仮面ライダー響鬼
2005/01/30 - 2006/01/22 日曜日8:00-8:30 放映。
全49話
劇場版「七人の戦鬼」
日本には、古来 “鬼” と呼ばれる者たちがいた。
鬼は、魔化魍(まかもう)と呼ばれる妖怪の類から人々を守っている。
鬼をサポートする人々は組織へ発展し、
猛士(たけし)と呼ばれるようになった。
仮面ライダー響鬼
本作の主人公で、音撃戦士響鬼に変身する男。
コードネームは「ヒビキ」。16歳で鬼になる。岐阜県の出身。
初対面の相手ともすぐに打ち解けられる気さくな性格である。
挨拶の際の「シュッ」という敬礼のようなポーズがトレードマーク。
ヒビキが変化した戦闘形態。マスクの縁取り・腕の色は赤で、
体色はマジョーラアンドロメダII。炎属性を持っている。
夏の魔化魍対策に更に鍛え、全身を深紅に染め、変化した状態。
この姿を維持できるのは一時間程で体に著しい負担を与える。
技術部開発局長・小暮が造った装甲声刃によって強化。
装甲声刃の波動によってディスクアニマルが鎧と化して装着される。
装甲声刃を使った強力な音撃を使うことができ、
日本全国の鬼の中で最強の能力を誇る。
父親は消防士で殉職しているためか、
ヒビキの勇敢さに亡き父を重ね、弟子入りして鬼になろうとする。
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桐矢京介が鬼に変身した姿。銀の体色に金の角と装備帯、
紫の隈取と前腕というカラーリングをしている。
角の数は師であるヒビキの倍の四本。
ヒビキからは名前ではなく、「少年」と長い間呼ばれていた。
魔化魍を倒すことだけが鬼としての生き方ではないと学び、
鬼の道を断念して医師を目指すこととなる。
てれびくん特製DVDで響鬼に変身した。
仮面ライダー威吹鬼
音撃戦士威吹鬼に変身する男。コードネームは「イブキ」。
初対面の明日夢をヒビキの弟子と勘違いするなど、
天然ボケな一面もある。常にマイペースを崩さない性格であるが、
苦悩するあきらに気づけないなど、師匠としては未熟な部分があった。
イブキが変化した戦闘形態。
マスクの縁取り・腕の色は青で、体色は黒。
一鬼としては風属性を持っている。蹴り技を得意としている。
夏の魔化魍に対して音撃棒で戦う事にも習熟していた。
イブキの弟子として共に行動する少女。
専用の鬼笛を所有しディスクアニマルの操作もこなす。
一度、鬼への変化を遂げたが、気を失って変身を解除されてしまう。
最終的には鬼になることを断念し、想いを明日夢と京介に託す。
イブキの危機を救うため一度だけあきらが変身した姿。
全容は不明瞭で、マスクの形状や腹部の詳細は判別不能。
また、鬼の音撃属性を示す胸部プロテクターが着装されていない。
バックルには練習用の音撃鳴が装着されている。
仮面ライダー斬鬼
コードネームは「ザンキ」。冷静沈着で寡黙だが、情に厚い面もある。
戦闘の後遺症と体力の衰えにより一度は引退。
尻丸出しで死亡した。
狼になったり、イクサに変身したりはしない。
ザンキが変化した戦闘形態。腕の色は銅で、体色は緑。
鬼としては雷属性を持っている。
その技はヒビキ以上とも呼ばれた。
仮面ライダー轟鬼
コードネームは「トドロキ」。ザンキの弟子として2年間師事。
ザンキの引退と同時に正式に鬼として認知された。
トドロキが変化した戦闘形態。腕の色は銀で、体色は緑。
鬼の姿は斬鬼とほぼ同一である。
鬼としては雷属性を持っている。
マスクデザインの6本ラインは弦を意識した物。
仮面ライダー弾鬼
コードネームは「ダンキ」。眼鏡をしている。
性格は短気かつ大雑把で、ヒビキ以上に機械オンチ。
携帯すら持っておらず、鬼達の連絡手段であるPCの故障にも無頓着。
ダンキが変化した戦闘形態。マスクの縁取り・腕の色は青。
体色は黒。石属性。
仮面ライダー裁鬼
コードネームは「サバキ」。現在の関東における最年長の鬼。
斬鬼とは弦使いを競う仲でもあった。
マスクの縁取り・腕の色は赤で、体色は黒。闇属性。
裁鬼の音撃弦・閻魔は撮影時轟鬼の烈雷がそのまま使用されている。
他に裁鬼専用に開発された小型の弦があり、
弦使い最大の弱点であるスピードの遅さを克服する。
仮面ライダー鋭鬼
本名、素顔ともに見せる事はなかった。
駄洒落好きな性格。
マスクの縁取り・腕の色は緑で、体色は茶。炎属性。
11鬼並んだ時も皆より一回り小さい。
仮面ライダー朱鬼
女性の鬼で斬鬼の元師匠、コードネームは「シュキ」。
最期は自分ごと魔化魍の口に鬼太樂で攻撃したことが致命傷となる。
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マスクの縁取りは金、腕の色は白で、体色は赤。
ハープ形の音撃武器・鬼太樂(きたら)を使う。
額の鬼面を拡大したものが顔面を覆う造りとなっている。
復讐に心奪われ、鬼の心が肥大化したことを表したといわれる。
仮面ライダー歌舞鬼
関東代表の鬼。江戸出身。
迫害を受けたことにより人間の大人を非常に憎んでいる。
一方で、子供に対しては無害であり、心優しく接している。
また、「ジ・エンド」「チャンス」といった、異国の言葉を使う。
マスクの縁取りは赤、緑と左右非対称である。
音撃武器以外にも鬼鞭術・鬼傘術などを用いて戦う。
仮面ライダー凍鬼
仏の道を歩み僧侶となった戦士。
現代のザンキと同じ顔をしており先祖の可能性もあるが碧眼である。
神仏と会話することができ、変身前でも念動力などが使える。
氷の属性を持ち、冷気を操ることができる。
仮面ライダー煌鬼
からくりを操る技に長け、変身前でも大凧や煙幕玉などを使う。
水中戦も得意。
以前は魔化網から逃げていたが、まじめに戦うようになった。
シンバルに似た円刀の音撃武器を使う。普段は肩に装備している。
仮面ライダー西鬼
鬼の力を用いて泥棒を働いていた戦士。
ただし、殺人はしない。
処刑されかかったところをカブキらに助けられ仲間になる。
トライアングルを巨大にしたような形の、
普段は三節根として使用する音撃武器を使う。
仮面ライダー羽撃鬼
妻帯者で鬼を引退し、農民として暮らしていた。
家族を守るために最初は戦うことを拒んでいた。
風属性。飛行能力を持つ。
フルートを大型化させたような形の、吹矢と槍を司る音撃武器を使用。
後期OPのみ登場の鬼
気は優しくて力持ちな性格で、口数は少ないが、
心優しく仕事もキッチリこなす。昨年は響鬼に次ぐ戦績を残している。
管の音撃戦士。ダンキとともに小暮から装甲声刃を渡された際、
使いこなせずに変身不能に陥ってしまった。
明るく気さくなお調子モノの青年。
風の属性を持つ。豪放磊落にして大酒飲み、大食漢の豪快な男。
妻と息子の3人暮らしで、妻をサポーター、息子を弟子としている。
裁鬼の元弟子。大学生。
名前とは裏腹に魔化魍や音撃の研究に余念がない知略家。
責任感が強く、かつてザンキが怪我で倒れた時に、
学業との両立のために欠員の穴を埋められなかったことを悔やむ。
設定だけ登場の鬼
斬鬼の師であり、一時響鬼にも弦の技を伝授したが、
響鬼は弦のセンスがあまりなかったらしく修行中はかなりもめた
名称のみ登場。
会話中のみ登場。
氷属性。物語前半のシフト表の中に名前のみ登場。
名前以外の情報は劇中では明かされていない。
江戸時代の音撃弦の鬼。岐阜でバケガニ4体とアミキリを倒した。
たちばなのパソコンにこの事に関する文献が登場。
古文書に記載。
猛士総本部長=イブキの父の、現役時代のコードネーム。
そーれーがー
きーみーのー
ひびきいいいいいいいいいいいい
最終更新:2010年10月25日 22:14