厨二病リレー小説書こうze内検索 / 「終章「デート?いいえ、戦争です」」で検索した結果
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終章「デート?いいえ、戦争です」
・終章「デート?いいえ、戦争です」 なんでこうなっちゃったんだろう。 はぁ。古森は今日何度目かのため息をついた。 あの事件の後、結局班長の誘いを受けてしまった。 理由?なんとなくだ。悪いか。 と自分で自分にあたり散らしてみる。あぁ気が重い。 隣を歩く古森がそんなこと憂鬱な気分とは露知らず、「班長」こと阪下敦志警部補 は顔がニヤケるのを必死で堪えていた。やっと古森をデート(?)に誘うことに成功したのである。 これまでさり気なく誘ってみたことは何度もあった、返事は全て「だが断る」だった。 しかし、その古森が今自分の隣を歩いている。 そう考えると心が躍る。大声で歌いたい気分だった。 しかし。自分には警視庁の警部補という地位がある。 ここは自重するべきだろう、と考えた阪下は、「多少」気分を落ち着かせることにした。 もっとも端から見ればまったく変わっていないのだが・・・ 憂鬱な気分でフラフラ歩い...
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厨二病小説第一部 ヤポーニャの地にて ~in the dystopia~
...」 第八章「誕生」 終章「デート?いいえ、戦争です」
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おっさんパート2
[説明&釈明] おっさんパートが予想外に長くなったので。 第九章「デート?いいえ、戦争です」 なんでこうなっちゃったんだろう。 はぁ。古森は今日何度目かのため息をついた。 あの事件の後、結局班長の誘いを受けてしまった。 理由?なんとなくだ。悪いか。 と自分で自分にあたり散らしてみる。あぁ気が重い。 隣を歩く古森がそんなこと憂鬱な気分とは露知らず、「班長」こと阪下敦志警部補 は顔がニヤケるのを必死で堪えていた。やっと古森をデート(?)に誘うことに成功したのである。 これまでさり気なく誘ってみたことは何度もあった、返事は全て「だが断る」だった。 しかし、その古森が今自分の隣を歩いている。 そう考えると心が躍る。大声で歌いたい気分だった。 しかし。自分には警視庁の警部補という地位がある。 ここは自重するべきだろう、と考えた阪下は、「多少」気分を落ち着...
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第七章「銀色のギャラクシー」
第7章「銀色のギャラクシー」 ここは、かの有名なお台場。私はゆりかもめに乗り、青海を目指していた。 今日も空は蒼い。テレコムセンターを通り過ぎた。次の駅が青海だな。腕時計の短針は3を指している。 海が見える。とても綺麗だ。光が反射して眩しい。秋だが半袖を着ている人もまだいるこの時期。ちょっと暑いくらいだな。 ビルが合間を次々とすり抜けている。被害を最小限にせねば。 私の目的は、巨大な観覧車が有名なデートスポット。パレットタウン。あそこに奴らが来る。だから、止めに行くのだ。 前に一度、たまたまプライベートで観覧車を乗りに来たことがあった。そこで、たまたま奴らと遭遇した。何とか追い払うことは出来たが、「3日後に同じ時間にまた来る。」とだけ言い去っていった。 今日がその三日後のその時間なのである。奴らに時間の概念なんてあるのか?まぁいい。来たら倒すだけ。 赤毛の女性はゆりかもめ...
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第八章「誕生」
第八章「誕生」 俺は危惧していた。 無論、俺の運命についてである。 俺は奴等、「組織」の壊滅を目的としている。 無論、俺の中に燃える正義に依る物である。 俺は、力を持った。 無論、俺が持ちたいと思った訳じゃない。 なんつってな。 あれから、もう一ヶ月くらい経つだろうか、警察の二人からも何の音沙汰もないし、実際の俺は気も抜けて、すっかり一高校生に戻っていた。 一度だけ日本政府から俺宛に一通の手紙が届いた。保険に入ってるかとか、死亡時の準備は出来ているかと言った、いかにもな内容だったが、俺はそれを親に見せずに焼却した。 俺は死なない。確信があったからである。 もう書き飽きた、何ともない日常だった。非日常への入り口は日常の中に、だ。 恒常的な出来事は、人間の脳には記憶されないらしい。俺は昨日の晩飯の事を思い出しながら家路についていた。 ああ、俺には姉がいる。おっ...
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全部3
第九章「デート?いいえ、戦争です」 なんでこうなっちゃったんだろう。 はぁ。古森は今日何度目かのため息をついた。 あの事件の後、結局班長の誘いを受けてしまった。 理由?なんとなくだ。悪いか。 と自分で自分にあたり散らしてみる。あぁ気が重い。 隣を歩く古森がそんなこと憂鬱な気分とは露知らず、「班長」こと阪下敦志警部補 は顔がニヤケるのを必死で堪えていた。やっと古森をデート(?)に誘うことに成功したのである。 これまでさり気なく誘ってみたことは何度もあった、返事は全て「だが断る」だった。 しかし、その古森が今自分の隣を歩いている。 そう考えると心が躍る。大声で歌いたい気分だった。 しかし。自分には警視庁の警部補という地位がある。 ここは自重するべきだろう、と考えた阪下は、「多少」気分を落ち着かせることにした。 もっとも端から見ればまったく変わっていないのだが・・・ 憂鬱な気分でフラフラ歩い...
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寺崎パート
第一章「日常」 一人の少女が泣いていた。 ここは全てが灰色だ。 そして何もいない。 説明しがたい世界。 僕はこの少女に手を差し伸べてあげたい。 差し伸べていいだろうか? 「ダイジョウブ?」 「あなたはだぁれ?」 半べそで聞いてきた。 どこかで見たことのある状況。 しかし、思い出せない。 だが、懐かしい。 僕は・・・。 この少女を知っている! ・・・・・・・・・ チュン、チュン、チュン がばっ!!! 「はぁ、はぁ、はぁ、」 ・・・・・・・・・ {またこの夢か・・・いつもここで目が覚めるな・・・何なんだ一体!} 所詮夢だがなぜか僕はあの少女が救えない。 ・・・分からない・・・ 「ふぅ~・・・こんなこと考えてる時間ないか、あと五分で学校のチャイムだな」 (この朝から意味分からない事を抜かしているのが、この作品の主人公、ナイト) (私立黒龍学園中等...
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全部2
第7章「赤毛のギャラクシー」 ここは、かの有名なお台場。私はゆりかもめに乗り、青海を目指していた。 今日も空は蒼い。テレコムセンターを通り過ぎた。次の駅が青海だな。腕時計の短針は3を指している。 海が見える。とても綺麗だ。光が反射して眩しい。秋だが半袖を着ている人もまだいるこの時期。ちょっと暑いくらいだな。 ビルが合間を次々とすり抜けている。被害を最小限にせねば。 私の目的は、巨大な観覧車が有名なデートスポット。パレットタウン。あそこに奴らが来る。だから、止めに行くのだ。 前に一度、たまたまプライベートで観覧車を乗りに来たことがあった。そこで、たまたま奴らと遭遇した。何とか追い払うことは出来たが、「3日後に同じ時間にまた来る。」とだけ言い去っていった。 今日がその三日後のその時間なのである。奴らに時間の概念なんてあるのか?まぁいい。来たら倒すだけ。 赤毛の女性はゆりかもめが...
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第三章「don't stop!」
第3章「don t stop!」 あの日から何日か経った。しかし、俺の身の周りには何の変化もなかった。拘束されてからのことは何も覚えていない。 気がついたらどこかの河川敷に放り出されていた。だが拘束されたからといって、右手に謎の文様が現れたり、 突然目が三つに増えたりはしなかった。だが一つ変わったことがあった。 キャベツの態度だ。 いつものように俺がHRギリギリに教室に入っても、キャベツが以前のようにギリギリ登校記録をカウントすることはない。 ただ席に座って顔に似合わないしかめっ面をしているだけだ。 まったく。 自然とそんな声が出そうになる。いったい俺が何をしたってんだ? 前は昼飯だってよく一緒に食べてたのに。 ふと窓の外を見る。小鳥が一羽、のんきそうに鳴いていた。はぁ。 「おまえはいいよなぁ」 心からそう思う。 その頃、郊外の雑居ビル。 「南雲さん、...
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第二章「目覚め」
第2章「目覚め」 「んあー、今日も疲れたな。」 独り言だ。今は放課後、俺は家路に着き、夕暮れ時の学園前には、暇を持て余した部活無所属生徒と、部活に精を出す熱血かつ爽快な生徒とがいた。俺は前者だ。 キャベツは吹奏楽、海老は陸上部。皆、中等部らしく部活に励んでいるが、俺は特に優れた、または得意な種目がないので、無所属だ。何かやってもいいのだが、毎日練習する気にならない。 「・・・」 俺は一人で帰る。近くには例の幼なじみ達が住んでいるのだが、部活終了まで結構あるし、そこまで待っていたらとうに日が暮れてしまうから(というか早く家に帰りたいから)待たずに帰る。 毎日同じ道を通る。小等部の頃は寄り道もしたものだが、大して面白いことが無いと学習すると、寄り道することが無くなった。 今日は何故だろう。どうしてか寄り道したくなってしまったのだ。おそらく何か眼を惹くものがあったに違いない。 ...
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第一章「日常」
第一章「日常」※ 一人の少女が泣いていた。 ここは全てが灰色だ。 そして何もいない。 説明しがたい世界。 僕はこの少女に手を差し伸べてあげたい。 差し伸べていいだろうか? 「ダイジョウブ?」 「あなたはだぁれ?」 半べそで聞いてきた。 どこかで見たことのある状況。 しかし、思い出せない。 だが、懐かしい。 僕は・・・。 この少女を知っている! ・・・・・・・・・ チュン、チュン、チュン がばっ!!! 「はぁ、はぁ、はぁ、」 ・・・・・・・・・ {またこの夢か・・・いつもここで目が覚めるな・・・何なんだ一体!} 所詮夢だがなぜか僕はあの少女が救えない。 ・・・分からない・・・ 「ふぅ~・・・こんなこと考えてる時間ないか、あと五分で学校のチャイムだな」 (この朝から意味分からない事を抜かしているのが、この作品の主人公、ナイト) (私立黒龍学園...
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第四章「その日々にサヨナラ」
第4章「その日々にサヨナラ」 また、夢を見た。 少女がまた泣いていた。 灰色の世界でまた泣いている。 またか・・・ そう思いながらも手をさし伸べた。 するとどうだろう。今まで掴めなかった小さな手が掴めた。 とっさに一言 「だ、だいじょうぶだよ」 悲しそうな顔を上げてこちらを見る。 「あなたはだぁれ?」 陶器のように白く、氷のように冷たい腕。 「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 あらわし様の無い鳥肌。 な、なんだ!このプレッシャーは!この少女から感じられる・・・なんだ? 体中が銃弾に貫かれ、ナイフを投げられ、倒れこんでいる。それほどの恐怖感。いや、それ以上だ。 喋れない。動けない。直視する事さえままならない。なのに頭だけは働く。 なにか行動しようとすれば死ぬ。 「・・たも・・・・のかしら?」 なんか喋ってる。 「あなたもかくせいしたのかしら?」 ...
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第五章「改変」
第5章「改変」 いつも通りだ。いつも通り五分前に登校し、いつも通り席に着く。 捜査したいとは言ったものだが、いざとなると俺には一体どのような力があり、いつ、どのような形で発揮されるのかよく分からない。家に帰ってから、試しに力を篭めてみたが、結果は皆無に等しく、撃ちたいと願っても効果はなかった。 わかる事は、俺はとんでもないことに首をつっこんじまったこと、俺には尋常ならざる能力があること(ただし制約付き)。 あの刑事達は言った。「日常が狂い始める」と。 実際・・・俺は通常と変わらぬ日常を過ごしてしまった。今日もいつも通り五分前に以下略・・・。 非日常から日常に移って一週間が経った。 狂うと言われた日常は変化を見せず、俺には分からないことだらけだった。 奴等、例の超人的能力者だが、あの程度の能力を以て、何故に世界を崩壊させうるような大事件を引き起こさないのか。 No....
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リンゴパート
第二章「目覚め」 「んあー、今日も疲れたな。」 独り言だ。今は放課後、俺は家路に着き、夕暮れ時の学園前には、暇を持て余した部活無所属生徒と、部活に精を出す熱血かつ爽快な生徒とがいた。俺は前者だ。 キャベツは吹奏楽、海老は陸上部。皆、中等部らしく部活に励んでいるが、俺は特に優れた、または得意な種目がないので、無所属だ。何かやってもいいのだが、毎日練習する気にならない。 「・・・」 俺は一人で帰る。近くには例の幼なじみ達が住んでいるのだが、部活終了まで結構あるし、そこまで待っていたらとうに日が暮れてしまうから(というか早く家に帰りたいから)待たずに帰る。 毎日同じ道を通る。小等部の頃は寄り道もしたものだが、大して面白いことが無いと学習すると、寄り道することが無くなった。 今日は何故だろう。どうしてか寄り道したくなってしまったのだ。おそらく何か眼を惹くものがあったに違いない。 俺...
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第六章「芝公園攻防戦」
第6章「芝公園攻防戦」※ No64との戦闘についての報告書 報告者 南雲しのぶ 高杉章吾 先日の戦闘で交戦した「No64」は、これまで確認されたNo63までの 能力者とは明らかに異なり、瞬間移動や自動治癒など、より高度な 能力を使用していた。これは、「組織」がこの4年の間に研究をよ り進めたためと思われる。 今回の事例より判断するに、「組織」の技術力は4年前とは比べ物 にならない程向上している。 警察庁上層部の早急な判断を願う。 なお、今回の戦闘の際にある民間人の少年からも「No64」とは違う 種類の能力が観測された。 「ふ...
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おっさんパート
第3章「don t stop!」 あの日から何日か経った。しかし、俺の身の周りには何の変化もなかった。拘束されてからのことは何も覚えていない。 気がついたらどこかの河川敷に放り出されていた。だが拘束されたからといって、右手に謎の文様が現れたり、 突然目が三つに増えたりはしなかった。だが一つ変わったことがあった。 キャベツの態度だ。 いつものように俺がHRギリギリに教室に入っても、キャベツが以前のようにギリギリ登校記録をカウントすることはない。 ただ席に座って顔に似合わないしかめっ面をしているだけだ。 まったく。 自然とそんな声が出そうになる。いったい俺が何をしたってんだ? 前は昼飯だってよく一緒に食べてたのに。 ふと窓の外を見る。小鳥が一羽、のんきそうに鳴いていた。はぁ。 「おまえはいいよなぁ」 心からそう思う。 その頃、郊外の雑居ビル。 「南雲さん、そろ...
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全部
第一章「日常」※ 一人の少女が泣いていた。 ここは全てが灰色だ。 そして何もいない。 説明しがたい世界。 僕はこの少女に手を差し伸べてあげたい。 差し伸べていいだろうか? 「ダイジョウブ?」 「あなたはだぁれ?」 半べそで聞いてきた。 どこかで見たことのある状況。 しかし、思い出せない。 だが、懐かしい。 僕は・・・。 この少女を知っている! ・・・・・・・・・ チュン、チュン、チュン がばっ!!! 「はぁ、はぁ、はぁ、」 ・・・・・・・・・ {またこの夢か・・・いつもここで目が覚めるな・・・何なんだ一体!} 所詮夢だがなぜか僕はあの少女が救えない。 ・・・分からない・・・ 「ふぅ~・・・こんなこと考えてる時間ないか、あと五分で学校のチャイムだな」 (この朝から意味分からない事を抜かしているのが、この作品の主人公、ナイト) (私立黒龍学園中...
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登場人物(日本政府 警察官)
警察官たち 南雲 しのぶ 第三章から登場。30ぐらいのおっさん。愛煙家だが、同僚の高杉が禁煙中なので 高杉の前では吸えない。 拳銃はSIGP226 名前の元ネタは「機動警察パトレイバー」より。 高杉 章吾 第三章から登場。25くらいのお兄さん。以前は喫煙していたが、今は禁煙中。 射撃の腕前はすごいがそれ以外は多少ヘタレ。 でも南雲が襲われた時にとっさに拳銃を抜いて援護 したりとやればできる人。 拳銃はベレッタM92F 名前の元ネタは「名探偵コナン」の高木刑事。実際あんな感じ。 警視総監 第六章に登場。本名不明。「芝公園事件」の際にSATに出動を命ずる。 警備部長 ...
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おっさんパート3
[説明&釈明] 第九章があまりにも長かったので分割しました。 全部まとまったのはチャプターの方でご覧ください。 チュン・・・チュチュン・・・ お台場がこんな危機に襲われているとは露知らず、公園の鳥たちはいつもの様にさえずっている。 南雲は眠い目をこすりつつ目覚めた。 結局南雲と高杉は合同対策本部に泊まり込むことになってしまった。 時計を見る。6時32分。 昨日聞いた話では攻撃開始は8時15分だった。 「おい。起きろ高杉。」 「もう起きてます。」 むっくりと高杉は簡易ベッドから起き上がった。 お台場上空。 いつもの事件なら飛び交うはずの報道ヘリの姿はない。 かわりに飛び交うのは警察、消防、海上保安庁、自衛隊のヘリたちだ。 海上にも民間船の船影はなく、海上自衛隊の護衛艦、海上保安庁の巡視船艇が海上から お台場を監視している。 さらにヘリたちの上空では航空自衛隊のRF-4EJ偵察機が1時間置...
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ミュータントストーリー ~それぞれの過去~
「12月13日」 いつもと変わらない朝だった。太陽は軽く雲に顔をかくし、吐く息は白く、周りの空気は刺さるような冷たさ。 そんな雪道を歩いて向かう場所。そんな大層な場所じゃない。いつも通う通学路のようなもの。喫茶店「エルカド」 内装はシックで在りながら流れている曲はモダンなクラシック。オーナーはイギリス人故に集まる客も7割が外国人。オレもその一人だ。 「ラルおじさん。いつものモーニングセットください。」 返事もなく右手を上げて答える。ラルと呼ばれた人がオーナー。こじんまりした店だから一人で経営してるらいしい。あまり喋るのが得意ではないらしく、仲の良い有人でないと喋ってる姿を見たことがないほどだ。 オーダーの後の返事もないので、ここらでは無愛想おじさんで知られている。 レザーコートを脱いで雪を払ってから席に座った。 「日本人は何故キリスト教でもないのにクリスマスを祝うんだ?それ...
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政府
警察官たち 南雲 しのぶ 城東署刑事課→警察庁 第三章から登場。30ぐらいのおっさん。愛煙家だが、同僚の高杉が禁煙中なので 高杉の前では吸えない。 拳銃はSIGP226 名前の元ネタは「機動警察パトレイバー」より。 高杉 章吾 城東署刑事課→警察庁 第三章から登場。25くらいのお兄さん。喫煙していたが、今は禁煙中。 射撃の腕前はすごいがそれ以外は多少ヘタレ。 でも南雲が襲われた時にとっさに拳銃を抜いて援護 したりとやればできる人。 拳銃はベレッタM92F 名前の元ネタは「名探偵コナン」の高木刑事。実際あんな感じ。 警視総監 警視庁 第六章に登場。本名不明。「芝公園事件」の際にSATに出動を命ずる。 警備部長 ...
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物語の時系列
新しく章を書く時の参考などにどうぞ。 2008年(仮 第一章 騎士 私立黒龍学園中等部2年D組 第三章 南雲、高杉 城東署刑事課 不審な集団について捜査 2012年(仮 第四章 騎士 私立黒龍学園高等部2年D組 No64と戦闘、力に目覚める。 南雲、高杉 警察庁 No64と戦闘、騎士と接触。 第六章 No64との戦闘から数週間後。 11時頃、バケモノが芝公園に出現。 14時47分~15時頃、南雲、高杉バケモノと交戦。 15時30分より警察の突入作戦開始。 17時51分、芝公園制圧完了。 東京タワーはこの後2週間閉鎖。 第七章 第六章より数週間。 季節は秋。 この章の三日前、銀髪の女性が組織と接触。 15時55分頃より青海駅で戦闘。 第八章 第七章と同じ時間帯。 第四章から一か月...
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コメント履歴
てす -- リンゴ (2008-05-05 20 53 02) やぁ。 -- ゆっぺ (2008-05-06 11 17 11) よう -- リンゴ (2008-05-06 11 17 45) 報告書あのほうがいいな。あんがと。 -- ゆっぺ (2008-05-06 11 18 32) いや、ただズレが発生しただけだったり -- リンゴ (2008-05-06 11 19 00) 失望したぜ・・・ ところでTERA崎の誤字ぐらい直してやろうぜ。 -- ゆっぺ (2008-05-06 11 20 21) あれはあえて残しておこうぜ -- リンゴ (2008-05-06 11 21 43) ところでおっさんパートってなんぞ。 -- ゆっぺ (2008-05-06 11 23 05) おっさんぽいからさ。気になるなら直すけど・・・ -- リンゴ...
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第3部 ストーリー
「そるしお氏のメール」より 遅くなりましたが第三部の話をします。 といっても、内容をこの文章の中で書くと大変かつまったく伝わらないので今度、靖史邸で教えます。 なんの小説を書くかと言うと、ゲームの小説です。 なぜ、説明できないかというと、ストーリーに一貫性がなく、プレイヤーの進行度によって内容が左右されまくりなゲームだからです。 もとい、メインスーリーなんてないゲームなんですがね。 早い話がモンスターを狩るゲームです。 主人公、武器、時代設定、背景などを決めたいのでいつか三人がそろう日を作ってもらいたいです。 オレもいける日でないとダメです。 それと注意事項。 ① 他の作品から名前取るのはいいのですが、「ユユコ」とか「マリサ」とかあからさまなのはやめようぜ ② 第一部でゆう○へい君辺りが、もうわんさかキャラ増やしてたのであんまり増やすのやめようぜ あと分かりやす...
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裏設定
本編には登場させられなかった裏設定等をここでぶちまけろ! 没シーン 南雲「よろしくお願いします」 南雲は名刺を騎士に差し出した。 騎士「なんうん・・・さん?」 こういうシーンがしたかったのに・・・ セブンイレブンのコンビニ店員は今後も出る予定。 No64について「No64」が登場するが、数字の部分は警察が能力者を確認した回数であるため、別にこれまでに63人も能力者がいたわけではない。(63回全部がNo64でもないと思うが) 同じ奴が重複してるのか? ↑その通り。 南雲と高杉の拳銃について 第四章で南雲はコルトパイソンとガバメントを使っているが、いくらなんでも 日本の警察官がそれはないので、第六章ではSATでも使用されているSIGP226に変更された。 ちなみに高杉が使用しているベレッタM92Fは実際に警視庁捜査一課と茨城県警 で使用されているら...
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コメント欄(本編)
※この作品は厨二病作品を作る目的としたテキトウな恋愛小説?です。 一人、十行程度で3人で回して作る恋愛小説?です。 いくら厨二病作品だからといっても、気安く殺したり、不用意にキャラ増やしちゃあかんぜよ。 主人公名・暁 騎士(あかつき ないと) 詳細・多少イケメン、超ヘタレ、ニセニヒル、他は普通 「会話文」 {心の声} (天の声or詳細説明、他) リンゴ ぬー、厨二病と言えば能力者でしょう。と言うことでいきなり能力者になりました。 あとはてきとーに頑張ってくれ。つーか登場人物まとめろwwwwww つー事でまとめといた。おk。つーか第一章出会ってなくね?w 第二章も目覚めてなくね?w ゆっぺ ここにコメントでいいのか?w とりあえず逸脱しない程度に書いてみたぜ。 刑事のコンビについては汎用性がありそうなので入れてみた。 よく...
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技
技名を叫びながら攻撃するのってかっこいいよね
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設定・設定案
箇条書き、文章、なんでもいいので取り敢えず提案だけお願いします。 主人公の能力案 選択肢 投票 波動が出せる程度 (0) 何かに特化した能力 (2) オールマイティラウンダー (0) 何かを守れる程度 (0)
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登場人物(日本政府 自衛官)
自衛官たち 前園 さゆり 第九章に登場。 一等陸曹。後藤の上司。 いい男には弱い。 後藤 雅義 第九章に登場。 二等陸曹。前園の部下。 チャラい。 竹田 第九章に登場。 三等陸尉。前園たちのヘリの機長。 松下 登 第九章に登場。 三等陸尉。小隊長。
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ミュータント 設定
中二病小説第四弾 「ミュータントストーリー~それぞれの過去~」 そるしお単独作品 運命の時計が狂い始めた男と周囲を取り巻く環境を描いたもの。 主人公・ジャス・リーブは県内の大学に通う一般的な2年生。だが、一つ特技を持っていた。それは特技より能力。自分の血液の流れを変えて熱を異常に発生させることが出来る。 それは、常人の熱の比ではない高熱。石程度なら溶かせるほど高温。その際、体が異常なほどに熱大勢に強くなり、硬直化などする為平気。 それに、高温発生時には興奮状態になり、アドレナリンやエンドルフィンなどが活発にでるため、運動神経も並みの比ではない。 日課は毎朝、登校前に「エルカド」に行くこと。ストレス発散にストリートファイトしていたが今ではかなりのペースで行っているため一種の趣味。この物語の三日前の夜に倒した男が鍵で事件に引き込まれていく無鉄砲さ。 昔、日本に越してきてか...
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書いてる奴等
そるしお要する発案者。書く文章は宛ら携帯小説である。構想作家気取り。 リンゴニート。書く文章は変態チックで読みにくい。同人作家気取り。 おっさんマニア。専門的書物の読み過ぎ。書く文章はこの中では最も読みやすく良心的であるが、些か専門的すぎる部分がある。
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その他
その他の登場人物 アクセサリー店の店長 第九章に登場。 その正体は・・・ ノーマン・F・ベイツ 第九章に登場。 アメリカ合衆国第四十四代大統領。 かなりのタカ派である。 ロバート・ギャランタイン 第九章に登場。 アメリカ合衆国海軍巡洋艦「シャイロー」艦長。 たぶん大佐。酒好き。 ドナルド・カーツ 第九章に登場。 アメリカ合衆国海軍巡洋艦「シャイロー」副長。 少佐。賭け事好き。酒も好き。 松永浩一郎 第九章に登場。 某テレビ局の事件レポーター。
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ミュータント リンゴ編
「12月13日」 いつもと変わらない朝であった。薄雲がかかっているだけで、太陽もさほど自己主張をしているわけでもなく。まあ、気温自体は低かったわけだが。 冬だから、いつものこのコンクリート張りも雪道となる。通学路を歩いていくと、小洒落た建物が見えてくる。名前を「エルカド」と称する喫茶店である。 まだ朝なのにも関わらず、既に店内には大勢の蒼目金髪が犇めいていた。どこから集まってくるのか、またいつからこの店は開店しているのか。もしかしたら閉まらないのかも知れない。 「ラルおじさん、いつもの、ください」 カウンターには客が居たが、カウンター内であくせくと動いていた白髪白眉白髭の背の高い老人は右手を挙げて俺に応対した。 この老人はラルと呼ばれており、お世辞にも営業向きな性格ではない。が、料理の腕や経営の知識は人一倍にあるらしく、こぢんまりとした店ながら、裕福に生活できてい...
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能力者
作品内に登場する能力者をまとめたものです (通称)No64. ありとあらゆる能力を掛け合わせたもののプロトタイプ。凄い殺傷力を持っていたが、防御面に不備があり、騎士によって葬られた。(第四章に登場)
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