【マスター】浅野學峯
【出典】暗殺教室
【性別】男性
【マスターとしての願い】
勝利し、自分の教育方針が正しいと言うことを証明する
【weapon】
『空手など武芸一般』
ちょっとした師範を倒すくらいには強い。

【能力・技能】
『強者の話術』
三秒で人を憎悪の塊に変える巧みな洗脳術を持つ。
學峯に憎悪を呼び起こされた人間は、
バーサーカーじみて感情が固定され脳を限界まで酷使する。
その他、交渉も得意。

『教育能力』
もはや人外の域に達している。

【人物背景】
「暗殺教室」の舞台、椚ヶ丘中学校の理事長。
徹底的な合理主義者で、多数の強者が少数の弱者を貶めることで
強い生徒を作り、全体のレベルを向上させると言う教育方法を取っている。
本来は「生徒のいいところをのびのび育てる教育」を掲げて理想を追い求めていたが、
そうして育て上げた優しい生徒がいじめを苦に自殺したことで、
「社会で生きていける強い生徒」を育てることこそが正しい教育であると思想を歪めてしまった。
今の自分では叶わない強者と相対しても決して負けを認めず、
その強者をじっと観察し続けて学習し、必ず最短距離で踏み越えていく。
学習能力、政治能力、支配能力の全てに優れているが魔力があるわけではない。

【方針】
鎌倉市の市長となり町を支配し、すべてのマスターをじわじわと追いつめて勝利する。
物語開始時点でバーサーカーのハッキングにより
市議会の一員と学園の理事長になっており、その影響力は強い。
最終更新:2019年05月09日 23:39