ゴッドハンド

ゴッドハンド

1、手に気を溜めて上に翳すとともに巨大な手が姿を現す。
2、カメラアングルが変わる。
3、手を前に伸ばす。
4、ゴッドハンドの真ん中にボールが来る。
5(成功)、ゴッドハンドが消えてボールをキャッチする。
5(失敗)、ゴッドハンドが粉々になって消える。


雷門中最初の必殺技
長きに渡る特訓の末、帝国学園との練習試合で完成。
チームとしても作品としても「イナズマイレブン」を代表する技。
スレでは名前、モーション、威力とキーパー技では最も評価される。


威力はかなり安定しており、13話まで破られることはなかった。
破られる際はオーラが粉々に砕け散る。


両手で繰り出すようなシーン、右手で出したあと左手で支えるようなシーンがあるがどちらも単にアレンジしただけの模様。


立向居も使用可能。直伝ではないからか、色が青い。
青いゴッドハンドが予告で明らかになった当初は「裏ノート」の技ではないかと予想されたがただの色違いだった。


三期では南アフリカ代表のロココも、手のオーラが赤くなった進化系「ゴッドハンドX」を使うことが判明。
6月30日放送の1時間スペシャルで流されたネタバレPVにて初公開された。
ちなみにロココも一応色違いの赤いゴッドハンドを使えることがアニメ119話で判明。
ゴッドハンド同士をぶつけ合わせると近代兵器でも使ったかのような凄まじい超次元な現象が起こる。
この超次元現象は2期の時点で2人を中心に巨大なエネルギー爆発を観測できたためロココとの激突では会場が消し飛ぶのではと期待できる。
ただ現時点で円堂、ロココの他にも立向居、響木、大介さんといった使い手もいるのでこいつらがぶつかり合ったら未曾有の災害が起きる可能性あり。


ゲームの脅威の侵略者では鍛えて「真」にすると虹色に光り輝く様になる。「レインボーゴッドハンド」等と呼ばれ、一見の価値あり。
65話でも円堂が使うたびに輝きが増し、虹色に光る様になった。
威力も桁違いに上がっており、ダークフェニックスすら普通に止める程。
69話では普通に「真ゴッドハンド」として使用。ゲームほど派手な虹色ではない。


ゲームでは、一作目こそ設定に恥じない威力を誇ったものの、脅威の侵略者において急激に激減し、世界への挑戦!!ではもはやファイアトルネードすら止められるかも怪しくなってしまった。
更に世界への挑戦!!では円堂の自力習得からはずされるなど、意外と扱いが酷かったりする。



設定ではダンプカーも止められるらしく、つまりゴッドハンドを破るシュートは大型車が激突するに匹敵、あるいはそれ以上の威力を持つことになる。エイリア学園が学校を破壊することができたのも納得である。


3月29日放送の「アニメお宝ハンター」では「気合と根性」でシュートを止める技だとして
紹介されていた。 気なんて無かったのであろう
しかもその紹介がT-PistonzのトンニーノとKMCvs声優もやったアメリカザリガニの二人が
サッカーゲーム(イナイレでもウ○○レでもなく実際のボールを使っても無いアナログな「テーブルサッカー」や
「フーズボール」と呼ばれる棒に選手に見立てたフィギュア(単に真っ赤や真っ青に塗られた人型のこともある)
を刺して棒を引いたり回したりして小さなボールを止めたりシュートしたりするゲーム)で対決の最中にアメリカザリガニ
が「ゴッドハンド」と称して手でボールを掴むという反則をしたときにでた説明である。ちなみにT-Pistonzに反則で得点が入った。
最終更新:2013年06月05日 18:50
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