第56話 五ツ星巡査長
基本情報
登場人物
あらすじ
超巡は、ホッさんの経営するカレー屋の2号店の経営を任される。
当初は、有名なカレーを作り出した人物と、カリスマ的な支持を受けるが、
次第に超巡のこだわりが店員たちの反感を書い、店員たちを失い超巡は孤立する。
超巡は超能力を駆使し、経費を極限まで切り詰めるが、
それを有名食レポ刑事「食物亭食み吉(恵那院)」に真心を失ったカレーと指摘され、
超巡は心を入れ替えてカレー屋を立て直そうとする。
しかし警察が副業で飲食店で働くのは職務違反。
それを咎められ、カレー屋の店長をクビになったのだった。
パロディ・元ネタ解説
- 超巡が指摘した、皿の温度管理などの細かい指示は、料理提供時のフォークの温度管理をする「フェルマーの料理」のオマージュと思われます
- 一本木と尖里が来店したときの「こいつ…直接脳内に…!!」は、有名なネットスラングです
- 超能力で発火して調理しているコマの「コストは削減だ〜!!」は、『北斗の拳』の有名なモブ悪役のセリフ「汚物は消毒だ〜!」のパロディです
その他
項目 |
内容 |
P1柱コメント |
今回のホッさんはいたって真面目な依頼があるようでーー!? |
p3扉絵コメント |
超能力で超濃カレーに!! |
P19柱コメント |
お店の経営は辛ぇこともある。だがそれは人生を深く味わうスパイスになるのさーー。 |
次回予告 |
なし |
巻末コメント |
読者の皆様からのバレンタインチョコと、担当からの博多通りもんで生活。 |
最終更新:2025年04月14日 23:17