:zg2c/det0

ちう「ん?なに書いてるんだ?」
ザジ「カキカキ…」
ちう「プッ、おまえ、意外と絵ヘタだなwそれ、人間か。」
ザジ「(≧へ≦)」
ちう「わかったわかった!わかったから耳たぶかむな!あひゃう!
  …はあはあ…で、この人体(らしきもの)にかいてある赤い点は?
  耳、胸…ヒザ?他にも結構あるな。」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「なにぃ!私の弱いとこ!?」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「た、確かめるって・・!?おい、実践は…まだいいって!
  …ア…」

2-96

2-96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 15:20:22 ID:zg2c/det0

ちう「モグモグ…」
ザジ「モグモグ…」
ちう「ザジ、ポッキー好きか」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「そか…モグモグ…」
ザジ「…!」
ちう「最後の一本か…ザジ食っていいよ」
ザジ「ふるふるふる」
ちう「いいんだよ…私は十分食べたし」
ザジ「…ぱく…」
ちう「なんだよくわえたままで…Σもしや!」
ザジ「こくこくこくこく」
ちう「…わかったよもー(T_T」
ザジ&ちう「もぐもぐもぐもぐ…」
ザジ「ちゅっ」
ちう「ちょwwww予想はしてたけどwwwwwおまwww」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「ちうとのキスが一番おいしい、って…ばか…」

2-120

2-120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 17:42:47 ID:zg2c/det0

ちう「雨…やまないな」
ザジ「こく…」
ちう「ザジ、楽しみにしてたのにな…七夕飾り、飾れないな…これじゃ」
ザジ「…」
ちう「泣くなよ…それにな…ちゅっ…」
ザジ「!!?」
ちう「私もお前も、願いは「ずっと一緒にいる」だったろ?
   それならもうかなってるし…これからも…私がかなえてやるよ。」
ザジ「(*T∀T*)」
ちう「だから…泣くなって。…え?うれし涙?そ、そうか…」
ザジ「(*≧∀≦*)」
ちう「なに?これから願いがかなったことを証明しろって!?
  ちょ…ま…ぷあっ!は!ダメだって!首すじは!あーーっ!
  また流されるぅぅぅぅ…」

2-164

2-164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/07(木) 21:51:37 ID:FYbv0HAr0

放課後。授業が終わり、ちうとザジは寮の自室へと向かっている。
ちう「宿題最近多いよな?」
ザジ「…」
ちう「やっぱり私は…あ、着いた着いた」
ザジ「…」
カチャ…バタン
ザジ「ちう?(*≧∀≦*)」
ぎゅっ
ちう「ん…こらぁ…二人っきりの時はいいって言ったけどさぁ…
   ドア閉まった瞬間に抱きつくのは…」
ちゅっ…
ザジ「(*≧∀≦*)」
ちう「わ、わかったよ、ちょっとだけだからな…」

2-227

2-227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/08(金) 01:00:52 ID:8vcS7ubl0

ちう「きゃぁぁああぁ!!」
ザジ「…」
ちう「うぅ…やっぱホラー映画見るのこえぇ…」
ザジ「(こくこく)」
ちう「つきあわせて悪いな…評判いいみたいで見たくなったんだが
   さすがにこれわぁああぁああああぁああぁ!!!」
ガシッ!!
ちう「う、ふぇ、まじでこえぇょ…グス…お前は平気そうだな…」
ザジ「…」
ころん
ちう「え、ちょっとまさか目開けたまま気絶してる!?ザジ!おいザジィイイ!!!」

2-234

2-234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/08(金) 01:40:48 ID:8vcS7ubl0

パル「いやぁ?朝倉からもらったネタでいい百合が描けたわぁ
    さー後は印刷して製本んぉお!?」
ザジ「…」
パル「…10冊ください?あ、うん。わかったよ」
ザジ「(ペコリ)」
パル「…いつばれたのかしら」

2-247

2-247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[_| ̄|○正直スマソ ] 投稿日:2005/07/08(金) 02:55:09 ID:ccEtDGj00

ちう「はぁっ…はぁっ…うっ…く…」
ザジ「ちう、汗びっしょり…」
ちう「はぁ…はぁ…そりゃこんなの一時間もやってたら…はぁっ…
   そ、そういうお前だって…汗かいてるじゃないか…」
ザジ「…うん…」
ちう「あっ…くぅ…体、熱い…頭もなんかぼんやりと…」
ザジ「大丈夫?」
ちう「大丈夫、お前も同じ事してるんだし…はぁ…はぁ…
   …ちょ、ちょっと動くの早すぎだ…先にイくなよ!?一緒に…」
ザジ「…うん♪」




マラソン大会の日

2-251

2-251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/08(金) 03:24:03 ID:8vcS7ubl0

ちう「ックシュ!…風邪でもひいたかな。なんかだるいし」
ザジ「…」
ちう「心配すんな。薬飲んで寝ればなおるから。」
ザジ「…」
ちう「とりあえず寝るわ。…あぁ今日は一緒に寝れないぞ。うつしちゃ悪いしな」
ザジ「…」ギュ
ちう「…人の話聞いてたか?」
ザジ「(´・ω・`)…」
ちう「ぅ…」


ネギ「皆さんおはようございます!今日は千雨さんとザジさんは風邪でお休みだそうです。
   皆さんも風邪には気をつけてくださいねー」
朝倉「(何やってんだかあいつら…)」

2-274

2-274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/08(金) 08:27:32 ID:0YfQ2ZwX0

「ああ、どうした?」
「……」
「ああ、クレープね。350円だぞ」
「……」
「チョコとバナナしか無い。文句言うな」
「……」
「はい、まいどー」
「……」
「おだてても何も出ねーよ」

「へぇ」
「……なんだよ、春日」
「アレで会話できてるんだ……長谷川ってザジさんと仲いいのね」
「なぁッ!?」

2-306

2-306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/08(金) 16:31:03 ID:jdg4M5lE0

チンジャラチンジャラ…(←表現古すぎ)
ここはパチンコ屋。リオデカーニバルを朝から打つ二人…

ちう「ハァ…出ねーなー。」
ザジ「こくこく」
ちう「お前はお座り一発、朝からずっと連荘なのにな…」
ザジ「こくこく」 <リオチャ?ンス!
ちう「お前、初めてって言ってたよな…」
ザジ「こくこく」 <BIGボーナース!
ちう「の割りにはリプはずしのビタも綺麗に決めてるよな…」
ザジ「こくこく」 <ビタッ(←青7ビタ
ちう「なあ…店員も見てねーし、少しコインをまわしてくれよ」
ザジ「ふるふるふる」
ちう「え?なんでもズルだけはダメだって?…まあお前らしいわな。」
ザジ「…びしっ!(*≧∀≦*)」
ちう「?どこ指さしてんだ…!って、カップルシートおお!
  そ、そりゃコイン分けるのもあそこならアリかもしんねーが
  それだけはシャレになんねー!」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「ちょっ!!ばっ!!店員を呼ぶな!」
店員「はい!カップルシートにご移動ですね!喜んでー!」
ザジ「ヽ(*≧∀≦*)ノ」
ちう「バカー!ひっぱるなー!こんなとこ誰かに見られたらー!あー!」

今日もちうは流されつつラブラブなのでした…

スロネタ嫌いな人、スマソ

※このSSに登場する人物は18歳以上です
2-307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/08(金) 16:37:55 ID:iewJws8r0

その注意書き無理ありすぎwwwww
でも萌えたwww
2-308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/08(金) 16:43:13 ID:R9TprmSwO

306
ザジスロットテラツヨスwww

ちゃんと注意書きを書くおまいにモエスwwwww

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最終更新:2007年08月03日 04:32