comcatetの個人的な感想

Element Embrace エレメントエンブレイス (黒猫喫茶)

オーソドックスな女性主人公RPG。4人の女の子パーティーの冒険物語で、4人全員に均等にエロが有る。ただ、均等に割り振った為に1人当たりは「イベント1、売春3、敗北2」と少な目で不満。エロくなっていく過程とか売春への葛藤とかもまったく無しで不満。ボイスが入ってるが下手に感じた。着替えだけは頑張っていたが、これだけ頑張ってもなぁ・・・。
ハクスラ要素もあるが、戦闘はオーソドックスなコマンド式なので面倒なだけだった。
ストーリーは終盤のどんでん返しとか、そこそこ面白かった。ちょっとセカイ系っぽいけど。

FalseMyth~謀欲のサクリファイス~ (不志陀羅亭)

ドットエロ系のRPG。ドットエロ好きにはお勧めかも。
戦闘システムが独特で、最初はよく分からなかったけど、理解出来たらけっこう面白かった。
主人公は女だけど、すぐにTSしてそれ以降ずっと男。TSもの的な楽しさは無い。エッチシーンは受け的なシーンがほとんど。
主人公は最初は格好良く頼れる感じかと思ってたんだけど、物語が進むとナヨっとしてて早漏でエロに溺れてて好みではなかった。残念。ストーリーもストレス展開で好きではなかったかな。

flowerwitch (ミシン工場)

横スクロール型アクションゲーム。難易度が高くて挫折しました。

NeverMoreEnd EverMoreEmpty (大人の道楽)

フィールド型のアクションRPG。操作は難しくないので、アクション苦手でも大丈夫。
真っ白な地図に自分で町やダンジョンを配置していくという特異なシステムをしている。どうやら元ネタのゲームがあって、聖剣伝説レジェンドオブマナらしい。自分はやったことないので分からん。
世界設定がちょっと複雑で、1周目だと分からない所も多々。でもクリアすると章単位で過去未来ジャンプが可能でフルコンプの為に行きつ戻りつしたり、あと辞典っぽいのがあるので、だんだんと分かってきて楽しくなる。
色々と細かなイベントも面白かった。王都襲撃の時の懺悔室とかなんだあれ(笑)。王城招待券はランダムか…気づきにくいなぁ。
サブクエストも豊富で楽しい。ただ、姫様が可哀そうだったよ…。
あと、何気にキャラドットが凄い。

nursery Slime ~スライム娘と奇妙な日常~ (だぶるす*こあ)

スライム娘との純愛RPG。純愛ものは同人だと珍しくて貴重なんだけど、内容的には・・・普通、かな。可もなく不可もなくといった感じ。

Teaching Feeling 〜奴隷との生活〜 (FreakilyCharming)

販売数がとんでもないことになってる純愛コミュニケーションゲーム。傷のある奴隷の子をただ愛でるだけの内容。好きな人は好きだろうが、ストーリーとかが欲しい人には向かない。

お客に勝てばボーナスが出るってホントですか?~バイトは楽して稼ぎたい~ (AleCubicSoft)

普通の簡単なカードゲーム。お手軽すぎて物足りない。

実際のところ (アスガル騎士団)

性知識に疎い小学生の男子5人女子5人が一週間の共同生活でエッチな事をしてしまうAVG。無知な子供達が興味本位に手探りでエロエロな事をしていくシチュが好きな人にぶっ刺さります。お勧め。
ただ、主人公以外のキャラとやっているのをNTRと感じてしまうような人には向かない。

ハルウル (ビブ屋)

オーソドックスなシンボルエンカウント方式のRPG。バランスが素晴らしく良い。エロシチュも自分に刺さった。すこし古いゲームだがお勧め(思い出補正があるかも)。

プリンセスディフェンダー ~精霊姫エルトリーゼの物語~ (NineBirdHouse)

横スクロールのアクション・ラインディフェンスゲーム。難易度設定や能力強化、仲間兵士や精霊のおかげでアクションが苦手な人も楽しめる。お勧め。
VHのEX4は称号:軍神姫、シルフィストーム・プリンセスオーダー・エンチャントウィンド・光精霊・兵士(アーチャー・メイジ・ウォリアー・セイバー)でいけた。

レリィ・ナビゲーション!~少女路地裏紀行~ (アトリエちょいす)

シンボルエンカウント方式のRPG。とはいえ、ダンジョンの敵は背後から接触すると戦闘画面に移行する事なく倒せる(お金やアイテムは手に入らないが経験値は貰える)ので、ダンジョン戦闘より街中でのイベント探しの方が印象が強いゲーム。
主人公は底抜けに明るい感じの良い子で、ちょっとHなイベントが起こって流されたりする序盤は楽しかった。しかし、中盤でエロ親父に心をバッキバキに折られて自虐する展開はちょっと辛かった。エロに堕ちる理由付けとしては丁寧なのかもしれないが、見てて辛い。Ci-enで作者さんは「元気な子が笑顔で自分を自虐するのが凄いゾクゾク刺さる」と言ってるし、自分の趣味趣向とは合わなかったみたいだ。

ロールディアの翼 (ウォータースプーン)

フィールドで敵を倒していくアクションRPG。複雑な操作は必要ないので、アクションが苦手な人でも慣れる。ラスボスがちょっと難しいと感じるかもしれないけど、たぶん大丈夫。
イベントの発生フラグが分かりにくいのが難点。説明も不足していて、何が起こっているのかよく分からない場合も多く、登場キャラやイベント同士の繋がりも一回見ただけでは何が何やら・・・。周回して考察すれば気付ける事が沢山あって楽しいのかもしれない。
最終更新:2020年02月10日 08:46