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118 : 三国志な、ま! 2007/11/23(金) 23:43:37 ID:???
三国志な、ま!


1/3
今からおよそ1800年前、中国では動乱の時代が始まろうとしていました
その動乱の時代、きら星のごとく駆け抜けた少女たちがいたのです


それまで中国で400年続いた漢王朝は衰退し、その上飢饉や天災が起こり民衆は不安でいっぱいでした
人心は漢王朝より離れ、荒む一方です。そんなとき、世を乱す一人の男が現れました
名を張角(新田)、太平道という宗教の教祖にして変態的行為を中華の世に広めた男です

新田 「さあ、この薬を飲みなさい。そうすれば・・・ほら、こんなに固くなって。さあ、やらないか?」
張角は怪しげな術と薬を使い、徐々に民衆の心を掴んでいきました
だんだんとその信者は男を中心に増えていき、中華の大地に暗雲を運んでいったのです
張角は常に股間に黄色い布をネクタイのように結んでいました
信者たちはそれを真似して股間に黄色い布を巻きました。それ故太平道の者達は”黄巾党”と呼ばれました
そして彼らはこのスローガンの下、漢王朝に対して反乱を起こしました


蒼天已死 そうてんすでにしす (漢王朝の平和な時代はもう終わってしまった)

黄夫当勃 こうふまさにたつべし (黄色の男たちよ、今こそ勃ちあがるときだ)

歳在甲子 としこうしにありて (時代は新しくなり)

天下大吉 てんかだいきち (この世は平和になるだろう)



119 : 三国志な、ま! 2007/11/23(金) 23:46:18 ID:???
2/3
当然ながら当時の漢王朝も黙ってこれを見ていたわけではありません
早急に各地の反乱に将軍たちを向かわせて動乱を収束させようとしたのです
その中の将軍の一人にこの物語の主人公の一人、曹操という少女がいました

曹操(明日菜)孟徳
とっても活発な少女で大変な行動力があり、一部無毛
後に魏の国の基礎を作った最強少女です

明日菜 「ちょっと、さっさと倒れなさいよ!!この変態!!」
新田 「おおう・・・もっと叩いておくれ。激しくぅ!!」
曹操軍の猛攻を受け、そして各地の将軍たちの働きにより黄巾党たちはだんだんと制圧されていきました
そして黄巾党の党首、張角もまた曹操によって追い詰められていったのでした

明日菜 「はあはあ・・・キリがないわね。変態が相手だと」
新田 「もう終わりかな?こちらはまだまだぎんぎんだよ?そ~ら、おちん●んだよ」
追い詰められたかのような張角でしたが、再起の法と呼ばれる妖術で逆に曹操を追い詰めていきました

そのときでした
すさまじい轟音と共に、一人の少女が雷撃のような跳び蹴りを放ったのです

古 「伏せるアル!!ライ●ーキィィィィク!!」
少女の放った蹴りは正確に張角の股間を貫き、張角を沈黙させたのでし


120 : 三国志な、ま! 2007/11/24(土) 00:06:44 ID:???
3/3
この少女の名は夏侯惇(古)元譲
曹操の挙兵時から仕える猛将です。一説では曹操との遠縁の親戚だともいうことです

明日菜 「ありがとうくーちゃん。これでこの反乱も収まるわね」
新田 「ククク・・・私を倒しても第二第三の私が出て変態は世に尽きないだろう・・・玉と棒が無くなっても・・・」
明日菜 「うるさい!死ね!氏ねじゃなくて死ね! 」
ぐちゃぁ・・・と何かが潰れるような音があたりに響き、張角は倒れたのです

古 「ところで明日菜ものは相談アルが・・・新しい靴、買って欲しいアル。靴、汚れちゃった」
明日菜 「ひ、必要経費よね。いいわ、買ってあげる」
こうして張角が倒れたことによって、黄巾の乱と呼ばれた反乱は収束していきました
しかしこの乱はこれから始まる動乱の序章でしかなかったのです
反乱を収めにいった漢王朝の将軍たちの中には野望を持った者もいました

董卓(ハルナ)仲穎
すさまじいまでの欲望と行動力を持った少女。好奇心旺盛
やがて中国中の勢力と戦いを繰り広げてゆく魔王

この少女のそんな将軍の一人でした
ハルナ 「ぬふふ、冬コミに向けて申し込みをしたけど・・・このメンツなら壁際も狙えるわね。そしてその勢いで・・・ふはははは!!」
やがてこの少女は新しい帝を自分の手中に収め、欲望の限りを尽くすのですがそれはまた別のお話


125 : 三国志な、ま! 2007/11/25(日) 21:22:52 ID:???
三国志な、ま!


1/3
黄巾の乱が勃発した中国大陸、その首都洛陽の東北あたりにある小さな村に一人の少女がいました
その名を・・・

劉備(桜子)玄徳
その強運とノリと人徳で大乱の中華に一大勢力を築いたこの物語の主人公の一人です
ただの運のいい道楽者という説もありますが

桜子 「さあ、次のレースは可愛い仔犬限定だよ!!張った張った!!」
賭けレースに興じる若者たちの輪の中心にいる少女、それが劉備(桜子)玄徳なのでした
円 「ちょっと桜子!!賭け事はあれほどいけないっていってるでしょう!!」
楽しそうな皆に冷たい冷水を浴びせかけるような一言を放った少女、このきつめの少女は・・・

関羽(円)雲長
武勇と知略に長け、その死後、神にまであがめられた名将中の名将。君主でもおかしくない人です
しかし相当な苦労性だったらしいですが

桜子 「そんな堅いこと言わないでよ!!ほら、仔犬ちゃんだよ~」
円 「ごまかすんじゃないの・・・で、アンタはとの仔犬に賭けたわけ?」
桜子 「ん~・・・秘密」

さて、そんな楽しそうな輪の中に、一人異質な雰囲気をかもし出して近づいてくる少女がいました
美砂 「桜子ぉ~飲み代のツケ、払えなくなっちゃった」


126 : 三国志な、ま! 2007/11/25(日) 21:24:43 ID:???
2/3
円 「美砂!!アンタまたお金もないのにお酒なんか飲んで!!」
美砂 「だって・・・飲みたかったんだもん」
円 「アンタ酒癖悪いのよ!!この間も知らない人に跳び蹴り喰らわしてたでしょ!!」
美砂 「私の半分はお酒で出来てるのよ、だから仕方が無いじゃない。それに私の自宅は居酒屋だし」
円 「嘘つきなさい、馬鹿!!」

この酔いどれ少女、ちょっとオデコが特徴のこの少女は・・・

張飛(美砂)翼德
その武勇は「一人で一万の兵に匹敵する」といわれた剛勇の士、武力でいえば99(MAX100)
でも頭と酒ぐせが悪い。しかしそこが魅力でもあるかも

桜子 「あはは!いいじゃない。いつものことだよ。で、ツケはいくらぐらい?」
美砂 「ああん、流石桜子様。・・・食券で5000枚くらいかな?」
円 「どれだけ飲めばそうなるのよ」
桜子 「まあ、そのくらいなら払えるよ。で、美砂はしばらく私がご主人様ね」
美砂 「うう・・・わかりました」
円 「もう、馬鹿なんだから」

やがてレースも終わり皆が解散した後、三人は原っぱでまったりとした雰囲気の中、天に広がる青い空を眺めていました
桜子 「ねえ、私たちこれからどうなるのかな?」
円 「なによ、突然」
桜子 「んーと、まあ、こんな風に過ごしていくのもいいけど、いま世の中乱れてるっていうからこれからどうなるか・・・」
円 「そうね。いま、黄巾党っていうのが暴れ回っていて酷いコトされてる地域もあるって話よ」
桜子 「お役人さんたちは何してるの?」
美砂 「私と一緒に飲んでたよ」
円 「ちゃんと仕事させなさいよ」
美砂 「上が馬鹿ばかりだから戦に勝ててないんだって。愚痴ってた」
桜子 「そっか・・・じゃあさ」


127 : 三国志な、ま! 2007/11/25(日) 21:26:02 ID:???
3/3
桜子 「お役人さんたちを応援しにいこうか!!」
円 「は?アンタ突然なにいってんのよ?」
美砂 「う~ん・・・まあ、私は桜子様の奴隷だからいうことを聞くであります」
桜子 「だからさ、お役人さんたちを応援して頑張って貰うのよ。そうすれば平和な世の中になるかもだよ」
円 「そんな簡単にはいかないでしょう」
美砂 「それは良いかもね。上手くいけばお酒とかお金とか貰えるかもしれないし」
桜子 「そう!!もしかしたら何処かの国の領主様になれるかもしれないしさ!!やろうよ!!」
円 「はー・・・そんなに簡単にいくわけ無いでしょ」
桜子 「上手くいくって、ね?」
美砂 「そうよ。ここでグダグダしてても世の中か変わんないよ!!」
じっと劉備を見つめる関羽。その劉備の理由のない自信と、幸せそうな顔を見た関羽は諦めたように頷くのでした

円 「わかったわ。でも危なくなったら逃げるのよ?」
桜子 「大丈夫だって!!この桜子様がいるんだから危なくなんか無いって!!」
美砂 「そうと決まれば飲もう!!この先にいいお花見の場所を見つけたんだ!桃の花がいっぱい咲いてるんだよ」
桜 「飲もう!!決起大会だぁ!!」
円 「もう・・・でもあんたたちといると飽きないわ」
こうして三人は桃の咲き乱れる宴で終生の義兄弟の誓いを立てたのでした
””われら天に誓う。われら生まれた日は違えども、死す時は、同じ日、同じ時を願わん””
これを桃園の誓いといいます

こうして三人は暗雲と暴風が吹き荒れる三国時代の中へと旅立ったのです


それと時を同じくして、妹が皇帝の妻というコネとツテで大将軍まで上り詰めた少女がいました
その名を何進(高音)といいました
高音 「ふふふ、この私が大将軍になったからには何の心配もありません!!平和はこの手に!!」
しかし、この少女の行動が更なる混乱と騒動を引き起こすことになるのでした


132 : 三国志な、ま! 2007/11/26(月) 16:53:33 ID:???
三国志な、ま!


1/3
張角が倒れ、黄巾の乱も収束に向かった頃、また一つ大きな災いが起ころうとしていました
時の帝の霊帝が亡くなってしまいそうになっていたのです

ところで帝さんですが、取り巻きの十常侍たちによって、ある意味ろくな生活を送らせて貰えなかったといいます
酒に女に一種の運動不足、まあ、簡単に言えば贅沢で寿命を縮められてしまったのです
十常侍というのは当時、帝のお世話をしていた男の人たちで、玉と竿がありません。所謂宦官という人たちです
十人から十二人ぐらい居たといわれていますが、そこの正確な所は歴史家さんたちのお仕事なのです
そしてどの世界でも、その時代でも後継者争いというのは国を傾ける原因となるのでした

帝か亡くなり、次の帝になったのは劉弁という者でした
父は霊帝、母は何太后、この時の大将軍何進(高音)の甥に当たります
当然何進は自分の権力を増やすために何太后と組んで劉弁を次の帝に据えました
そしてこの帝を巡って再び大乱が起こるのでありました・・・


高音 「今の政治が悪いのは十常侍のせいなのです!!ですから天誅を下しましょう!皆さん!」
黄巾の乱が治まろうとも世に平和は訪れませんでした
この時の政治に大きな影響力があった十常侍はとっても腐敗していて、賄賂に不正などやりたい放題だったのです
そしてとっても欲望が強かった何進は、そんな十常侍たちが邪魔になりました
今の世がよくないのは十常侍たちのせいにして、政敵排除に乗り出したのです

風香 「わかったよ!!みんなで力を合わせてあの変態どもをやっつけちゃおう!!」
この時、何進将軍軍団のNo.2の少女がいました。この少女は・・・

袁紹(風香)本初
一族から現在でいう総理大臣やら大臣をいっぱい輩出した名家中の名家の当主
本人の実力、大志、部下、兵力に恵まれながらも時代を読むことが出来ず滅んでいった不運の人


133 : 三国志な、ま! 2007/11/26(月) 16:54:39 ID:???
2/3
何進は宮廷に乗り込んで一部の十常侍たちを排除することに成功しました
しかし十常侍たちに泣きつかれたり、妹の何太后からの願いもあって全員を処罰することはしませんでした
それがあんな悲劇を生むとは・・・この時何進は思ってもいなかったのです

さて、それからしばらくして十常侍たちからお詫びの招待状が届いたのです
何進は警戒はしていましたが、宮中への招待状だったのであまり乗り気でなかったけど招待に応じたのです
そして宮中に入った何進は当然のごとく十常侍の罠に落ちたのでした
十常侍のリーダー張譲(新田)は宮中の中で、居るはずのない兵士たちに驚く何進にこう言いました

新田 「ようこそここへ、くっくくっく・・・いまからあなたには辱めを受けていただきます」
高音 「な、何を!!私に何をしようというのです、この変態!!」
新田 「ふふふ。玉を竿が無くなろうとも変態はこの世に尽きませぬ。さあ、覚悟めされィ!!」
高音 「い、いやぁぁぁ!!!」
こうして宮中には何進の断末魔の悲鳴が響き渡ったのでした

風香 「高音さん、今頃美味しいご飯たべてるのかな・・・」
宮中の外で待つ何進軍の将軍たち、しかしそんな将軍たちの前にあり得ない無惨な光景が飛び込んできたのです
新田 「やあ、皆さん。君たちの将軍はこんな姿になってしまいましたよ」
遙か上からかけられたその声に、一同は見上げます。すると宮中の高い外壁の上に何進の無惨な姿がさらされたのです
風香 「た、高音さん・・・また裸にされてる・・・」
史伽 「お、お姉ちゃん。金髪さんは下の毛も金色です・・・」

この袁紹をお姉ちゃんと呼ぶ少女、この少女は・・・
袁術(史伽)公路
袁紹の妹にして偽帝と呼ばれることになる人
袁紹と違い実力はなく、無駄に権力を持ったために無惨な最後になった人。自業自得?

この十常侍のむごい仕打ちに袁紹たちの怒りは限界を突破しました
そしてすぐに兵を率いて宮中になだれこんだのです


134 : 三国志な、ま! 2007/11/26(月) 16:55:59 ID:???
3/3
風香 「さあみんな!!変態たちをお仕置きして帝を抑えるんだ!!」
一旦宮中に攻め入った以上、帝を抑えなければ自分たちが反乱者にされてしまいます
ということで皆さん一生懸命帝さんを探しました
しかし一部の十常侍がすでに帝とその弟を連れて逃げ出していたのです
当然、袁紹たちは死にものぐるいに探しました

追っ手を出して逃げた十常侍と帝を捜す袁紹たち
そしてその帝と弟を見つけたのは董卓なのでした

ハルナ 「み~つけた。さあ、怖くないからこっちにおいでよん」
董卓は一応何進派の将軍だったので袁紹たちは一安心しましたが、この董卓という少女、実はとんでもない悪党だったのです
帝を助けたということで帝に取り入って、権力を狙い始めたのです
ハルナ 「さてと、上手く帝を見つけて取り入ったけど・・・弟のほうが話がわかってコミケで壁際にしてくれそうね」
そう、董卓の野望はいまここに牙をむいたのでした


ここは首都洛陽より遙か南の土地に江東の虎と呼ばれる妙齢の女性が居たのです
刀子 「男なんてもういいもん。私なんて・・・私なんて・・・老けていくだけなのかな」
少し酔いどれてやさぐれているこの妙齢の女性の名は・・・

孫堅(刀子)文台
呉の国を興すことになる人材と土地の基礎を作った豪傑
黄巾の乱、董卓との戦いで活躍する勇猛の人



135 : 三国志な、ま! 2007/11/28(水) 00:26:25 ID:???
三国志な、ま!


1/3
旧何進軍は何とか帝を確保できたので、何進と十常侍の騒動が一段落したかのように思えました
やがてこの騒動で活躍した各地の群雄は騒動が収まったので帰って行きます
しかしそんな中、帝に取り入って帰ろうとしない者が一人いたのです

ハルナ 「さぁてと、原稿も仕上がったし後は・・・配置はいいところにして貰わないとね」
その者の名は董卓、帝を確保した将軍の一人です
有力な群雄が帰っていき、自分の都合のいいように政治を動かすことが出来そうになったとき・・・
董卓はその野望の第一歩を踏み出したのです

董卓は一つの大きな宴を開きました。自分の勢力を皆に示すための宴です
宴にはたくさんの将軍や政治家や官僚が呼ばれました
しかし皆、董卓の威勢を恐れ媚びを売るものたちばかりです
ただ一人を除いて・・・

ハルナ 「で、みんな。ものは相談なんだけど・・・いまの運営者よりこっちのネギ君のほうが有能よね?変えようよ」
何と董卓はその宴の席で、いまの帝を廃して自分に都合のよい新しい帝を立てようと提案したのです
董卓は帝の臣下の一人、当然臣下の身でこんな事を提案すれば反感を買って反対されるのは目に見えています
しかしここにいるのは董卓になびくものばかり。反対は無いはず・・・でした

千雨 「てめぇ・・・サークルの配置を自分で決めようって腹だな。馬鹿も休み休み言え」
董卓に対して反対意見をぶつける少女が一人いました。この少女の名は・・・

丁原(千雨)建陽
武勇に優れ、并州と呼ばれる地域の長官の人
養子に迎えた人にアレな事をされてしまった不幸な人


136 : 三国志な、ま! 2007/11/28(水) 00:27:32 ID:???
2/3
ハルナ 「あらん。よく聞こえなかったわよ、ちうっち。何を言ったのかしら?」
千雨 「てめぇに任せたらろくなことにならねえだろ?今回のイベントは私もレイヤーで参加してるしな」
ハルナ 「私に逆らうなんて・・・お馬鹿さん」
その場が凍り付きました。言うまでもなく暴虐将軍の董卓です
ここで逆らえば命がないのは誰でもわかることでした。ですが丁原は何一つ焦ってはいなかったのです
ハルナ 「係員の皆さん!!そこのレイヤーをたたき出しちゃってください!!」
兵士が丁原に群がろうとします。しかしその前に一人の少女が立ちふさがったのでした

千鶴 「あらあらあら。ハルナ、欲張っちゃダメよ?」
兵士たちは唖然としました。その少女のあまりの風貌に立ちすくんでしまったからです
ハルナ 「な、なによあの胸は!!おっぱいおっぱい!!反則おっぱい!!」
威風堂々、まさに破壊神といったこの少女の名は・・・

呂布(千鶴)奉先
三国志時代最強の武将。弓術・馬術にも大変優れ、一人で軍勢を相手にしたこともあるほど
武力でいえば120(MAX100)もう戦闘では誰も勝てません
しかし頭は良くなく、節操もなかったと伝えられています。実はモンゴル系とのハーフだったとか

千鶴 「あら、そろそろ晩ご飯の時間ね。千雨さん、私帰らないと・・・」
千雨 「そうか、じゃあ私も帰るとするかな」
兵士たちは動くことも出来ず、ただ呂布たちを見送るしかできませんでした
ハルナ 「もう・・・私の野望の邪魔するなんて・・・ククク」
その宴の帰り道、当然のように丁原たちは襲われてしまうのです

千鶴 「うふふ、お仕置き、お仕置き♪あら?ネギが足らないわ」
千雨 「アホだな、こいつら。一体誰に襲いかかっているのやら」
丁原たちを襲った襲撃者たちはあっという間に呂布に退治されてしまいました
そしてこれを機に董卓と丁原の対立は決定的なものとなっていくのです


137 : 三国志な、ま! 2007/11/28(水) 00:29:28 ID:???
3/3
襲われた丁原も黙っていたわけではありません。すぐに軍勢を率いて董卓軍に攻め入ったのです
千鶴 「えいっ、えいっ。さあ、皆さん。お尻を出してくださいな♪」
呂布は方天画葱という武器を操って、サクサクと董卓軍を蹴散らしていきます
そのあまりの戦闘能力に、董卓軍の兵士たちは呂布の姿を見るだけで泣きながら逃げ出してしまったのです

ハルナ 「ぎぎぎ・・・このままじゃ私の野望が消えちゃうじゃないの!!誰か、なんとかしてぇ!!」
夏美 「う~ん。じゃあ、ちづ姉味方につけちゃう?」
ハルナ 「え?そんなこと出来るの?」
夏美 「たぶん出来ると思う。確かアレを使えば」
董卓に離間の計を提案したこの少女の名は・・・

李儒(夏美)文優
董卓の親戚にして董卓軍の軍師的存在
あくどいことをするが、董卓から見れば非常に信頼できて有能な懐刀

それからしばらく経った日の丁原の軍中にて・・・
千鶴 「ねえ千雨さん。コタちゃんが帰ってきてって言ってるからもう帰らなきゃ・・・」
千雨 「な、なにを?葱なんか持ってなにするだぁーッ!」
千鶴 「千雨さん、動いちゃダメよ」
董卓は呂布の同郷の者を使い、呂布に財宝と赤兎馬なる馬を贈ったのです
欲望と野望に惑わされた呂布は養父の丁原を裏切って害し、董卓の養子になってしまったのです

赤兎馬(小太郎)
一日千里を走るといわれた名馬で呂布の愛馬。これにより呂布には機動力までついてしまい手がつけられなくなります
後に関羽の愛馬となるのですが

小太郎 「ち、ちづ姉ちゃん重いで・・・なにも俺に乗らんでも・・・」
千鶴 「重い?だ・れ・が?気のせいよね?うふふ」
小太郎 「気のせいでした・・・」



153 : 三国志な、ま! 2007/11/30(金) 00:24:36 ID:???
三国志な、ま!


1/3
一番の政敵の丁原を排除した董卓にもう怖いものはありませんでした
当然のごとく自分の好き勝手に国と政治と帝を弄り始めたのです
ハルナ 「次のコミケの運営委員はネギくんで決定ね!!」
ついに帝は董卓によって新しい帝に変えられました。その新しい帝の名を献帝(ネギ)といいます

劉協(ネギ)伯和 献帝の本名
董卓、後に曹操の操り人形となった漢朝の第14代皇帝にして最後の皇帝
利用されるだけ利用されてポイされた可哀想な人

当然、変えられた元帝はというと非常の董卓には不要の者となったのです。元帝は董卓の懐刀、李儒によって歴史の闇に葬られました
夏美 「ぐすっ、ゴメンね。いまもう家で小太郎君を飼ってるからさ・・・誰かいい人に拾われて、ゴメンね!!」
そして董卓の恐怖政治が始まります

ハルナ 「あははは!規制なんて何にもなしよ!やったもん勝ちィ!!」
夏美 「もう、あんまり無茶しちゃダメだよ?」
ハルナ 「ねえなつみん。ちょっとコスプレやらないか?」
夏美 「こ、コスプレ?」
ハルナ 「そうなのよ。見てくれの良いレイヤーっていっぱいいるけど、中身、心までこだわったレイヤーってなかなかいないのよ」
夏美 「でも私なんて」
ハルナ 「大丈夫、なつみんの演技力なら群がる変態どもを魅了できるって。演技の勉強の一つだと思ってさ」
夏美 「え、演技の勉強ね。それなら・・・」
ハルナ 「決まり!!そうね、このきキャラなんてどう?ユーフェミア・リ・ブリタニアっていうんだけど」
夏美 「ええと台詞は・・・フムフムなるほど。結構きわどい性格してるなあ・・・」
ハルナ 「よーし、じゃあ早速いってみよう!!」

夏美 「オタクの皆さんお願いがあります。 死んでいただけないでしょうか
えーっと…自殺して欲しかったんですけど…だめですか?じゃあ、係員の方々皆殺しにしてください。虐殺です」
こうして都、洛陽は阿鼻叫喚の地獄絵図と化したのです・・・


154 : 三国志な、ま! 2007/11/30(金) 00:25:45 ID:???
2/3
この董卓の横暴に各地の英雄たちも黙っているはずがありませんでした
当然打倒董卓という流れになっていくはずだったのですが・・・各地の英雄には結束力が無かったのです
そう、もはや個々で董卓を打倒するだけの勢力はほぼ無かったのです
それにいま董卓に刃向かえば朝敵と見なされてしまいます。いまは我慢の時期、皆しかるべき時を待っていたのです
しかしそんな中、血気にはやる少女が一人董卓を暗殺しようとしたのです
その少女は曹操(明日菜)孟徳といいます

明日菜 「ちょっとパル!何の馬鹿騒ぎよ、コレ!!」
ハルナ 「何って・・・コミケだけど聞いたこと無い?」
明日菜 「聞いたこと無いわよ。って凄い人だかりね」
ハルナ 「でね、ここでは自分たちで作ったこんな本とか売ってるの。見てみる?」
明日菜 「自作の本?そうか、ここにいる人は漫画家さんの・・・たまご・・・なにこれ・・・」
ハルナ 「尻友岬22よ。コタ君は受けでネギくんがせ・・・」
明日菜 「ぱぱぱ、パルの馬鹿ぁ!!」
ハルナ 「何も逃げていくこと無いのに・・・そうか、おじさまじゃなかったから怒っちゃったのね。言ってくれればそっちのほうも」

こうして董卓暗殺に失敗した曹操は、命からがら都から逃げ延びていきました。そして実家へと逃げ込んだのです

明日菜 「もう、ハルナのばか」
高畑 「そうしたんだい明日菜君、そんなに顔を真っ赤にして」
明日菜 「た、高畑先生!な、何でもないんです。ただちょっとびくりしちゃって・・・」
高畑 「そうか、そういえば最近補習していなかったね。ちょっとやっておこうか?」
明日菜 「は、はい!!」
この人物は曹嵩(高畑)巨高、曹操の父親です
実は結構あくどく賄賂やらを送って大臣なんかをやった人です

こうして曹操は雌伏の時期を迎えるのでした
そしてその時期、いろいろな人物が曹操の元に集まってくるのです


155 : 三国志な、ま! 2007/11/30(金) 00:27:36 ID:???
3/3
まき絵 「あっすな!ネギくんは・・・あ、高畑先生!!」
高畑 「おや、まき絵君。君も補習やるかい?」
まき絵 「え、えへへ・・・」
ある日、曹操宅を訪れたこの少女の名は・・・

荀彧(まき絵)文若
曹操はこの人を配下に迎え入れたとき”我が子房(三国志の時代より前の大軍師)なり”と評しました
主に曹操への人材推挙に活躍した人物。政治家、軍師としても大変有能で頭の良い人です

明日菜 「まきちゃん。そういえばくーちゃんは?」
まき絵 「くーちゃんなら楓さんと修行してたよ」
曹操軍のなかで剛勇を誇る夏侯惇(古)元譲と武で張り合うその少女の名は・・・

許チョ(楓)仲康
曹操軍一の武を誇る猛将。曹操の親衛隊長を務めました
しかし普段はぼうっとしていることもあったことから”虎痴”と呼ばれていたといいます
こうしてだんだんと力をつけていく曹操、そして反撃の時が来るのでした

曹操は単独ではなく、連合として各地の英雄たちと手を結び董卓を倒すことを考えました
そして各地の英雄に、帝の勅命というはったりをかました”檄文”を送りつけたのです
こうして反董卓連合軍が結成され、董卓と雌雄を決すべく各地の軍勢が洛陽に向けて集まり始めました

桜子 「瀬流彦センセ、何かおごってよ!」
瀬流彦 「だめだよ。太ったらどうするんだい?」
桜子 「大丈夫!!私太らない体質なんだ!」

公孫サン(瀬流彦)伯珪
劉備(桜子)玄徳と共に学問を学んだ北方の雄。この董卓との戦いでは劉備を客将として配下に入れて闘います
ですが董卓との戦いの後、袁紹に滅ぼされてしまう人


163 : 三国志な、ま! 2007/12/02(日) 01:16:46 ID:???
三国志な、ま!


1/3
反董卓連合軍が結成され、いよいよ董卓軍と戦うときがやって来ました
反董卓連合軍はその盟主として袁紹(風香)本初[えんしょう ほんしょ]を据えました
家柄、実績、軍備が一番良かったので彼が盟主になったのです

風香 「さーみんな!!このパーティ、パルのチームに負けないくらい騒ぐからね!!」
一同 「おー!!」
風香 「され、パーティ一番目の出し物は・・・ラブアンドデート、お見合い大作戦だ!!一番手は誰が行く!?」
刀子 「私が行きましょう。かまいませんね?」
風香 「あ、あの・・・一応この出し物20代限定なんだよ?」
刀子 「わ、私はまだ二十代です!!」
風香 「あれ?でも確か刀子先生って三・・・」
刀子 「に、二十代だもん!!私まだ二十代なんだもん!!ぐすっ、まだ・・・まだなんだもん・・・」
史伽 「泣かせたです。お姉ちゃん、泣かせたです」
風香 「えっと・・・わかったよ!!イベント一番手は刀子先生だぁ!!」

対董卓戦第一番手は、江東の虎と呼ばれた孫堅(刀子)文台[そんけん ぶんだい]となりました
まだ帝に忠誠を使う忠義の志は多く、董卓に対して怒りを覚える兵士はとてもたくさんいました
だから反董卓連合の兵士の士気はとても高かったといいます
それに引き替え董卓軍はというと帝をないがしろにしたという負い目もあってか、なかなか士気は上がらなかったようです
そんな状態ですから孫堅軍は董卓軍に対して有利に闘いました

さて、古来より”腹が減っては戦は出来ぬ”といいます
それは古来より、そして未来永劫ほとんど変わることはない理でしょう
当然、孫堅軍も戦っているわけですから食料は必要になります
今回の戦いは連合で闘っているのですから食料も連合が補給してくれます
いえ、してくれるはずでした・・・


164 : 三国志な、ま! 2007/12/02(日) 01:17:56 ID:???
2/3
史伽 「あ、刀子先生からメールです。なんですか?」
”男が足りません。至急、送り込んでください。十代から五十代まで可。年収問わず”
史伽 「・・・おねえちゃ~ん!!大変ですぅ!!」
風香 「そんな急に男っていわれても困るな。っていうかボク達も男の子と遊びたいよね」
史伽 「あぶぶ、そんなこといってる場合じゃないです!!どうするですか!」
風香 「二次元でいいんじゃね?」

そろそろ食糧の補給が必要だと感じた孫堅は、連合軍に補給を要請しました
しかし連合軍の食糧を管理していた袁術(史伽)公路[えんじゅつ こうろ]と袁紹は孫堅に食料を送らなかったのです
もしかすると董卓との戦いの手柄を孫堅に独り占めされてしまうのではないか思ってしまったのです
当然食料のない孫堅軍は戦うことは出来ません。食料がつき始めると同時に敗走したのでした
何とか連合軍の本営までたどり着いた孫堅は怒り心頭です

刀子 「なんで二次元なの!!私が欲しかったのは三次元だったのに・・・」
風香 「そんなに突然男っていわれても用意できるわけないじゃん」
史伽 「それに私たちに用意できたら・・・刀子先生の立場も酷くなるって思ったです」
刀子 「う、うわぁぁぁん!もうおうち帰る~!!」

袁紹と袁術は孫堅の怒りを静めるために、部下の一人に責任を押しつけて処刑したのです
これで何とか怒りを少しだけ静めた孫堅でしたが、もう闘う力は残っていません
そしてこの事件をきっかけに連合軍の結束にひびが入っていくのでした

それを見逃す董卓軍ではありません。これに乗じてだんだんと反撃してくるのでした
ハルナ 「あんなバツイチじゃイベントは盛り上がらないわ。まあ、使い方次第って所でしょうけど・・・」



165 : 三国志な、ま! 2007/12/02(日) 01:19:28 ID:???
3/3
ここは董卓軍の重要な拠点である汜水関、都までの道中に立てられた砦です
そしてここでは董卓軍随一の猛将、華雄(新田)[かゆう]が連合軍の将軍達をぼこぼこにしていたのです
新田 「フハァァァ・・・私のたぎる股間を誰が鎮めてくれるのかな?前からでも後ろからでもがっつり来たまえ!!」
袁紹軍、袁術軍その他連合軍の将達はこの華雄に手を焼きました
次々の将軍が倒れ、そのあまりの強さに華雄が出陣したというだけで兵士が逃げ出すようになったのです

明日菜 「困ったわね。誰かあの変態お仕置きしてきてくんないかしら・・・みんな逃げちゃうわよ」
連合の一員、曹操(明日菜)孟徳[そうそう もうとく]も華雄には困り経てていました
風香 「まさか新田先生が裸踊りで責めてくるとは・・・こっちの出し物どうしよう。イベントの主導権取り返さなきゃ」
史伽 「やっぱり可愛い女の子で責めるです・・・チアの皆さんで何かできますか?」

桜子 「じゃあ、こっちも脱ごう。円が」
美砂 「そうね、脱ごう。円が」
円 「え!?ちょ!!何で私が!!」
風香 「いいね、牛丼で脱ごう。くぎみーが」
円 「くぎみーとか言うなぁ!!っていうか脱ぐかぁぁあ!!qあsうぇdrftgyふじlp」

そんな連合軍の危機を救ったのは劉備の義兄弟、関羽(円)雲長[かんう うんちょう]でした
なんと関羽は鬼神のように恐れられた華雄を青龍偃月刀で一撃の下に倒してしまったのです
これによって汜水関の情勢は一気に連合軍側に傾きます
風香 「うん、やっぱり脱ぐなら女の子だね」
史伽 「まつ屋のギガ盛牛丼用意できたです。でもこんなの食べたら太ると思うですけど」
円 「ううっ・・・汚れちゃった。でも牛丼・・・うま・・・」

さて、痛手を負い部下を失った孫堅を慰める人物が一人ここにいました。その名は・・・
程普(二ノ宮)徳謀[ていふ とくぼう]
孫堅、その子孫策、その弟孫権の三代に仕えた孫軍の重鎮
孫軍最古参の武将であり、程公と呼ばれた人。ただ居るだけで見方に安心感を与えたという存在感ある人


175 : 正直者の泉 2007/12/02(日) 23:30:46 ID:???
近くの自然公園へピクニックにやってきたアキラ、まき絵、ゆーな
すると見たことのない小さな泉をみつけた
まき絵「わー、!!!きれーな泉!」
ゆーな「ホントきれいだにゃ、亜子も来ればよかったのに」
アキラ「しょうがないよ、なんか用事があるみたいだったし」
などと話しつつ、各自がみなれない泉に近づいていった
まき絵「ひゃっ冷たーいはははは」
とゆーなと水をかけあってふざけていたその時
アキラ「まき絵、危ない」
ばっっっっっっつっしゃーーーん!!!!
まき絵は泉に落っこちてしまった
ゆーな「あっつちゃー、まき絵、大丈夫?」
アキラ「泡は出てるけど、浮いてこない、この泉結構深いぞ」
ゆーな「なるほど・・・・って早く助けにゃきゃ」
すると泉が光りだして亜子に似た女性が現れた
目を疑う二人
ゆーな「あ・・亜子?」
和泉の精霊「うちは和泉の精霊や、
あなたたちが落としたんはこの
きれいな佐々木まき絵かぃ?」
二人「いいえ!!!」
二人は驚きを隠せない、すると
和泉の精霊「あなたたちは正直者や、褒美として
この、きれいな佐々木まき絵を授けよう」
ゆーな「えっ、あの・・亜子?」
質問するまもなく亜子らしき精霊は泉の中に戻っていった
きれいなまき絵「さあ、さっそく帰って勉強しよう」
アキラ「え?まき絵?、なに?」

ちょっと、きれいな私が出てきたら
本当の私はいったぶくぶくぶくぶく・・・・・・。

181 : 175便乗ネタ 2007/12/03(月) 02:24:39 ID:???

アスナ「>>175てっことがあったんだってさ」
あやか「まぁそうなんですの。それでなぜ私達は件の泉にいるのです?」
アスナ「うん。最近いいんちょうのせいで寝不足なの・・・」
あやか「はい?」
アスナ「きれいになってきなさ~いッ!」
あやか「きゃぁッ!?」
ばっっっっっっつっしゃーーーん!!!!
アスナに突き飛ばされ泉に落ちるあやか
泉が光り、亜子に現れる
和泉の精霊「うちは和泉の精霊や、
あなたたちが落としたのはこの誠実な雪広あやかかぃ?」
アスナ「いいえ」
和泉の精霊「あなたは正直者や、褒美としてこの、きれいな雪広あやかを授けよう」
アスナ「えっと、いいんちょ?」
きれいなあやか「アスナさん・・・私が、私が間違っておりましたわ。あのような淫らな・・・ごめんなさい」
アスナ「わ、わかってくれた?」
きれいなあやか「はい、乙女の純潔を散らせた罪この生涯をもって責任を――」
アスナ「・・・はい?」
きれいなあやか「幸せにしてみせますわ、アスナさん」
アスナ「ちょ、まっ、いいんちょ」
きれいなあやか「末永くよろしくおねがいしますね」

アスナ(こんな、こんなハズじゃ・・・)
挙式は何処でとか旅行は何処に行くかとか、あやかの声を遠くに聞きながら、アスナは途方に暮れた。


192 : 三国志な、ま! 2007/12/07(金) 20:21:41 ID:???
三国志な、ま!


1/3
汜水関という砦が破られた董卓軍でしたが、まだ虎牢関という砦が残っていました
ここを破らないと反董卓連合軍は都へと進めません
しかしここを守っていたのは三国志一の猛将、呂布(千鶴)奉先[りょふ ほうせん]だったのです
董卓(ハルナ)仲穎[とうたく ちゅうえい]と李儒(夏美)文優[りじゅ ぶんゆう]はまだ安心しています

ハルナ 「さて・・・こちらの出し物の新田先生はくぎみんの一肌脱いだ攻撃に敗れ去ったわけだ」
夏美 「じゃあ、こっちは最終兵器を出しちゃおうか」
ハルナ 「そうしますか。これでこの出し物コンテストはこっちの勝ちよね」
こうして呂布は連合軍と対峙するのであります


ハルナ 「さあ、こちらはいよいよ3-Aの最終兵器!!那波千鶴さんの登場だ!!皆、刮目してみよ!!」
千鶴 「あらあらあら、水着姿だなんてちょっとはずかしいわ」
呂布が戦場に出て方天画葱を一振りした瞬間、戦場の空気が凍り付きました
たった一振りで何人もの兵士や武将が散ったのです。正直あり得ません

ざわ・・・

ざわ・・・・

力自慢、技自慢、命知らずが呂布に突っ込んでいきましたが、その全てが蹴散らされてしまいます
さらにそれを見た将軍や兵士達は一気に青ざめました。そう、戦場は一気に董卓軍に傾いたのです

そんな怯える反董卓連合軍の中である漢が呂布に向かって進み出ました
それは劉備の義弟、張飛(美砂)翼德[ちょうひ よくとく]でした

美砂 「ぬっふっふっ、自分だけがナイスバディだなんて思わないでよね!!」


193 : 三国志な、ま! 2007/12/07(金) 20:22:48 ID:???
2/3
後の蜀に仕え、蜀一の猛将。ぶっちゃけ呂布亡き後は三国志一の猛将となる張飛です
この時、呂布とまともに戦えたのは張飛とその義兄、関羽(円)雲長[かんう うんちょう]ぐらいだったといわれています

千鶴 「うふふ、凄い自信ね。でもほら、こうやってたゆんたゆんってやれるかしら?」
美砂 「で、出来るわよ!!た、たゆん・・・たゆん」
こうして呂布と張飛の一騎打ちが始まりました
この時、両軍の兵士達は戦うのを止め、固唾を呑んでその一騎打ちを見守ったと伝えられています

千鶴 「揺れと跳ねがたりないわ。もっとこう、ね?」
美砂 「ぐぐぐ・・・」
一騎打ちが始まってしばらくすると、初めは互角に見えた一騎打ちもだんだんと呂布のほうが優位になってきます
このままでは張飛は呂布に打ち倒されてしまうかもしれません
ですがあまりの一騎打ちのすさまじさに、反董卓連合の中からは誰も張飛を手助けする者は現れませんでした
たった二人の若者を除いては

桜子 「美砂~!!私たちも参加するよ~!!」
円 「何で私まで・・・」
そう、張飛の加勢に入ったのは義兄の劉備と関羽でした
そして呂布を驚かせたのは関羽の武勇だったのです。劉備は大したことはありませんでしたが
千鶴 「あら、円。また脱ぎに来たの?」
円 「脱ぎません!!」
桜子 「ぬは~!!やっぱり凄いおっぱいの質量だね。私たち三人で同じくらいかな?」
美砂 「ぐぬぬ・・・こうなったら・・・桜子!!アレやるよ、アレ!!」
桜子 「え、またやるの?別にいいけど・・・」

円 「ちょ・・・まさか!!」


194 : 三国志な、ま! 2007/12/07(金) 20:24:18 ID:???
3/3
さすがに猛将二人+一人相手は呂布も手こずり始めたのです
このままでは自分が不利になると悟った呂布は、なんと一騎打ちから逃げ出してしまったのです
普通は逃げる方が不利ですが、そこは呂布の愛馬、赤兎馬(小太郎)が本領発揮します
当時、この馬に乗って逃げられては、誰も追いつけなかったといいます

小太郎 「ちづ姉ちゃん。もうそろそろ夕飯の時間やで?俺、お腹空いたわ」
千鶴 「もうそんな時間?じゃあ私ももう帰るわね。コンテスト途中だけど」

桜子 「必殺ぅ!!」
美砂 「円フラッシュ!!(脱いだだけ)」

円 「い、いやぁぁぁぁ!!!」
桜子 「ってあれ?ちづるんいないね」
美砂 「ふっふっふっ、きっと我々に恐れをなして逃げ出したのね。さすが私たち麻帆良チア三人組!!」
円 「私。また脱ぎ損なのね・・・」

さて、呂布が敗れたとなって、都の董卓軍はさすがに焦りを感じたようです
ハルナ 「まったくあのマイペースお・・・なばさんめ」
夏美 「仕方ないよ。ちづ姉年下の甘えに弱いから」
ハルナ (誰だって年下・・・なんでもない)
夏美 「まあコンテストは残念だったね。さすがにチア三人組って所かな?」
ハルナ 「もう、もっと寮から近ければ千鶴さんだってもう少し居られたのに!!」
夏美 「だったら次のコンテストは寮の近くでやればいいじゃん」
ハルナ 「・・・な、なんだってー!!何でそれに気がつかなかったの、私!!」

呂布の敗走を知った董卓は、さらなる暴挙に出たのです
帝を操り、さらには自分で好き勝手に悪政を布く以上の暴挙

それが長安への遷都だったのです

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最終更新:2009年01月25日 02:28