【クラス】
 ルーラー

【真名】
 ロード・アヴァン・エジソン@紫影のソナーニル-What a beautiful memories-

【性別】
 男性

【属性】
 混沌・悪

【パラメーター】
 筋力:??? 耐久:??? 敏捷:??? 魔力:??? 幸運:??? 宝具:EX

【クラススキル】

対魔力:EX
 魔術を受け付けないという概念の極致。
 一般的な対魔力スキルと異なり、魔術を打ち消すのではなく逸らすだけ。
 なので広範囲の大魔術となると本人以外は助からない。
 無論、月の王にとってそんなことは瑣末なことである。

真名看破:EX
 月の王。
 時計仕掛けの神。
 彼は全てを識る。
 聖杯戦争に名を連ねる限り、その叡智より逃れることは叶わない。
 隠蔽の宝具、スキル、その全てが最早小賢しいのだ。

神明裁決:A
 ルーラーとしての最高特権。
 聖杯戦争に参加した全サーヴァントに二回令呪を行使することができる。


【保有スキル】

神性:EX
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。

???:EX
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【宝具】

『発狂の時空・時計人間(ロード・チクタクマン)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:-
 史実の世界から訪れた外なる神の一柱にして、時計人間(チクタクマン)と呼ばれる存在。
 いわば、ルーラーというサーヴァントそのもの。時を這い寄る昏き意志。
 謎の存在とされてはいるが、彼を奉ずる集団も存在する。

『大機関時計(メガエンジンクロック)』
ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:1~100000 最大補足:1
 黒い直方体。形質は中世期の柱時計に酷似し、装飾は古代カダス遺跡の一部遺跡に近似。
 全長数マイル~数十マイル級の物が複数存在しており、主な構成成分は炭素。核として一つの時計が埋め込まれている。
 これは惑星の中心核へとその先端を潜り込ませ、生きる全てを塵芥と化す邪悪の円柱(カルシェール)。
 風の王の力をもって水の王を目覚めさせる機能を持ち、物理の死を、世界の終わりをもたらす対星の宝具。


【人物背景】

 白いスーツに身を包んだ長身の男。髪は白いが肌は黒く、瞳は赫い。
 年若い男性に見えるが、彼に纏わる数多の風説が仮にすべて事実であるとすれば、その年齢は百を超えることになる。
 体の半ばを精密機械に置き換えたとか、カダスの秘匿技術を用いているという噂もある。
 彼は外なる世界より召喚された時計人間。
 彼は神霊であるため、本来聖杯戦争で呼び寄せることは出来ない。
 その不可能が可能となっている所からも、この聖杯戦争の異端性が垣間見える。

【サーヴァントとしての願い】
 ???

ネタバレ注意
+ ...
【クラス】
フォーリナー

【真名】
チクタクマン@紫影のソナーニル-What a beautiful memories-

【ステータス】
筋力??? 耐久??? 敏捷??? 魔力??? 幸運??? 宝具■■■

【属性】
混沌・悪

【クラススキル】
領域外の生命:EX
世界の理の外側に位置する者。このランクに到達すると最早生命と定義できるかさえ不明である。
本来ならば英霊でない、地球法則下においては観測さえ不可能な異界存在。それをある種の人間と定義することで辛うじてサーヴァントとして現界させるに至ったのが彼である。

神性:EX
外宇宙に潜む高次生命そのものであり、強い神性を帯びる。 計り知れぬ驚異。世界が負う代償は、崩壊。

【保有スキル】
無貌の月:EX
人類種を観測するとある神格の残り香。別名をサードアイ、黒王赫眼。
虚数空間の境界面をより確かなものとし、周囲を狭間の世界へと落とす固有結界にも酷似した何か。
世界が異界の影に覆われた時、すべての時間は凍結する。

虚空黄金瞳:■■■
カダスの月。A.Z.T.Tの大いなるカケラの一つ。
混沌の中心にて主たるアザトースは黄金の輝きをたたえ、全ての瞳を統べたもう。

【宝具】
『大機関時計(メガエンジンクロック)』
ランク:EX 種別:対星宝具 レンジ:1~100000 最大補足:1
黒い直方体。形質は中世期の柱時計に酷似し、装飾は古代カダス遺跡の一部遺跡に近似。
全長数マイル~数十マイル級の物が複数存在しており、主な構成成分は炭素。核として一つの時計が埋め込まれている。
これは惑星の中心核へとその先端を潜り込ませ、生きる全てを塵芥と化す邪悪の円柱(カルシェール)。
風の王の力をもって水の王を目覚めさせる機能を持ち、物理の死を、世界の終わりをもたらす対星の宝具。

『アレクサンドリア機関図書館』
ランク:EX 種別:文明宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
世界の何処かには喪われたアレクサンドリア図書館がかつての規模以上で保存されているという。
超大型の階差機関を中心とした完全機関化が施され、 今では図書館そのものがきわめて高度な情報処理機械と化しているとか。

チク・タク。

『漆黒のシャルノス(Nobody beautiful tomorrow)』
ランク:- 種別:- レンジ:∞ 最大捕捉:∞
心が望むままにかたちを変える、何もかもがあり、そして何もない世界。
死と断絶の明日を拒絶し永遠の今日をもたらす力そのもの。
誰しもの内に在り、そして誰をも映さぬ漆黒の境界。誰かがひとり諦めるたび、世界がひとつ終焉を迎える。

【人物背景】
「哀れ西方の魔女。死と断絶の明日に絶望し、永遠の今日を求め、かの神に祈ってしまった」

「それでは何も救われないというのに。恋はなんて残酷なのかしら」

「しかし大きな違和感。神はもう死んでいる」

「これはすべて計画通り。神の死んだ日曜の日に、彼は近づいてきた」

「ロード・アヴァン・エジソンという名で、彼に、彼女に」

「干渉してきた」



「     這い寄って

                  きた      」

【サーヴァントとしての願い】
《愛》の不在証明


最終更新:2020年05月01日 11:38