ウルトラマンダイナ
1997/09/06 - 1998/08/29 土曜日18:00-18:30 放映。
全51話
劇場第1作「ティガ&ダイナ 光の星の戦士たち」
劇場第2作「ティガ&ダイナ&ガイア 超時空の大決戦」
劇場第3作「大決戦!超ウルトラ8兄弟」
劇場第4作「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」
OVA「帰ってきたハネジロー」
ウルトラマンティガの10年後を舞台とした続編。
世界観は継承しつつも登場キャラクター陣を一新し、
新たな未来に希望を持って進む人類の姿を描いた。
シリーズ通して登場する敵、謎の生命体スフィアを設定している。
ウルトラマンダイナ
本作の主人公。22歳。新米隊員。
かつて任務中に失踪したTPC隊員アスカ・カズマの息子である。
火星で光と一体化し、ダイナになった。
無鉄砲で型破りであり、絶対にあきらめないを信条としている。
基本形態。多彩な光線技で敵を迎え撃つ。
必殺技はソルジェント光線。
劇場版では強化型ソルジェント光線を披露しており、
最終章ではソルジェント光線を連発している。
スピードとサイキック能力に秀でた戦士。
超能力を持ち、灼熱大気の中でも活動できる適応能力を持つ反面、
体力とパワーに劣り接近戦に弱い。
必殺技はレボリウムウェーブ。
超能力の使い勝手が良いせいか、この形態がかなり活躍していた。
力に秀でた戦士。
強力なパワーを持ち、肉弾戦や水中戦に強い反面、
スピードに劣り遠距離戦に弱い。
必殺技はガルネイトボンバー。危機にはこの形態で脱していた。
大決戦!超ウルトラ8兄弟でのダイナ
ダイゴの幼馴染。プロ野球選手を目指していたが、
高校時代での甲子園の試合で押し出しで自滅し挫折。
現在は横浜スタジアムのボールボーイとして働いている。
ダイナの世界ではスーパーGUTSの隊員であり、
父親カズマが消えた光を宿し、ダイナとなる。
我夢と共にダイゴの戦いを見て、
別の自分であるダイナの記憶が宿り、変身して戦う。
人々のウルトラマンを応援する声に応えた新たな姿。
必殺技はソルジェント光線(グリッターバージョン)。
マン、セブン、ジャック、A、ティガ、ガイア、メビウスと
力を合わせ『スペリオルマイスフラッシャー』を
巨大暗黒卿 巨大影法師に放ち消滅させた。
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEでのダイナ
光の国のウルトラマンとは別の次元世界からやって来た。
TVシリーズの最終回でのグランスフィアとの戦いで行方不明になり、
遥か未来の世界に飛ばされ旅を続けていた。
ペンドラゴンの危機を救い、ZAPクルーと共に怪獣墓場へと向かう。
ニセ ウルトラマンダイナ
宇宙一の格闘家を目指しダイナに挑戦するために地球に来た。
人間の姿でアスカの前に現われ宣戦布告し、
怪人体でダイナと戦うこともなく、その姿で潔く帰っていった。
ダイナと戦って勝つことが目的らしい。
グレゴール人が変身した姿。隈がついたような目つきで、
足のつま先が曲がっている。本物同様タイプチェンジ能力を持つ。
ミラクルタイプになっても能力はフラッシュタイプと変わらない
敗北した自分を殺せと要求したがダイナは断った。
ダイナの強さの秘密が多くの仲間を持っていること
であることだと悟り、潔く帰っていった。
人造ウルトラマン・テラノイド
F計画の資料と、ティガの地で破壊された石造の破片のデータを元に
火星基地で極秘に完成させた巨人像へ、アスカの光エネルギーを
光エネルギー照射装置で注いで誕生した人造ウルトラマン。
スフィアに取り付かれてゼルガノイドとなってしまった。
スフィアがテラノイドを取り込んで誕生した。
元々の原型は胸のプロテクター等に少々残っているが、
背中に突起のようなものが出来ており、ほとんど別のもの。
ダイナ・ストロングタイプのソルジェント光線を2発受け、
大爆発を起こして消滅した。
きしょい。
しょうじきあんまおぼえてない。
最近のつるのは嫌い。
最終更新:2010年02月11日 16:14