141 : マロン名無しさん 2006/12/14(木) 08:51:11 ID:???
1/4
驕れる者は久しからズ……いい言葉ネ。ワタシこと超鈴音はこの言葉をたまに思い浮かべるヨ。
学園人気No1屋台「超包子」も油断してちゃいけないネ。今はウハウハでもいつかは落ち目になるかもしれナイ。
メニューの充実、サービスの向上。営業努力はいつもしてるヨ。でもネ、もう一つ手を打てみようと思うネ。
どんな手かというと……ナント、昨今ハヤリの キャラクタービジネス ヨ!
流行ってねーヨ、ってツッコミが入った気がするけど気にしないネ。
つまり「超包子」のイメージキャラクターを創てみようと思うわけヨ。
そして「超包子」を学園から日本中に拡げるネ!さらには世界中に肉まんを!最終目標はもちろん未来の火星ヨ!
……といってもワタシ、キャラクタービジネスは門外漢ヨ。だからこういうコトに詳しい人に相談してみるネ。
正直、少し緊張するヨ。あの人のお部屋に行く時はいつもこうネ。このワタシがドキドキするなんて困たものネ……
……というわけでやて来たヨ。お部屋に入らせてネ。
「いらっしゃい!ちゃ~おりん♪」
「あ……超さんこんにちは~」
あらかじめ伝えておいたおかげでハルナサンはいてくれたネ。お茶を用意しててくれたヨ。
のどかサンは机で何か本を読んでいるようネ。少し眠そう。
「ニーツァオ。ハルナサンすまないネ」
「いや~ちゃおりんの役に立てるならなんでもしちゃうよ~」
あながち冗談じゃないからありがたいヨ。お互いテーブルに向かい合って座って、まずはお茶を一服。
「ム……ハルナサン、もしかして仕事中だたカナ?」
ハルナサンから漂うインクのにおい。昔は苦手だたけど……
「あ、ああ~、さっきまで描いてたけど、趣味のやつだから。って全部趣味で描いてるんだけどさ。だから気にしなくていいよ」
「うむ、すまない。お互い忙しい身ならば、さっさと始めようネ」
気を引き締めなければネ。でもハルナサンはにんまりと笑って、
「ん~、ちゃおりんは早くここから出て行きたいのかな~~?」
なんてコトを言う。
「そ、そんなコトはないヨ!」
慌てて否定するワタシ……ってからかわれているだけネ。分かてるんだけど困るヨ。こういうのは。
「ははは、冗談だってさ」
ハルナサンはとてもイジワル。でも今日はちゃんと用事を済まさないとネ。
142 : マロン名無しさん 2006/12/14(木) 08:51:42 ID:???
2/4
「当たり前のコトだけど、理想的なのは全ての人に受け入れられるモノネ」
「でもさ、それってなかなか難しいよね」
「そう。ただの理想論。だから今回は的を絞って女性をメインターゲットに据えてみようと思てるヨ」
「女性?なんで……あ、そうか!」
茶々丸はもちろん、たまに手伝いに来てくれるハカセもコアな工学部男子に人気があるようネ。
古も武闘派男子にカルト的人気。そして何より五月に魅了されない男はいないヨ。
「「超包子」恐るべし!こんな萌えの宝庫を見逃していたなんて!うーん、今度同人描いてみよっかな。もちろん、健全なやつね」
「……信用できないネ」
この人、たまに(カナ?)暴走するから困るネ。
マンガ描きを手伝ったコトあるけど、かなり恥ずかしかたヨ。とゆーか、モザイク修正をこっちに回してくる神経どうにかしてほしいネ。
……でもそのコト言ったら、「恥ずかしがるちゃおりんかわいい~」とか言われて抱きつかれたヨ。その後、締め切り前だというのに……
「お!閃いたよ!」
「う、うむ」いきなり叫ぶもんだからちょっと不意をつかれたヨ。「もう思いついたカ?すぐ描けるカナ?」
「おう!このパル様に任せなさいって!来れ!」
ヌ!アーティファクトを使うとは思わなかたヨ。ハルナサンのエプロン姿ステキネ。
神速のペンでさらっさらっと描いてくれたのは……
お団子頭におさげ、赤まるほっぺにチャイナ服……
「これワタシと違うカ??」
「あったり~!」
テープルの上に二頭身の小さなワタシがちょこちょこ歩いてるヨ。刹那サンの式神みたい。おっ、カンフー始めたヨ。
「なんでワタシなのカナ?」
「ん~だってさ~」
ハルナサン、またいやな笑い方。
「ちゃおりんが一番かわいいからね」
「!!」
アイヤー……ホントに困るヨ、ハルナサン。なんでこう、どぎまぎさせるのカナ?
しかもハルナサン、隣にやって来てワタシのほっぺたをつまんでくるネ。これ、ちょっと弱い……
「ヤ、やめるネ、ハルナサン。のどかサンいるヨ!」
机に座っているのどかサンはこちらにほとんど気づいてないようネ。姿勢は変わってないけど、もう寝てるのかも?
143 : マロン名無しさん 2006/12/14(木) 08:52:14 ID:???
3/4
「ハルナサン、人がほっぺた弱いの知っててセめてくるネ。これ反則だと思うヨ。しかも体つけて……
でもいいかおりするヨ。ああ、このままヤることヤっちゃおうカ?いやいやいやダメダメダメネ。
今日は仕事の用事で来たヨ。のどかサンもいるしネ。それにこの間はそのせいで締め切り過ぎたヨ。
あの時はハルナサン、修羅場のせいで妙にハイになてたナ。ヤメテと言うのにまるでケダモノ……」
一分以上固まてしまたヨ。全然動かなかたのどかサンが突然恐ろしいコトを語り始めたネ。
何かに憑かれたかのように淡々と、抑揚もなくのどかサンは全部言ってしまたヨ。コレは爆弾発言とかゆーレベルじゃナイ。
「あの~、のどかさん?どうしちゃったのかな~?」
ようやくハルナサンが聞くと、のどかサンはハッとしたようにこちらを振り向いたヨ。
「あれ~パル、私寝てたのかな……」
ナント……この人、半分寝ながら本を読んでしまたのネ。つまりあの本は……
「う~ん、寝オチしてたみたいんだよ。ちゃんと布団で寝たら?」
「うん……そうする~ 去れ」
のどかサンは本を消してからベッドに入ったヨ。ああ、やっぱりアーティファクトだったのネ。
ワタシたち黙てしまたヨ。なにを言ったらいいのやら。もう、顔が赤くなてるのが自分で分かてしまう。
「アレは危険過ぎるアーティファクトネ!封印した方がイイヨ!さあ、ハルナサン。仕事の話をしようカ!」
ここは仕切り直しを、と思たけど、見るとハルナサン、ワタシを見つめながら凄まじく危険な「気」を出してるヨ。こ、これはマズイ。
「ぬっふっふ、ちゃおり~ん?……ヤることヤっちゃおうカ?」
何とか逃れなきゃ、とは思うが、この人の「気」に絡めとられそうネ。いや、これこそ「ラブ臭」というヤツでは!?
ハルナサンは止まてくれナイ。もうメガネ外して、ワタシを床に倒して、顔を近づけてきて。
「ア、アイヤ!待つヨロシ!のどかサンが寝てるヨ!」
最後の抵抗を試みるけど、ムダみたい。
「だから燃えるんじゃないの……」
終わりネ。耳元で囁かれてしまた。息が耳に撫でるようにかかって、体の力が抜けていくヨ。
ムリ……もう、どうにでもなってクレ……
「むふ~ちゃり~ん♪」
「アナタはやはりケダモ……ア……」
144 : マロン名無しさん 2006/12/14(木) 08:52:45 ID:???
4/4
やれやれ、エラいメにあったネ。のどかサンが最後まで起きなくてヨカタ。声を出さないようにするので必死だたヨ……
「超包子」イメージキャラクター計画、結局五月に怒られてお流れになってしまたヨ。「味で勝負しましょう」というコトネ。
それをハルナサンに伝えたら「じゃあね~今度一番美味しいのを食べたいなぁ」って。
やれやれ……
終わり
150 : リクカプ劇場 2006/12/14(木) 17:44:31 ID:???
リクカプ劇場
夏美×刹那編:それはきっと…恋
天気がよく、ぽかぽかとしているお昼休み。
村上夏美はベンチで一休みしていた。
冬なのにとてもやけに暖かく、このままベンチで落ちてしまいそうだった。
「村上さん、隣いいですか?」
「刹那さん、はい」
そっと隣に座ったのは刹那だった。
夏美は思う。
ここ最近、自分の恋愛に対する考え方が少し変わってきたかも…と
気さくに話をする刹那、初め会った時は取っ付きにくい印象だった。
仲がいいはずの木乃香ですら距離をとっていたのだから、でも最近は周りの人に打ち解けだしている。
それに対して自分は特に変わっている様子などない。
自分ももう少し積極的になれれば…
―そんな願望はなぜか違った形へと思い込み・・・そして。
ときどきなのだが、刹那さんのことが欲しいと思ってしまったりする。
もしも自分が木乃香の立場だったらと、宝くじで1等を当てたらどう使おうかとかみたいにありもしないことを考えてみたり。
せめて形だけでもと、居眠りをするフリをして刹那さんに寄り添ってみたり。
「村上さん、どうしました?」
「ううん、なんでもないよ」
自分は普通の子。刹那さんたちみたいにいろんなことに首を突っ込んでいる、きっと別次元の世界なのだ。
私は何もしなくていい普通を装えばいいのだ。
刹那さんが好きだなんてきっと嘘。気のせいなのだ。刹那さんには木乃香がいる。
自分の出る幕ではない。
151 : リクカプ劇場 2006/12/14(木) 17:45:05 ID:???
「そろそろ帰らないと授業におくれますよ」
「あ、そうだね」
そう、この人とはクラスメイト。
木乃香を第一に考えてとても強いクラスメイト…
「結構楽しかったですよ。またお話しましょう」
そんな刹那さんの笑顔をまじまじと見てしまう。
きっと…そこら辺の知らない人よりは刹那さんのことを好きかもしれない。
こういうのを、きっと恋というのだろうか…
終
155 : 猫が如く(愛、覚えていますか) 2006/12/14(木) 21:32:56 ID:???
ビッケ「ねえアンタ。もう無茶呑みするのはお止めよ。身体に悪いよ? ざりざり」
クッキ「ィやかましィ。雌なんぞに俺の気持ちがわかって、あ・たまァーるかよォ……っとォ!」
カモ「た、大将。そろそろ止めといたほうがいーんじゃねーですかい?」
クッキ「五月蝿ェカモ!! 手前ェの尻尾で爪とぐぞ!!」
カモ「ひ、ヒィ!? サ、サーセン!!」
俺はささみの御代わりに舌を伸ばす。
ざりざり……ここらへんは味がなくなってきたな。ざりざり……
ササミ『ひゃ、あ、あっあ……あ、あかん……ぬこ、そこはアカン……!』
カモ「た、大将そんなトコまでハァハァ」
クッキ「ンだコラ!?」
カプ!
ササミ『あふん!?』
クッキ「皆して俺の事嘗めやがって……尻尾で爪とぎつつこのササミニンゲンみてェに噛むぞ!?」
カモ「くっ……なんて極道キャットぶりなんだ……!」
ビッケ「……アホなだけじゃないさ」
クッキ「アホ言うな!! ちくしょー! お嬢様大好きだーーーーーーー!!」
カモ「き、嫌いじゃねーんですかい!?」
クッキ「うるせー!!」
バリッ!!
カモ「ぎゃあああああああああああ!! DENCHUでござる! DENCHUでござるぅぅぅぅぅぅ!!」
クッキ「DNAの名にかけてぇぇぇぇぇぇ!! 超!(チャオ) 死なす!!」
ビッケ「……で? 気は済んだの? ざりざり」
クッキ「ふーーっ、ふーー……あ、ああ。ようやく、な。さて、ササミでも……ナ、ナニィ!?」
ビッケ「もう舐めつくしたわ。性的な意味でも」
クッキ「……お、俺のササミニンゲンが……」
ビッケ「……はぁ。アンタ、本当にガキよね」
クッキ「な、なんだtt」
ビッケ「……ほら。あそこ」
クッキ「……? あ、あれは……お嬢様!?」
ビッケ「猫缶持ってるのは……アンタを探してるからだよ。早く行ってあげな」
クッキ「……すまねぇ! 恩にきる!」
165 : 猫が如く(愛、覚えていますか) 2006/12/15(金) 00:27:51 ID:???
桜子「……クッキー? クッキー。ごめんねー……ほら、クッキの大好きな猫缶だよぉー?」
クッキ「……ぶなぁぉー」『……お嬢様』
桜子「……あっ!? クッキ! よかった~……ごめんね。さっきは酷い事言っちゃって」
クッキ「なうー。みぁぅー」『いいんです。誤解が解ければ』
桜子「……ッ!? ……ビッケ、帰ろ」
クッキ「……にゃ?」『へ?』
ビッケ「にゃーーん」『わかったわ』
桜子「……クッキの……スケベにゃんこ」
ぽつん、と俺は一人。
ふと、お嬢様の見ていたほうへと目をやった。
そこには恍惚とした表情でグッタリしてるササミニンゲンの姿。
……ああ。間違いない。コレを見てお嬢様はお怒りになったんだ。
……ざりざり……
「あ、ひ……」
……これさえ、無ければ……
「……渚でェー、ひとォりィー……トノサマンー音頭ォー……っとォ……」
畜生。今日のササミはやけにしょっぺぇ……ぜ……
「……大将……!」
「はぁ……ほんと。雄って馬鹿ばっか……」
171 : 五月 くいもん屋 2006/12/15(金) 03:53:46 ID:???
五月 くいもん屋
疲れたとき、癒しを求めるのは当然のこと
私は、そんな人たちを癒してあげたくてここに立ちます
私は五月、人を癒す、くいもん屋のおかみさん
?? 「くぅ~ん・・・」
それは夜も更けて、もう屋台を終おうかと思っていたときのことでした
唐突に屋台のすぐ外から甘えるような・・・それでいて少し悲しげな鳴き声が聞こえてきたのです
五月 何かいるのかな?
そっと暖簾をずらすと、そこには道ばたに座り込んでこちらを見ている一人の少女がいたのです
古 「くぅ~ん・・・」
それはくーふぇさんでした
五月 ど、どうしたんですか?どうしてこんなところで座り込んでるんですか?
私がそう問いかけると、くーふぇさんは悲しそうにこう話し始めたのです
古 「修行に夢中になってたら夜中になってたアル。お腹が空いたから食べ物やさん探してたんだけど・・・どこもやってなかったアル」
五月 あはは・・・もうこんな時間ですならね
古 「ふらふら歩いてたらいい匂いがして・・・明かりが見えたと思たらサツキのお店だたアル。でもお金が無くて・・・」
五月 それで屋台のそばで捨て犬みたいに座ってたんですね
古 「サツキ~。おなか空いたアル。私、超包子のときみたいに働くから何か食べさせて欲しいアル!!」
ぐぅ~きゅるる・・・
くーふぇさんのお腹が鳴っています。もう限界のようですね
五月 いいですよ。余り物のおでんしかありませんけど・・・一緒に食べましょうか
古 「感謝アル!!!ワタシ、サツキの下僕になるアル!!メイドさんアルヨ!!」
五月 うふふ。お皿洗いくらいはしてくださいね。じゃあ、食べましょうか
くーふぇさんは、夜空にあがるおでんの湯気まで食べてくれました。その姿を見ると作った甲斐があるというものです
完
174 : マロン名無しさん 2006/12/15(金) 11:42:20 ID:???
中途半端な同情は逆効果
桜子「ふぅ、重たいね」
円「そうだね、この教材。箱入りでいくつもあって重いよね」
桜子「でもありがと、手伝ってくれて、最近体調不良気味なのに」
円「え、大丈夫よ。これくらい」
桜子「本当にありがとう円。円と友達でよかった」
円「…桜子」
千雨「おぉーい。お前ら何してんだ?」
桜子「あっ、千雨ちゃーん」
円「…行こう桜子」
桜子「え、でも…」
千雨「おーい釘宮。どこ行くんだ?」
円「桜子と一緒に教材を教室まで運ぶの!」
千雨「手伝ってやろうか?」
円「いい!あんた私たちより力ないでしょ!」
千雨「ふーん」
ごろごろごろごろごろ
桜子「千雨ちゃんありがと。手伝ってくれて」
円「ちょっと!台車持ってるなんて反則だって!!」
千雨「知るか。手伝いなんていらんのだろ」
円「ちょ、ちょっと待って!そんなの…(キリキリ)…あっ、こんな時に胃が…あぁーーーーー」
ドーーーーーーーン
美砂「円、大丈夫?階段から転げ落ちちゃって…」
円「…ぐすっ」
186 : 教会 ある少女の告白 2006/12/15(金) 23:16:29 ID:Bo7sC8XM
教会 ある少女の告白
偽神父 「あーもー、この寒いのに懺悔室にいなきゃいけないなんて辛いっすねー」
ココネ 「掃除サボったバツ。私まで道連れ・・・」
偽神父 「そりゃ済まなかったっすけどね~、ん?誰か来たみたいっすね」
教会の扉を開く音が教会内に響いた。そして誰かが懺悔室のほうに歩いてくる靴音が聞こえてくる
?? 「だ、誰かいますか~?懺悔したいんです~・・・」
偽神父 「迷える子羊よ、正直に罪を告白するっす」
?? 「??あ、あのー、私は宮崎のどかっていいます。実は私・・・お友達のお手伝いをしたんです」
偽神父 「それはよいことで懺悔するようなことでは無いっすよ?」
のどか 「えーと、実は・・・そのお手伝いは漫画を描くことを手伝うことなんですけど・・」
偽神父 「何か問題でもあったっすか?」
のどか 「その描いた原稿、風に飛ばされてほとんど無くしちゃったんです」
偽神父 「あちゃー」
のどか 「私、どうしたらいいんでしょうか?あんなに苦労して描いたものだから、ハルナに申し訳なくて・・・」
偽神父 「ん~じゃあ、私が描いてあげるっす」
のどか 「ほ、本当ですか!?でも、結構難しいんですよ?漫画を描くのって」
偽神父 「安心するっす。実は私、絵を描くのは得意でプロ並みっすよ!!」
のどか 「ほ、本当ですか~!あ、あの、これ実は無くした20Pの内の12ページ分です。これを元にして後8ページお願いできますか」
偽神父 「ぬふふ、任せるっすよ。明日届けるっすよ」
のどか 「あ、ありがとうございます~。ありがとうございます~」
ココネ 「いいの?あんな約束して?」
偽神父 「私絵はうまいんだ。ココネも知ってるでしょ?」
ココネ 「・・・」
翌日、のどかに届けられた原稿にはクレヨン描きの”何か石饅頭のようなものの漫画”が描かれていただけだという
のどか 「は、はうう~。神父さんの嘘つき~」
完
193 : マロン名無しさん 2006/12/16(土) 21:58:50 ID:???
……少し昔の話をするとしようか
あの日私は神社で庭を掃除していたんだ。
まったくこの落ち葉というやつは厄介である。
ゆっくり掃くと掃除が進まないが、やけになって掃くと落ち葉が散らばってしまう。
仕方が無いからゆっくり掃くしかないのだ。
体のほうは平気だがこの地味な作業に精神的に疲れてきた私は顔を上げて少し休憩する。
最近は腰が痛くなってくることが多い。
多少痛む腰をさすりながら顔を上げる。
すると前方からクラスメートとおぼしき人影がやってきた。
194 : マロン名無しさん 2006/12/16(土) 21:59:20 ID:???
「あれっ?龍宮さん?」
「大河内か……」
「なにやってるの?巫女のかっこうしてこんなところで」
「見てわからないのか、掃除だよ」
こいつ、あの4人の中ではしっかりしていると思ったが意外に抜けているのか?
「へ~、大変そうだね」
「まったく落ち葉が多くてたまらないよ」
心の中にたまっていた愚痴を言いまくる。
大河内もあいずちを打ちながら話を聞いている。
「大変だね……ん?」
「どうした?」
突然私の体から大河内が視線を離さなくなった。
いったいどうしたんだ?なにか私の体についているのか?
195 : マロン名無しさん 2006/12/16(土) 22:00:04 ID:???
「やっぱり龍宮さんって胸大きいね」
「!?」
な、な、何を言い出すんだこいつは!?
それは自分でも大きいことはわかってるつもりだが……じゃなくて!
いきなり人の胸を話題に出すとはなんて…ひゃ!?
「う~ん、やっぱ私より大きいかな?」
「な、なにいきなり人の胸を触っている!?」
「いや~おっきいなと思って」
「そういう問題じゃないだろう!ひっ!?」
「うんうん、結構感度もいいんだね」
もみもみもみもみ……たゆたゆたゆたゆ……もみもみもみもみ……たゆたゆたゆたゆ……
「や、もうやめて…そんな、あぁんっ! は…激し過ぎ……、あっあっ、はああああっっ!!」
「あれ?もういっちゃったの?結構龍宮さんって感じやすいんだね~」
最後に私が見たのは大河内のいやらしい笑いだった……
196 : マロン名無しさん 2006/12/16(土) 22:00:58 ID:???
「真名ちゃ~ん、もうあがっていいよ~」
「分かった。じゃあこの続きはまた明日書きに来るよ
じゃあな早乙女」
「真名ちゃん結構評判良いんだからこれからもいいの書いてね!」
「分かった分かった。じゃあな」
なかなか創作活動というものもいいな。
先日は私の本の売れ行きがよかったらしく早乙女にまた書いてくれと頼まれてしまった。
まあこの小遣いでアキラをもっと……おっともう部屋か
「お帰り、真名。
今日新しい包丁買ったんだけど試していい?真名で」
ホワイ?まさかばれた!?やめて、アキラ!アッ―――!
197 : 新婚さん~マイホームのすすめ~ 2006/12/16(土) 22:13:15 ID:???
新婚さん~マイホームのすすめ~
わたくしいいんちょこと雪広あやかは来年春に結婚いたしますわ。
結婚式はカリブ海のプライベートアイランドで大々的に行い、新婚旅行は世界一周。
結婚指輪は当然大きなダイアモンドですわ。
いいんちょ「あとは新居だけですわね、どこがいいです?ヨーロッパの城でも買います?」
明日菜「えと…」
わたくしの嫁のアスナさんですわ。普段は気が強い乱暴者も途端に大人しくなりまして、かわいらしいですわ。
毎日バイトの毎日も、わたくしの資金援助でもう苦労はいたしませんわ。
一部の人間は金目当ての玉の輿だと言ってますが、それはヤッカミにしか聞こえませんわ、すべては愛なのですから。
明日菜「これ」
アスナさんがよこしたパンフレットには格安アパートのことが書いてありました。
まさか…
いいんちょ「ひょっとして…」
明日菜「…そこがいい」
わたくし達の新居は……麻帆良の近くにある2LDKの家賃55000円の格安アパートになりました。
せめて風呂を大理石にしたかったのですが、改装は駄目らしいです。
明日菜「あ…ふぅん…」
いいんちょ「いいですわよアスナさん」
入居初夜にもうヤることは済ませてしまいますわよ。
明日菜「いいんちょ…電気消さないの…?」
いいんちょ「わたくしはアスナさんの綺麗な所を隅々まで見たいのですわ」
明日菜「いいんちょ…」
やはりこういうのは刺激的にいきませんと…ふふふ。
199 : 刹那 夢と希望 2006/12/16(土) 23:09:34 ID:???
刹那 夢と希望
毎年この時期になると憂鬱だ。いや、憂鬱と言うほどではない
困るというかなんというか・・・龍宮の意外な一面を見せられるからだ
真名 「おお刹那、見てくれ。今年は赤色を用意したんだ。それにこんなに大きいんだ」
いつもとは違う龍宮。純粋な光が瞳に煌き、私に笑顔を見せる龍宮
その姿はまるで少女のようだ。まあ、年齢的にはまだ少女かもしれないが・・・
真名 「それと、もうひとつ。お前のは白を用意してやったぞ。私と同じ大きさでおそろいだ」
刹那 「あ、あのな龍宮。実はだな・・・」
真名 「ん?」
そういって龍宮は私のほうを向いた。それはもう嬉しそうに
笑顔、まさに笑顔だ。まるで長ネギを手にしたときのような那波さんの笑顔ようだ
真名 「あ、ああ。赤がよかったのか?お前がそういうなら私は白にしてもいいぞ?」
だめだ。この笑顔を見ると毎年のことだが本当のことを告げることはできない
もし本当の事を知ったら・・・あの龍宮が泣き崩れるかもしれない
あるいは銃を突きつけて”刹那、お前の心が清くないからだ。私が清めてやろう”などと言いかねない
やっぱり今年も・・・私が用意するしかないようだな
去年はこのせいで2万の出費になってしまった
いくら私が中学生にしては割のいい仕事をしているからとはいえ、この出費は痛い
真名 「じゃあ、まだ少し早いがベッドの柱に付けておくぞ。よく見える位置にな」
龍宮、サンタさんはいないんだ。その靴下にプレゼントを入れているのは私なんだ
龍宮、クリスマスイブにわくわくしながら9時に寝るなんて・・・双子でもそんなに早くは寝ないぞ
龍宮、自分でプレゼントを買って自分のベッドにかかっている靴下に入れるのは結構寂しいんだぞ
龍宮、いつか真実を知るときは・・・泣かないでくれ
完
201 : マロン名無しさん 2006/12/16(土) 23:36:37 ID:???
龍宮「靴下用意して「サンタさん」とはしゃぐと欲しい物を刹那が買ってくれるんだよ。みんなもやってみるといい」
206 : 猫が如く(浮気は一時気の迷い) 2006/12/17(日) 00:29:42 ID:???
渚でェー、ひとォりー……トノサマンー音頭ォーっとォ!
簡潔に言うと。
俺は今最高に荒れている。いうなれば津軽海峡冬景色。
もう、物凄い勢いで爪を研いでいる。ジンジャとかいう家の紅い柱は俺の爪でもはやざりざりだ。こんな柱おがくずにしてやる。
ばりばり、ばりばり……
ついでだ。俺様がホッカホカな贈り物もしてやる!
……む、むむ……むむむ……
と、突然俺は降りかかってくる妙な視線を感じた。
「――くそ、じゃない! 曲者!?」
と、そこには……黒いニンゲンがいた。あ、いや。顔が黒くて白い毛皮と肉の色の毛皮のニンゲンがそこにいた。
くっ……ホッカホカな贈り物の最中に来るとは……ふてぇ野郎だ。
「オラオラ! 見世物じゃねぇゾコラァ!!」
『……ちっちっちっちっち……』
……くっ!? いつだったかもこんな事があった気がする!
――はっ!? しまった! ヤツに気を取られてホッカホカな贈り物が止まっちまった!?
『……ふむ。それなら……』
クロニンゲンがゴムマリみたいなのの間に手をつっこんで、そこから――ねこじゃらしを取り出した。
『ちっちっちっちっち……』
ふ、ふ、ふざけやがってぇぇぇぇぇぇ!! クソニンゲンめ! 思い知らせてやる!!
研ぎたての俺の爪は――バッサリ行くぞ!?
俺は瞳に狂気を宿し、クロニンゲンへと飛び掛った。
??「ふふ。ほーら、こっちだぞ」
クッキ「にゃぁーん、ぶなぁーーーーん♪」『ウフフフ。まてまてーーー♪』
ひょい、ひょい
??「ほらほら。ほしいのか? ほしいのか?」
クッキ「にゃうーん! にゃうーん!」『ほしいにょぉぉ! しょれほしいにょぉぉ!!』
??「ふふっ、可愛いやつだな……アキラもたまにはコレくらい素直に」
アキラ「真名……素直に、何?」
真名「ぶっ!? あ、アキ、アキラ!? 何故ここに!?」
クッキ「にゃーー?」『お前はテカテカニンゲンだな?』
アキラ「こんばんわにゃんこ」(ナデナデ)
207 : 猫が如く(浮気は一時気の迷い) 2006/12/17(日) 00:30:13 ID:???
クッキ「……ファ、にゃー……」『……しまった、罠か……』
アキラ「……眠くなってきちゃったのかな?」
真名「ア、アアアアアキラ……怒ってる?」
アキラ「……お部屋行こ。暖かいから寝やすいよ」
クッキ「……ぷすー……ぷすー」
アキラ「……ふふ。じゃあ、今日は一緒に寝ようね」
真名 OTL
――しまった。あのテカテカニンゲンの眠くなる罠に引っかかっちまった……急いでお嬢様の元にもどらね……ば?
アキラ「……すぅ……すぅ……」
…………
………
……
あなかなし 露と消えにし わが貞操
お嬢様。すいません。
――俺、帰れなくなったかもしれない……
208 : 携帯電話 2006/12/17(日) 00:39:15 ID:???
携帯電話
のどか「夕映、ハルナ電話に出る?」
夕映「部屋に帰ってから全然出ないです、もう一度やってみるです」
ぷるるるるるる ガチャ
?「もしもし?」
夕映「あ、ハルナ。私です」
チャオ「私ハルナサンじゃないヨ。悪のラスボスちゃおりんネ」
夕映「え!?ハルナは一体どこです」
チャオ「ハルナサンは今シャワー浴びてるネ。伝言伝えようカ?」
夕映「え、えと、明日の部活のことで話があるから後で電話をするように頼むです…」
チャオ「分かった、伝えとくネ」ガチャ
夕映「…」
のどか「どうしたのゆえゆえ?」
夕映「…お楽しみ…後?」
チャオ「それにしてもハルナサンは携帯の履歴が多いヨ、一体誰が……こっそり見るネ」
あ行
・赤松健
・あだち充
・岩本佳浩
・うすた京介
・えぬえけい
・岡本倫
ハルナ「あー!ちゃおりん何勝手に見てるの!」
チャオ「ハルナサン、違う意味で尊敬するネ」
ハルナ「!?」
チャオの中でハルナの株が少し上昇した。
213 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 10:50:03 ID:???
/´ ヽ._/ ヽo
O^ゝ/`⌒^ヽ
l' ,ィ|l」l」l」ヽノ
ゝ(||キ _テ|| <荒らしちゃダメ
(IIエWWつ
ノリj∨jハ
し'ノ
ちう「誰に向って言ってんだ?」
ザジ「…な、い、しょ★」
ちう「ズキューン」
215 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 11:56:12 ID:???
あまーいスレに衛生兵が!!
⌒●__●⌒
ヽ|・∀・|ノ クーフェイマン!
218 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 14:35:17 ID:???
_
'´ ヽ
ノ ||l」l」l」)ゝ ゲフー
ゝ(||キ _テ|| ∩)) ポンッ
/ ⌒ヽ
(人___つ_つ ⌒● ....●⌒
219 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 14:56:15 ID:???
食っとるーーー!?
220 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 15:33:36 ID:???
食っ…えぇぇええ!!?
221 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 15:50:07 ID:???
,, .............,,,_
'!', _| /!!!!!!|
'!', ',!!!|/!!!!!!!!!!!!l
- :. '!',
- !!!|!!!!!!!!!!!!!!!!l . ..::::::...
- ::::.. ,;'!!!!``ヽ、
- !!!|!!!!!!!!!!!!!!!!| . .:::. ...:::::::::::::
- ::::::::::... i!!;;;;_;;::'r :i:r‐i!!!!!!;-- 、!!!!l.........._ .::. .:::::::.. ...::::::::::::::::::::
- ::::::::::::::....
- !( )!!!!!`´∧ ヽ〈´<"">ヽ'-----`'―ヽ、....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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- !!!''゛^~´!!!!l、 :|ヽ `~´ |,,;:''''゛ ノ!!>、!!! ̄ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
` ̄`i!!!!//!!!',_|!|'"_,;:l |!' i | ̄ r‐'゛;;;;;;`> \
- !!i |!!/゛``i!!|;;;;;| /=-':|/-|,、-!、,_/!!/´ ,,、ヽ ヽ
- !!!i !l'゛ |!!!`'‐'| ;::|>=--‐‐-;`7-"::::::|i!\i! il i!!!
- !!!!!i、 l!!!!!!!r'| ;::|'゛ `| |、,,、-‐'゛!!ヽ ``', ノ!!i, ノ!!!!!
- !!!!!!ヽ ,,,;;;;iii;;;、iヽ _ l!!!!!!!;' | ;::|,,、--―''"ii~~゛´ヾ!!!!!!!!!!!!/!| ', i゛!!!!!ゝ i!!!!!!!!!
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222 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 15:54:00 ID:???
韮を・・・食ってる・・・!
225 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 19:41:38 ID:???
その悪魔のウイルスは、真帆良を標的にした。
学会でしか知られていないウイルス
「他作品登場伽羅化症候群」
このウイルスが標的にしたのは
ハルナとのどかだった
「か・・・髪が!?」
「か・・・身体が!」
今世紀最大の悪夢が今、始・・・ったらいいなぁ。
227 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 20:28:51 ID:???
社員教育が行きとどかず マニュアル通りじゃない対応をする
アルバイト学生に戦いを挑み続けた 熱い女の 最 後 の 物語である
ハンバーガーショップ ~ファイナル~
「クギミーの逆襲編」
円「らっさい」
千雨「ちゃんと対応しろ。客だぞ」
円「注文は」イライラ
千雨「チーズバーガー」
円「ここで食べるの?持って帰るの?」イライラ
千雨「どっちもイ・ヤ・だよ~ん」プゲラw
円 ブチッ!
円「いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ」
美砂「せっちゃん特製チキンバーガーセットね。」
円「少々お待ちください」
美砂「…ねー。さっきから気になってるんだけど、あれはなに」
ウイーン ガッ! ウイーン ガッ!
千雨 …
ウイーン ガッ!
円「店内も持ち帰りもヤダっていうからあいだをとって体半分は外、もう半分は店内で
食べさせてんの」
千雨(ぬるぽしてガッ!されるのってこんな感じかな)
クギミーWin
ハンバーガーショップ 完
232 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 22:17:22 ID:???
刹那「ひっく、ひっく(龍宮のクリスマスプレゼント代とは言えもうやだよぉ)」
店長「泣くな!ささっとそこの鶏肉の肉をそいで
こねて丸めてじっくりと火をとおさんか!さあ早く夕凪を持て!」
刹那「もう無理ですぅ、てんちょお~」
のどか「ぐだぐだ言うなー!!」
234 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 23:22:43 ID:???
温かい冬の夜
千雨「ふぅ、後は日誌を先生に届ければ終わりだな」
桜子「千雨ちゃーん、みんなでカラオケ行こう」
千雨「悪いが今日はさっさと帰りたいんだ」
桜子「えー。せっかく一緒に帰れると思ったのに~」
円「約束してたわけじゃないでしょ桜子。長谷川の都合もあるんだから」
桜子「ちえ~」
美砂「しゃーないよ、別の人誘おう」
円「そうだね」
千雨「そーしてくれ、じゃあな」
桜子「うん。都合が出来たら電話していい?」
千雨「気が向いたらな」
千雨「ふぅ、12月だからすぐ暗くなるし寒い……」
ザジ「…」
千雨「いつの季節でも、お前はいつもそこでずっと待ってるんだな」
ザジ「遅い」
千雨「すまん、ちょっと手間取ってな…」
少し拗ねたような顔をしてザジはそっぽを向いてしまう。
千雨「あ~…どうしてほしい?」
ザジ「…キスしてギュッっとして…抱きしめて欲しい」
千雨「プッ…ガキ~」
そのまま千雨はザジを抱きしめてキスをする。
千雨「お前が一番好きだ、つーか鼻の頭、めちゃくちゃ冷たいぞ」
ザジ「千雨もね」
ようやく笑顔の戻ったザジは、千雨と手を繋いで一緒に帰るのでだった。
235 : マロン名無しさん 2006/12/17(日) 23:23:16 ID:???
おまけ
円「恋人よぉ~~~傍にいてぇ~凍える私のぉ~そっばぁ~にいてぇ~~~」
千鶴「うまいわねー」
美砂「はーい、次行こう次」
桜子「ぶ~。千雨ちゃんかけても全然出てくれない~」
美砂「そのままずっと来なかったりして」
桜子「…」
円「ちょっと!桜子がかわいそうだよ!」
千鶴「あらあらー。それじゃあみんなが盛り上がるように、私がテレ○・テン『ジェルソミーナの歩いた道』を」
ピー(コード暗記済み)
美砂「千鶴さん歳いくつ!?盛り下がるって!」
千鶴「あらあら~」
美砂「あ、やば…くぁwせdrftgyふじこlp」
千鶴「それでは私の十八番『夜のフェリーボート』を」
円「だから知らないって…(人選ミスったかな…)」
243 : 悪ちう×和&ザジさよ 2006/12/18(月) 18:08:28 ID:???
パチンコ店
ジャラララジャララララ
千雨「でねぇなー」
和美「長谷川ー、1箱ちょーだい」
千雨「ヤダ。自分で金出せ」
和美「ケチー。
諭吉になってね、英世ちゃん」つ[¥1000]
ザジ「チサメ、子供がパチンコしちゃダメ…」
千雨「私は頭脳が大人だからイイの」
さよ「朝倉さんもだめですよー」
和美「いいじゃんいいじゃん。」
千雨「朝倉ーフィーバーだぞ」
♪ttp://www.youtube.com/watch?v=zkoaR9ZubYU
さよ「♪守るも攻むるも黒鉄のー 浮かべる城ぞ頼みなるー!」
千雨・和美・ザジ (゚д゚)ポカーン
さよ Σ(゚д゚)ハッ!
裕奈「(♪浮かべるその城日の本の~ 皇国の四方を守るべし)」
むしろこっち
250 : 朝さよとか好きだから! 2006/12/18(月) 21:24:41 ID:???
アキラ「さよちゃん、こっち手伝ってくれる?」
さよ「は~い」
刹那「さよさん、すみませんが手を貸していただけないでしょうか?」
さよ「いいですよ~」
千雨「何で幽霊がいるんだよ、たっく」
さよ「呼びましたか~」
千雨「うえっ!呼んでねえよ!」
さよ「(´・ω・`)」
252 : 朝さよとか好きだから! 2006/12/18(月) 21:27:53 ID:???
超「ちょっとさよサン、この機械の中に……」
さよ「駄目ですぅ!なんか怪しいですよ!」
超「ちっ」
朝倉「さよちゃん人気だね~」
さよ「でも一番隣にいて安心なのは朝倉さんですよ?」
朝倉「こいつーこうしてやる!」
さよ「あはは~やめてください~」
258 : マロン名無しさん 2006/12/18(月) 23:54:54 ID:???
複雑なチアリーディング部
美砂「なにぼーっとしてるの?」
円「うぅん。別に…」
桜子「円、最近元気ないよ」
円「んー。なんでもない」
私たちが同じ部活のメンバーだから、一緒にいても不思議がられない。
桜子「そうなんだ。あっ、千雨ちゃーん」
円「…」
桜子は千雨のことが好きでいつも笑って近寄ってくる。
桜子「千雨ちゃん大好き」
千雨「んなこたぁ知ってら」
桜子「ぶ~、そんな言い方ひどーい」
千雨「しゃあねぇだろ」
ザジ「千雨、そんなに乱暴に言わないで」
千雨はザジが好きで、ザジは千雨が好き。相思相愛に割って入ってるのが桜子だ。
円「…桜子」
円は桜子が好き、でも桜子の気持ちは千雨の方向に向かっている。
それを止めようとした一言交わす勇気もない。円はきっと自分自身はずるくて臆病な女だと思っている。
美砂「…円」
美砂は円の手を掴んだ。
目を合わせる事も出来ない円は戸惑っている…美砂の気持ちを。
美砂は円が好き、だけどそれを知っている円はそれに対して答えることが出来ない。
二人を遠めで見守っている立場を崩すことをしない、それが美砂のポジション。
それは美砂も自覚している、今は自分が出る幕ではない。
259 : マロン名無しさん 2006/12/18(月) 23:55:27 ID:???
同じチアリーディング部。本当に何かきっかけがない限り、彼女たちの複雑な関係は続いている。
悲しそうな顔で円は美砂の胸に顔を埋めて動かない。ボーイッシュな髪を撫でながら美砂は円の身体を抱きしめた。
少しだけ潤んだ目をする円をしっかりと見つめる美砂は、無言で『大丈夫』と言っている。
円「ごめん…キスだけはやめて。そうしたら…」
美砂「分かってるって、その時が来るまで慰めるのは後にしてあげる」
桜子「千雨ちゃん、今日はどこに遊びに行く?」
千雨「結局ついてくるんかい!」
ザジ「千雨、みんな一緒、遊ぼう」
落ち着かない。いっそ失った方がいいとさえ思ってしまう。
桜子も円も美砂も何て分かりにくい恋をしているのだろうか。
恋をするってこんなに苦しい思いをするのだろうか分からない、それは彼女の胸の中に…
終
最終更新:2008年10月26日 23:01