概要
EDU6つまり小6からどれだけ成長して行ったかで技能値やステを決める。そのため年上ほど有利。
小中高の経歴をダイスロールorプレイヤーが考えるキャラの設定に照らし合わせてどの技能が成長したかを決める。
作る場合は通話できる状況が1番やりやすい(byOKD)
小中高の経歴をダイスロールorプレイヤーが考えるキャラの設定に照らし合わせてどの技能が成長したかを決める。
作る場合は通話できる状況が1番やりやすい(byOKD)
探索者の作成
小学生
能力値は
STR,SIZは2d6
DEX,CON,APPは3d6
INTは2d6+6
EDUは6固定 これで基礎となる小学6年生が完成する。
この後、能力値を好きなように入れ替えることが出来る。
ただし、それぞれの能力値の最低値より下にすることはできない。(SIZが8未満など)
STR,SIZは2d6
DEX,CON,APPは3d6
INTは2d6+6
EDUは6固定 これで基礎となる小学6年生が完成する。
この後、能力値を好きなように入れ替えることが出来る。
ただし、それぞれの能力値の最低値より下にすることはできない。(SIZが8未満など)
次に1d100ずつ振って、学年ごとに得意だった科目を決める。
ロールに対応する表は以下の通り
ロールに対応する表は以下の通り
ロール | 環境 | 技能 |
0-10 | 自然に囲まれて育った | 回避、水泳、跳躍、登攀 |
11-20 | 武道が得意 | 応急手当、回避、跳躍、武道(任意)、下記を除く任意の武器技能または格闘技能 |
21-30 | 国語が得意 | 芸術(詩歌、書道)、図書館、母国語、歴史 |
31-40 | 算数が得意 | 経理、コンピューター、図書館、物理学 |
41-50 | 理科が得意 | 化学、生物学、地質学、天文学、博物学、物理学 |
51-60 | 社会が得意 | 考古学、人類学、図書館、歴史 |
61-70 | 音楽が得意 | 聞き耳、芸術(歌唱、何かの楽器演奏)、制作(木工など)、電気修理 |
71-80 | 図工が得意 | 機械修理、芸術(絵画、紙工作など)、制作(木工など)、電気修理 |
81-90 | 家庭科が得意 | 信用、心理学、制作(裁縫、料理など) |
91-95 | 外国に留学していた | 信用、他の言語(英語など) |
96-00 | 遊んでばかりいるわんぱくだった | 回避、隠す、隠れる、忍び歩き |
対応する科目の中から2つの技能まで選んで1d10ずる技能を成長させる。
6回振って科目が決まれば小学生時代終了
6回振って科目が決まれば小学生時代終了
また、以下の能力値は初期値が変わる。
運転(車 | 5% |
運転(二輪車) | 5% |
応急手当 | 5% |
回避 | DEX*2+40% |
隠れる | 40% |
機械修理 | 10% |
忍び歩き | 40% |
信用 | 1% |
電気修理 | 1% |
図書館 | 5% |
英語 | 1% |
歴史 | 10% |
中学生・高校時代
あらかじめ作った小学生の探索者を成長させる。
性別によって成長具合が変わってくるので、性別を決める。
ダイスで決める場合、奇数は男子。偶数は女子。
性別によって成長具合が変わってくるので、性別を決める。
ダイスで決める場合、奇数は男子。偶数は女子。
能力値の成長具合を決める
1学年を経るごとに以下の処理を行う。
- STR 1学年ごとに1d6を振る。出目の結果を見て、男子なら3,4,5,6、女子なら5,6でそれぞれ1上昇する。
- SIZ 1学年ごとに1上昇する
- EDU 学年ごとに1d6を振り、出目の結果が3,4,5,6で1成長する。
- 回避、隠れる、忍び歩きの初期値を-5%する。
- 1d100を振り、得意な科目を決めて技能成長を行う。
ロールに対応する表は以下の通り

対応する科目から、4つの技能選んで1d10ずつ技能を上昇させる。EDUが成長した学年の場合は、さらに選べる技能が2つ増える。(アルバイト以外なら6つになる)
技能の選択に重複はOK。
技能の選択に重複はOK。