仮面ライダー電王
2007/01/28 - 2008/01/20 日曜日8:00-8:30 放映。
全49話
劇場第1作「俺、誕生!!」
劇場第2作「電王&キバ クライマックス刑事」
劇場第3作「さらば電王 ファイナル・カウントダウン」
劇場第4作「超・電王&ディケイド 鬼ヶ島の戦艦」
劇場第5作「超・電王トリロジー EPSODE BLUE」
劇場第6作「超・電王トリロジー EPSODE RED」
劇場第7作「超・電王トリロジー EPSODE YELLOW」
2007年の現代に現れ、時間の改編を企てる侵略者イマジン。
これを阻止するために戦う仮面ライダー電王・野上良太郎、
そして良太郎に憑依し力を貸す味方イマジン達の活躍を描く。
仮面ライダー電王
仮面ライダー電王に変身。
本作の主人公。特異点のハナに認められ電王となる。
不運に見舞われやすく、予想外の出来事に遭遇すると気絶していた。
センスは皆無であり、中の人と正反対と言っても過言ではない。
電王の基本形態。
良太郎にイマジンが何も憑依していない初期の状態。
おそらく歴代最弱である。
デンカメンソードにより強化された力をまとった形態。
最強の武器であるデンカメンソードを唯一使用できる。
が、総合的な戦闘力ではクライマックスフォームに劣る。
イマジン達の憑依無しで変身できる。
1番目に良太郎に憑依する。「桃太郎」の赤鬼が元。
辛いもの、犬が苦手で、4が数えられない。
電王に変身すると派手なポーズ、派手な必殺技を好んで使う。
「俺、参上!」が口癖。
モモタロスの力をまとった形態。
必殺技は、エクストリームスラッシュ。
しかし「俺の必殺技パート○」と呼ばれる。
2番目に良太郎に憑依。「浦島太郎」の海亀が元。
あまり戦いを好まず、女好き。
常に他人を見下したような態度が鼻につく自信家タイプ。
「僕に釣られてみる?」が決め台詞。
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ウラタロスの力をまとった形態。
必殺技は、動きを封じた状態から放つデンライダーキック。
が、ソードフォームでも使用した。
3番目に良太郎に憑依。「金太郎」の熊が元。
元は本条という少年に憑依していたが、消滅しそうな所で助けられた。
人情に人一倍厚く、世話好きな関西人気質のイマジン。
「俺の強さにお前が泣いた」が決め台詞。
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キンタロスの力をまとった形態。
必殺技は、ダイナミックチョップ。
技名を使用後に言うことが特徴。
4番目(厳密には2番目)に良太郎に憑依。ドラゴンが元。
性格はあまり物事を深刻に考えない甘えん坊タイプ。
動物やダンスが大好き。人間の心を操る超能力を持っている。
「答えは聞いてないっ!」が口癖。
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リュウタロスの力をまとった形態。
一方的に攻撃し、反撃の隙を与えない戦闘スタイルをとる。
必殺技は、ワイルドショット。
「白鳥の湖」の白鳥が元。
自身を「プリンス」と称して高飛車な立ち居ふるまいを好む。
自己中心的な性格。
電王がジークの力をまとった形態。
全フォーム中最も機動力に特化している。
必殺技は、ロイヤルスマッシュ。
モモタロスたち4体のイマジンの力をまとった最強形態。
必殺技は、ボイスターズ○○
○○にはキック、パンチ、シャウトが入る。
モモタロス達にジークを加えた、5体のイマジンの力をまとった形態。
ウイングフォームにモモタロス達が強引に憑依することで誕生。
必殺技は、超ボイスターズキック。
仮面ライダーゼロノス
仮面ライダーゼロノスに変身。
ゼロライナーを預かり、デネブとともに時の運行を守る使命を担う。
シイタケとコーヒーが苦手である。
変身するたび、周りの人から忘れられてしまう。
侑斗の力をまとった形態。
イマジンの力は使用しないが、ソードフォーム以上の力を持つ。
デネブを呼び出し共に戦うことも可能。
デネブが変形したデネビッグバスターを装備した形態。
ゼロノス最終フォームである。
外見はアルタイルフォームそのもの。
桜井侑斗に憑依。武蔵棒弁慶のカラスが元。
炊事・買い物・金銭管理など侑斗の世話全般を負担するなど
家事好きで、穏やかで優しく律儀。
口癖は「最初に言っておく!」
劇場第4作では、NEW電王にも憑依した。
デネブの力をまとった形態。
電王とは異なり、デネブが実体化、
アルタイルフォームに装着する形になる。
仮面ライダー NEW電王
仮面ライダーNEW電王に変身。
未来の良太郎の孫。実質上電王シリーズのもう1人の主人公。
良太郎を助けるために度々未来からやって来る。
劇場第3作から登場。
幸太郎のオーラをエネルギーに変換して変身する基本形態。
俊敏なフットワークと幸太郎が得意とする剣術を駆使して戦う。
必殺技は、カウンタースラッシュ。
デネブの力をまとった形態。劇場第4作より登場。
デネブが勝手に憑依することによって完成したフォーム。
必殺技は、ブランディッシュダイブ。
幸太郎の相棒である青鬼型イマジン。
銃剣マチェーテディへの変身能力を持つ。
他のイマジンとは異なり、イマジンそのものを基盤とする。
礼儀正しい性格で、一人称は「私」。
劇場第3作から登場。
仮面ライダーガオウ
仮面ライダーガオウに変身。
多数のイマジンを従え時の列車を狙う強盗集団の首領。
豪胆にして狡猾、物を手掴みで食べるなど、野性的である。
イマジン達を率いる。
劇場第1作に登場。
牙王の力をまとった形態。
総合スペックは特別高いわけではないが、戦闘技術もあいまって
劇中では電王4フォームとゼロノス ベガフォームを圧倒するほど。
仮面ライダーネガ電王
仮面ライダーネガ電王に変身。
はぐれイマジン。容姿はモモタロスと酷似している。
体色はその名の通りに「反転」している。
「ネガタロス軍団(仮)」をぶち上げ、世界征服を目論む。
劇場第2作に登場。
ネガタロスの力をまとった形態。
姿形は電王のソードフォームと瓜二つである。
電王の4フォームを相手にして互角以上に渡り合うほどの実力。
仮面ライダー幽汽
仮面ライダー幽汽に変身。
死者の時間をさまよう400年前の武士の怨霊。
生前愛した女性を甦らせるため、幽霊列車と幽汽の力を利用し、
生者と死者の時間を逆転させ全ての死人を蘇らせようと目論む。
劇場第3作に登場。
死郎のオーラをエネルギーに変換して変身する形態。
武器はサヴェジガッシャーや死郎が愛用するコマとムチ。
スカルフォームよりも戦闘力は遥かに高い。
電王ライナーフォーム、ソードフォームを同時に相手をしても圧倒。
死郎に雇われたイマジン。
良太郎に憑依し仮面ライダー幽汽 スカルフォームになり暴れる。
好戦的で残忍な性格で、高い戦闘力を誇る。
ゴーストイマジンの力をまとった形態。
ゴーストイマジンに取り付かれた良太郎が変身する。
電仮面の額部分がドクロのような外見になっている。
仮面ライダーシルバラ
(仮面ライダー)シルバラに変身。
クチヒコの弟。時空の歪みを利用して1980年代の世界へとやってきた。
相手を潰した時の音を聞くことを好む。
劇場第4作に登場。
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ミミヒコが純銀の金棒を掲げることで変身する鬼の仮面ライダー。
電王をも凌ぐパワーを誇り、金棒を振り回す戦法を得意とする。
地面に金棒を叩きつけることでエネルギー波を放つことも可能。
仮面ライダーゴルドラ
(仮面ライダー)ゴルドラに変身。
オニ一族の長で冷静沈着な策略家。
室町時代から未来にいるミミヒコに指示を出し、
鬼退治の伝説を書き換えようと企む。
劇場第4作に登場。
クチヒコが黄金の錫杖を掲げることで変身する鬼の仮面ライダー。
高度な戦闘能力を誇り、電王たちを圧倒する。
黄金の錫杖から金色のエネルギー波を放ち標的を攻撃する。
仮面ライダーG電王
時間警察に所属している刑事で、時の運行を妨げる者を逮捕する。
未来からやって来た20歳の青年。
実家は伯爵家らしく、幼いときに大樹と会っており、
その時に家宝である宝飾拳銃を巡り個人的な恨みを持っている。
「G」は「GOVERNMENT」の略。
モチーフはアメリカのパトカーであり、電仮面はパトライト。
胸部に仕込まれたイヴの解析によって無駄のない的確な戦闘を行う。
終盤では暴走したイヴが単独で変身した。
時間警察が開発した人工イマジンの第1号。
ドーベルマン型人工イマジン。
体は存在せず、普段はライダーパスの中にいる。
内心では人間を見下し、レイジが大樹を許そうとした事がきっかけで
見限り、単独でG電王に変身、人間を排除しようとする。
6月に劇場第5作くるかもね。
最終更新:2010年08月22日 17:15