もっと詳しい情報はFEZwikiの動作環境を見やがれ。
※08/10/21、旧推奨が必須に、旧必須がオワタになった。

動作環境

OS

XP、Vista、7
64bit版やServer版は未対応。
Windows 2000(SP4)はとうとう保証外に/(^o^)\
ちなみにDirectXは9(最新版)が必要。

CPU

/(^o^)\オワタ 必要 推奨
Pen4 2.0G Pen4 3.0G,C2D 1.8G C2D 2.3G,C2Q,C2E,Core i
Cele D 2.4G Cele D 3.2G
Pen M 1.5G Pen M 2.0G
Ath XP 2000+ Ath 64 3700+ Ath 64 X2 5600+,Phenom
脳味噌。FEZにおいて最も大切な部分。快適さの大部分が決まる。
キャラの位置や当たり判定など、ほぼすべての計算がなされる。
現在はマルチコアCPUが主流。(Core 2・i、Phenom)

メモリ

必要 推奨
XP 1GB 2GB
Vista、7 2GB 3GB
CPUが計算する情報を確保する棚のようなもの。
最低でも1GB、快適にプレイしたいなら2GBは欲しい。
(Vistaなら最低でも2GB)
ちなみに32bitOSでは4GB以上にしても3GB強しか認識されない。
速度はDDR2-800以上(CPU:Core i はDDR3)を推奨。

GPU

必要 推奨
GeForce 6600↑ GeForce 7600GT↑
Radeon X700↑ Radeon X1600↑
GeForce系 ⇒ 8600GT<7600GT≦8600GTS<<9600GT<8800GT
Radeon系 ⇒ X1600XT<X1650PRO<HD2600XT
         <X1650XT<<HD3850
グラフィックを処理しているチップのこと。
GPU名はグラフィックカードの性能を簡単に比較するのに使われる。
(ただし同じGPUでも、GPU以外の部分で製品ごとの性能差が出る)
FEZは他の3Dゲームに比べればそれほどスペックを要求しない。
設定を切り詰めれば一昔前のものでも動くし、
最近のマザボにはオンボードでも設定次第で動くものもある。
(最低でもDirectX9に対応している必要はある)
しかし、ファークリップ最大・多人数表示・水面の反射など、
高性能VGAを使ってこそ体感できる利点もある。
他の3Dゲームをやることを考えて高性能VGAを買っても損はない。

サウンドカード

基本的にオンボードでも全く問題ないが、
サウンドカードを増設することによって、CPU負荷を軽減したり、
同時発音数を増やしたりと、ゲームをより快適にできる。
ゲームで使用するならハードウェア処理のものを選ぼう。
ちなみにFEZはDirectSound3Dを使用しているが、
効果音の位置は中央固定なため、その方向を知ることはできない。

※一部サウンドカードで足音が聞こえなくなる不具合の解決法
 ・ASUS P5系マザーボードのオンボード(SoundMAX HD Audio)
   コントロールパネル→
   サウンドとオーディオデバイスのプロパティ→
   音量→スピーカー設定の「詳細設定」→
   オーディオの詳細プロパティ→パフォーマンス→
   「ハードウェアアクセラレータ」を「アクセラレータ(基本)」
 ・一部のCreative Sound Blaster
   同上→「ハードウェアアクセラレータ」を「アクセラレータ(最大)」

ハードディスク

空き容量5GB以上
デフラグをかけると、データ読み込みが最適化される。
規模の大きいアップデートを目安にやるといい。

通信環境

必要 推奨
ADSL 1.5Mbps以上 FTTH 50Mbps以上
何よりもまず、安定していることが重要。
「電話が来ると切れる」「無線で通信が安定しない」などの場合は、
自分だけでなく他のプレイヤーにも迷惑をかけることになる。
動画で勉強したり、プレイ配信を観たりという楽しみ方もあるので、
なるべく推奨に近い(または以上の)回線帯域であることが望まれる。
ゲーム画面左下のPing値が100~200以内なら問題ない。

常駐ソフト

一部のアンチウィルスでは FEzero_Client.exe が誤検知される。
その場合は、監視を切るか、検知除外リストに入れるか、
そのアンチウィルス自体を終了させるかしかない。
勝手に隔離された場合は復元する必要がある。
アンチウィルスやファイヤーウォールの設定等は自己責任でやれ。
また、他のソフトは可能な限り切っておいた方がいい。
AutoGearはnPro様のお怒りを買うので使わない方がいいようだ。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年05月01日 01:09