厨二病リレー小説書こうze内検索 / 「全部2」で検索した結果

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  • 全部2
    第7章「赤毛のギャラクシー」 ここは、かの有名なお台場。私はゆりかもめに乗り、青海を目指していた。 今日も空は蒼い。テレコムセンターを通り過ぎた。次の駅が青海だな。腕時計の短針は3を指している。 海が見える。とても綺麗だ。光が反射して眩しい。秋だが半袖を着ている人もまだいるこの時期。ちょっと暑いくらいだな。 ビルが合間を次々とすり抜けている。被害を最小限にせねば。 私の目的は、巨大な観覧車が有名なデートスポット。パレットタウン。あそこに奴らが来る。だから、止めに行くのだ。 前に一度、たまたまプライベートで観覧車を乗りに来たことがあった。そこで、たまたま奴らと遭遇した。何とか追い払うことは出来たが、「3日後に同じ時間にまた来る。」とだけ言い去っていった。 今日がその三日後のその時間なのである。奴らに時間の概念なんてあるのか?まぁいい。来たら倒すだけ。 赤毛の女性はゆりかもめが...
  • 全部3
    第九章「デート?いいえ、戦争です」   なんでこうなっちゃったんだろう。 はぁ。古森は今日何度目かのため息をついた。 あの事件の後、結局班長の誘いを受けてしまった。 理由?なんとなくだ。悪いか。 と自分で自分にあたり散らしてみる。あぁ気が重い。 隣を歩く古森がそんなこと憂鬱な気分とは露知らず、「班長」こと阪下敦志警部補 は顔がニヤケるのを必死で堪えていた。やっと古森をデート(?)に誘うことに成功したのである。 これまでさり気なく誘ってみたことは何度もあった、返事は全て「だが断る」だった。 しかし、その古森が今自分の隣を歩いている。 そう考えると心が躍る。大声で歌いたい気分だった。 しかし。自分には警視庁の警部補という地位がある。 ここは自重するべきだろう、と考えた阪下は、「多少」気分を落ち着かせることにした。 もっとも端から見ればまったく変わっていないのだが・・・ 憂鬱な気分でフラフラ歩い...
  • 全部
    第一章「日常」※ 一人の少女が泣いていた。 ここは全てが灰色だ。 そして何もいない。 説明しがたい世界。 僕はこの少女に手を差し伸べてあげたい。 差し伸べていいだろうか? 「ダイジョウブ?」 「あなたはだぁれ?」 半べそで聞いてきた。 どこかで見たことのある状況。 しかし、思い出せない。 だが、懐かしい。 僕は・・・。 この少女を知っている! ・・・・・・・・・ チュン、チュン、チュン がばっ!!! 「はぁ、はぁ、はぁ、」 ・・・・・・・・・ {またこの夢か・・・いつもここで目が覚めるな・・・何なんだ一体!} 所詮夢だがなぜか僕はあの少女が救えない。 ・・・分からない・・・ 「ふぅ~・・・こんなこと考えてる時間ないか、あと五分で学校のチャイムだな」 (この朝から意味分からない事を抜かしているのが、この作品の主人公、ナイト) (私立黒龍学園中...
  • 物語の時系列
    新しく章を書く時の参考などにどうぞ。 2008年(仮 第一章 騎士 私立黒龍学園中等部2年D組 第三章 南雲、高杉    城東署刑事課 不審な集団について捜査 2012年(仮 第四章 騎士 私立黒龍学園高等部2年D組 No64と戦闘、力に目覚める。 南雲、高杉    警察庁 No64と戦闘、騎士と接触。 第六章 No64との戦闘から数週間後。 11時頃、バケモノが芝公園に出現。 14時47分~15時頃、南雲、高杉バケモノと交戦。 15時30分より警察の突入作戦開始。 17時51分、芝公園制圧完了。 東京タワーはこの後2週間閉鎖。 第七章 第六章より数週間。 季節は秋。 この章の三日前、銀髪の女性が組織と接触。 15時55分頃より青海駅で戦闘。 第八章 第七章と同じ時間帯。 第四章から一か月...
  • 厨二病小説第一部 ヤポーニャの地にて ~in the dystopia~
    このお話は廃棄されました? この小説の今後の予定は未定です。 登場人物 裏設定 全部読め 物語の時系列 コメント欄(本編) 寺崎パート一章、四章、七章 リンゴパート二章、五章、八章 おっさんパート三章、六章 おっさんパート2終章(1) おっさんパート3終章(2) チャプター 第一章「日常」 第二章「目覚め」 第三章「don t stop!」 第四章「その日々にサヨナラ」 第五章「改変」 第六章「芝公園攻防戦」 第七章「銀色のギャラクシー」 第八章「誕生」 終章「デート?いいえ、戦争です」
  • 第2部設定
    主人公・男。武器は日本刀。名前他全部未定。その他未定。 ハンターはガーディアン達に見つかると厄介なので、刃物系を好んで使用する。ガーディアンは基本銃を使用する。 ハンターは大抵銃弾を見切る?みたいなスキルを獲得済み。 昼はヨーロッパ(パリとか)を連想させるような立派な町並み。清潔感で満ちているような町。しかし、夜に成ればそこは殺人町。 ハンターは身体能力が以上に高く、ガーディアンは敵ではない。しかしそのハンターのずば抜けた身体能力の正体は過去のDNA細胞組み換え実験で生まれた生物だった。(これは後半ぐらいに出す)そのDNA組み換え実験の詳細を探す主人公一行は真意を突き止めた。それは、海の向こうの新敵【コホルス】。つまりモンスター。
  • 裏設定
    本編には登場させられなかった裏設定等をここでぶちまけろ! 没シーン  南雲「よろしくお願いします」  南雲は名刺を騎士に差し出した。  騎士「なんうん・・・さん?」  こういうシーンがしたかったのに・・・ セブンイレブンのコンビニ店員は今後も出る予定。 No64について「No64」が登場するが、数字の部分は警察が能力者を確認した回数であるため、別にこれまでに63人も能力者がいたわけではない。(63回全部がNo64でもないと思うが) 同じ奴が重複してるのか? ↑その通り。 南雲と高杉の拳銃について  第四章で南雲はコルトパイソンとガバメントを使っているが、いくらなんでも  日本の警察官がそれはないので、第六章ではSATでも使用されているSIGP226に変更された。  ちなみに高杉が使用しているベレッタM92Fは実際に警視庁捜査一課と茨城県警  で使用されているら...
  • おっさんパート3
    [説明&釈明] 第九章があまりにも長かったので分割しました。 全部まとまったのはチャプターの方でご覧ください。   チュン・・・チュチュン・・・ お台場がこんな危機に襲われているとは露知らず、公園の鳥たちはいつもの様にさえずっている。 南雲は眠い目をこすりつつ目覚めた。 結局南雲と高杉は合同対策本部に泊まり込むことになってしまった。 時計を見る。6時32分。 昨日聞いた話では攻撃開始は8時15分だった。 「おい。起きろ高杉。」 「もう起きてます。」 むっくりと高杉は簡易ベッドから起き上がった。 お台場上空。 いつもの事件なら飛び交うはずの報道ヘリの姿はない。 かわりに飛び交うのは警察、消防、海上保安庁、自衛隊のヘリたちだ。 海上にも民間船の船影はなく、海上自衛隊の護衛艦、海上保安庁の巡視船艇が海上から お台場を監視している。 さらにヘリたちの上空では航空自衛隊のRF-4EJ偵察機が1時間置...
  • 終章「デート?いいえ、戦争です」
    ・終章「デート?いいえ、戦争です」   なんでこうなっちゃったんだろう。 はぁ。古森は今日何度目かのため息をついた。 あの事件の後、結局班長の誘いを受けてしまった。 理由?なんとなくだ。悪いか。 と自分で自分にあたり散らしてみる。あぁ気が重い。 隣を歩く古森がそんなこと憂鬱な気分とは露知らず、「班長」こと阪下敦志警部補 は顔がニヤケるのを必死で堪えていた。やっと古森をデート(?)に誘うことに成功したのである。 これまでさり気なく誘ってみたことは何度もあった、返事は全て「だが断る」だった。 しかし、その古森が今自分の隣を歩いている。 そう考えると心が躍る。大声で歌いたい気分だった。 しかし。自分には警視庁の警部補という地位がある。 ここは自重するべきだろう、と考えた阪下は、「多少」気分を落ち着かせることにした。 もっとも端から見ればまったく変わっていないのだが・・・ 憂鬱な気分でフラフラ歩い...
  • おっさんパート2
    [説明&釈明] おっさんパートが予想外に長くなったので。 第九章「デート?いいえ、戦争です」 なんでこうなっちゃったんだろう。 はぁ。古森は今日何度目かのため息をついた。 あの事件の後、結局班長の誘いを受けてしまった。 理由?なんとなくだ。悪いか。 と自分で自分にあたり散らしてみる。あぁ気が重い。 隣を歩く古森がそんなこと憂鬱な気分とは露知らず、「班長」こと阪下敦志警部補 は顔がニヤケるのを必死で堪えていた。やっと古森をデート(?)に誘うことに成功したのである。 これまでさり気なく誘ってみたことは何度もあった、返事は全て「だが断る」だった。 しかし、その古森が今自分の隣を歩いている。 そう考えると心が躍る。大声で歌いたい気分だった。 しかし。自分には警視庁の警部補という地位がある。 ここは自重するべきだろう、と考えた阪下は、「多少」気分を落ち着...
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