登場人物

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主要キャラ

名前 性別 年齢 職業 血液型 誕生日 身長 性格診断 初登場 イメージカラー
超条 巡 28 巡査長 AB型 4月18日 179cm 仲介者 (INFP-A) #1 ターコイズブルー
一本木 直 19 巡査 O型 12月8日 153cm 擁護者 (ISFJ-A) #1 コバルトブルー
ローボくん - - - - 4月17日 129.3cm(※可変) 管理者 (ISTJ-A) #4 セルリアンブルー
犬養 由基 30 警視 A型 10月7日 181cm 幹部 (ESTJ-A) #6 スカイグレー
恵那院 肇 ? 警部補 AB型 5月13日 175cm 建築家 (INTJ-A) #6 京紫 (きょうむらさき)
獅子原 非有児 27 珍龍会の元若頭。
現在はフリーター
(コンビニ勤務)
O型 1月11日 192cm 領事 (ESFJ-A) #18 臙脂色 (えんじいろ)
剣崎 鋭利華 ? 傾奇町 町内会長 #9 燻銀 (いぶしぎん)
ハセガワさん ? 巡査部長 #23
尖里 リリ ? 高校生 #2 レモンイエロー
ホッさん
(保坂千尋)
49 窓際社員
→#42で脱サラ、
現カレー屋店主
B型 8月24日 150cm 巨匠 (ISTP-T) #1 ショッキングピンク
伴 平助 14 中学生 #10 薄桃色
門田 ? ホビーショップ店主 #3
花園春香 ? お花屋の店主 #24 ローズゴールド
宝条雲母 16 宝条財閥令嬢 #33 ゴールド
一本木直鷹 ? 一本木直の祖父 #35
署長 ? 署長 #1
マルちゃん
(丸山)
? 一本木の同期 #1
スミちゃん
(角川)
? #1
寿ダン 28? 趣味カードゲーマー #44
御影九郎 24 警察官。超巡の同期 #54

呼称表

相手→
↓自分
超条 一本木
ローボ 犬養 恵那院 獅子原 剣崎 尖里 ホッさん 門田 花園 宝条 一本木
直鷹
魔噛
超条 俺, パパ ポンちゃん,
ポン巡, お前,
一本木, コイツ,
一本木巡査,
ゴリラ, 相棒,
お孫さん,
直, 直本木
お前, ローボ,
ポンコツ,
ブリキ,
円柱,
ルンバ
由基,
お前,
エリート様
恵那院クン 非有児,
お前,
元ヤー公
エリカ姐,
ババァ
尖里,
お前, ガキ
ホッさん,
おっさん
エロガキ,
お前
門田,
マブ
花園,
花園春香,
アンタ,
あの女,
ハイビジョン
妄想女
きらら様,
きらら,
アンタ,
アイツ,
お前,
お嬢ちゃん
小娘, ガキ
爺さん
お祖父様
真噛サン,
アンタ,
お前,
上官,
エリートさん
一本木
先輩,
超条先輩,
ソムチャイ,
苦虫,
ホビーの妖怪,
ホビー野郎
私, ママ ローボくん,
ファミレスのあれ,
お役所ロボット
警視,
犬養警視,
おじさん
恵那院さん,
お隣さん
エリカさん リリちゃん ホッさん 伴くん 門田さん 花園さん きらら様 じいちゃん
ローボ 巡査長,
超条巡査長,
デカいセミ
一本木巡査,
巡査, 屋久杉
小官, 自分,
ボク
犬養警視,
警視
アニキ エリカさん 女ァ
犬養 超巡, 巡,
お前,
超条巡査長
一本木巡査,
一本木直
ローボくん 私, 俺 恵那院 獅子原,
お前,
獅子原
非有児
恵那院 一本木さん 警視, 上官,
貴方,
おじさん
- 真噛
獅子原 超条, お前,
アンタ, 超条クン
超条の付録 お前, チビ助,
円柱
犬養,
エリートさん,
猟犬
エリカ姐さん,
姐さん
嬢ちゃん お前,
坊主
剣崎 巡, 小僧,
あんた
アイツ - カドタの
坊主
尖里 超巡,
アンタ
ポンちゃん 配膳ロボット,
鉄クズ,
情緒皆無の
鉄クズ
オッサン エリカさん 私, アタシ ホッサン,
偏見オヤジ
お前 花園さん きららちゃん,
縦ロール,
魔王
ホッさん ニイちゃん,
兄ちゃん
ポンちゃん,
嬢ちゃん,
ネエちゃん,
おネーちゃん
エリートの
兄ちゃん
嬢ちゃん,
ギャル
師匠 お兄さん 僕, 自分
門田 超条 犬養 -
花園 超条さん,
巡さん,
貴方
宝条 アンドレ, 貴方
庶民
猛獣,
貨幣経済の外側
尖里様,
貴女,
ギャル,
お猿さん

(わたくし)
一本木
直鷹
超条くん,
小僧,
色男
直, お前,
儂の孫
ロボットの君
真噛 超条巡査長 恵那院先輩

詳細

超条 巡 (ちょうじょう めぐる)

本作の主人公で、珍宿西交番に勤務する超能力巡査長。28歳。
  • 好きなもの:レトルトカレー(中辛)
  • 嫌いなもの:カロリーオフ飲料
  • コンプレックス:超能力
エリートの犬養警視と元相棒だったが、何らかの事件をきっかけに現在は関係を解消している。(→第7話 クイズ!巡査長)
「異質な存在である超能力者が嫌われるのは当然」と思っており、自身の能力の1つである読心術を「気持ち悪いだろ」と嘲笑することもある。(→第2話 猫探し巡査長)
嫌悪感を持たれるのには慣れているが、逆に好意を持たれるのは苦手。(→第1話 超能力巡査長, 第24話 お花屋巡査長など)
基本的にやさぐれているが、ホビー好きで、憧れのコンビニの仕事 (第9話 コンビニ巡査長) に目を輝かせたり、第15話 変身!巡査長では「正体を見せずに人助けをする自己犠牲的なヒーロー、チンレッド」をイキイキと演じるなど子供っぽく純粋な一面もある。
ヒーロー役の演技が得意で、スーパーヒーロー役を "メソッド演技" したり、TV番組向けの "キザな演技" を難なくこなした。(→第15話 変身!巡査長, 第27話 実録巡査長)
ただ「善行を人前で見せて自身を善人と思わせる」ことを恥ずかしいことだと考えている。(→第1話 超能力巡査長など超巡の力で事件を解決した場合のリアクション)

悪人には厳しく容赦しない (→第1話 超能力巡査長) が、他人に対する共感力が高いため、弱者には寄り添う姿勢を見せる。(→第25話 抑制!巡査長)
またそれゆえ他人の意見に感化されやすく、洗脳されやすい性格でもある。(→第14話 ソムチャイ巡査長, 第24話 お花屋巡査長)

表面的には無愛想だが、基本的に女性には誠意ある対応を見せ、デリカシーのない能力の使い方(例えば透視能力で服を透視するなど)はしない。(→第10話 思春期巡査長)
この点については、一本木からも「女性の…人の心を無闇に傷つける人じゃありません」と深い信頼がある。 (→第8話 追跡!巡査長)
また錯乱状態だった超巡が一本木にプロポーズしたとき「そういう冗談、言わない人だと思ってた」と張り倒したのも、彼女が超巡を信頼していたからだと言える。(→第28話 恋をしたのは巡査長)
ただ、そういった女性に対する気遣いのため「女性の犯罪者」からは騙されやすい (→第14話 ソムチャイ巡査長) 可能性もあり、弱者に対する甘さや洗脳されやすさなどを含めて、悪を取り締まる警察官として致命的な欠点がある。

予知能力を持っているが、災いが起こる場合のみ見ることができる。予知により起きる出来事は因果律により変えることはできないが、発生する対象を入れ替えることは可能。(→第34話 アンラッキースケベ巡査長)
また災いの予知により不可思議な事件が起きるたび、超巡はその濡れ衣を着せられていたという過去が明らかとなった。

一本木 直 (いっぽんぎ なお)

珍宿西交番に勤め、超巡の現在の相棒を務める新人警官。高卒採用の19歳。
珍宿の柔道場の娘で有段者。柔道有段者の資格加点で警察採用試験をどうにか突破したが、セクハラ上司を投げ飛ばしたことで、珍宿西交番に左遷された。(→第1話 超能力巡査長)
柔道の強さについては自己評価だが「奥襟が付いた相手なら悪魔も投げられる」とのこと。
暴力団の集英組全員を投げ飛ばしたり、強化されたローボくんも敵わないことから作中最強クラスのキャラクターだが「催眠にかかりやすい」弱点もある。(→第2話 猫探し巡査長, 第21話 見守り巡査長)

一時期、"山ごもり" をして珍宿を離れていたため、珍宿の過去の事件には詳しくない。 (→第27話 実録巡査長)
また署内の人事にも疎い。(→第6話 既読無視巡査長)
  • 好きなもの:出汁のきいた食べ物全般(あご蒲鉾, 茶碗蒸し)
  • 嫌いなもの:ノースリーブの敵
  • コンプレックス:髪が伸びるのが早いこと
学力がかなり低く、超順のIQを当てるクイズ (第7話 クイズ!巡査長) では、IQではなく「視力」で答えるほど。
ただ先輩の好物を「子供の泣きっ面」と答えて「蜜の味」と思っていると付け加えるボキャブラリーはあるので、国語力は高い、また古文は得意なのかもしれない。

道場主である祖父は現在入院中。(→第1話 超能力巡査長)
祖父以外で両親や兄弟姉妹に関する情報は今のところない。(→第30話 お野菜巡査長)
武道一筋だったためか、恋愛に疎くイイ女のイメージが「あはん」「うふん」しかない。(→第21話 見守り巡査長)
そして、恵那院との恋愛フラグをしれっとバキバキにしている。 (→第11話 非番の巡査長, 第21話 見守り巡査長)

そして、一本木の超巡に対する姿勢は「良い相棒ではありたいが、恋人にはしたくない(生活をともにしたくない)」というスタンス。(→第8話 追跡!巡査長)
その一方で「先輩は女性を悲しませるようなことはしない」と女性関係については信頼している。
この2つの感情 ("先輩として信頼" しているが "異性として嫌悪" している) は矛盾しているわけではなく「性格の不一致」「価値観の違い」「将来のビジョンが合わない」などの理由から十分にありえる。(→第29話 係争巡査長)

ローボくん

アンチ超巡のクラウドファンディングから生まれた、対超巡用ロボット。(→第4話 パシリ巡査長)
澄んだ眼をしているが「産湯はどす黒い」。
  • 燃料:ハイオク
  • 好きなもの:ソート機能
  • 嫌いなもの:属人的組織
  • 大事だと思うもの:成長志向
  • 最終的に人類のラスボスになる
基本は真面目で、警察規律を遵守したり階級の上下関係に対する意識が高い。
しかしオンラインポーカーでお金稼ぎしたり、道路交通法をガン無視、警視庁のデータベースをハッキングしたりと職務倫理が部分的にガバガバ。(→第5話 爆走巡査長)
そして目上の人間に弱く、ゴマすり上手。(→第6話 既読無視巡査長, 第8話 追跡!巡査長)
反面、感情が不安定でキレやすい傾向がある。(→第14話 ソムチャイ巡査長, 第20話 さよなら巡査長)

上記のことから一見ポンコツロボットに見えるが、高性能な車両に変形したり、超能力を完全に無効化する装置を作れるなど、人知を超えた高性能なロボットである。(→第5話 爆走巡査長, 第25話 抑制!巡査長)

恋愛ごとにはまったく興味がなく、恋愛が絡む回では基本的に「充電中 (=無関心状態)」になる。

ちなみに第10話のライトアニメでのローボくんの声 (CV木野日菜) は可愛いとの評判が高い。これは美少女ロボットになるしか…。

犬養 由基 (いぬかい ゆき)

珍宿にて捜査と人事に対する特権を持ったキャリア組「珍宿区特務選別組」の一人で、階級は警視。(→第6話 既読無視巡査長)
超巡と過去に相棒を組んでいたが、超巡から関係を解消されたことに未練を持っている。
相棒を解消した理由はまだ不明だが、当時の立場・階級では力が及ばなかったことで「救えなかった何か」があると推測される。(→第7話 クイズ!巡査長)

拳銃の腕はオリンピック級で、桜祭り編では精密射撃の腕を披露した。(→第13話 お祭り巡査長)
  • 好きなもの:保護犬カフェ
  • 嫌いなもの:香味の強すぎるもの
  • 許せないもの:裁かれずにいる人
単行本2巻には「許せないもの:裁かれずにいる人」との情報が開示されており、これが「過去の事件で力及ばす悪人を逃した」という "事実" を示しているのか「犯罪者はすべて断罪すべき」といった清廉潔白な "思想" を表しているのかは今のところ不明です。

恵那院 (けいないん)

犬養の部下で剣技の達人。剣技の実力は 第13話 お祭り巡査長 で披露。役職は警部補なので、超巡(巡査長)よりも階級は上。(→第11話 非番の巡査長)
名前は警察犬を表す K9 (ケーナイン) が由来(2巻より)。ただし、下の名前は不明。 3巻で「肇 (はじめ)」という名前であることが判明しました。
普段から激重上司をサポートしているため、対応力が非常に高く、どんなときでも沈着冷静。面倒な女性にもスパダリ対応。冷静すぎて超巡にはサイコパスという評価を受けた。 (→第21話 見守り巡査長)
以下、単行本3巻からの情報です。
  • 好きなもの:懐中しるこ
  • 嫌いなもの:納豆
  • 大事だと思うもの:人との縁
  • 「何を考えているかわからない」と周りから言われがち
  • 「似てない姉」とか「よく似た許嫁」とか影響力の大きい異性が身近にいそう。いそうじゃない?

獅子原 非有児 (ししはら ひゅーじ)

珍龍会の若頭だったが、超巡(と犬養?)に逮捕され、入所前に組を抜けた。
当時を知る剣崎によると「唯一素手の単騎で超巡と互角だった男」という評価を受けている。(→第18話 ライバル巡査長)
3年間の服役を終えて出所したが、ヤクザの世界から手を引き、現在は剣崎の紹介でコンビニ「カブキマート」で働くフリーターとなった。

仁義と任侠を重んじており、面倒見の良い兄貴分の気質がある。(→第20話 さよなら巡査長, 第26話 暇した巡査長)
  • 好きなもの: モツ煮込み
  • 嫌いなもの: パセリ
  • 異性に求めるもの: 母性
  • MEMO: 極道としては模範的ではない。本当の誕生日を知らないため、極道時代にチンチロリン好きの兄貴分が適当に決めた。メンツを気にするタイプ

剣崎 鋭利華 (けんざき えりか)

偏奇町の町内会長で、超巡が場末の閑職であることを利用して、面倒な問題を解決しようとする。(→第9話 コンビニ巡査長, 第11話 非番の巡査長 )
超巡が小さい頃から「若いお姉さん」だったため年齢不詳。

珍龍会の元若頭の獅子原から「姐さん」と慕われることもあり、裏社会に何らかのツテを持っている可能性がある。(→第18話 ライバル巡査長)

ハセガワさん

珍宿西交番の天井に住む巡査部長。
好きなアイスは抹茶アイス。
引っ込み思案な性格、長髪長身、巨乳ニーハイ、液タブ用手袋を着用、一本木よりも強い…といった属性てんこ盛りだが詳細は不明。(→第23話 世にも奇妙な巡査長)

尖里 リリ (とがり りり)

見た目が派手ないわゆるギャル系の女子高生。
好きなファンタはオレンジ味で、猫と話すときは語尾が「〜にゃ」になる (らしい)。
迷子になった飼い猫のクロスケの捜索依頼のため珍宿西交番を訪れた。(→第2話 猫探し巡査長)
当初は不遜な態度で超巡たちに接していたが、ネコ探しの件をと通して親しくなり、それからは明るく親身な態度となっている。
それ以降は、交番に遊びに来ることが多く、第2話でも「友達に猫が心配なんて言ったら大笑いされる」「アタシは誰もアテにしてねーし」と諦めるように言うなど、心の底から信頼できる友人がいない、両親と不仲、などの可能性がある。
恋愛ごとに興味津々なお年頃で、一本木に対して超巡との仲を詮索したり、超巡の女性関係を尾行調査するときも積極的だった。(→第8話 追跡!巡査長)

超能力でカンニングしたいと考える場面があり、学校の成績はあまり良くない可能性がある。(→第10話 思春期巡査長)

格闘ゲーム「スコティッシュヴァイパーⅡ」は最高位 "レジェンド" の腕前で、下位ランクである "マスタークラス" の超巡を圧倒した (→第17話 初狩り巡査長)

また、ハセガワさんにハーゲンダッツのアイスを差し入れしたことから、裕福な家に住んでいる可能性がある (→第23話 世にも奇妙な巡査長)

ホッさん (保坂千尋)

西交番によく遊びに来る酔っ払い。窓際族で会社には居場所がない。(→第7話 クイズ!巡査長)
一本木が強すぎるため「囚われの姫」のような役回りを演じるヒロイン的存在 (→2巻キャラの説明。第1話 超能力巡査長, 第13話 お祭り巡査長)
  • 好きなもの:酔っぱらえるもの
  • 嫌いなもの:ふと我に返る瞬間
  • 許せないもの:ちっちぇ〜ノンアル表記
既婚者で娘がいる。娘の名前はスミレで現在は独り立ちして親元を離れた。(→第8話 追跡!巡査長)

花園 春香 (はなぞの はるか)


宝条 雲母 (ほうじょう きらら)

世界を牛耳る宝条財閥の令嬢で、珍種・珍獣など変わったものに目がなく、超巡の超能力に目をつけペット「アンドレ」として飼おうと考えている。
相手に「きらら様」と呼ばせようとする。
口調が「〜ですわ」、髪型は縦巻きロール、頭にクソデカリボン、しいたけ目、爺や的な人を連れていて、いかにもなテンプレートご令嬢。またメスガキ属性もある。
財力に物を言わせて欲しいのもはすべて手に入れようとする自己中心的な性格だが、暴力的な手段は行わず、超巡のことを完璧に下調べして謀略によって相手を籠絡するという知性の高さ、上品さにユーモアがあってどこか憎めない。(→第33話 アンドレ巡査長)

伴 平助 (ばん へいすけ)

エロいことへの興味がいっぱいな14歳の中学生。
超巡を「師匠」と呼び、エロのために透視能力を授かろうとする。(→第10話 思春期巡査長)

中学生ながらセンスの良いファッション (第12話 出店巡査長) やメイドカフェ通いをするなど、実家はお金持ちの可能性がある。(→第26話 暇した巡査長)

門田 (かどた)

ボビーショップ「カドタ」の店長。
超巡と犬養の相棒時代を知る二人の友人。(→第3話 決闘者巡査長, 第8話 追跡!巡査長)

署長

珍宿署の署長。超巡への嫌悪感はかなりもので「超巡が殉職しても遺骨でモノボケする自信がある」というほど。(→第15話 変身!巡査長)
第15話では嫌われ者の超巡に「フルフェイスヘルメットで勤務しろ(=素顔を見せて迷惑かけるな)」という理不尽な命令をし、それがきっかけで正体不明のヒーロー「チンレッド」が誕生することになる。

マルちゃん (丸山)

一本木の同期の婦警。
超巡を毛嫌いしており、何らかの形で超巡の過去を知っていると思われる。(→第1話 超能力巡査長)
スミちゃんと同様にミーハーな性格で、超巡が扮するヒーロー「チンレッド」に強いあこがれを持っている。(→第15話 変身!巡査長)
ただしチンレッドが超巡であることは知らない。

スミちゃん (角川)

一本木の同期の婦警で、役割としてはマルちゃんとほぼ同じ。(ミーハー、超巡を毛嫌い、チンレッドが好き、チンレッドの正体をしらない)
唯一の違いは、仮想恋愛の世界でも生きれるオタク勢であること。(→第15話 変身!巡査長)

巡子ちゃん

超巡が剣崎 鋭利華の依頼を受けて、地下アイドル「くろーばー」のストーカー警備を、ステージ上から監視するために不自然にならないように女装した姿。
  • 年齢: 23才
  • 血液型: AB型
  • 誕生日: 4月18日
  • 身長: 172cm
  • 好きなもの: お菓子作り
  • 嫌いなも: 多足類
  • 異性に求めるもの: 誠実さ
上記の各種プロフィールは「くろーばー」公式による発表であり大部分が捏造。「くろーばー」の面々に対する礼儀として最低限のパフォーマンスは真面目にこなした (→第32話 アイドル巡査長)

御影九郎

珍宿東交番の巡査部長。優等生キャラですが、超巡とは同期であるため超巡と比較されて「苦労人の九郎」と呼ばれていました。
自信があり、自分を「男の中の男」と称するほどのプライドを持っています。
最終更新:2025年03月18日 08:10