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第56話 五ツ星巡査長

基本情報

項目 詳細
掲載号 週刊少年ジャンプ 2025年18号
単行本 未収録
前回 第55話 神をも殺す巡査長
次回 第57話 アスパラ巡査長

登場人物

  • 超条巡
  • 尖里リリ
  • ホッさん
  • 恵那院
  • 一本木直

あらすじ

超巡は、ホッさんの経営するカレー屋の2号店の経営を任される。

当初は、有名なカレーを作り出した人物と、カリスマ的な支持を受けるが、
次第に超巡のこだわりが店員たちの反感を書い、店員たちを失い超巡は孤立する。

超巡は超能力を駆使し、経費を極限まで切り詰めるが、
それを有名食レポ刑事「食物亭食み吉(恵那院)」に真心を失ったカレーと指摘され、
超巡は心を入れ替えてカレー屋を立て直そうとする。

しかし警察が副業で飲食店で働くのは職務違反。
それを咎められ、カレー屋の店長をクビになったのだった。

パロディ・元ネタ解説

  • 超巡が指摘した、皿の温度管理などの細かい指示は、料理提供時のフォークの温度管理をする「フェルマーの料理」のオマージュと思われます
  • 一本木と尖里が来店したときの「こいつ…直接脳内に…!!」は、有名なネットスラングです
  • 超能力で発火して調理しているコマの「コストは削減だ〜!!」は、『北斗の拳』の有名なモブ悪役のセリフ「汚物は消毒だ〜!」のパロディです


その他

項目 内容
P1柱コメント 今回のホッさんはいたって真面目な依頼があるようでーー!?
p3扉絵コメント 超能力で超濃カレーに!!
P19柱コメント お店の経営は辛ぇこともある。だがそれは人生を深く味わうスパイスになるのさーー。
次回予告 なし
巻末コメント 読者の皆様からのバレンタインチョコと、担当からの博多通りもんで生活。
最終更新:2025年04月14日 23:17