第11話 非番の巡査長
基本情報
登場人物
- 超条 巡
- 一本木 直
- 犬養 由基
- 恵那院
- ローボくん
- 丸山 (マルちゃん)
- 角川 (スミちゃん)
あらすじ
一本木は珍宿桜祭りの警備に当たるため、珍宿警察署を訪れます。
そこで同期のマルちゃんとスミちゃんに出会い、警備の陣頭指揮を行うのが犬養警視であることを知ります。
会議に参加した一本木は、犬養警視の激重ぶりを知っていることで不安になりますが、犬養は公私を使い分け配慮の行き届いた支持を出します。
一本木は会議の後、犬養に当日は同行することを指示されます。
同期から、嫉妬と羨望の眼差しを受ける一本木。
当日、一本木は犬養警視と恵那院に合流しますが、犬養は一本木の背後に超巡の影を見て激重になります。
恵那院は一本木に、犬養と超巡を出会わせないようにして欲しいと頼まれます。
一本木は超巡が非番であることに安心するものの、剣崎の指示で出店の手伝いをしていました。
「警視をキモくしてはいけないッ、桜祭りを護る」と一本木は決意します。
果たして一本木は警視がキモくなるのを阻止できるのか…。
(続く)
メモ
- 犬養警視は単に激重なだけでなく、仕事はきっちりこなすことが明らかになりました
- マルちゃんとスミちゃんのセリフから、恵那院の階級が「警部補」であることが判明しました
- 警部補はキャリア組としては最初の階級なので、警察官としては新米ともいえます
- キャリア採用は人数が非常に少なく、警察庁の総合職への採用は毎年わずか10名程度とされている狭き門です
その他
項目 |
内容 |
柱コメント P1 |
『超巡!超条先輩』の記念すべきコミックス第1巻は6月4日(火)に発売決定です!! |
柱コメント P2 |
今作も、打ち合わせのお供はガストのチゲ!!沼駿先生の漫画が読めるのは少年ジャンプだけ!!応援よろしく!! |
柱コメント P5 |
ポン&恵那院の苦悩を知らない超条たちは!? |
次回予告 |
なし |
巻末コメント |
直視すると眩しいので職場の電灯を拡散ディフューザーなるもので覆っています。 |
最終更新:2024年09月14日 12:28