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"盧生"が扉を開けば、世界は真実を投射する。
たった一つのスポットライトが当たった、薄暗い舞台の中。
無人の観客席を、古めいた軍服を羽織った男が茫洋とした足取りで進む。
足音はない。無人の空間にあって、靴が床を叩く音すら響くことはなく。
無音。
けれど、その空間には音が響いていた。
光の当たる舞台の上。
顔のない影法師が何かを演じている。
周囲に響くは虚空から奏でられる器楽合奏と、荘厳なる歌唱と。
今にも果ててしまいそうな、影たちの叫び声。
「観客のいない舞台での一人芝居」
誰もいない。男以外の誰も。
舞台で何かを演じている誰かがいるではないかという者もいるだろう。
だが、誰もいないのだ。
この空間には、男以外の誰一人として。
「今は……神と人が決別した異聞の戦いが演じられているのか」
中央の席に腰掛け、舞台で繰り広げられる一人芝居を見る。
人として歩むことを決意した少女が、清廉なる決意と共に天の星に「否」を告げる場面だ。
「───ありがとう、さよなら……」
赤髪の少女の体が薄桃色の光に包まれ、天から地に帰っていく。
「人の想念が集う渾沌の中、未だ微睡み続ける仙王。
神ならぬ人の身でありながら、もう一柱の《月の王》とさえなり得る者よ」
世界を覆う幻想は開かれ、
異空に現出した諸王の顕現体が消滅していく。
「《破邪の剣》は未来のために」
ひらひらと、目の前を落ちていくものがあった。
指でそれを摘み上げてると、
瑞々しさを失った一枚の花弁が、所在なさげに宙を揺蕩う。
「雪麗封神榜は、既に羽化登仙の時を待っている」
男は立ち上がる。中央の席から。
その席はかつて、王の命の残滓が座った場所だ。33の命を朽ちた体に括りつけ、しかして真に生きることはなかった第一の奪われた者が坐した場所。
けれど今は誰もいない。
主を失った影たちが、誰もいない暗闇の中で一人芝居を続けるだけだ。
「死にゆく世界の走馬灯。あるいは狂える世界機械が映し出す、ナコトの幻燈結界(ファンタズマゴリア)か」
世界を守った神々の樹が、祈りにも似た叫びと共に消えていく。
「だが、人なる者の意志は、決して───」
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夜天に浮かぶ満月の、煌々たる白い輝きを目の前に。
海岸端に立つ男がいた。今や月光を受け入れるかのように灯りの悉くを消し去った街の残骸を背にして、遠く水平線の彼方を見つめる一人の男。
現界に際し賜った仮の名をアーチャー、真名を
ローズレッド・ストラウスとする男だ。
柔らかな夜風に揺れる蒼髪と同じくして、凪のように静まり返った海原を前に彼は在った。その背後では未だ聖杯を巡る闘争は続いており、この世の終わりであるかのようなおぞましい轟音が今もなお間断なく響いているというのに、月明かりを映す水面鏡はそんなことなど露とも知らぬままに、ただ波の揺れるがままの静穏さを保つばかりであった。
静と動。
海岸線を境界として対極の様相を呈するまさにその狭間に立って、彼は文字通りの凪であるかのように微動だにせぬまま、言葉なく傍らに立つ者もなく、ただ一人きりで何事かを思っていた。
思索の海に埋没しているのか。それとも無感のままに時を過ごすばかりであるのか。
いいや。いいや、違う。
彼が浮かべるのは祈りだ。
それは、最早顔も名前すら思い出せぬ誰かに捧げる、鎮魂と安寧の祈りだった。
「逝ったか、我がマスター」
無感にも聞こえる淡々とした声と裏腹に、彼が胸の裡に覚えたのは拭い難い虚無感だった。
何かがぽっかりと無くなってしまった、先ほどまであったはずの熱が根こそぎ失せて冷たく無機質な伽藍堂だけが空いてしまったかのような。
一見すれば原因も正体も不明な感覚だ。事実として、彼以外の者が味わっていたならば、きっと何もかもが分からぬままに大した時間も経たぬうちに忘れ去ってしまうであろう。ささやかな違和感。
しかし、彼は。
ローズレッド・ストラウスは、それが何かを知っている。
「マスター。最早顔も名前も思い出せず、その名残すら消え去ってしまった誰かよ。
貴方はきっと、貴方自身の願いの果てに行き着いたのだろう。この胸に去来する喪失感という事実を以て、私は確信と共にそう言うことができる」
マスター。サーヴァントである以上絶対に存在する片割れ。
ストラウスは既に、その者の姿も名前も、何もかもを思い出すことができない。
彼自身がそうしたのだ。間接的にではあるが、今このような状況になるように、彼自身が仕向けた。
何を思ってそうしたのかさえ、今の彼に思い出すことは許されないが、しかし。逆説的に思考することはできる。
「私がこの段階で想念を崩壊させたというならば、きっと貴方は良き主だったのだろう。
生きることを諦めず、確たる願いを以て、されど万仙の支配を抜け出すこと叶わぬ者か。
それはきっと、人として最上の在り方なのだろうな」
人としての意思を絶やさず、輝きを持ち続け。
しかし仙王の夢から逃れることができない程度に"まとも"であったのだろう。
それは只人として誇るべき善性と普遍性だ。けれどそれでは、この先に進んではただ不幸になるばかりであると分かっていたから。
「さらばだ。貴方は貴方の現実の中で、より善き未来を歩むがいい。
夢を叶えるには、まず夢から醒めねばならない。それは万人に共通した通過儀礼であるのだから」
万感込めた思いと共に、ストラウスは何かを噛みしめるかのように呟く。
唯一の気がかりであった主の帰還という事実をもって、今やストラウスには思い残すことなど何もなかった。
彼には、為し遂げるべき事柄がいくつもあった。
世界を救うべき者たちを見つけなければならなかった。だからそれまで、街を破壊させるわけにはいかなかった。
我が主には願いの果てに至ってもらいたかった。だからこそ、そこまでの道のりを整える必要があった。
自分以外の誰も「真実」に辿りつくことがなければ、自分一人で全てを終えるまで死ぬわけにはいかなかった。
けれど、もうその必要はなくなった。
聖剣持つ二人の騎士、御伽噺の勇者は此処に成った。
マスターがこの状況下における最大限の幸福を結末として迎えた事実は、胸に去来する喪失感と共に知った。
夢界を壊し現実へと浮上させる最後の使命すら、盟を結び後を託すに足る英傑と巡り合うことができた。
故にもういいのだ。
かつての時と同じく、この身は十分に報われた。
だから、たった一つ残された役目を果たすとしよう。
「オープンプロセス、Ox29FからC1:28E/1xOFFへ。
EXEC_SEEK_EXTERNAL_SECTOR/.アクセス」
声と共に空間が変質していく。
ここではないどこかへと繋がっていく。
虚空に現れる黒面があった。それは彼の眼前の遥か彼方に鎮座する、漆黒の戦艦の内部に繋がるものだ。
そして、その向こうに佇む男の気配を確かめると、ストラウスは一つ頷く。
「では、答え合わせを始めようか」
発する声はどこまでも穏やかに。
表情一つ変えることなく、ストラウスは黒面へと語りかけるのだった。
▼ ▼ ▼
「まず最初に、この鎌倉市はある種の頸木によって無理やりに縫い付けられた代物だということを明言しておこう」
決然とした口調でストラウスは断じる。
黒面の向こう側の男───トワイスもまた、同意するように頷く気配があった。
「次に前提としてだが、現行世界……"人理"の成り立ちについて君はどの程度知っているかな。
トワイス・H・ピースマン」
『僕はそのあたり、魔術も神秘学も専門じゃないから詳しい原理には疎いが、聞いたことはあるよ。曰く世界とは惑星上に貼られたテクスチャのようなものであると』
「然り」
魔術の分野において、世界とは惑星という球体の表面に貼られた薄い薄紙のようなものであると定義される。
現在の人間が住む世界とは、惑星の地表に薄く広がる薄紙で、その下に「地球」という惑星が存在する。
そして薄紙は、現行世界の一枚だけではない。
人間が住む以前の世界、すなわち幻想種たちが闊歩していた神代における"薄紙"。かつて地球表面を包んでいた世界が存在し、現在の物理法則が支配する世界とはその上に重ねられた別の薄紙に過ぎない。
「テクスチャ、敷物、膜、薄紙。表現は何でも良いが、つまりは性質として世界とは重ね合わせが可能な代物なのだ。上に重ねられたテクスチャが現行の世界となり、下に埋没したテクスチャは世界としての在り方を失う。現在の世界を否定し次なる世界を創る方法としては、なるほど確かに安上がりではある」
仮に、世界という薄紙を一枚の絵と表現してみよう。
白紙の画布が基底となる世界であり、絵具は物理法則や物質そのもの。画布の上に描かれる絵は、さしづめ世界に生きる数多の命たちや、それらが織り成す無数の営みと表現できる。
世界を構築する絵具は存在として非常に強固であり、並大抵のことでは塗り替えることができない。数少ない例外、覇道創造や固有結界などの術法ならば自分の"色"を用いて周囲を塗り潰すことができるが、それも極めて限定的なもの。僅かの時間も経たないうちに世界から"二度塗り"されることで元の景色に戻ってしまう。
だが、ここにもう一枚別の画布を用意してみればどうか?
既に描かれた画布を作りかえるのは難事だが、新たな白紙の画布をぴったり重ね貼りしてしまえば、疑似的に世界を創り変えるに等しい結果が生じる。
とはいえ、これにも少なからず問題があり。
「この場合重要なのは、旧世界のテクスチャはあくまで埋没するだけであり消えるわけではないということだ」
張り替えられ新たな絵図が描かれたとして、しかしその下には旧世界の画布が変わらず存在している。
ふとした拍子に上の画布が外れてしまえば、今の世界が崩壊し旧世界に逆戻りしてしまいかねない。
それを防ぐにはどうするべきか。
『だから、世界を繋ぎとめるための"楔"が必要となるわけだね』
「そう。そしてそれは、この都市にも確かに存在していた」
楔、錨、頸木。先の表現に照らし合わせれば、画布を縫いつけるための画鋲のようなものか。
世界を縫い止め、繋ぎ止める世界維持の固定化現象。それは曲がりなりにも安定を示す世界ならば存在して然るべきものだ。
ブリテンは世界の最果てにおいて塔として在る聖槍ロンゴミニアド。
チトールにて幻獣ア・バオ・ア・クゥーの伏す勝利の塔。
人類守護の要として在る古き地の神々の集積体たる神樹。
惑星の中心核へと突き刺さり風の王の力をもって水の王を目覚めさせる大機関時計。
人々の願いを以て天を支える世界塔。
善悪や姿かたち、付属する機能まで様々で、それらに唯一共通するのは生み出される世界の安定化。
そして、この都市においては。
「虚空より来たりて根を張る空想樹『イリジア』。仮想名
『幸福』、あるいは《ザ・ホラー》。それこそがこの都市世界における楔の名だ」
トワイスにも聞き覚えがある名だった。それは、この鎌倉において一つの都市伝説として語られる存在であったがために。
『楔そのものがサーヴァントとして召喚されていたというわけか。だが解せないな、君の話ではアレを討滅したのは聖剣使いのセイバーということだが、事が分かれば君か英雄王でも十分対処できたのではないのかい?』
「無論。だが話はこれに留まらなくてね、アレは空想樹であると同時に第八等として顕象された廃神でもあり、そして人類悪のモデルケースそのものでもある」
鏖殺の人類愛、その体現。
サーヴァントとして矮化されているとはいえ、彼の者は月の中枢で眠る獣の起源であり、またその太源であればこそ。
「私は彼の者たちに対抗できる者を求めていた。その点、《仙王》と極めて近似した性質を持つ『幸福』は有用だった。アレのもたらす幸福程度、跳ね返せないようでは万仙陣に対抗できるはずもない」
つまりはその試金石。そこで倒れるようであればそれまでのこと。耐えられぬ者はむしろ無意識の海へと還り、起源となったオリジナルへ還元されたほうがよほど幸せとさえ言えた。それは例えば、ストラウスと
アストルフォのマスターだった何某かのように。
そしてこの場合、重要なのは精神力の強さや絶対値ではない。大事なのは方向性。黄金螺旋階段を昇るに足るかどうかという点にある。
『君の言う通りだ。単に心の強さだけが問われるならば、適格者など他にいくらでも存在する。だからこそ、私が解せないと言ったのはそこだ』
「つまり?」
『その要件を加味したとしても、君や英雄王のほうがよほど適格だろう。少なくとも僕にはそうとしか思えない』
前途ある未だ幼い少女たち。
確かにその輝きは斯くも眩いものであろうが、幼く人として未熟にも程があるという事実にも変わりはない。
英霊として歴史に名を残すに至った数多の英傑たちとは比べるまでもないだろう。まして世に名高き赤薔薇王や英雄王などとは、それこそ比較対象として仮定すること自体が間違っている。
『サーヴァントとマスターという違いさえ、今回に限っては何の意味も持たない。何故ならこの聖杯戦争に招かれた者らは全て、等しく廃神でしかないからだ。
夢想の産物、本物ならざる贋作、朝が来れば消え去る一夜の夢に過ぎない。ならば彼女たちと君の間に何の違いがあるというのか』
「なるほど。当然の疑問ではあるが」
トワイスの言葉は尤もで、けれど根底のところで勘違いをしている。
違いならばある。例えこの世が胡蝶の夢に過ぎずとも、我らを構成する自我が仮初のものに過ぎずとも。
何時の世にも等しく存在する輝きは、今もこの都市に在る。
「簡単なことだ。それでも我らは我らであり、故に独立した意思とパーソナルを持つのだとすれば。
私は死者であり物語の終局に行き着いた者であり、だが彼女たちは未だ物語の途上にある。
分かるか、この違いが」
端的に言うなら「生きる意思」。神々の白色さえ凌駕する黄金の力。
どれだけ未熟で、心さえ不確かな弱き者であろうとも。
未来を形作るのは、いつだとて今を生きる者たちだ。
それはかつて、ストラウスを討った末代の黒き白鳥の少女であるように。
それはいずれ、トワイスの妄執さえ断ち切る若きマスターであるように。
願いの果てに至る者とはそうした輝きを持つ者たちだ。そも、過去の亡霊が今更になって何かを願うということ自体が矛盾しているに等しい。
「勝利の塔の伝説において、影の怪物ア・バオ・ア・クゥーは螺旋階段を昇る人間の踵を捉え、その影に付き添って共に昇っていくという。
透明であったその姿は一段昇るごとに色と輝きを増し、最上段に至った時ア・バオ・ア・クゥーは完全な姿を顕す。
しかし勝利の塔を昇りきった人間は涅槃に達することができるとされ、そうなればその者は如何なる影も落とすことはない。最上段に至ること叶わないア・バオ・ア・クゥーは苦痛に苛まれ色も輝きも衰えて、階段の最下層まで一気に突き落とされてしまう。
同じことだ。私達も所詮は人類史に落とされた影の一つに過ぎない。霊格を上げれば輝きもしようが、仮初のものでしかない」
影ではない人こそが鍵となる。だがこの都市に残ったマスターは僅か七人。うちの一人は既に精神を侵食され、トワイスは死してなお抱いた妄執に憑りつかれ、赤騎士と契約した少年は願いと手段を致命的なまでに見誤ってしまった。
彼らに黄金螺旋階段を昇る資格など、あるはずもない。
「その意味で言うなら、君のサーヴァントも条件に合致してしまうのだけどね。
ライダー
甘粕正彦、第一盧生にして裁きの神格召喚者。彼はその特異な参戦事由によって迷い込んだ、この都市において唯一の廃神ならざる者故に」
歴史の間隙を利用した意識のみの時間跳躍。盧生としての権能により疑似的なサーヴァントとなった彼は、過去の時代とはいえ今も存命している。
本来的にはマスターでもサーヴァントでもない特異な存在。それがライダーとしてのクラスを得た甘粕正彦の真実なれば。
『種を明かしてみればとんだお笑い草だったというわけだ。裁定者のマスターはとても笑えたものじゃないだろうが』
「あるいはそれさえ、とうの裁定者が用意した隙の一つなのかもしれないがね」
どちらにせよ、彼の者のマスターにとっては堪ったものではなかろうが。
ストラウスは話に一区切りついたと言わんばかりに、改めて遠洋の戦艦を睥睨する。その気配は未だ剣呑で、見れば鼻先に砲を突きつけられているかのような重圧があった。
『さて、結局こちらに来るのは君ということでいいのかな』
「そうだな。この都市に残った大敵は最早甘粕正彦と黒円卓の白騎士のみとなったわけだが。私と白騎士では相性が悪い。何とかアレのマスターを排除する方向に誘導して弱体化を図ったが、できたのはそこまでだ。
対して甘粕と英雄王だが、こちらも酷く相性が悪い。いや、むしろ良すぎるのかな? 能力ではなく性格の部分で、彼らは同じ方向を見定めている。人類の審判者とはよく言ったものだ。正直、直接会わせてしまえばどうなるか、私にも予測がつかない」
つまりその時点で、ストラウスが相対すべき者は決まりきっていた。
次瞬、黒衣のストラウスは蝙蝠が如き二対の巨大な翼をはためかせ、大きな羽ばたき一つと共に満天下の星空にその身を躍らせていた。
漆黒の夜空をただ真っ直ぐに飛翔していく。風を切る音が耳に届く。冷たい夜気が肌に心地よい。
それは彼にとって、死出の旅路にも等しい一幕であった。
けれど彼にとって、最早未練など何一つとしてなかった。
ものの一分とかからずに目標地点までの飛行を終えたストラウスは、眼下に聳える威容を見下ろす。
視界のほとんどを占めるほどに巨大な戦艦、伊吹。そしてその艦首に仁王立つ男の姿が一つ。
遠く大正時代の憲兵服を身に纏い、腰に差すは軍式のサーベルが一つ。その顔は不遜なまでの覇気に満ち溢れ、ただそこに在るだけで全てを焼き払ってしまうのではと錯覚するほどの気配を湛える偉丈夫。
「ようこそ。歓迎するぞ、異邦の英霊よ」
その口許は、凄絶なまでの笑みに彩られて。
慇懃無礼に、されど最大級の歓待の念を以て、甘粕正彦はローズレッド・ストラウスという客人を迎え入れたのだった。
【E-2/相良湾沖/1日目・禍時】
【アーチャー(ローズレッド・ストラウス)@ヴァンパイア十字界】
[状態] マスター喪失、単独行動。
[装備] 魔力で造られた黒剣
[道具] なし
[所持金] 纏まった金額を所持
[思考・状況]
基本行動方針:終わらせる。
1:最善の道を歩む。
【トワイス・H・ピースマン@Fate/EXTRA】
[令呪] 三画
[状態] 健康
[装備] なし
[道具] なし
[所持金] 不要
[思考・状況]
基本行動方針:この聖杯戦争を───
1:ならば私がすべきことは……
【ライダー(甘粕正彦)@相州戦神館學園 八命陣】
[状態] 魔力消費(大)
[装備] 軍刀
[道具] 『戦艦伊吹』
[所持金] 不要
[思考・状況]
基本行動方針:魔王として君臨する
1:よっしゃ久々の来客ゥゥゥウウウウウウウウ!!!!
[備考]
こいつ何も分かってません。
最終更新:2019年06月23日 18:23